テーマ:本日のお勧め(385444)
カテゴリ:電気自動車
車体の屋根に太陽光パネルを設置して、燃料ほぼ無料の電気自動車ができる。
日本が作らないならドイツか中国が先につくりますよ。 ドイツ・太陽電池で 44.7%の世界最高記録の変換効率を達成 Panasonicが約1mm角の太陽電池セルを並べた集光型太陽電池を開発した。 モジュール変換効率は34.7% 関連ブログを引用させていただきました。 エネルギー研究に詳しい方のブログだと思います。原発権力者の太陽光発電普及を 嫌う理由が自分の思った通りだった。 以下抜粋 発電コスト 太陽光 :23.0円/kWh(ヤマダ電気の安売り太陽電池:2012年) 天然ガス :16.0円/kWh(燃料14.6円(2013年)+送電コスト1.7円) 原子力 :15.0円/kWh+α(使用済み燃料処理費+安全対策) 風力 :12.0円/kWh 地熱 :9~12円/kWh 集光型太陽光:5~10円/kWh 石炭 : 2.6円/kWh 開発品のメリット (1)セルを小型にしたことで温度上昇が抑えられ、放熱が容易になった (2)同じく小型化により、波長の違う光の投影位置のズレが減って、2次レンズが不 要になった (3)レンズとセルを接触する構造にしたことで、レンズと空気の界面で発生する光学 損失を減らした (4)50mm角のモジュールを、ブロックのおもちゃのように自由につなげて任意の形状 にできる軽くて薄くて安い集光型太陽電池になる可能性あり 日本では、マスコミの偏向報道によって自然エネルギーは十分な電力にならないと 言われているが、世界では、自然エネルギーは既に有望な電力源である。中国など も積極的に開発しており、日本で使われる太陽電池にも中国製の安い太陽電池が入っ てくることからも、高くて役立たずという理屈が全く見当はずれであることが分か る。そんなに高いのならば中国で作られているはずがない。 日本は技術があっても、権力を持っている連中(金を動かせる連中)が、ある種の 「放射脳」なので、合理的な判断ができないことが、ネックになっている。とにか く、彼らはデマを一生懸命に流し、まことしやかに自然ネルギーは駄目だ、ダメだ と必死だ。それだけ、有望であるから、ダメだと一生懸命に言っておかないと自分 たちが駆逐されることを知っているのだろう。恐らく、こういう技術のポテンシャ ルを最もよく理解しているのは原子力村の連中だと思う。自分たちが作る電力より も安くて、環境にやさしい。しかも地下資源に依存しない、極めて有望なエネルギ ー源、バッテリー技術の進歩とともに、発電量のムラを吸収できるように成って行 き、いずれは、原発を駆逐することを、彼らはよく分かっている。だからこそ必 死でダメだと言い続けないといけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.09.06 18:22:38
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