「自分が悪い」と思う癖
週末前後、人付き合いに関して少し気の重くなることがあった。私は気がちっちゃいから、イヤなことにすぐ反応して反撃したりということがなく、ずいぶん後々まで、「あー憂鬱。。。」という気持ちを引きずる。あげくに結局は事なかれ主義で引き下がっておさめようとする。そのおさめようとするやり方が、またまた相手のドツボにはまってしまうんだそうだ。つーむじによく言われる。何かが起きると、「なんか悪いことしちゃったんじゃないだろうか」と反省している間に、言い方悪いけど、相手につけ込まれてしまうんだろう。このあたり、人って二分化されるよなあと思いつつ、私は結局変わらないだろうし、もう一種類のタイプにならなくてもいいや的な思いでいます。昨日は、みょんちゃんから贈り物が届いて、ココロがホカホカになってお礼のメールを書こうとしたら、もう1人、いつも気にかけてこのブログも読んでいるお友達が電話をくれて、2人のおかげでとても安らぐ日だった。こういう風に、人の心をあたたかくさせるような人に私もなりたいと思った。つーむじが今日の午後、ちょっと仕事で遠出をするので、間違って破水でもしないようにじーっとしています。コンビニにでも行きたい気持ちはあるけど、やめておきます。遠出をするので荷物になるからということで(言い訳だけど)、今日はお弁当を作ってあげませんでした。とても寂しそうだったので、明日からはまた頑張ります。そうそう昨日はもう一つ嬉しかったことが。ペンギンが家事を頑張ってくれました。洗濯物をたたんだり、穴のあいたつーむじのTシャツを縫ってくれたり(私は捨てるつもりだったけど)、ご飯とおかずもちゃんと作ってくれました。ペンギンの料理は薄味タイプなので、私が作るよりもずっと妊婦の私向きの味です。こういう嬉しいことがあるから、たまにがっかりしたり、腹が立ったりしても、子どもって愛しいのかな。こうして書きだしてみると、イヤなことより、嬉しいことの方が断然多いな。よかったよかった。