オノノクとタタカウ
9/12日経夕刊一面のあすへの話題に、脳研究者のコラムがある。人は、いや動物も含めて不意なことに出くわすと、PAGと呼ばれる脳部位が働き恐怖に戦(Oh No No!いや、おのの)きパニックに陥ると。戦という字がオノノクとタタカウの両方に使われるのも興味深い。敵が遠いと前頭葉が働き警戒心を抱いたりする。つまり敵との距離で対応が異なる。切羽詰らないと何事もできない私は、脳ミソを有効に使っていないかと何時も反省する。それにしても我が家のネコ、レオ君は不意に出くわすとニャオーと一瞬威嚇するが私だと分かると途中からアクビに変わる、ニャオーアーンオ! オノノクかタタカウかの緊張が、アクビに変わるのだろうか?レオ君のアクビの写真はこちら。