・・旅のあとさき・・

パワハラですが
​兵庫県知事のパワハラを含む諸問題の​ニュースなど　←リンク　ytv

やはり細かく正確に判断され　誠実な結果へ向かうことを望むけれど
やはり自殺にまで追い詰められた方がおられたことが残念だ
そこには　
​森加計問題​　←リンク　日経新聞
で　自殺なさった赤木氏のことを思い出さずにはいられない

兵庫県知事問題で　出ている情報では　
やはり　パワハラにより萎縮してしまった県職員が　
おかしい　変だ　異見を示さなければ　
と思いつつも　公務員と言うしがらみ　パワハラからの萎縮　人事への影響
などから
叱責されなくても　職員自らが 忖度 ​して　従ってしまったし　誰もそれを言えなかった
と言うことでは

森加計問題と似ているかと思う。
森加計問題の赤木さんは　公文書を改ざんさせられたのであり
国のとても大事な公文書や　記録を捻じ曲げるということで　
まわりにも　それに異議を唱える人もいない
孤立無援で　苦しんだのだ

だから
安倍総理や　兵庫県知事　本人は
え？　私は　そのときダメです！　間違っています！　と言われたことなかったんだけど？？？​
あとから言われてもーーーーー

ってことですよね

それは　
安倍政権で　内閣が官僚の人事権を握っていて
ちっとも三権分立ではなく
絶対政府であり

正義のために　異議を唱えるなんてことはできなかったのだ
だったら
忖度して　うまいこと公務を操作して　何とか切り抜けられればと　思っても不思議ではない

兵庫県知事は　車が入れない入口まで歩かされて激高したという
叱られた職員らは　知事が帰る時には　本来は車が入れない入口の真ん前に　車を横づけしたのだという
『知事　車はここまでしか入れないんですよ』と進言し
『そうなのか　悪かった　じゃあ歩こう』と言える知事であれば
なんのことはなかった

そういう関係は　一事が万事だったろう

そこが　人事権　権威を持つ　上に立つ者が
パワハラをしてはいけないってこと

現代は　パワハラとかセクハラとか　気を付けなくちゃならなくてやりにくいよねェーー　というけれど
本当は
今は過渡期で
受け入れて　改善していくべきなんです

意を決して告発する人を　異議を唱える人を　守れる社会にならないとね


右へならえでおんなじ人ばかりじゃ　忖度の流れになるけれど
え？　なんで？　どうして？　と言ってくれる人が　
案外　空気を読めないくらいの人が
塊の中では　ありがたいのかもしれない

忖度上手が　優れてて
コミュ力ない人って　はずれ　て思うけど
とても時代を助けてくれるキーパーソンにもなると思うよ