テレビをつけたら26時間テレビが始まりました。毎年この番組を見ると「あ~夏なんだなぁ」
と感じてしまいます。少し前にものすごい雷と夕立がありました。網戸にバシャバシャ雨が
たたき打つように降って、網戸がきれいになって、ちょっぴりうれしかったりします・・・。
今日はハチミツとクローバーを読んだり、本を読んだりその合間に食パンに練りゴマとはちみつをたっぷり塗ってもぐもぐ食べたり、体重計に乗ってため息をついてみたり・・・。
ここ最近にない、ぐーたらというか、のんびりというか、あれこれ考えずに過ごせました・・・。
争いの前の小休止とでもいう感じです・・・。(また、月末に裁判があるので・・・)
私は最近これからの自分の方向性について考えることが増えてきました。
まだ、これだ!という明確なことは決心できていないけど、いくつか考えています。
まず1つは大学受験、試験は11月です。母には大体のことは話しました。でも父には反対される「自分の年を考えろ、甘えてるな(甘えてる・・といわれるのが一番悔しい)」といわれるのは目に見えてます。母がなんとなく聞いてやるよとは言ってますが、難しいかな・・・。
2つ目は以前から住んでみたかった長野に引越してマイナスから生活を始める。
これも、簡単ではないことです。まずは働かなくてはいけない、これは絶対条件。
3つ目はお兄ちゃんの友達の紹介を頼り、仙台の施設で勤務する。
4つ目は今までと違う、職種に就く、
2つ目3つ目4つ目にしても私は県外に出ることを希望しています。
母と話をしました。「とにかく、病気を治すことに専念してほしい、体が資本だから治療中の体にむちを打つことをしないでほしい」、と言われました。
いづれにしても、私は贅沢なんです、私には沢山の友達がいて、私を大事にしてくれる家族がいる。現実味を帯びてないけど、いくつかの選択枠がある・・・。
「お前は贅沢なんだよ、幸せすぎるんだよ。この問題を抱える前から幸せだったんだよ」
母に今日も言われました。この前もコメントで指摘されましたが私は贅沢、幸せなんです。
でも、幸せのときほどその有り難味を忘れてしまう、贅沢な生き物なんです・・・。
いづれの選択をしたとしても、この問題と比べたら乗り越えていけると思えるようにも
私は考えていますが・・・。「お前は考えがしっかりしているようで、幼稚なところがあるので、
それをよく理解してこれからのことを考えるのがいいんじゃない?」と母に言われました。
焦る必要はないけれど、わたしよりもっと辛い状況の人は星の数ほどいるわけで、
私は今、他の人に比べたら拘束されてることが確実に少ない・・・。
このままじゃいけないのもわかっているし、どうしていけばいいのかな・・・と、思ってます。
贅沢もののたわごとですよね・・・。
どの選択を選んでも資本が先立つ訳で、そのことをふまえて、よく考えないとだなと思います
どれも甘くはない、もしかしたら、私は逃げたいだけでいずれかの選択をしているのかもしれないし、考えればきりがありませんが、この不規則に起きる激しい腹痛がなければ、安定剤を飲んでいながらでも働きたいのですが・・・。
これも甘えなんですよね・・・
でも、いつかは近い将来選択しなければいけないことなので、このほかにも別の選択がでてくるのかもしれないので、今は母の言うように、体を第一に考えないとかなと思いました。
もう、家族に悲しい思いをさせたくないので・・・。