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カテゴリ:アンチエイジングの敵
みなさま、こんにちは。
最近あんまり自分自身の写真を載せてないんで、昨日の昼間久しぶりに撮ったやつを載せます! いっぱい入るお気に入りのスライド式本棚の前でーす。 あいかわらず、すっとボブが続いています。 イベントの時は必ず巻くんで、実際お会いした方はクリクリ頭の時の私しか見たことない方が多いと思いますが、普段はストレートです。 シャンプー&コンディショナー、あと一息です。 コンディショナーは9割くらい仕上がりました。 ただ、シャンプーはもうちょっと使い心地を良くしたくて、まだ粘ることになりました。 多分、来年の夏ごろになってしまうのではないかと思われます。 でも開発しているものをいろいろ使ううちに、髪の毛がどんどんツヤツヤになってきました。 髪に光る輪が出来てることが多いんで、患者さんによくツヤを誉められます(^^)/ あと一息、がんばっていこうと思います。 さて、アン鬼11周年記念プレゼントに、たくさんのご応募ありがとうございました! 一緒に寄せて下さるメッセージも、毎年楽しみで1つ1つ読ませて頂いています。 そして毎年恒例、息子のかけ声によるランダムな抽選で、以下の方に当選が決まりました。 おめでとうございます! 大分県中津江村 自然栽培ササニシキ天日かけ干し玄米 2kg ★愛知県 みいちゃんさん ★東京都 レモンジンジャーさん ★福岡県 りったさん ★愛知県 CASUCAさん ★東京都 マキティさん 自然栽培ホーリーバジルティー ★京都府 ツキヒホシ、ホイ、ホイ、ホイさん ルイボス&ハニーブッシュティー ★神奈川県 かこさん 自然栽培 生姜和紅茶 ★神奈川県 KANAさん 自然栽培 在来緑茶粉末 ★岡山県 すがすがさん 古代マヤナッツコーヒー ★東京都 こあらさん 私が梱包しますのでちょっとお時間頂くかもしれませんが、クリスマスまでには必ずお送りしますので、少々お待ちくださいませ! ところで、このプレゼントにも選んだルイボス&ハニーブッシュティーは、最近会社に行く時水筒に入れて必ず持っていくお茶になりました。 いろいろ入れていきますが、これが一番多いです。 ルイボスティーは、アンチエイジングマニアの方であれば、言わずと知れた抗酸化ティーの代表格です。 南アフリカのセダルバーグ山脈地帯でのみ自生している固有種で、現地では不老長寿のお茶と呼ばれています。 鉄、カルシウム、マグネシウム、亜鉛に加え、抗酸化ミネラルのセレンも含まれているし、SOD様成分と言われるケルセチン、オリエンチン、アスパラチンというポリフェノール、AHAと呼ばれるフルーツ酸を含むことも特徴的です。 活性酸素吸収能力を指すORAC値は4900μmol TEとも言われています。 ルイボスだけでもおいしいんですけど、ここに同じく南アフリカで自生しているハニーブッシュティーをブレンドすることにしたんですよね。 ハニーブッシュは長いものでは1000年もの寿命を全うすると伝えられるほど、長寿の木。 イソフラボン、フラボン、クーメスタン、キサントン、桂皮酸などのポリフェノールが含まれています。 イソブラボンやクーメスタンは、女性ホルモンと似た働きをする植物エストロゲンです。 キサントンは抗ウイルス作用、抗うつ作用があります。 鉄分、亜鉛、マグネシウムも含まれており、そのパワーはルイボスを凌ぐとも言われていて。 ハチミツみたいな甘い香りがするし、この2つがまた、味的にも合わせると相性がいいんですよ。 で、この茶こし付きのサーモスの水筒に入れて持ち歩いてます。 この茶こしの下にティーパックを入れてお湯を注ぐんですけど、何度もお湯を注いでもこのお茶は結構出るんで、1日重宝しています、冷めないし。 この水筒、ティーパックじゃなくて、茶葉そのまま入れてもいいしめっちゃ気に入っています。 茶こしの上に入れることも出来ますが、濃くなっても苦くないお茶であれば、茶こしの下に入れてしまって、何度も注いでいます。 私は20年前、パニック障害になった時、カイロプラクティックとフラワーエッセンスとハーブティーとオメガ3に助けられました。 そこからやっぱり、薬効のあるお茶が好きなんですよね~ アーユスソーマ(命の飲み物)っていうシリーズ名を私が付けたんですが、私にとってハーブティーはまさに命の飲み物。 これからも、ナチュラルアンチエイジングにいいお茶をいろいろとラインナップしていこうと思っています。 さて、実はここしばらくずっと、あるサプリメントを開発していました。 ずっと作りたくて、あったらいいなを形にしていったら、こういうものが出来上がりました。 さて、これはいったい何でしょうか? インスタに1度載せたら、友達がモノクロ写真と間違えたんですが、モノクロ写真じゃありません(笑) これは、黒いサプリメントなんです。 徹頭徹尾、デトックスのことだけを考えて作りました。 どうして私が、こういうものを作ろうと思ったかと言いますと、やっぱり10年前に、毛髪ミネラル検査をした時が始まりですね。 髪の毛を根元からランダムにあちこち切って、検査機関に送って髪に含まれるミネラルを調べてもらう検査です。 有害ミネラル(ベリリウム、カドミウム、水銀、アルミニウム、鉛、砒素)に関しては中レベルという結果で、東京に住んでるなら大気汚染でこのくらいは普通だと説明を受け、えええって。 高レベルの人も結構いるそうなので、まだ良いほうだと言われたけど、ああ、普通に暮らしてるだけで、こんなに有害ミネラルが口に入っているんだなと衝撃を受けました。 更にそのあと、11項目の環境汚染物質の尿検査を受けたんですよね。 キシレン、トルエン、ベンゼン、トリメチルベンゼン、スチレン、フタル酸類、パラベンなどの有機汚染物質のを調べたんですが、その頃はまだ一般的な住宅に住んでいたんで、壁から揮発してくる接着剤や塗料に含まれるキシレンやトルエンが、結構尿中にあったんですね。 そして、ないだろうと思っていたパラベンが少量ですが存在しました。 「パラベンの尿中濃度がすごく低い!さすが!」と担当の方には誉められたんですが、あること自体がびっくりでした。 自分では皮膚からも口からも入れていないはず、、、となると環境中にあるパラベンがなんらかの形で口に入っているんだとのことでした。 パラベンは環境ホルモンの疑いがある物質ですが、私はかなり少ないほうで、一般的な検査結果ではもっと出てくるんだそうです。 あとは震災後、息子の尿検査をした時。 放射性セシウムの134と137が、2011年8月は0.7bq、2012年1月は0.2bq。 3度目の検査をした2014年の2月には、尿から不検出になりましたが、あの頃はほんとにまいりました。 食べものにはかなり気を付けていましたので、おそらく呼吸からだと思います。 あとは給食ですね、2011年は検査をしてない小学校に行っていましたので。 こういうことがいろいろとあったもんですから、その後は化学物質ゼロの天然施工のリフォームに目覚めたり、デトックス作戦を取るようになったという経緯があります。 これは私自身の結果ですが、一般的にはどういう状況か調べてみました。 環境省が、2012年に「ダイオキシン類をはじめとする化学物質の人への曝露量モニタリング調査」を発表しています。 日本人におけるダイオキシン類等の曝露量について これは全国の調査対象地域に住む40~59歳の人の尿・血液を調べ、体内における化学物質の蓄積度を調査したものですが、健康な人であっても、有害物質とされるPCB、水銀、鉛、有機リン系農薬などの化学物質が体内に蓄積しているという結果でした。 1日に日本人が摂取するダイオキシン類の摂取量として一番大きいのは、魚介類、次に肉や卵。 なんと次は、大気!! 次に土壌、その他の食品ということです。 その他私達が有害物質を体内に取り込むきっかけとしては、下記のようなことが考えられます。 ●日用品や設備との接触 ペンキ、絵の具、殺虫剤、殺菌剤、ケミカル系化粧品、テフロン、プラスチックなどの調理器具や食器の釉薬 ●歯の詰め物 アマルガムの水銀、レジンのBPA、銀歯のパラジウム ●食品 添加物、残留農薬、大型魚 ●汚染された空気 大気汚染、放射能、排気ガス、受動喫煙など ●水道水 老朽化した水道管による鉛、放射能 こういう汚染物質に関して、環境省のこのレポート自体にこう書いてあります、原文そのままです。 これらが体内に入ると、大部分は脂肪に蓄積され体内にとどまり、分解されたり体外に排出される速度は非常に遅く、人の場合は半分の量になるのに約7年かかるとされています。 こういう有害物質って発がん性ばかり有名ですが、実は美容にも悪いんです。 例えばカドミウムは肌のコラーゲンの合成を阻害しますし、水銀はヒアルロン酸を合成する酵素を阻害し、ヒ素は皮膚の色素沈着を起こします。 代謝機能を低下させるので、微量であっても免疫、細胞分裂、生殖機能、ホルモン分泌、神経系などに悪影響を与え、体本来の機能の邪魔をするとも言われています。 続きは後編に続きます! 1日ワンクリック応援お願いします! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016年12月11日 11時58分14秒
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