テーマ:たわごと(26871)
カテゴリ:温暖化
2021/12/10更新 人類も動物もゼロに等しい氷河期を、氷を溶かし生物が繫殖 できるようにしたのは太陽だけの力です。氷河期の氷を解かす エネルギーは衰えるわけではなく、このまま永久?に続いて 地球の氷を全部解かすでしょう。 2030年までにCO2を半減したところで何も影響ございません。 気候変動は収まるわけがない。 70年前ぐらいまでCO2は森林と海が吸収してくれる、 と思って温暖化など考えもしなかった。 それが大きな勘違いだった。 その理由 恐竜は大隕石が落ちて地球全体が太陽光をさえぎられ死滅した、 そして氷河期が訪れた。 その後太陽光により徐々に温まり氷が溶け生物が繫殖した。 つまり地球の気温は太陽光で自然に上がるようになっている、 人類がCO2を増やさなくても。 もちろん自然に上がるのは何千何万年もかかるが、人間の繫殖が気温 の上昇を何百倍も早めた。 氷河期が来れば温暖化は収まる?そうはうまくいかない何千年先の話。 温暖化よりも寒冷化(氷になる)する方が何倍も時間がかかる。 人間がいなくても何種類かの野生動物が大繫殖する。全ての生物は繫 殖する繫殖すればCO2は当然のこと自然に増加し気温は上がる。 気温が上がれば森林火災が起きてCO2は吸収されず更に気温は上がる。 という悪循環におちいる。 ということで今すぐCO2排出ゼロにしても、気温は太陽光で自然に上 がるようになっている、 太陽が氷河期を、生物が繁殖できる温暖な気候にしたように。 つまり温暖化は進むようになっている。アイスコアの調査で何万か前に、 一年に一度上昇した年が5年続いたことがあったらしい。 人類がCO2を出していないのに・・・ この勘違いが恐ろしいことになってきた。CO2の寿命は十数年だという が人間の寿命が十数年だとしても人口は必ず増加するように、豊富な食 料で50年以上生きる人間の繫殖が何百倍もの速さ(量)でCO2を排出し ている。 CO2排出を減少させる速度よりも自然に気温が上昇する速度の方が早い。 CO2の半減期は500年という説もある。 半減期とは半分に減少する期間であって、すでに大量に貯金?したCO2 で、今すぐ排出ゼロにしても気温(上昇)には何も変化なしってこと。 残念ながら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.10 14:55:48
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