テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
カテゴリ:電気自動車
全個体電池の実用化がモタモタしている。 この新型モーターを使えば、全個体電池はいらない。 ガソリン車と同程度、一充電で500~600キロ走行できれば十分、 テスラが採用してくれるといいですね。 日本メーカーはトロイからダメだわ。 https://newswitch.jp/p/20704 抜粋 新型モーターは通常の走行時に中心部のローターが回転し、減速・停止時に外 側のステーターが回転してエネルギーを蓄積。再発進時にはローターとステー ターを同一方向に回転させ、蓄積した回転エネルギーとバッテリーからの電動 出力を合成させた運動エネルギーとして回生する。高い出力が得られ、電費性 能を向上できる。モーターの構造が簡素で軽量化や小型化を図れる。製造コス トの低減につながり、永久磁石を埋め込んだ構造で高効率の「IPMモーター」 でも製造可能という。 エネルギーの再利用効率は約90%。EVやHV向けで主流となるモーターに 比べ、走行航続距離は既存バッテリーのままで2倍程度に向上できる。バスや 電車向けの大型タイプは定格出力45キロワットで、加速時の合成出力が20 0キロワット。現在、試作中の小型自動車向けは定格出力130キロワットで 加速時の合成出力として260キロワットを目指す。今後、車載による耐久性 能検査などを実施する計画。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.18 21:09:36
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