韓国の龍の日記

「愛してる」　　財津和夫作詞・作曲

あの日から　すべてが変わった
いつもいつも　君のことだけ
「愛してる」　こんな照れくさい言葉だって
まっすぐいえる

LOVE　水のように　LOVE　素直な気持ち
プールに映った　君に恋した

白い胸がこぼれていた
あの窓のカーテンに　くるまったくちづけ
会いたい　会いたい

君を愛す　こんな簡単な生きる形
やっと気づいた

LOVE　夜明けのように　LOVE あふれる気持ち
朝のプリズム　君に恋した

白いホテル　月が光る
また会えると頷いて　僕を映す瞳
会いたい　会いたい

きょうまでぼんやり歩いてきた
この道は君へと　続いていた

信じるかい　君が初めてさ
口にしたよ　「愛してる」

指先で君を確かめる　今はそれが幸せなんだ
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明るくて、落ち着いた曲調。
佳曲。

財津さんには珍しく今現在進行中の恋愛。

素直でシンプルでストレートな思いと行動。

そんな風にできるのも、若さを一歩か二歩か抜け出たからだろう。

「この道は君へと続いていた」は青春の影の出だしの歌詞を連想させる。

ロストラブばっかりじゃなくて、たまには現在進行ラブもいいよね、財津さん。