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2016.01.12
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カテゴリ:電気自動車
[中国政府は一気にEVに置き換えたいと考えている]という、

そんな中日本は高価高額な水素自動車にすると頑張っている。

これでは中国にEV市場を独占されるだけでなく、

中国は自動車エネルギー改革の先駆者になる。

ナルホドでは済まない。

中国はEV価格を約180万円程度にするという。リーフの280万円~360万円
という価格はインチキ、儲けすぎですよ。売る気がないとも言える。

貧困層には最も安い自動車、安い燃料が求められている。

金持ちをターゲットにする日本メーカーは、貧困層のことなど考えない、

最高のEV技術を持っている日本は、楽して儲けたいばかりの

強欲人種だと証明することになる。


ハーズカシイー。


■桁違いの中国のEV生産目標台数
抜粋
国内の自動車生産・販売を、中国政府は一気にEVに置き換えたいと考えている、
と言われている。EVの中国国内の販売台数は、2014年では約4.8万台となってい
るが、現状の自動車販売のほとんどをEVに置き換えるとなると、まずは乗用車
から始めるとしても、年間2,000万台以上のEVが今後、中国国内で生産・販売さ
れることになってゆくことになる。

FCVの年間販売台数は2020年に約5万台、2025年には約20万台、2030年に約40万
台になるとされており、FCV普及のスピード感と台数規模で中国製EVとは逆の
意味で桁外れのものとなっている。

■中国に於けるEV市場の展開
抜粋
詳細は明かされていないものの、その際には1.5万ドル(約180万円程度)で売
り出すとしている。

現在のリーフが日本国内の販売価格で280万円~360万円程度であるので、概ね
半額程度の金額ということになる。恐らく価格帯としては、これでもまだ高い
部類に入ることになるはずで、スマホなどの展開から類推すると、更に安い価
格帯の製品を市場に投入してくることも充分に考えられる。

■EV vs. 水素自動車
抜粋
このままでは、日本のFCVは、技術の標準化や大量生産による量産効果がいつま
でも働かず、携帯電話のように国内では普及はしても海外では全く競争力ない
ガラパゴス製品になってしまう恐れがある。標準化による量産効果を発揮でき
なければ世界最大の中国市場に参入することはできないことになり、日本のメ
ーカーは中国市場で軒並み小米やフォックスコンなどの中国系企業に打ち負か
されることになってしまう。

そして、巨大な中国市場で力をつけた中国製EVが、一瞬の隙を突いて日本市場
に雪崩を打って流入してくる、という事態にもなりかねない。









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最終更新日  2016.01.24 15:23:15
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