テーマ:今日聴いた音楽(75257)
カテゴリ:財津和夫
満月の夜の罠 財津和夫作詞・作曲
6月20日の夜に 逢いたいだなんて それも海のそばで 白い服着て 渚で待ってて それは満月の夜 仕組まれたこの罠に 気づかないふりで Fake 突然の事件 男の唇 足がからまる Fake 満ちた月の雫が君を 溶かし始めた 重なる二人を 海が見ている 深く黒い海 いつもの君と どこか違う それが月夜の愛 Fake 月が照らす 君の胸を 風が触る Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って Fake 波のためいき そう、月夜の愛は 激しいものさ Fake 砂に寝ころび 足を伸ばして 僕を誘って Fake --------------------------------------------------------------------- ポップで明るくて、それでいて歌詞はドラマ性を帯びる。 いきなり女性ボーカルが1行目を歌い、それを引き取ってあとは全部財津さん。 トランプ大統領が「Fake News」なんて言う何年も前にFake。 嘘、罠。 月は人を惑わし、狂気に誘う。 きっとお互いためらいがちだった二人。 月の魔力を借りて男が大胆な行動に出る。 そして女の大胆を引き出す。 ドラマ性が高い。 僕はこの曲、それほど好きではなかったけど、今回改めて聞いて好きになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月02日 23時51分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[財津和夫] カテゴリの最新記事
|
|