還暦
生まれてから何日たったのかな? というサイトがあります。1年で1歳ずつ増えるの 【年齢】 ではなく、生まれてからの 【日齢】 で数えましょう、というもの。確かに、10進ずつ位が上がっていく 【年齢】。子供の時は、毎年訪れるその特別な日を心待ちにしたものですが、成人式を向かえ、乙女の心の曲がり角の29歳。39歳と40歳のギャップ。加齢することは時間を重ね経験を重ねた証なのに、増えるごとにマイナスなイメージや憂鬱、触れては失礼な事と捉えられがちですね。 【日齢】 にも、区切りがないわけではないようです。1,000日単位でお祝いしましょう、となっています。1,000日は約3年なんだそうです。なんだかブログのキリ番にもにていますね。1,000日期だけでなく、ぞろ目の時もお祝いできそうです。生まれてからどれくらい経ったのか。ある人は、【生んでくれたお母さんに、ありがとうと言う日】と言っていた人もいました。この世に生まれてきてくれて、その生まれてきた日をどんな数え方でもどんな形でもお祝いできると言うのは、幸せなことです。ママ、21,915日目おめでとう。これからも元気で長生きして下さいね。