有機KOU-RYU発電所

[友人] カテゴリの記事

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  すばらしいもの・中編　その3

  そう・・・メンホンさんからのキリ番プレゼントとは、この「ドラえもんボイスチェンジャー」だったんです・・・↑クリックで動画が見えますこの時のあたしが抱いたなんとも言えない脱力感を、どう表現していいのか迷いますがしいて言うならちっちゃな男の子が、ガンダムのおもちゃを親にせがんでコレをもらったような気分とでも言いましょうか・・・たしかにメンホンさんからは、事前に「くだらないものを送りつけますから」とは、聞いていました・・・その意味では、期待を裏切らない見事な回答だと思いますですが、あたしにはさすがにこれは使いこなせません｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡ボイスチェンジャーをくれたメンホンさんの意図するところは当然、あたしにも理解できます恐らくは、この人のようにボイスチェンジャーを使ってあたしも動画をUPしろということなのでしょう・・・でも人一倍、ブログで自分自身を見せるのが苦手なあたしにはどうがんばってもそれは無理です・・・il||li ＿|￣|● il||liこれが「サバの缶詰」でしたら例えばマヨネーズをつけて食べたり、サンドイッチにするなど意表を突いた食べ方を実行することで日記が書けますこれが「二十日大根の種」ならpalukiさんのように観察日記をつけることもできるでしょう・・・（palukiさんのカイワレ日記はマジで面白いですよ♪♪♪）ですが、あたしにはこれを使った動画をメインに日記を書くことは自分の性格を考えるとどうしても出来ません・・・｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡ごめんなさい、メンホンさん・・・やっぱりあたしにはこれを有効に活用することは出来ません・・・今のあたしの正直な気持ちを表現するとこんな感じになります・・・・・・・↑クリックで動画が見えます自分のブログ表現における限界を目の当たりにしてしばし途方に暮れたあたしはボイスチェンジャーを手に取り、しげしげと眺めていましたすると気になる文字を本体の目立たない部分に発見したのです・・・・・・・　( ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾊｯ!!　これって幼年雑誌の　付録だったの！？ってことはもしかして、これって・・・・・・・(´∀`；)次回メンホンさんを襲った悲劇が明らかに・・・↑メンホンさんは誘拐犯じゃないですｗごめんなさい後編に続きます(´∀`*)ｳﾌﾌ

  2006/10/03

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  すばらしいもの・中編　その2

  その見た目から、少し不安を抱かせるメンホンさんからのキリ番プレゼントさてさて、そんな外見に違わず一体どんなすばらしいものが入っているんでしょうか・・・ﾜｸﾜｸ(*ﾟーﾟ)ﾜｸﾜｸじゃじゃあーーん　わーい♪　かわいい袋が　入ってましたよー♪しかもあたしが好きなピンクです、ピンクヾ（*´∀｀*）ﾉｷｬｯｷｬｯリボンまで付いてて、メンホンさんったら本当に気が付く人なんだから(´∀`*)ってか、やっぱり外から見ただけじゃわかんないよね♪♪♪さてさて、袋の中身はなんでしょうか・・・(0ﾟ･∀･) ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶじゃぁーーーん　うわぁい♪♪♪　ヨコイのソース　だぁー♪♪♪メンホンさん、あたしが食べてみたいって言ってたのちゃんと覚えてくれてたんだ(´∀`*)でも一人じゃ食べ切れそうにないから今度、妹のＮちゃんトコ遊びに行くときに持っていこうっと♪えーっと、他には何が入ってるのかなぁー・・・(0ﾟ･∀･) ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ じゃあーん　わーい♪♪♪　メンホンさん直筆の　手紙ですよぉー♪♪中身はきっとあたしへのラブレターだよね(*/∇＼*)きゃえぇーっと、どれどれ・・・・・・・(*´∀`)┣¨‡┣¨‡(；´∀`)　たった、　これだけ・・・・・・・？ま、まあ、メンホンさん人気者だからあたしにだけこっそりラブレター書くわけにはいかないもんね(´∀`*)それにしても微妙にやっつけ感がある字なのが気になるけど・・・(´∀`；)んでも、男性らしく力強い感じでメンホンさんの眉毛みたいに太くてたくましい字だよね(´∀`*)さぁーって、いよいよキリ番プレゼントの本命はっと・・・(*´∀`)┣¨‡┣¨‡ドッギャーーーン(´･Д･`)　な、　なにこれ・・・・・・・？ってか、どっからどう見てもドラえもんの何かだけど・・・この形といい先端のスピーカーやこのボタンといいどうやらアレっぽいよね・・・(´∀`；)まあ、見ただけで察しがついたけど一応確かめてみよっかな・・・・・・・(´∀`；)えぇーっと・・・ココを押しながらしゃべればいいんだよね・・・・・・・(´∀`；)とりあえず第一声は、お約束のあのセリフでいいかなぁ・・・(´∀`；)ふぅ～・・・せぇ～のぉ・・・・・・・(´∀`；)カチッ…「ぼく、ドラえもんです」↑クリックで動画が見えますやっぱり・・・il||li ＿|￣|● il||liスピーカーから聞こえてきたのは、予想通り力のないあたしの美声がひび割れたドラえもんボイスに変換されたものでした・・・・・・・ごめんなさい・・・またもや文字数オーバーのため続きます(´∀`*)ｳﾌﾌ

  2006/10/02

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  すばらしいもの・中編　その1

  メンホン・チー・トイツさんからのキリ番プレゼントその名も過去の当選者にはサバの缶詰や二十日大根の種などが送られたそうです一体、あたしにはなにが届いたんでしょうね・・・ｸｽｸｽｗみなさんこんばんわお久しぶりのこりゅんです♪前編からずいぶん間があきましたが、なにげに今回の日記はいろいろ苦労することがあったんですよΣ(ﾉ∀`●)ｧﾁｬﾎﾟﾝまあ、それらは全て大人の事情ですから、ここでは言えませんけどね(´∀`*)ｳﾌﾌあっ・・・あらかじめ言っておきますが、今回の日記は携帯で読むのはやめた方がいいです(ﾉ∀`*)ｱｲﾀｰというのも、画像が多いですし普段よりも行間あけを多用しているのもありますが、なにより初めて動画を使用しているからです(´∀`*)もしも動画が見えない人がいましたらその時はご勘弁くださいｄ(･∀･)ﾈ♪そんなわけで、いよいよメンホン・チー・トイツさんから頂いた キリ番プレゼントの中身をお見せしたいと思います♪これ以上もったいぶらずに、さっそく見ていただきましょうｗじゃあーんこれがあの「品名・すばらしいもの」と書かれた伝票が貼り付けられていた梱包物です(´∀`*)正直なところ、この包みを見た時には、ちょっとすばらしいものが入っている期待が持てなかったです・・・(´∀`；)伝票が破れているのも途中で何か不幸なことがあったんじゃないかって思わせますし・・・(´∀`；)でも外見なんかは関係ありません♪男性と同じく、大切なのは中身です(´∀`*)さてさて、どんなすばらしいものが入っているんでしょうか・・・ﾜｸﾜｸ(*ﾟーﾟ)ﾜｸﾜｸ文字数オーバー＆編集未完了のため、続きます・・・・・・・Σ(ﾉ∀`●)ｧﾁｬﾎﾟﾝでも、続きは今日の夜にはUPできると思いますよ(´∀`*)

  2006/10/01

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• 今日のぼく Splash them all

  ボッキさんファンの皆様こんばんは♪本日の交換日記担当のこりゅんです(´∀`*)なおボッキさんを知らない方はまず前の日記をご覧ください(´∀`*)突然で恐縮ですが今日はボッキさんとの交換日記の日です(´∀`*)あっ・・・彼の日記を前にしては余計な前振りなど必要ありませんよね(´∀`*)それでは皆様たった数行のミクロコスモスボッキワールドを存分にご堪能してください(´∀`*) 今日は、アサガオに水をやり忘れたので、 ずいぶんののしられましたので、 原がたったので鉢をけりました。 きもちが、スカットしました。 わかったか。 ちなみにあたしの書いたボッキ風日記はこちらです♪

  2006/08/28

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  ボッキさんについて・・・

  今回はメンホンさんから頂いたキリ番プレゼント日記の後編をお送りする予定でしたが急遽予定を変更しこの前つい意地になって踏んでしまったボッキさんのキリ番企画である交換日記の前振りをお届けすることにします(´∀`*)この交換日記とは文字通りお互いが書いた日記を相手のブログに載せるという交換形式で行われます(´∀`*)この後すぐになりますが、午前0時になったらあたしの書いた日記がボッキさんのブログにボッキさんの書いた日記があたしのブログに掲載されます(´∀`*)ここを訪れてくださる方のほとんどはボッキさんについてはご存じだと思います(´∀`*)でもやっぱり一見さんや彼を知らない読者さんもいると思われますので少しボッキさんについて説明させてもらいますね(´∀`*)さてボッキさんという人物をあえて一言で説明するならその存在全てが謎です(´∀`*)年齢も姿形も居住地も家族構成も好きな女性のタイプや飼っている犬の名前にいたるまでその全てが深いベールに包まれおり唯一白日の下に晒されている事実はボッキさんが男性であるというただ一点のみです・・・・・・・(´∀`；)本当はこんな人物などあやしさ満点であたしとしても深くお付き合いする気など決して持たないはずなのですが彼のキャラクターというのでしょうかそこはかとない癒しパワーにほだされた結果いつの間にかあたしの心の一部を支配するまでに至ったんですよね・・・(´∀`*)どのくらいあたしがボッキさんをお気に入りか説明すると男嫌いなあたしにもこの楽天ブログの世界で心を許している男性が四人ほどおりましてそのうちの一人がまさにボッキさんなくらいなんですよ(´∀`*)ちなみに四人のうち一人は内緒としてあとの二人はメンホン・チー・トイツさんとメンフォス＝ボッキャフィールドさんです(´∀`*)名前をあげた三人をあえて例えるならメンホンさんは肉体関係のない心の恋人いわばマイ・プラトニック・ラヴァーでありメンフォスさんは憧れの思い人いわばマイ・フェイヴァリット・アイドルでありボッキさんは静かなる隣人いわばマイ・ネーム・イズ・ボッキなわけですね(´∀`*)まあ、そんなボッキさんなんですが実のところ、彼との出会いは現在の良好な関係からは想像もつかない刺すか刺されるかなシチュエーションだったんですよ・・・・・・・(´∀`；)知ってる人は知ってますが、彼は楽天一くだらない日記を書いている人物です(´∀`*)彼の日記が面白いからといって誤解してる人がいますが実際はくだらなさを売りにしているブロガーなんです(´∀`*)書かれている内容は、ご本人も言っているようにその日ボッキさんの身の回りで起こった日常のくだらない出来事です(´∀`*)毎回練りに練って、長文上等なスタイルで常にエンターテインメントを目指すあたしの日記とは全く対照的なブログを運営なさってるんですよ(´∀`*)かつてあたしが書いたものであたしのブログに関する考えをマンガ形式で語り結果的にですが自分の日常を記すようないわば普通の日記を否定することになってしまった「絶望的世界・前編」という日記があるのですがまさにこれはボッキさんが書く日記を全否定してしまうような内容だったんですよね・・・・・・・(´∀`；)そして間の悪いことにボッキさんが当ブログで初めてコメントをくれた日記がよりにもよってこの「絶望的世界・前編」だったんですよ・・・・・・・(´∀`；)キムヒョンヒ　　　　　　　　　　ボッキさん よくわかりました。ごはんをたべたとか、歯をみがいて寝たとか書いていても、おもしろくないと思います。そんなのはくだらない日記だとおもいます。(2006/05/05　07:49:48 PM)ビビリました・・・このコメントを見た瞬間めちゃくちゃビビリましたとも・・・・・・・(´∀`；)このコメントをもらう前に一度だけあたしもボッキさんの日記にコメントしたのですがその内容は素直にボッキさんの日記が面白いと評価するような内容でした(´∀`；)そのあたしがしたコメントに対する返レスが妙にそっけなくあたしとしても少し気にしてたところいきなり↑のようなボッキさんのコメントをもらいむちゃくちゃ焦りました・・・・・・・(´∀`；)あたしとしては無視するわけにもいかず慎重に慎重を重ね必死な面持ちで内容を考え、返レスしました・・・・・・・(´∀`；)Re:キムヒョンヒ　　　　　　　　　　☆黄龍☆さん あ、ご訪問＆ｺﾒﾝﾄありがとうございます♪そーなんですよねぇー・・・たしかに普通だったら「ハヤシライス食べた」とか「ウ○コしました」とか書かれても面白くないはずなんですよねぇー・・・・・・・それなのにボッキさんの書く日記はどうしてあそこまで素適なのでしょう♪只者じゃないとあたしは見ました♪(´∀`*)(2006/05/06　12:04:40 PM)どうやらこの返事を気に入っていただけたようでその後ボッキさんとはすぐに仲良くなれました(´∀`*)全てが謎な存在ですが根はいい人みたいですのでみなさんも安心してください(´∀`*)まあ、思うに彼の一番のすごさはうら若き乙女たちに羞恥心を微塵も抱かせることなくボッキと口にさせてしまう愛くるしいキャラクターなんですが(´∀`*)そういうわけでこの後ボッキさんの登場です(´∀`*)どうぞ楽天一くだらないと自負する彼の日記を皆様もお楽しみください(´∀`*)あっ・・・ちなみにですねボッキさんの中の人はこの人ですからね(´∀`*)

  2006/08/27

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  すばらしいもの・前編

  紆余曲折結果に至るまでの過程が一筋縄ではいかなかった場合世間ではこう表現されますよね？思えばメンホンさんのキリ番に絡む出来事は少々複雑な経路を辿って今に至っていますやはりこれも不思議な巡り合わせとでもいうのでしょうか・・・・・・・みなさんこんばんわ♪まだ、いまいち休みボケから立ち直ってないこりゅんです(´∀`；)でも、本当に花火＆プチ旅行の数日間は夢のようでした・・・( ´ー｀)y-~~ドライブ＆飲み会楽しかったなぁ～・・・(/´∇｀)/　～Φ花火キレイだったなぁ～・・・(/´∇｀)/　～Φうどんも美味しかったなぁ～・・・(/´∇｀)/　～Φ姪っ子と甥っ子とひめかわいかったなぁ～・・・(/´∇｀)/　～Φやっぱり弟ムカついたなぁ～・・・(/´∇｀)/　～Φまあ、今となっては全てがもう夏の想い出ですけどね・・・( ´_ゝ`)ﾌｯさて気を取り直しまして、今回はみなさんお待ちかねいよいよあのメンホン・チー・トイツさんから頂いたキリ番プレゼントの紹介です♪メンホンさんのキリ番をあたしがゲットしたいきさつは前回までの日記で詳しく説明しましたがここでメンホンさんをご存じない方のために彼が催してるキリ番企画について今一度ご説明したしますねｗ前の日記でチラッと書きましたようにメンホンさんはマージャンが大好きですｗメンホン・チー・トイツという名前もマージャン用語らしいですｗこれだけでもいかにメンホンさんがマージャン好きか理解できますよね？ｗただどうしてチーだけを大きく表示して欲しいのかは今もってあたしにも謎なんですが・・・・・・・(；・∀・)そんなマージャンをこよなく愛する彼は自身のブログにおけるキリ番をマージャンの点数にちなんだ数字に決めています(´∀`*)例えば8000ならマンガン賞12000ならハネマン賞16000ならバイマン賞てな具合です♪そしてこのキリ番企画とはキリ番を踏んだ人間にはもれなくメンホンさん本人から郵送でプレゼントが送られてくるというなんとも太っ腹な企画なんですよ♪今回あたしがゲットしたのは↑にあるバイマン賞なのですがあたしが踏んだのは16000ではなく16300という数字です・・・(´∀`；)どうしてこんな中途半端な数字がキリ番になったかといえばこれには一つのドラマがあるんですよ・・・・・・・(-＿-)みなさんは自動巡回というブログの訪問形式をご存じでしょうか？これまたご存じない方のために少しご説明いたしますがまず楽天には足跡機能がありますよね？楽天にログインした状態で誰かのブログを訪れれば自分が訪問したという履歴が相手のブログに残るシステムです(´∀`*)人間心理として、自分の所に訪れた人が一体どんな人物なのかブログ管理者は知りたくなるモノですがこの自動巡回とは、自動でブログを巡って足跡を残しまくり管理者が訪問者を確認したいという心理をついて自分のページを踏ませるモノです(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ自分では一切操作せずプログラムに任せ、機械的に色々なブログを巡回するだけですから当然本人は訪れたブログになど一切目を通しません┐(´∀｀)┌もちろんあたしは使ったことはありませんが利用者の声を聞くと、1日で軽く1000はカウンターが回るそうです(ﾉ∀`*)ちなみに使っているのは、アフィリエイト主体のブログかアクセス数を稼ぎたいだけの不心得な初心者だけですｗまあ当たり前の話ですが、こういう自動巡回をしているサイトの日記は99％読む価値ナッシングです┐(´∀｀)┌とまあ、こんな自動巡回者が事もあろうにメンホンさんの16000を踏んでしまったんですよ・・・Σ(ﾉ∀`●)ｧﾁｬﾎﾟﾝ普通の自動巡回ブログはコメントやBBSへの書き込みを禁止している所が多いのですがこのキリ番を踏んだブログは、珍しいことに書き込みが可能だったそうですｗそこで、足跡を辿りそのブログに行ったメンホンさんもアヤシイと思いつつも一応BBSにこのような書き込みを残しましたｗてか、こんな書き込みをイキナリしたら、アヤシイと思われるのはむしろメンホンさんの方だと思うんですが・・・・・・・(；・∀・)まあとにかく、企画者であるメンホンさんは律儀にもこの様な書き込みをしたわけですｗところが、予想通りといいますかこの人からの返事は一切なかったそうです・・・・・・・┐(´∀｀)┌ちなみにこの詳しい経緯はメンホンさんの日記で読めますｗこんなわけでこのバイマン賞は16300に仕切り直しということになり前回記しました通り、出来レースのような形であたしが16300を踏んだわけです(ﾉ∀`*)ｱｲﾀｰってゆーか実を言うとですねあたしは先ほどリンクしたメンホンさんの日記を読むまで16000がキリ番だっていうのを知らなかったんですよ(･∀･)ｱﾋｬｽﾞｶｰﾝ!!加えて、現在メンホンさんのブログのカウンターは18000を超えてますがつい最近誰かに踏まれた18000がキリ番だったのも全く知らなかったんですよ(･∀･)ｱﾋｬｽﾞｶｰﾝ!!あたしはマージャンといえばテレビゲームの脱衣マージャンしか経験がありませんがゲームの場合、適当にやってれば自動的にコンピューターが点数を計算してくれますから基本的な点数の数え方など知らなくても充分遊べるんですよ・・・ですからマージャン知識に乏しいあたしの頭には、メンホンさんのキリ番が何番であるかという認識が全くなかったわけですね(･∀･)ｱﾋｬｽﾞｶｰﾝ!!こんなあたしがキリ番を取る機会を自動巡回者の踏み逃げというアクシデントによって得たことはまさに天の采配だったといえるでしょう・・・(-＿-)ｳﾝｳﾝ楽天の動向によって迷走を余儀なくされた前回の日記といいこのキリ番企画のやり直しといい色んな紆余曲折を経て、今あたしはこの日記を書くに至っているわけです(´∀`*)なんともはや、人生何が起こるか分かりませんねｗそんなこんなでキリ番を踏んでから2週間余りが経過した去る8月5日遠路はるばる北陸の地から、四国は高知にメンホンさんの手による愛のプレゼントが届きました♪あ、実はここでまず言っておきたいことがあるんですよｗこれを読んでる皆さんの中にも、あたしと同じような方がいらっしゃると思われますがあたしは自分がブログをやっていることは家族の誰にも秘密にしていますｗですからこのようにネットを通じて知り合った友人から郵送で送られてくるものは全てネットオークションで落札した物だと家族に言明していますｗもちろん今回のプレゼントに関しても、あらかじめ母にはオークションの品が届くという旨を説明し、あたしが留守の間の受け取りを頼んでいましたｗそして案の定、5日の夜帰宅すると母からメンホンさんの荷物を手渡されたのですがこの時に限って母から妙なことを言われたんですよ・・・・・・・「オークションで品物を買うのはいいけどくれぐれも変な人から買っちゃだめよ」(ﾟДﾟ )ﾊｧ?なぜメンホンさんが変な人だって知ってるのよ？？？いぁいぁいぁｗｗｗメンホンさんは変な人なんかじゃないですよねｗｗｗあたしも本気でこんな印象抱いてる訳じゃありませんからｗｗｗあ、でもでも思わず心の中でこう叫んでしまったのは皆さん内緒ですからｄ(･∀･)ﾈ♪とりあえず困惑しながらも母から受け取った荷物を持って自室に戻ったわけですが手にしたプレゼントに貼られていた宅配便の伝票を見てなぜ母にあんなことを言われたのかが理解できました・・・・・・・(´∀`；)ごめんなさい・・・続きますｗ

  2006/08/21

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• 朱雅さんを思って訪れてくれた方達へ・・・

  あっ・・・遠慮せずにガンガン朱雅さんへの思いのたけをぶつけてあげてくださいね♪♪♪ってことでここを臨時の足跡帳にしますｗ(´∀`*)朱雅さんもシッカリここを見てますからあとで朱雅さん本人から、必ずお返事が返ってくるはずですからｄ(･∀･)ﾈ♪

  2006/06/16

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  二葉亭朱雅さん・・・

  ゆうべ午後10時30分頃楽天ブログの一部で激震が走りましたはい・・・あたしが敬愛する二葉亭朱雅さんがあっ・・・ごめんなさい・・・画像間違えました・・・・すみません動揺してて・・・・・・・二葉亭朱雅さんが突如、楽天ブログを閉鎖しました・・・・・・・予告も何もなくいきなりにです・・・・・・・とりあえず朱雅さんとは、深夜まで電話で話しましたがやはり色々な理由からやむを得ず楽天を去るとのことです・・・朱雅さんを引き留めようにも、すでにページを削除した後でしたからあたしとしてもどうすることもできずただ黙って、朱雅さんの心境を聞くしかありませんでした・・・・・・・ブログを続けるのもやめるのも本人の自由ですしかしそれまで共に笑い、怒り、励まし合ってきた仲間を一時的にでも失うことはやはりツライものです・・・それに本人の個人的な事情ではなく外的な要因で自らが慈しみ育ててきたブログを閉鎖するのですから朱雅さん本人にとっては、筆舌に尽くしがたい思いでしょう・・・・・・・奇しくも朱雅さんが記した最後の日記に最後のコメントをしたのは、あたしでした・・・・・・・朱雅さんが日記をUPしたのは午後9時45分あたしがコメントしたのが午後9時55分そしてこの数十分後には、ブログが削除されていました恐らく1時間も経たず消してしまわれたものと思います・・・・・・・今この日記を読んでいる人のほとんどは朱雅さんが楽天で最後に記した日記を読むことはできなかったでしょうあたしも本当にタイミングよく楽天の管理ページを開いたおかげで朱雅さんの更新を知ることができましたそして閉じるに閉じられなかった最後の日記の窓を開いたまま朱雅さんが削除された事実を知りましたのでローカルのファイルとして、最後の日記を保存することができました朱雅さんに許可をいただきましたので読むことの叶わなかった人のためにここに、その日記を転載します2006/06/15好きな歌　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[ 日々の果て ]君はいつも僕の薬箱さ どんな風に僕を癒してくれる？笑うそばから　ほら　その笑顔泣いたら　やっぱりね　涙するんだねありきたりな恋　どうかしてるかな君を守るため　そのために生まれてきたんだあきれるほどにそうさ　そばにいてあげる眠った横顔　震えるこの胸　Ｌｉｏｎ　Ｈｅａｒｔいつか　もし子供が生まれたら世界で二番目に好きだと話そう君もやがてきっと巡り会う君のママに出逢った　僕のようにね見せかけの恋に　嘘かさねた過去失ったものは　みんなみんな埋めてあげるこの僕に愛を　教えてくれたぬくもり変わらない朝は　小さなその胸Ａｎｇｅｌ　Ｈｅａｒｔ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿この歌詞よくみてください。あたしはこの歌詞が大好きです。あたしは皆が笑えば笑い、怒れば考え、悲しめば苦しかった。皆さんがいてあたしがいた。バカで。アホで。情緒不安定で、すぐ凹んで、それでも皆さんと共に過ごしてきました。皆さんはあたしが好きでしたか？エロで、ノリノリなあたしが好きでしたか？あたしは好きでした。そんなアホが。ここでアホは相手をしてもらい幸せなアホでした。ありがとう。さよなら楽天。そして楽天ブロガーのみなさん。ありがとう。よかったらメモリアルバナーとっといてください。作業終了。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Last updated 2006/06/15　09:45:29 PM本人の気持ちも考えず安易に朱雅さんの復活を望むのは間違っているかも知れませんでも彼女を慕い、また彼女がどれだけブログというものを愛していたか知っているあたし達はやはり彼女が帰って来ることを求めずにはいられません・・・・・・・ただ、今はしばし朱雅さんがゆっくりと休養され再び気持ちを持ち直すことを影ながら祈るのみですいつかまたこの至上の笑顔が見られることを願って・・・・・・・朱雅さん、お疲れ様でしたちなみにあたしが書き込んだ最後のコメントはこんな↓内容でしたみなさん朱雅さんが帰ってくるまで彼女へのトキメキを維持するためにも「ときめきメモリアル」なバナーじゃんじゃん持って帰ってくださいね♪♪♪追伸全体を湿っぽい内容で統一するのは、朱雅さんにとっても本意ではないと思いこのような形にしましたみなさんもご理解の程、よろしくお願いいたします・・・m(_ _)m

  2006/06/16

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  たまには昔話でも・・・　～朱雅さん紹介編・前編～

  コメントをバカにする者はコメントに泣くこの考えを、言葉ではなく熱い心と行動をもってあたしに教えてくれた一人の女性がいますそう楽天が誇るコメント魔神こと朱雅さんです♪彼女はコメントが大好物そして言葉を大切に思いなにより人が大好きさらに可愛い女の子と美形の男性には目がありませんはいなにげにあたしと考え方や好みがそっくりなんですよ(〃'∇'〃)ゞｴﾍﾍあたしもおしゃべり大好き女の子愛でまくり人に対して好奇心旺盛ですよv(*'-^*)ｂぶいっ♪なのに、日記の内容は・・・・・・・お互い似ても似つきませんがなにか・・・？(　；∀；) ﾄﾞｳｼﾃ…みなさんこんばんわ♪少しだけ自分の笑いのセンスに自信を持ててきたこりゅんです(´∀`*)半ば自虐的にヤケクソで書いた前回の日記が、思ったより好評でしたので少しだけ精神状態が持ち直してきましたｗこれもコメントをくださった皆さまのおかげです・・・本当にありがとうございました・・・m(_ _)mもっとも自信喪失したのも、皆さまのコメントが原因だったわけですが・・・（；・∀・）いあいあいあ分かりづらい笑いを追及するあたしに、そもそもの原因がありますからここで皆さまのせいにする気など、毛頭ございません・・・ようするにあたしが言いたいのはブログをやってる人間にとってコメントとは、それだけ一喜一憂するものだってことです・・・(-＿-)ｳﾝｳﾝブログをやめるのも続けるのも、これ全て読者様のコメント次第と言っても過言ではありませんツマラナイと言われれば日記を書く気も失せオモシロイと言われればバリバリ日記を書きたくなる実はコメントにはここまで作者のメンタル面に大きな影響を与える力が備わってたりするんですよ・・・・・・・そして何より、コメントが付いていれば自分の日記を読んでもらっているという確証が得られます♪荒らし的な内容でなければ、どんなコメントでも嬉しいモノなんです(´∀`*)読んでくれる人がいるからこそ日記を書き続けられる皆さんもそうですよね？ｗこんな素晴らしきコメントの世界をあたしに教えてくれたのが朱雅さんです♪彼女との出会いによって、あたしはブログの楽しさを知ることができました(〃'∇'〃)ゞｴﾍﾍいわば朱雅さんは、あたしにとってブログ及びコメントの師匠と言えます彼女がいなければ、今頃あたしはブログを続けていたかどうかすら分かりません・・・ここを訪れる人のほとんどが朱雅さんのことをご存じとは思いますがあたしと彼女の馴れ初めを知っている人はごくわずかですそこで今回は、以前予告してあったコメント大会におけるあたしの戦いぶりを披露する前振りとして少し、朱雅さんとあたしとの関係について語らせてもらいます(´∀`*)今スランプ気味ですから書くべき日記を先延ばしにしてるのはご容赦くださいね♪さて、大方の人の縁と同様彼女との出会いもまた、本当にささいな偶然から始まりました・・・キッカケは、ココの前身である「恋歌＆黄龍」というお友達との共同ブログにたまたま朱雅さんが訪れたことでしたそして、その足跡を辿りあたしが朱雅さんのブログを覗きに行った時、これまた偶然にもキリ番を踏んでしまったんですよね(･∀･)ｱﾋｬｽﾞｶｰﾝ!!その時朱雅さんは古巣のgooブログから楽天に移ってきて一月半ほどでしたがあたしが踏んだ時すでにカウンターは10000でした(･∀･)ｱﾋｬｽﾞｶｰﾝ!!このエピソードだけでも、いかに彼女が人気者であったかはお分かり頂けると思いますしかし、さらにあたしを驚かせたのは当時のあたしの日記にはコメントなど全く付いていなかったにも関わらず朱雅さんの日記には、彼女の返レスも含め平均50前後のコメントが毎回ついているという有様でした(･∀･)ｱﾋｬｽﾞｶｰﾝ!!言うまでもなく、キリ番を踏んでしまったあたしはといえば((((;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ状態でしたよ・・・こんな人の出入りが激しいブログに遭遇したのはこの時が初めてでしたから・・・・・・・そして困ったことに、当時のあたしは今よりさらに輪をかけて書き込みが苦手でした・・・しかしキリ番を踏んだからには、挨拶はキチンとしないと礼儀に反しますキリ番を踏んだかどうか、後で管理人に確かめるなどもってのほか自己申請して当たり前どんな甘えも許されないキリ番はそれほどまでに神聖なモノ昔むかしにアングラサイトを巡った経験を持つあたしはキリ番の踏み逃げを最大級の無礼だと考えていました・・・・・・・そこで恐る恐るこんなカキコを朱雅さんのBBSにしたんですよ・・・（；・∀・）初めまして、「こりゅん」といいますm(_ _)mあたしたちのページにご訪問ありがとうございます♪で、なにげなくクリックしたらキリ番踏んじゃいましたｗ自分で踏んで言うのもアレなんですが、10000HITおめでとうございます♪(*'∇')/ﾟ･:*【祝】*:･ﾟ＼('∇'*)これからもがんばってくださいね♪よろしかったら、またあたしたちのトコにも遊びにきてくださいｗ（あたしはヘンな日記書いてますけど・・・(ﾟ∀ﾟi)ﾀﾗｰ･･･('A`)あいたたたー・・・今見返しても、いかにもお決まりなご報告カキコですね・・・・・・・これからもがんばってくださいね♪とか言っておきながら、ちゃっかりその後によろしかったらまたあたしたちのトコにも遊びにきてくださいｗと続けてるのが、また目を覆いたくなります・・・・・・・('A`)でも、あたしの気持ちも察してくださいよ・・・・・・・なにせ、これこそがあたしが見ず知らずの人の所にした初めての書き込みだったんですから(･∀･)ｱﾋｬｽﾞｶｰﾝ!!この時、キリ番を踏んでいなければ絶対にあたしは書き込みをしていなかったでしょうそれほどまでに、面識のないページへいきなりカキコすることはあたしにとってタブーだったのです・・・・・・・(-＿-)つまりです朱雅さんが膨大な数のブログの中からあたしが手伝っていたお友達との共同ブログを訪れたのが、とんでもない偶然ならあたしが朱雅さんのブログに書き込む直接的なきっかけとなったキリ番踏みもこれまたもっと、とんでもない偶然なわけですここまで偶然が重なればもはやこの出会いは必然であったと思いたいですよね・・・？長くなりそうなので、とりあえず続きますｗ

  2006/06/08

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• 誰も語らない焼きみかんの真実・・・　その3

  風邪をひいたあたしが何気なくネットで検索した結果、その存在を知ることとなった焼きみかんそして子供時代に焼きみかんをお祭りで食べたことがある、香川在住の友人Hちゃんこのちょっとした巡り合わせから、今回あたしはとんでもない真実を知ることになったのです・・・・・・・みかんを焼いて食べるという風習だけでも珍しいのにさらに神社という地域コミュニティーの中心的な場において、年中行事として地元に定着している事実・・・全国的に見ても、かなり異色の祭礼だと思われますが、その実情は、既にこれまで聞いてきたHちゃんの話だけで充分すぎるほどあたしの世界観を塗り替えるに足るものでしたHちゃん以外誰も語ろうとしない焼きみかんの真実とは一体何か・・・？この時点で、あたし自身もまだ結末は知りません・・・・・・・全てはＨちゃんのみぞ知るです・・・・・・・それでは、Hちゃんとの会話の再現から入ります・・・・・・・(；・∀・)　今日は寝かせないからね(･∀･)　その言い方なんかエロい(；・∀・)　だっていっつも思わせぶりな所で終わるじゃんよ(・∀・)ｂ　そこはそれ、全て大人の事情(；・∀・)　眠くなったら寝るって子供の事情っぽいんだけど・・・(･∀･)　腹が減ったら食べる、眠くなったら寝る、これすなわち人間の基本(；・∀・)　それって動物全般に言えることだと思うけど・・・(・∀・)ｂ(；・∀・)　わかったから、今日は最後まで聞かせてよ・・・・・・・(･∀･)　眠くならなかったらねそしてHちゃんはまた語り始めてくれました以下、これまでと同様、再現ドラマでお送りします私たちは幼稚園が終わると、さっそくＳ神社へと向かった。Ｙちゃんのお母さんには、外ではなく私の家で遊ぶからと嘘を言って了解を得た。S神社は私の家から子供の足でも歩いて10分ほどの場所にある。距離自体は大したことない。ただＹちゃんの体調を考えて、いつもよりはゆっくりとしたペースで歩くよう私は心がけた。道すがら、私はYちゃんにお祭りの時の状況を詳しく聞いてみた。当日Ｙちゃんを「おみかん焼」に連れてきたのは、お母さんとお母さんの兄である叔父さんだったらしい。そして嫌がるＹちゃんを半ば無理矢理祭りに連れて行ったのは、その叔父さんだということだ。そういえば、お母さんは泣きやまないＹちゃんを必死でなだめていたが、私がＹちゃんのお父さんだと思っていた叔父さんの方は少しもＹちゃんを励ますような様子はなく、むしろ私の祖父と同じように冷徹な視線をYちゃんに向けていただけのような気がする。それも、Yちゃんが義務を果たさないのが、さも不服であるかのように憮然とした表情を浮かべて・・・。Ｙちゃんの話によれば、彼女は二度目の参加らしく、前回の「おみかん焼」でもやはり焼きみかんを食べることはできなかったそうだ。前の年と同様、Ｙちゃんは今度も叔父さんから、なんとしてでも焼きみかんを食べるよう事前に言い聞かされていたらしい。だがそんなやり取りがあったにも関わらず、やはりＹちゃんは焼きみかんを食べることができなかった。そして、まるでその失敗と交換条件のように、Yちゃんが新聞社の取材を受けた際、叔父さんから「ちゃんと笑って、叔父さんが言う通りのことをしゃべったら許してあげる。」と言われ、例の新聞記事の内容となったそうである。Ｙちゃんの叔父さんはなぜ、そこまでしてＹちゃんに焼きみかんを食べさせようとするのだろう？いや、Ｙちゃんの叔父さんだけではない。考えてみれば、祖父にしてもそうだ。何もあそこまで厳しく接して、嫌がる子供に焼きみかんを無理強いしなくてもいいのではないか。なぜYちゃんの叔父さんにしろ、私の祖父にしろ、自分と血の繋がりのある子供にあそこまで焼きみかんの試練を課そうとするのだろう・・・。どう考えても、ただの情操教育にしては行き過ぎのきらいがある。ならば私たち子供が、あの荒行にも似た「おみかん焼」の儀式を乗り越えなければいけない大人の事情でもあるのだろうか？それにどうして、Ｙちゃんの叔父さんは新聞社に対し、Ｙちゃんに嘘の発言をさせたのだろう。まるで「おみかん焼」自体について、何かを隠そうとするかのように・・・・・・・。Ｙちゃんの話を聞いて、尚更判らないことが増えていく。ここでもう一つ疑問なのは、祖父たちとは対照的に、あの場にいた他の大人たちの不気味なまでの馴れ馴れしさである。祭りに来ていた大人たちは皆ことあるごとに子供たちの間に入り、これ見よがしなまでに焼きみかんは良いものだと吹聴していた気がする。事実、私自身みかんの焼けるまで待っている間、何度、入れ替わり立ち替わり見も知らぬ大人たちから焼きみかんの美味しさや効能を聞かされたことだろうか・・・。加えて、食べ終わった後の帰り道でも、私が無事食べられたのを察したであろう大人たちが何人も「偉かったねぇ。」「よくがんばったね。」「これで安心だね。」などと、私に声をかけてくれた。いつもは誰に対しても余り社交的とは言えない祖父が、その時ばかりは何かほっとしたような安堵の表情を浮かべお礼の言葉を述べていたのも、今考えると私にとっては不可解極まりない。祭りに参加していた他の大人たちにも、私たち子供に焼きみかんを食べてもらわなければ困る理由でもあるのだろうか・・・？いや、そもそも、子供らに焼きみかんを食べさせることが彼らにとって、なぜそこまで重要なことなのだろう。真相を究明するには余りに情報が少なすぎる。それ以前に、大人たちの説明がなさすぎるのもおかしい。私やYちゃんが「おみかん焼」に連れて行かれた理由は「風邪をひかなくなる」や「元気になる」など、子供にとって有用であり、かつごく単純なものだった。これ以上の事は一切聞かされていない。ここまで徹底されれば、大人たちは詳しい事情を意図的に隠している印象すらある。この時、私の脳細胞のうち、直感だけに使われるのとは別の部分がうずき始めるのを感じた。そう私の灰色の脳細胞が活動を開始したのだ。知的探求心に火がつくと、いつもこうだ。そしてこの時、ハッキリと私は思った。焼きみかんにまつわる真実が知りたい。私が好きな”彼”の言葉を借りるなら、真実は常に目の前にあるはずだ。それも一つだけの真実が・・・(；・∀・)　ねえ、5歳の子供にしてはコナン君ばりの推理力なんだけど・・・(･∀･)　あ、ごめん、少しだけ今の私の考えも交えてるから(；・∀・)　やっぱ、そーだよね(･∀･)　うん、でもこうした方が話が盛り上がるでしょ？(；・∀・)　うんうん(・∀・)ｂ出発して15分後、私たちはＳ神社に着いた。ここにくれば何かが判る。そう信じてＹちゃんと二人でやってきたのだ。果たしてS神社には一体何が隠されているのか？私たちの胸は、いやが上にも高鳴った。まさにその時、私たちの目の前には真実へと続く扉があるはずだった。だが・・・・・・・(；・∀・)　ちょ、ちょっと、だがどうしたのよ！？(･∀･)　いや、それがさー、いざ行ってみたら立ち入り禁止だったのよ(；・∀・)　マジ？(･∀･)　うんうん(；・∀・)　じゃあ続きは？(･∀･)(；・∀・)(･∀･)(；・∀・)(･∀･)　・・・・・・・(；・∀・)　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(･∀･)　あ、ごめん、うそだって(；・∀・)　うそ？(･∀･)　いやだから、ちゃんとあるから大丈夫だって(；・∀・)　・・・・・・・・・・・・・・・寝かせないからね(・∀・)ｂ長くなったので続きます・・・・・・・

  2005/11/07

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• 誰も語らない焼きみかんの真実・・・　その2

  Ｈちゃんから「おみかん焼」についての思い出を聞いた翌日の夜、再びあたしはメッセでＨちゃんと話をしました(；・∀・)　で、昨日の別れ際に言ってた続きって一体なに・・・・・・・？(･∀･)　ああ、ごめん、やっぱりあの話は忘れて(；・∀・)　えっ、なんでさ？(･∀･)　いや、ちょっとここから先はヤヴァイ内容になるのよ・・・(；・∀・)　ヤヴァイって・・・・・・・？(･∀･)　うん、ちょっとね(；・∀・)　まさか誰かに話したりしたら、Hちゃんの身になにか危険でも及ぶとか・・・？(･∀･)　いや、それはないと思うけど、実はさあ(；・∀・)　うんうん・・・・・・・ｺﾞｸﾘ(･∀･)　話に出てきたYちゃんいるでしょ？あの子がね(；・∀・)　うんうん・・・・・・・ｺﾞｸﾘ(･∀･)　あの「おみかん焼」の後、しばらく経ってから行方不明になってるのよ・・・・・・・(；・∀・)　えっ？マジで？？(･∀･)　うんうん、で未だに見つかってないのよ(；・∀・)　なんでまたそんなことに・・・・・・・？(･∀･)　その原因みたいなのに心当たりがあるのよ、実は・・・(；・∀・)　それがヤヴァイ話ってこと？(･∀･)　そうそう(；・∀・)　ぜひ聞かせてもらえる？もしかしたら何かの役に立てるかも知れないし(･∀･)　・・・・・・・・・・・・・・・聞いても後悔しない？(；・∀・)　うん、もう覚悟は決まってるから・・・・・・・(･∀･)　わかった、じゃあ話すねそしてHちゃんは重い口を開き、全てを語ってくれました・・・・・・・以下、前回と同じく再現ドラマでお送りします次の日の朝朝刊を持って母が私のもとにやってきた。どうやら昨日の「おみかん焼」のことが新聞に載っているらしかった。私の前で新聞を広げ、母はこんなことを言ってきた。「ねえねえ、この写真の子って、あなたと同じ幼稚園のYちゃんじゃない？」写真を見ると、確かに昨日焼きみかんの熱さに泣いていたYちゃんだった。私が一生懸命食べている間も泣きやまず、親に「もう帰る」を連発していたあのYちゃんだ。彼女はあの後、新聞社のインタビューを受けたらしい。まだ文字が読めなかった私だが、写真を見て何か納得のいかなさを覚えた。そう、写真のYちゃんは笑顔で写っていたのだ。「あれほど嫌がっていたYちゃんがなぜ笑ってるんだろう・・・。」私は母に尋ねてみた。「ねえ、Yちゃんは何て言ってたって書いてるの？」母はすぐに新聞の文字を読んでくれた。「ええとねぇ、○○幼稚園のT・Yちゃん（五つ）は『見たことはあったけど初めて挑戦した。なんだか元気になった気がする』と笑顔で話していた、だって」私はその言葉に衝撃を受けた。だってYちゃん、あんなに嫌がってたじゃない。もう帰るって、泣きながら両親に訴えてたじゃない。私はあれだけがんばって全部食べたのに。子供心にどうしても私はYちゃんのその言葉が信じられなかった。何かおかしい・・・そう直感した私は、その日幼稚園に行ってすぐYちゃんに話しかけた。「Yちゃん新聞に出てたね。」とりあえず私は笑顔で彼女に話しかけてみた。「うん♪見てくれたんだ、ありがとー。」Yちゃんは女の私からみても可愛らしい子だった。屈託のない笑顔で、本当にうれしそうな様子でそう言った。「でも昨日のお祭りってなんかひどいよね。あんな熱い思いいっぱいしてさ・・・。」「あ、Hちゃんもお祭り来てたんだ？全然気付かなかったよー。」私はあえて、祭りでYちゃんを見たことは伏せた。彼女も自分が泣いていた姿を見られたと知ったら、恥ずかしいだろうと思ったからだ。「うん。おじいちゃんに無理矢理連れて行かれたの・・・。Yちゃんはどうして行ったの？」「ほら、Yってしょっちゅうお風邪とかひいちゃうでしょ？だからあのお祭りで焼いたみかん食べたら元気な体になれるって言われたから。」「あっ、同じこと言われたよ、私も」確かにYちゃんは病弱な方だった。その年も秋くらいから何度か幼稚園を休んでいたのを覚えている。どうやら、あの祭りの無病息災という謳い文句は本当のことだったらしい。もっとも私の場合、家族の排泄した汚物に身を投じた結果、あの祭りに連れて行かれたわけだが、さすがにそれは明かせなかった・・・。「元気になれるのはいいけど、あんな焼いたみかんなんて熱くて食べられないよね？」私はYちゃんが本当に焼きみかんを食べたのか確かめてみた。すると彼女はこう言った。先ほどと同じ全く無垢な表情で。「うん、熱くてあたし食べられなかった。」やっぱり、Yちゃんはあの焼きみかんを食べることはできなかったのだ。私が感じたことに間違いはなかった。あの新聞でYちゃんが言っていたことは嘘だったのだ。「えっ？だってYちゃん新聞では食べたようなこと言ってなかった？」その時の私は内心を押さえ、極めて冷静に、Yちゃんに向かってこの言葉をぶつけた。思えばこの時に自覚した理性的な自分こそが、今回の事件で私の命運を分けることになった最大の要因であったのかも知れない・・・・・・・普段は人の目を見て話すYちゃんが、珍しく私から目をそむけてこう言った。「だって、親戚のおじさんにああいう風に言えって言われたんだもん。」そう言った彼女の表情にはどこか後ろめたさが見え隠れしていた・・・・・・・。先ほどまでの天使の笑顔はもうそこにはない。彼女は何かを知っている。またもや、私の野生の勘がそう呼びかけた。私だってあの祭りに関してはわからないことだらけだった。たしかに私は祖父の言いつけを守り、灼熱の焼きみかんを全てたいらげた。でも、それにしたって五歳の子供には余りにも理不尽な仕打ちである。私はあの時を境に、生まれ変われた自信があった。以前より一回り強くなった気さえしていた。しかし、目の前にいる少女は、あの焼きみかんを食べられなかった。にも関わらず、大人たちの前で「食べて元気になれた」と言わされたのだ。この子は私より弱い。ならば私が守ってあげなければ。不思議な使命感が私の中に芽生えてきた。それと同時に、言いしれぬ大人への不信感もつのった。冷静になり考えてみれば、私が家の汲み取り式トイレに落ちたのも納得がいかない点がある。我が家のトイレの穴は通常のものより大きめに作られていた。しかしそれでは子供が誤って落ちてしまうのではないかということで、穴の両側を塞ぐ形で板が置かれている。その板が、あの日、私がトイレに落ちた時にはなぜか、はずされていたのである。まるで誰かがわざと私をトイレに落とすかのような目的で・・・・・・・。それに気付いたとき、私は何者かの作為を感じた。私はYちゃんの目を見ながらこう持ちかけた。「ねえ、今日、幼稚園が終わったら一緒にS神社に行ってみない？」「えっ？どうして？？」「あの神社にはなにか秘密がある。そう思うの・・・。」Yちゃんの目を見ながら、私は真剣な面持ちでそう言った。根拠などなかった。だが確信はあったのだ。私がトイレにはまり、あの苦行のような「おみかん焼」を経験しなければならなくなった本当の理由が、S神社にはあると。子供ながらに必死な形相がYちゃんの心を動かしたのだろう。病気がちなため、外で友達と遊ぶのを禁じられている彼女がこう言ってくれたのだから。「うん♪Hちゃんと一緒ならいいよ♪」その日幼稚園が終わった後二人だけの冒険が始まった・・・・・・・(；・∀・)　で？続きは・・・・・・・？(･∀･)　あ、ごめん、もう眠くなっちゃった(；・∀・)　マジで？(・∀・)ｂ(；・∀・)　いぁ、そりゃないでしょが・・・(・∀・)ｂ(；・∀・)　だってここまで引っ張っておいてだょ・・・？(･∀･)　まあまあ、おとなの事情ってやつですよ(；・∀・)　・・・・・・・・・・・・・・・そんなのアリ？(・∀・)ｂ続きます・・・

  2005/10/23

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• 誰も語らない焼きみかんの真実・・・　その1

  それは友人Hちゃんがくれたコメントから始まりました実家の近所の神社でみかん焼いて配る祭りがあったよ(´∀`*)焼きみかん食べると頭がよくなるんだって(´∀`*)でも、私あんまり好きくない(´∀`*)(2005/10/18　08:56:55 PM)翌日、返事を返すあたし(*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡)*ﾟ∀ﾟ)*｡_｡) ｳﾝｳﾝあたしも今回焼きみかんのことﾈｯﾄで調べてたら、香川で焼きみかん祭りしてる神社があるって情報見つけたｗ頭よくなるかぁー・・・ｗでもあたしってもともと、みかんあんま好きくないんよねΣ(ﾉ∀`●)ｧﾁｬﾎﾟﾝ(2005/10/19　11:15:25 AM)そこでまたコメントしてくれたHちゃん(´∀`*)今思えばなんでみかんあつめて、でっかいタキギにほおりこんで、焼くなんて、大掛かりな祭りがあったのか謎。(´∀`*)それをならんでもらいにいってた子供時代も謎。(´∀`*)愛媛の友達が「みかん焼くなんて邪道」って言ってた。(´∀`*)その子は学校にきてみかん普通に食ってるよ。(´∀`*)高校の通学途中で普通に食べながら行ってたんだって。(´∀`*)ポンジュースが小学校と中学校の運動会の練習の後、必ず出されてたよ。(2005/10/19　11:58:57 AM)その日の夜、さっそくあたしはHちゃんとメッセで話し、焼きみかんにまつわる彼女の体験談を聞きましたそしてそれは、なんとも奇妙な印象をあたしに抱かせたのですそう、今風の言葉で表現するなら都市伝説のような感じでしょうか・・・・・・・以下、彼女の証言を元にあたしが再現ドラマに仕立ててみます私の記憶が確かならば、あれは冬に執り行われるとあるお祭りでのことだった。場所はK県H市にあるS神社そこでは毎年12月の初旬、「おみかん焼」と呼ばれる祭りが催される。竹に刺したミカンを焼いて食べ、無病息災を願うらしい。使い古した祭礼用具や神棚のお祭り用品などを燃やす火であぶったみかんを食べると、一年中風邪をひかず、健康で暮らせると言われているのだ。その時の私は手袋をしてもなお凍える手をこすり合わせながら、みかんが焼けるのを待っていた。本当はこんなお祭りなど参加したくはなかったのだが、私が5歳であったその年は特別な事情があったのだ。私はその年の秋、家の古びた汲み取り式トイレに落ちた。泣き叫んで助けを呼び、急いで駆けつけてきた親に引き上げられた時の私は見事なまでに、全身が汚物にまみれていた。そんな私の姿を見て、両親はさぞかし心配したのだろう。私の全身を石鹸でくまなく洗っただけでは飽きたらず、その後の処置について一族の長老である祖父にすぐさま意見を求めたのだ。話を聞いた祖父は、両親にこう告げたらしい。私をその冬のS神社の「おみかん焼」に参加させろ、と・・・目には見えないあらゆる菌が入り込んだかも知れない私の体を、「おみかん焼」なら全て浄化してくれると祖父は考えたのである。私は嫌も応もなく、その年の祭りに連れてこられた。そうして寒い中みかんが焼けるのをただひたすら待つはめになった。私はその時まで焼いたみかんなど食べたことはなかったが、周りの大人たちは口々にこう言ってきた。「焼きみかん、美味しいよ。」「とっても甘いんだから。」「食べれば風邪もひかなくなるよ。」子供の頃の私は自分で言うのもなんだが、素直な子であったのだと思う。だからそんな大人たちの言葉も、その時はすっかり信じ切っていた。それどころか、その時の私は、焼きみかんがどんなモノだろうか少しワクワクしていたくらいだ。そうこうするうち、ようやく私の順番が回ってきた。私の前に並んでいた農家のおじさん風な男性が、みかんを受け取ると「ほっほっ」と口にしながら足早に駆けていった。男性が私の前から消えたあと、ようやく行列の先で何が行われていたのか確認できた。それはS神社の氏子が、私に渡すみかんを串からはずしているところだった。が、その直後、まさか焼けたみかんを素手で受け取らされるとは思ってもいなかった。熱で表面がぶすぶすいっているみかんが、無造作に私の掌へ置かれる。「あちぃぃぃーーーーーーー！！！！！！！」私は思わず叫んでしまった。同時に渡されたみかんを落としそうになるが、必死で耐えてみせた。それは前もって祖父に言われていたことがあったからだ。どんなことがあっても、焼きみかんを落としてはならないもし落とすようなことがあれば、それこそ私の身に何が起こるかわからないと・・・ここに至って、先ほどから無意識に気にしないようにしていた他の子供らが発する黄色い声の意味を理解できた。熱かったのだ 焼けたみかんがだからみんな叫んでいたのだ。私も手袋をはめていなければ、恐らく火傷していたであろう。同時になぜ大人たちがあのように、子供をなだめすかすような言葉を吐いていたのか、その理由も飲み込めた。子供なら誰でも、こんな熱いものを持たされることを嫌がるのは当然である。「熱いよう」「お母さん、もうやだぁ」そんな子供らの声を尻目に、私は受け取ったみかんをなんとか掌の上で転がしながら、粗熱をとった。表面がようやく冷め、もういいだろうと思い皮をむく。外側とは対照的に、中は意外に綺麗な色をしていて驚いたのを今でも覚えている。みかんの房をひとつ取り、おもむろに私は口の中に放り込んだ。みかんの実の皮は意外に固い。噛み切れないで口の中にいつまでもゴワゴワ残ることもあるくらいだ。経験的にそれを心得ていたあたしは、いつもの要領で思いっきり噛んでみた。するとどうだろう実はなんの抵抗も示すことなく「ぐしゅっ」とつぶれたかと思うと、次の瞬間、また私に地獄を見せてくれた。「あちぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！」もちろん口の中のみかんは叫び声と共に私の口から飛び出してしまった。私は必死で口中に残ったみかんのつぶを汁もろとも全て吐き出した。本当に熱かった。元来猫舌の私には耐えられないほどの苦痛だった。肩で息をしながら、ようやく落ち着きを取り戻した私が、ふと周りを見渡すと私と同じような目にあい、泣き叫ぶ子供らが親たちになだめられていた。私はといえば、少し離れた大木の下で、私の一挙手一投足を見逃すまいと鋭い眼光を飛ばしてくる祖父がいたのみである。祖父は厳格な人物であった。私に近づいてなにか言葉をかけるような素振りは一切見せず、ただ、私が焼きみかんを残さず食べることを見届けようとするだけであった。祖父の目は私にこう言っていた。「喰え！そのみかんを熱いまま喰うのだ！！」そんな祖父の無言の圧力に耐えきれなくなった私が、思わず視線をそらした先には、同じ幼稚園に通うYちゃんの姿があった。彼女も他の子と同様、焼きみかんの熱さに泣いていた。そして彼女の両親は、涙を流す我が子を一生懸命なだめていた。普段の私なら、そんな光景を見て素直に「うらやましい」と思うはずだった。だがなぜか、その時の私は、そんなYちゃんの様子を見てこう感じてしまったのだ。「私はあんなに弱くない。」再び祖父の方に向き直った私は、「うん」とうなずくともくもくと熱いみかんを食べ始めた。最初の一房は不意打ちをくらったこともあり、あのような醜態を見せてしまったが、再び食べ始めてからはだんだんとコツがわかり、熱いながらもなんとか喉の奥に押し込めることができた。そして約10分後、ようやく全てを食べ尽くした。私が完食したのを見届けた祖父は私のもとに来て、微笑みながらこう言ってくれた。「よくがんばったな。」私もありったけの笑顔で返した。「うん！」今でも、あの時の祖父の笑顔は忘れられない・・・。駐車場へと向かう境内は、未だ泣き叫ぶ子供たちで溢れていた。私はそれを見ながら誇らしい気持ちでいっぱいだった。「私はあの子たちとは違う。」この世に生を受けて、初めて自信のようなものが芽生えた瞬間だった。その時の夕焼けも、私を祝福してくれるかのように綺麗な赤で私の体を染めてくれた・・・・・・・。ここまで話してくれたところで、その日のHちゃんとの会話は終了しました翌日に備え、彼女は寝てしまったのですしかし寝る間際、彼女はあたしにこんなことを言いました「実はこの後さらに続きがあるよ(・∀・)ｂ」あたしとしてもこのままでは終われないという思いから、次の日またHちゃんの話を聞きましたすると、それは・・・・・・・文字数オーバーのため続きます・・・

  2005/10/22

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