韓国語を勉強中

８月からの韓国出張に向けて、メディカルチェックを受けてきました。

とりあえずは薬の量が少しは抑えられそうだということと、病状は安定しているので大丈夫との判定が出ました

今日は、２つの診療科のみだったので、日を改めてあと４箇所は廻らなければなりません。
一箇所は、睡眠時無呼吸症候群の治療のための通院先ですが、ここで相談してCPAPの機械を持ち出す必要があるか確認する必要があります。また、機械を特殊手荷物扱いで航空機内に持ち込んで良いのか航空会社にも確認する事も必要です。

いろいろばたばたしそうな予感です。

最後に、薬局に行って相談したのですが、現状で考えなくてはならないのは、薬の種類が多いので、日数を考えるとスーパーのポリ袋位になりそうです。
海外で聞かれるとすると、本当にこれだけの量を本人が飲むのかという事が考えられるそうです。

原因は、海外では１人に大体多くても３種類くらいの薬の処方が妥当なのが、日本はその倍以上も処方するという事が根底にあり、外国では信じがたい事だそうです。

日本人の薬の使用量は、世界的に見ても多いようですが、そういう体質になっているんでしょうね。社会保険の事とか考えると、再考の余地はありそうです。