ころ卓部屋
悲しいメールの話は書いても書いても晴れません。時間が解決してくれるまで、自分が少し客観的になれるまで、もう少しおいておこうと思います。客観的になるにしてはあまりにもピョンちゃんの存在が大きいなぁと、動くおなかを感じながら思ってしまいました。さて。昨日はつーむじの試合の応援に行きました。思ったよりは「くそっっあたしもやりたいよっっ」と悔しがることがなかったのは、多分男子チームの試合ばかり見ていたからだと思います。女子の試合を見ていたら、きっと不安になったり、くやしくなったりして、途中帰宅していたかもしれないほど、私は復帰を心待ちにしています。つーむじは練習不足をちゃあんと自覚していたので、ムリのない落ち着いた試合ぶりで、きちんと勝っていました。最後だけ惜しい負け方をしていたけど、やっぱりさすがな試合っぷりでした。派手じゃないけどアツイ。渋い。そしてかっこいい。そしていつも思うのは、女子にはつーむじのような試合運びをする人が本当に少ないなぁってこと。私も含めて、女子はやっぱり余裕がないのか、「キーーーーーッッッ」って感じで打ちまくる人がとても多いのです。私も以前はそうでした。もちろんそれがむいている人もいるんだけど、私はやっぱりつーむじのような卓球があこがれです。復帰したら、今までよりもう少し余裕を持って、「キーーーッッッ」と向かってくる人を、さらに「キーーーーーーッッッッッッ」とさせるような、渋いプレーをしたいなと思いました。強い球をこわがらない。あわてて力を入れない。困ったときほど冷静に。またつーむじとダブルスを組んで、ドキドキしたいなー。