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カテゴリ:電気自動車
中国のEV生産が急ピッチで進められている。
そんな中 中国のネルギー源の多様化、その中心は原子力発電で、2014年時点で19基の 原発が稼働しているが、これに加え現在29基が建設中とのこと。更に225基の 新規建設が計画されている。 225基の原発が新規建設計画されているとは恐ろしい------------!!!!!!!!!!。 日本の再生可能エネルギー技術で原発建設を少しでも抑えるべきだと思うが・・・ 日本が50%を超える再生エネルギー技術特許の隠ぺいをして、原発事故で 大量の放射能が日本に流れてくる日はマジか?だ。 225基の原発が中国で無事に動くわけがない。 原発はその国で大事故を一度は経験するようになっている。 ■桁違いの中国のEV生産目標台数 中国での自動車の販売台数は、2014年で前年比6.9%増の2,372万台(速報値) であった。これは、第2位の米国の1,652万台を大きく上回っており、また6年 連続で世界トップとなった。中国国内の2015年の自動車販売台数は概ね7%の 増と見込まれており、台数ベースでは2,500万台を超えると予測されている。 この国内の自動車生産・販売を、中国政府は一気にEVに置き換えたいと考え ている、と言われている。EVの中国国内の販売台数は、2014年では約4.8万台 となっているが、現状の自動車販売のほとんどをEVに置き換えるとなると、 まずは乗用車から始めるとしても、年間2,000万台以上のEVが今後、中国国内 で生産・販売されることになってゆくことになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.10.12 11:57:18
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