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• うつ病に負荷

  我が家の猫を見ているとただひたすらに現在を生きているように見え、うつ病など人間が罹る心の病に無縁のような気がする。数日まえのNHKTV朝のニュース特集でうつ病に負荷を与えて治療する病院のことが紹介されていた。投薬による治療だけでは再発し易いことから、ある病院が編み出した方法は訓練との併用だった。一般的事務職員の職場復帰を想定し、１　簡単な計算を2時間程度連続してやらせる２　数人でのロールプレイ　　　　例：　見知らぬ人から注意された　　　　　いやな仕事を命令された　　　　　気の合わぬ上司から飲みに誘われた１は集中力や持久力を養い２は判断力を付けるような気がする。昨日ブログの鈍感力は一見関係なさそうだが大いに関係がある。これらのことをやっている間は他のことは忘れてある意味鈍感になっている筈だから。忙しくすることで文字通り心を亡くするの原理だろう。

  2007年02月24日

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• 

  鈍感力

  アニメは飛びつき蛙をイメージしたが、何にでも敏感に飛びつくことを考えさせられる記事を見た。鈍感、それはまさしく本来の才能を大きく育み、花咲かせる最大の力。鈍感力を身に付けた人が、集団の中で勝ち残る。とする鈍感礼賛の表題の本がベストセラーになっているようだ。小泉さんも安倍さんに「目先のことには鈍感になれ。鈍感力が大事だ」と助言したという。頭が良く、何にでも飛びついていける人は小賢（こざか）しい仕事はできるが「本当に独特のもの」は出てこないらしい。敏感と鈍感の感性を言い換えると、いいものと悪いものを区別する勘だと。そんな勘を持った鈍感がいいらしく、その能力を鈍感力という。参考文献　23日　日経新聞春秋欄

  2007年02月23日

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• 投薬だけではないうつ病治療

  こんな治療法があるようです。続きはトラックバックをどうぞ。

  2007年02月21日

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• 二本のツララ

  北海道支笏湖から流れる川にハトほどの大きさの、カワセミの仲間ヤマセミがTVで紹介されていた。越冬し厳寒の中でも水に飛び込み魚を捕らえる。嘴から一本のツララが垂れ下がっている映像があった。さて所変われば品変わる。この時期ここ東京のヤマセミは、鼻先から二本のツララが垂れ下がるのである。あぁヤダヤダ、花粉の季節。☆★★★☆ ----杉たるは及ば猿が如し---- ☆★★★☆と洒落てみても始まらない。カワセミのように移動せず東京に土着で生きる人をヤマセミに例えた。

  2007年02月20日

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• 杉たるは及ば猿が如し

  今年も来魔した。突然、気付くと二本のツララが・・・続きはトラックバックをどうぞ。

  2007年02月19日

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• 50歩100歩のニンマリ？

  他人が株で損をしたとか、いわゆる他人の不幸を前にしてニンマリすることは無いだろうか？そのような心の動きにどうも得体の知れない業（ごう）のようなものを感じていた。他人の不幸を喜ぶとは・・・二重性格者、はたまた変態かと。昨日ブログに戦禍に対しわが身の幸運に安堵するとある。つまりニンマリはわが身の幸運にニンマリしたのであって、他人の不幸にニンマリしたのではないと。そう思うと心が軽くなった。もしかして50歩100歩のニンマリかも知れぬが・・・

  2007年02月18日

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• センカ専科

  アニメは何とかセンカいだが、今回の話題はセンカ専科。株仲間とメールのやり取りをしていてセンカ報告にもいろんな意味が込められているのが分かった。◆戦火；戦っている友、自分も参戦しなくてはという気持ちにさせられる。◆戦果；会社では大きいほうが良く、小さいと努力が足りない、とはっぱを掛けられる。友の場合、大きいと妬ましく、小さい、と親しみを覚える。◆戦禍；大きいと馬鹿にされる。周りの人はわが身の幸運に安堵する。

  2007年02月17日

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• レジ袋

  台湾ではコンビニでレジ袋が渡されなかった。でも何度か行く内に入れ物を予め用意するようになった。数日前の朝のNHKTVで、日本の話だが、スーパーでのレジ袋のことが取り上げられた。使い捨てレジ袋を減らす取り組みが紹介されていた。１　レジカゴにフィットする袋があり品物を入れ直すことなくそのまま取り出せる。２　折りたたみ式レジ袋で袋に番号が印刷されていてその順にたためば小さくなる。３　袋を忘れた客に簡単な身元調査で袋を貸与する。１，２はそんな袋が売られているとのこと。私の近所のスーパーでは無しだと1袋5円のポイントがたまり100円で換金できるシステムや他では1袋5円で売っている店もある。日本ではサービス過剰だ。いっそレジ袋禁止法でも作れば、モラル向上、環境にやさしくならないか。

  2007年02月16日

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• ゆでガエル

  熱湯にカエルを入れると驚いて湯で返る。ところが常温から徐々に熱していくとその水温に慣れて、いい湯だなと思っている内に茹で蛙になる。蛙版五右衛門風呂の話だが、ホントの話かと調べると、熱湯では飛び跳ねるのに、ここに12分で茹で蛙が出来上がる話が載っている。過日真夏に富士山麓の温泉に浸っていると一匹の蛙が浴槽の脇に居た。浴槽に放つと割りと元気に泳いでいて感心したが、茹でダコ・蛙の前哨戦だったかと思う。ゆでガエルは変化を捉え対処する事を謳ったものだが、現在・過去の延長で未来があるとする生き方ではこの図式にはまってしまうのだろう。茹でダコ人生の私にはのぼせてしまいそうな話だ。

  2007年02月03日

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• 変わる子育ての常識

  常識というものは時代により変わる。赤ちゃんの生理がだんだん分かってきた。１　泣いたらすぐ抱いてあげる昔は抱き癖がつくから抱かない考えあったが今はそうじゃないらしい。子供の発達のために抱くのはいいらしい。２　靴下を穿かせない足で体温の調整をしているので、過度の「着込み」は良くないらしい。それにしても、抱き癖とは相手の生理を無視した差別用語のような気がする。ついでに思い出したが反抗期という表現も成長の一過程であり、頂けない気がする。こうした言葉の常識も変わっていくのだろう。

  2007年02月02日

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• 家を安く便利に建てる

  東京と一口にいいっても広いが、平均的に３０００万円掛かるらしい。それを2/3の２０００万円で抑える方法がTVで紹介されていた。その家、２０畳のリビングの真ん中に柱がある。それもそのはず４．５畳の区切りで出来ているためそうなる。しかし柱や壁が同じ規格のものが使える。耐震強度も確保されると思う。窓も普通は１０種類の形があるが４種類に抑えたという。このように材料の規格化を進めると３人で４０日が２人で済むという。最近我が家の近くに出来た家は建設中金づちの音が聞こえなかった。予め出来た材料をボルト締めするだけのようだった。出来た後見学して分かったのだが、引き戸は自動的に安全にピッタリ閉まる仕掛けがあった。安く、便利に、家も進化している。

  2007年02月01日

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• コスチューム飼育

  TVでコスチューム飼育のことを知った。北海道阿寒あたりでタンチョウヅルを飼育するに当たり、親鳥の縫いぐるみを着て飼育すること。ポイントは、１　人間の姿を見せない２　人間の声を聞かせない（黙ってえさやり）との事だが、犬なら匂いでバレそうな気がする。ともあれ見る、聞くは重要な感覚で自然に帰すのもゆるくない。↓：金が無ければ五勘もままならず？

  2007年01月24日

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• いじめ問題のヒント

  どうもいじめの語感からは陰湿なイメージが思い浮かぶ。虐待、いびり、意地悪、困らす等等、人との関係を損ねる結果を招く。いじめをテーマにどんな文章を作るか考えながら自転車を漕いでいると、目前に文字通り人という一文字いや人文字が目に飛び込んできた。山という字は本物の山の形を現すように、人という字も一人では生きられない、支えがあって人になる事を表すという。前方に老夫婦らしい人が向こう向きに寄り添っていや支え合って歩いている。それが二人ともヨタヨタで歩くのがやっとという雰囲気で。よく見ると右に見える女性は杖をついている。リハビリで歩行練習しているのか、はたまた散歩なのかは知らない。必死で歩く雰囲気でもないがお互い支えなくしては歩けないようだ。私は自転車で後ろから近づいたのだが、ベルを鳴らすでなく、止まりそうなスピードにして後ろから見守った。何故か「短くも美しく燃え」とは全く逆の美学めいた感情が沸き起こった。人の関係が支え合う関係なら、いじめ問題はなくなるはずだが。本記事は昨日記事の焼きなましです(^.^)

  2007年01月23日

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• 人という人文字

  山という字は本物の山の形を現すように、人という字も一人では生きられない、支えがあって人になるという。自転車で歩道を走っていると、前方に老夫婦らしい人が向こう向きに歩いている。それが二人ともヨタヨタで歩くのがやっとという感じだ。よく見ると右に見える女性は杖をついている。どちらかが支えている感じではなく、お互いに支え合って歩いている。リハビリで歩行練習しているのか、はたまた散歩なのかは知らない。必死で歩く雰囲気でもないがお互い支えなくしては歩けないようだ。私は自転車で後ろから近づいたのだが、ベルを鳴らすでなく、止まりそうなスピードにして後ろから見守った。何故か「短くも美しく燃え」とは全く逆だが美学めいた感情が沸き起こった。文字通り人という人文字を前に・・・

  2007年01月22日

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• 北見市ガス管破断事故とお玉じゃくし

  郷里北見で事故というだけで注目なのに、その場所と関係があればなお更だ。数箇所で同時多発的に起きたというガス管破断、その破断現場の1つを知っている。もう30ン十年前の初夏の晴れた日に私は幼い甥と姪を連れて、その場所の直ぐ脇を流れる小川でお玉じゃくしをすくった。「おたまちゃん！」と彼らが喜んでいたのを思い出す。ガス管は40年前敷設されたというからその頃には足元にはあったはずだ。あの喜び勇んだ時、もっと静かに地面を踏みしめていれば・・・時効もいいとこだが、何とも不合理な妄想に駆られる。

  2007年01月21日

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• 所変わればヒモ変わる

  写真は何とかセンかいだが、セン変じてヒモの話、イギリスに居住している友人からショッキングなメールが届いた。イギリスに来てから、ずっとこの国のサービスの悪さにうんざりしています。大手パソコンショップで椅子を買い、配達できますかと聞いたら、できないという返事でしたので。では、「ひもで縛って！　持って帰るから」と頼むと、店にはひもが置いてないと言われた！その時の私は「ひもを持ってくるから、首吊りに使って。」と言いたいところだった、、、

  2007年01月20日

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• 黒と赤・・・東京の夜明け

  15日の朝東京は一風変わった雰囲気だった。赤い朝焼けに暗い町並み、空に浮かぶ雲は太陽に整列しているみたいだ。小さく見えるビルは新宿の高層ビル、西側から都心を見た図だ。この日は黒と赤のコントラストで東京の一日は始まった。

  2007年01月16日

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• いじめ問題

  どうもいじめの語感からは陰湿なイメージが思い浮かぶ。虐待、いびり、意地悪、困らす等等、人との関係を損ねる結果を招く。いじめをテーマにどんな文章を作るか考えながら自転車を漕いでいると、目前に文字通り人という一文字いや人文字が目に飛び込んできた。山という字は本物の山の形を現すように、人という字も一人では生きられない、支えがあって人になる事を表すという。前方に老夫婦らしい人が向こう向きに寄り添っていや支え合って歩いている。それが二人ともヨタヨタで歩くのがやっとという雰囲気で。よく見ると右に見える女性は杖をついている。リハビリで歩行練習しているのか、はたまた散歩なのかは知らない。必死で歩く雰囲気でもないがお互い支えなくしては歩けないようだ。私は自転車で後ろから近づいたのだが、ベルを鳴らすでなく、止まりそうなスピードにして後ろから見守った。何故か「短くも美しく燃え」とは全く逆の美学めいた感情が沸き起こった。人の関係が支え合う関係なら、いじめ問題はなくなるはずだが。☆★★★☆ ----ギブ＆ギブ　テイク＆テイク　は人の形を崩します---- ☆★★★☆本記事は昨日ブログの焼きなましです(^.^)

  2007年01月14日

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• 列車版カーナビ

  15日日経新聞社会欄に「列車の速度GPSで制御」の見出しで国土交通省は次世代運転管理システム開発に来年度から取組むことに決めたそうだ。現在のATSは地上設備が一箇所100万から数百万かかることや、設置作業が列車運行時間外などの制約があるという。待て待て、我が車にはカーナビがあるがちゃんと「およそ700メートルで右方向です」とかご丁寧に「運転が長時間続いています、そろそろ休憩しませんか？」とか言ってくれる。つまり道路データを鉄道データに変えるだけでこれしきのことは直ぐにでも実現できるはずだ。☆★★★☆ ----およそ700メートルで許容時速50kmです---- ☆★★★☆107人が死亡した福知山線事故では70kmの許容時速に116kmで突っ込んだ。カーナビをちょっと直すだけでアナウンスだけのことならできるでないか！国土交通省は民間の信号機メーカと来年度から2年間基礎研究を行うというが、是非カーナビメーカも入れ、やれることは直ぐやる！を望む。

  2007年01月13日

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• 膝が痛い、医者は言わない。

  雪が降る、あなたは来ない。は歌の歌詞だが、膝が痛い、医者は言わない。の現実に直面した。私は膝関節炎で進行性の病気だという。幸い日常生活に支障はないがちょっとスケートでもすると翌日階段を下りるのがつらくなる。軟骨は血管も神経もなく、栄養の補給は動かすことだと聞いたので、例えば負荷をかけない自転車漕ぎなどどうかと医者に尋ねると、直接答えず「どちらを取るかは自分で判断せよ」と言う。私は生活指導を求めているのに医者はQOL＊の問題だと考えているようである。以前かかっていた医者が何も言わないので病院ももちろん医者も変えたが「ブルータスお前もか！」である。生活指導できない現代医学だろうか？患者としては「どうすりゃいいのさ、この私！」と言いたくなる。が衰え行く生体を前に医者も同じこと言いたいだろう。＊：QOLとは、Quality of Life の略で、「生活の質」「生命の質」「人生の質」などと訳される。

  2007年01月12日

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• 四面楚歌・・・その時どうする

  四面楚歌とは敵の中に孤立して、味方がいないこと。歌が聞こえてこなくとも切羽詰った状況は孤軍奮闘ままならず絶体絶命に近い。その時どうする？２つの事例を紹介する。事例１ついに我が家の飼い猫レオ君が人に噛み付いた。事例２ある軍隊がパラシュートの降下訓練を行った。降下先には訓練を終えた隊員を回収に来る車が手配された。隊員のAさんは訓練機から躍り出て手順に従って、まず黄色のひもを引いた。ところがこれで開くはずの主パラシュートは開かなかった。次に手順に従い赤のひもを引いた。ところがこれで開くはずの緊急用のパラシュートも開かなかった。今日はついていない、この分だと迎えの車も来ていないのでは？とAさんは諦めの気持ちになった。これらの事例から四面楚歌の次に来るのは攻撃か絶望なのだろう。

  2007年01月11日

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• 街の景観・・・怪獣出現

  我が家の近くの駅のすぐそばにパチンコ屋がある。そのビルの屋上にあたかもそのビルに登ったよう巨大な縫いぐるみのようなモニュメントが現れた。それはドラエモンのようなパンダのような動物で尻尾が建物の外に垂れ下がっていた。子供が喜びそうな光景だが、ディズニーランドじゃあるまいしその異様な雰囲気に圧倒された。私の感性でいうと明らかに街の景観を損ねている。そんなことを思いながら別の日に眺めてみると無い！もしかして苦情で取り除いたのか、或いは十分効果ありとして当初計画どおりの撤去なのか知らない。冗談としか思えない私は古い価値感の人間なのだろうか？

  2007年01月10日

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• グリグリ巻き

  取り付くシマがないとは昔から不安を掻き立てる代名詞だった。これを逆手に取った子供を寝かしつける毛布が商品としてあるらしい。今朝TVでそんなことが報じられていたが音だけだったのでどんな商品かは分からない。毛布を巻きつけるだけのようにも聞こえた。スキンシップ　→　安心感　→　眠り取り付くシマを与えることがグリグリ巻きなのだろうがナルホド・・・

  2007年01月09日

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• ゆっくり地震

  ゆっくり地震とは巨大地震が起こる場所よりもっと深部で起こるもので、最近研究者の注目を浴びているらしい。地表であまり揺れは感じないが頻繁に起こる。巨大地震は地下25km位が震源だが30-40kmの深さが震源で、この辺りはプレート同士が高温高圧で水が噴出し滑りやすい特徴があるそうだ。新聞記事の受け売りだが読んでいる最中にゆらゆらと震度１位の地震が来た。もしかしてこれが、ゆっくり地震か？巨大地震発生の手掛かりになればよいが・・・参考文献　日経8日　科学欄　「ゆっくり地震、高まる関心」

  2007年01月08日

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• 木を見て森を見るな！

  木を見て森を見ずという諺があるがその逆つまり木を見て森を見るな！（造語）の話だ。恥かしながら私は昨年2度交通事故に遭った。といっても幸いなことに怪我や物の損傷はなかった。いずれも信号機のある交差点で横断歩道を自転車で渡っている時だった。一つは右折車、一つは左折車が自転車にぶつかりいずれも派手な音がした。運転手は共に70歳台と思われるお爺さんで前方不注意だった。この事故のあと交差点を自転車で横断するときは、車でなく運転手を見るようになった。若いか否か、お年寄りだと割り引かなくてはなるまい。そして何よりも運転手が何処を見ているかを見るようになった。そんなある日、実際に役立つ時がきた。T字路で車が右折してきたのだが、運転手は若いお兄さんだったが、反対方向を見ていてこちらの自転車に気付いていない。私は止まり対処したがそのお兄さん、すれ違い様「見ていなかった申し訳ない！」と運転席から言った。この時、私が車という森を見て、しかも勝手に止まってくれると思い込んでいたら事故になっていたと思う。木を見て森を見るな！、正確には森だけ見て勝手に判断するな！の教訓は生きていたのである。

  2007年01月07日

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• たかがサドルされどサドル

  その昔学生の頃北海道北見から阿寒国立公園の川湯まで普通の自転車で夏にツーリング、快適だったことを覚えている。気付くと新調したばかりの合成繊維の半ズボンがお尻で擦り切れ穴が開いていたがシビレなど全く感じなかった。それがこの10年位だろうか、正座して立ち上がった時シビレるように、30分も乗った後はシビレるのである、しかも寒いとその程度は増すようだ。局部が圧迫され血流が減ると、どこかで聞いたこともある。寒いと血管もちじこまり、何よりも加齢がそうさせているのかと観念していた。☆★★★☆ ----テキはサドルにあり！---- ☆★★★☆昨日ブログにある余ったサドルを、端がめくれてきた我が自転車サドルに取り換えたらシビレが直ったのである。中国語で柔らかいと硬い座席は、それぞれ高級と低級を表すが高級な座席は健康に良くなかったことが証明された。もう自転車で長時間乗れないと諦めていただけに方針変更、今度一丁、昔やった自転車ツーリングにでも出掛けるとするか！

  2007年01月06日

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• 踏んだり蹴ったりの自転車修理

  息子が自転車を新調し、古い自転車が残った。サドルとペダルの片方を新しくし、車体やリムの錆を取ればまだまだ乗れる。再生し近くの図書館の掲示板にでも出し誰かにタダでくれてやろうと思った。サドル、ペダル、それに塗装のスプレーを購入した。新たなサドルを取り付けた。ペダルも損傷していた片方は難なく取り替えたが、もう片方これは損傷はしていないがペアでないとカッコ悪いのでまず外そうとした。しかしネジの方向も確認しレンチを当てがい外そうとするがいくら足で叩いてもクランクにネジ込んだペダルが外れない。汗だくになって文字通り踏んだり蹴ったりした。とうとう疲れ、ふと後ろの車輪を回すと左右に波打っている。ヤレヤレ踏んだり蹴ったりで車輪が曲がってしまったか、やむなくスポークの長さを調整するニップルレンチを買ってきた。自転車屋のおじさんからスポークは左右から出ていて振れる側を伸ばせばいいと聞いていたが未だ経験なしだ。翌日に作業を延ばし、ふと近くのスーパーでなんと6000円台の新品自転車が売られているのを発見した。ピカピカでこちらの方がいい。それに我が自転車再生はまだ力作業や油まみれの作業が後3時間位は掛かりそうだ。もう既に4000円位は金が掛かっていて、これじゃあ割りに合わないと思い直し500円の廃棄手数料を払い捨ててしまった。正に踏んだり蹴ったりの自転車修理だったが、人生万事塞翁が馬、幸運の女神が微笑む話は明日のブログとしよう。

  2007年01月05日

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• ノロウイルス？

  晴れやかな正月に、胃痛で七転八倒の苦痛を味わった人がいる。近所の知り合い本人がとんだ寝正月を送った。なんとか自力で病院へ行き「ノロウイルスじゃないかと心配しているんですが」と問うと、「そうかも知れませんね、その可能性を考えて置いた方がいいですね」なんとも頼りない医者の返事とのこと。もう一人も近所の知り合いなのだがこちらは数人で年越しをしていて、その内の一人が救急車で病院へ。時期を同じくしてそんなメールを受けたのだが、立て続けに近所で原因不明の同じような胃痛の症状が出るとは・・・身近にできる事といえば手洗いくらい、洗面所に手洗いに立つもノロノロ（オロオロ）するばかりで何もしないで戻って来てしまった^^;

  2007年01月04日

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• PC故障

  前回我がPCはハードディスクが悪くなり交換したばかりだが、また年末に調子がおかしくなった。メーカーの工房に持ち込むとソフトを走らせ増設メモリの一部に障害があることが分かりこれを取り替えて正常になった。と思いきや、今度はウイルスに感染し対策サイトにリンクするが駆除はかなり面倒そうだ。思い余ってリカバリーすることにした。しかしメールソフトのデータセーブにてこずり暮れも正月もあったものでなかった。しかも気付くとパーティション分けしたドライブの一方が認識されていないことが分かった。前回のリカバリーでは認識された。どこかの設定の問題かもしれない。こちらは急がないので後回しにしよう。*次どんな困難が待ち受けるか、だんだんと四面楚歌の絶望的な気分にすらなる。一つ分かったのは前回ハードディスクの消費電力で発熱したと思い込んでいたが発熱したのは増設メモリ部分、取替え後は発熱が収まった。少しは気を取り直して頑張ろう。よく壊れトラブるPC、複雑なソフトが走っているからと諦めるしかないか。*：その後コントロールパネル　⇒　管理ツール　⇒　コンピュータの管理　⇒　ディスクの管理　で後からフォーマット可能であること分かった。

  2007年01月03日

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• 初夢・・・ICBMが救援物資を運ぶ

  消防署には消防車の他に救急車がある。自衛隊員は災害救援にも出動する。なのにハイテク兵器のたとえば弾道ミサイルのICBMが爆弾は運んでも救援物資を運んだとは聞かない。ピンポイントで攻撃できるとは逆にピンポイントで人を救えることを意味するはずだ。しかも全地球レベルで。兵器というと多くの国民がアレルギーを呈するが、このような平和利用があってもいい。車だって走る凶器といわれることがある、その逆？もあっていい。そのほうが予算も取り易いと考えるのは乗り過ぎだろうか。今まで見続けた夢だが今夜もそんな夢を見たい。

  2007年01月02日

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• 各社新聞を買おう

  今年は何故か自宅で正月を過ごすことになった。正月の過ごし方には色々あろうが、各社の新聞を買い求めじっくり読むという人がいた。各社各様に1年の最初で力が入る事だろうし分厚い、1月1日だからといって特に料金が高い訳でもない、つまりコストパフォーマンスが高い。と思い、近くのコンビニに買いに行くと本日に限り若干高めだった。数社分買った。その中で産経新聞のトップは「定年70歳時代へ」とある。フムフム・・・

  2007年01月01日

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• 謹賀新年

  新年のご挨拶を申し上げます。写真は31日つまり最後の日の出、西方から都心を見たもので中央のこんもりしているのは新宿高層ビル群です。今年もまたこの空の下で様々なドラマが繰り広げられることでしょう。私も本ブログを最近随分サボリましたが、心に思い来るつぶやきを、書き留めていきたいと心新たにしています。What on earth would a man do with himself if something did not stand in his way.人はもし何も自分を邪魔するものがなかったら、一体どうやって時を過ごすだろうか？生きている以上思うことがあるはず、それを記せば何か共有・共感につながるかも・・・皆様のご健勝をお祈りします。

  2006年12月31日

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  青空駐車場の活用法

  人がみな幸福だとして、かつてこの場所は広々とした民家が一軒あっただけで、多分数人の幸せしかなかった。それがこのようなマンションができて今数百人の幸せがある。空間が利用できればこのような価値を生み出す。翻って所謂青空駐車場の上空空間は何とか利用できないものかと思っていたら、そのような場所に居住空間を作るベンチャー企業のことがTVで紹介されていた。プレハブとは違うのだろう、上空居住空間の柱をアルミにして軽量化を計り、地上から支える支柱の数を少なくして、従来の駐車スペースを確保した上で駐車場の上に居住空間を作る。組み立て式で3週間くらいで設置できるという。なるほどこれだと、土地代が掛からず家ができ、車の日焼けやほこり防止にもなって都合がいい。紹介されたのは平屋だが、何れ支柱他の改良が進めば多層階も可能だろう。

  2006年11月01日

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• 創造者階級・・・無境目族

  喫茶店などでノートPCを持ち込み仕事に没頭する人種をクリエイティブクラス、日本語で創造者階級というそうだ。創造性を武器にIT、デザイン、マーケティング、時には生産現場他で働く人々のこと。価値観やライフスタイルからこの階層ができた。特長は、１　仕事と余暇の境目を意識しない２　職場の机よりカフェで気分良く仕事３　ものづくりや知識の習得が好き４　流行は追うのでなく作り出すで、年収はまちまち。この志向は業種を問わず広がっていて従来の「細かく管理の網をかける」発想とは違う流れだ。以上参考文献　11/5 日経春秋欄でも私は創造者階級とは言いにくい。言外にあなたは非創造と差別しているようで・・・無境目族ならどうか。

  2006年10月31日

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• イモダンゴ

  前回ブログからの続きでご覧頂きたい。写真は自宅で作った模様である。会場で作った時は、イモを洗う→大鍋で30分水からヒタヒタの水量で煮る→皮をむく（というより外す感じ）の工程だったが自宅では予め皮をむき、電子レンジで「根菜」、写真の量で約15分だった。問題は熱いうちに潰して澱粉と混ぜること。冷えてしまってはうまくいかない。澱粉の量はイモの1/4～1/5だろうか。潰し混ぜた後は練る。そうすると粘りが出てきてほどよい硬さになるので平らに伸ばした上型抜きする。後は油を敷いて焼いて出来上がり。澱粉が閉じ込めたイモの香り満点で美味しい！イモは北海道の男しゃく、黄色いキタアカリはもっと宜しいようで・・・会場では味に感銘した客がどうやって作るのかと舞台裏を見学されたくらいだ。会場ではタレを塗って販売したが、タレは醤油に砂糖に澱粉でとろみを付けたもの。

  2006年10月30日

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• いらっしゃいませぇ～↑

  最近地域でのお祭り会場でモノ売りの行事を手伝った。私の担当はイモダンゴの焼く前までの材料準備だ。始めるにあたり責任者から次の話があった。１　食品を扱うのだから衛生には十分気を付けること。２　「いらっしゃいませ」の最後に情感を込めること。手洗いやビニル手袋の着用、それに髪の毛が落ちないように紙の帽子もかぶった。呼び込みは、いらっしゃいませぇ～↑か、なるほど。イモダンゴの作り方は次回のブログとしよう。　

  2006年10月28日

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• かもめとかごめ

  先日のブログでゆりかもめをゆりかごめと間違えた。それも読者からの指摘で分かった。いやはや何とも・・・幼少の頃遊びながら唱えた歌を思い出してみた。かごめ、かごめ　かごの中のとりは　いついつ出やる夜明けのばんに　つるとかめがすべったうしろのしょうめんだーれ？何度も思い起こしたが確かにかごめ、かごめであり、かもめ、かもめでない。でもかごの中のとりと言っている。かもめならずかごめという新種の鳥が居るのか？居た居た。それは籠女（当て字？）という悲しい鳥だった。

  2006年09月27日

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• 

  表と裏・・・裏も見てみて！

  表と裏・・・いくら眺めても良く似ている。それもそのはず表と裏は、何と表裏一体の関係なのだ。野球の表示では裏の裏？をかいてウラと表現している。紙に表裏があるように人の行動様式にも表裏があり、人呼んで表舞台・裏舞台という。一見「何でそんなこと言うの・するの？」という言動によく裏舞台がヒントになる。例えば前首相の靖国神社参拝、任期最後になって8月15日の終戦の日に参拝した。これだけ中国や韓国から批判される中なぜそうしたか？公約まっとう、特に支持基盤を持たない首相にとって遺族会の票が欲しかったからと週刊誌に載っていた。真偽はともかくこのようにちょっと裏から覗くと納得がいく。新聞の見出しと週刊誌の見出し、論理的には新聞で、感情的には週刊誌だろう。例えば新聞では「組織ぐるみで不正」が週刊誌では「みんなでやれば怖くない！」のような表現だ。歌詞に「押してだめなら引いてみな」とあるように対立軸も一方法、表と裏はその典型だ。

  2006年09月26日

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• レインボーブリッジ・・・東京動画

  ゆりかもめから見た風景・・・網のトンネルを抜けるとそこは大都会東京だった。

  2006年09月25日

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• 網のトンネル・・・レインボーブリッジ動画

  東京の新橋からゆりかもめという乗り物が出ている。この乗り物、ゴムタイヤでそして無人で走る。たまたま先頭座席に居た私は、まるで運転手気分で東京湾に架かるレインボーブリッジを渡った。普通トンネルは謂わば土管のトンネルだがここは網のトンネルだった。風圧加重を避けるのと上方道路からの落下物を避けるため、それに視界を確保するためのアイデアだろう。たまたま対向車が来た。網のトンネルを抜けるとそこは大都会東京だった。

  2006年09月22日

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• 成功の秘訣：勇気

  前日来たメールマガジンによると、成功の秘訣は勇気だという。それもくじけずに前に進むいわゆる外向きの勇気とは別の意味合いの、「自分の無知を認める勇気」や「自分が恐れていることを知る勇気」だという。自分の無知を知られるのがイヤとは、無知を知られるのを恐れているということ。その裏には過去の嫌な体験とかがあって自己防衛・自動反応シナリオになっていないかと。何時かやろうやろう！と思って時ばかりが過ぎるのは「不安や恐れが無くなってから始めよう」とする無意識の恐れがあるのではないかと。行動が無ければ現実を創りだせない、恐れに埋もれて何もしないのは良くない。やはり必要なのは勇気だというが、それは冷静に自分と向き合い探求していく態度だという。

  2006年09月21日

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• それは事故だった

  昨日からの続きで、それは事故だった。こんな大きな魚を釣ったと電話ボックスで見えざる相手に思いっきりジェスチャーした時悲劇は起きた。電話ボックスで両手が窓ガラスを突き破り出血多量で死んだとさ。他愛のないジョークだが、何事もあまり感情を入れ過ぎてはいけないようで・・・

  2006年09月20日

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• 怪死事故・事件？

  我が弟が船釣りで写真の魚を釣り上げた。数匹釣り上げ、近く釣り関係の雑誌に載るという。釣り、大きな魚というと私は決まって怪死の出来事を思い出す。それは、とある電話ボックスで起きた。電話ボックスの近くで血だらけの人が倒れていたのである。その人の近くには釣竿と大きな魚が転がっていた。これは事故か事件か。事故：予期せずに人や物などに損傷や損害を与える出来事事件：故意に損害を起こす出来事真相は如何に？答えは明日のブログとしよう。

  2006年09月04日

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• 痛恨のニンニク絞り器

  自動車は前に進むために後ろに排気ガスを出す。我が家のニンニク絞り器も同様で前に出るのとほぼ同じ量が排気ガスよろしく後ろから出る。金環食の輪からニジリ出た帆立貝のヒモ状の排気ニンニクは我が家のニンニク料理の名物だった。☆★★★☆ ----こんなイカサマ製品が売られている---- ☆★★★☆技術立国ニッポンの恥を感じた私はまだ使えるのに新しいニンニク絞り器を購入した。し、しかしである。排気ニンニクは2-3割りに減ったが依然としてしっかり出る。そしてその新しいニンニク絞り器がその時を迎えた。携帯向けに写真の説明をすると、容器が割れて排気ニンニクが飛び出したのである。

  2006年09月03日

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• ××日帰ります

  実際の会話では何でもないことが、メールだと文字だけが頼りで表現によっては誤解されることがある。先日帰省通知のメールを親類に出したら「日帰りするのか？」との質問が来た。文中何処にも日帰りとは書いていない。よくよく調べるとメールのタイトルが表題だった。××日に帰りますのつもりが××日に日帰りしますに受け取られてしまったようだ、ヤレヤレ。見て分かる文字だけが頼りの、五感不満足いや六感不満足の一症例だろうか・・・

  2006年09月02日

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• 赤いジャケット　in Thai

  タイ、バンコックの交差点、車やバイクが信号待ちをしている。何とはない風景なのだが一緒に居た仲間が「異変」に気付いた。どうも赤いジャケットのバイクが多い、近くで見るとどうやらバイクタクシーらしいことが分かった。自分では気付かないことを仲間が気付いてくれた。

  2006年09月01日

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• 土砂降り　タイにて

  タイは雨季、この時期夕方になると決まって激しい雨が1時間ほど降る。パタヤビーチからバンコックに向かう車の中でこの豪雨に遭った。これだけ激しく降ると傘は役に立たない。雨季というと、シトシト雨を連想する向きもあるだろうが南国の雨は、かくも激しく、そして短時間に終わる。

  2006年08月08日

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• 刃傷沙汰レオ君

  ついに我が家の飼い猫のレオ君が刃傷沙汰を起こしてしまった。家を空けた時にペットシッターに来てもらったのだが、隙を狙っていたレオ君はペットシッターの人間様の腕にガブリ、病院で手当てをしてもらうことに・・・実はこのペットシッター、レオ君を作った？ブリーダーなのだが、レオ君の臆病な性格がそんな行為に駆り立てたという。☆★★★☆ ----弱い犬ほどよく吠える---- ☆★★★☆オット、レオ君は猫なのだが守り神のペットシッターに噛み付くとは・・・、人の世の犯罪者も同じようなものかもしれない。番犬よろしく侵入者に立ち向かったのなら褒章ものだが、臆病な性格の裏返しだから頂けない。そんなこと忘れたように今日も我が家をのうのうと闊歩している。

  2006年07月28日

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• ドラミングの意味

  ゴリラが立ち上がって胸をボコボコ叩く動作は敵を威嚇する動作といわれるが、これが凶暴な宣戦布告と見做され動物園では頑丈な檻（おり）に入れられることになった。前世紀後半にこの動作、オス同士が戦わずに分かれあう儀式めいた行為だと分かった。戦う姿勢を示しながら対等に平和に分かれあうことを提案していたと。人間も親父がちゃぶ台を派手にひっくり返したり、好んで大げさな振る舞いをする。周囲がその意味と効果を理解してこそ通用する行為だと。国際政治から家庭内政治？まで、行為の底に潜むメッセージを読み取りたい。参考文献：　日経夕刊8/8　あすへの話題　ゴリラの建前と本音

  2006年07月27日

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• タイでの食事　その５

  ビデオは南国の果物の王様、ドリアンを露天のお兄さんがさばいているところだ。ドリアンはこってりしたアイスクリームのような濃厚な味で知られる。映像では分からないがこのドリアン、実は当たり外れでいうと完全に外れだ。濃厚なクリームの部分が5%位しかなかった。その昔インドネシアのとある田舎の道端で食べたドリアンは最高だった。時期にも因るのだろうが、どうもドリアンは当たり外れがある・・・

  2006年07月26日

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