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『東洋の復権』 

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January 12, 2009
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カテゴリ:自然な生き方

ご訪問ありがとうございます。                                                今日は、いい日でしたか?                                                    日本海側や北の方は、雪、吹雪のようです。                                                                  此方は、いい日ですよ。毎日快晴が続いています。 (笑い)  

         雪         晴れ          雪                                                                      

今日は、しあわせな結婚運の一つについて、、、書きます。                             あっ、その前に、                                                            昨年、メール鑑定をした方からプレゼントされたきれいな曲がありますので、、      ( ず~っと忘れておりました ) それを今日はみなさまへプレゼントしますね。                                                                     よろしければ、 ここをクリック!してください。                                                    

実は、次のコピーは1/5日にtonami-ブナ爺さんのブログを訪問した時の私のコメントと、ブナ爺さんが書いてくれたお返事です。                                          

普段私たちが身近に見る花は、ほとんどが人工の手が加えられた園芸種で、それは、人に気に入られるように、育てやすいように、改良されているものばかりです。しかし、tonami-ブナ爺さんのブログの写真の花たちは、山野の自然に自生している野生の花ばかりです。その魅力に引き寄せられます。

これは、ヤマオダマキの写真を見て、

>きれいな造形ですね!
>自然の誰かに、ひれ伏して御礼を言いたいくらいです。
>色と形、この曲線美に感動を覚えます。
>ご褒美をあげるから何か綺麗な物をつくれ!と言われたとしても、
>絶対に無理です。    
>オーバーじゃなくて、人智の限界を感じました。(笑)
-----------
ほんに不思議な形の花ですよね、この形が子孫繁栄のために都合が良かったからこうなったのでしょうが、何故都合が良いのか、判りませんね。同じものにはならない方が良い、ただこれだけの信念を感じます。何故都合が良いのか、判りませんね。                        
この赤い部分の文章。                                         考えてみれば、厳しい自然のなかで、自らの種の保存のために野草だけでなく、生物がすべて必死になって努力をしているわけです。                           そうして種を保ってきたのですね。                        

受粉の為に虫たちに止まってもらうために?                                   匂いや形で目立ったりしようとして、無駄を捨て、可能な限りの生のエネルギーを燃やした結果が、その自然種の花の姿なのかもしれませんね。園芸種のように人に見せる要素が、人工的に付け加えられていないし、                                                  自然のあるがままというのか、、、                                                                                    その姿が、ひとつひとつ可愛らしく、個性的でうつくしく、                                    葉や茎、花、どれをとってもその自然の造形に心が打たれます。                                                                

人間も同じですね。                                                          本来、結婚の目的は種の保存、子孫を作ること、それが自然ですね。                          自然であることの、その力を失わないで美しい結婚をしてほしいと思います。            

最近は非婚時代とか、籍を入れない事実婚とか、すぐ又別れるとか、それに纏わるご相談が、目立っているのも事実です。

私に、とある駅前で永年、結婚の仲人業を営んでいる、ずいぶん年上の友人がいます。お互いの仕事柄が、何の縁もないという関係でもないので、彼女の扱う縁談のお見合いのマッチングを鑑定するという形で、お二人に相性的なアドバイスを行ったりしています。                                                                                                               

そのなかで男女ともについて、はっきり言えるのが、                                                  ○○(運命学の言葉)を持っている人なら、かならず配偶者となる相手の方を大事にして、相手に不足を感じさせない夫として(妻として)いい人である。

要は、○○を持っている相手と結婚したら、外から見ても仲の良い、当人同士もお互いに相手をいい相手として受け止め合っていけ、結婚後もそんなに苦労をしないで楽、そういうしあわせな結婚運というのが、あるのです。                                                                                                                      

うわぁ!いいなぁ~ そういう人をさがそう~、                                         でも、自分が○○を持っていなかったら?                                              相手がそうでなかったら幸せになれないの?   (笑い)    

まぁ、いろいろあって、運はさまざまですが、それじゃなかったら幸せになれないなんていう事は 《 絶対 》 にありえません。                                       だって、満足は努力が必要条件ですからね。                                            でも、世間の中には、ラッキー!なウンも間違いなく、あります、よ

         月         星          月

" 世間 "っていう言葉は、もともと仏教用語で、「世」は、移り変わり、「間」は、物や人の表の相に現われている差別相のことです。                                                                                                                                                                  

" 世間 " を英語に訳す時、 society、 community の意味と重ならなくて、その意味する巾と深さで断然、東洋の"世間" は、はみ出してしまいます。

この広くて深い差別相の中から、結婚相手をさがし、決めるという事は、自分のどこを磨いて高めるか、他と同じにならないように咲いているヤマオダマキの花に負けないように、、、見習わなければ、、、ね                                         人間にも、ヤマオダマキにも、自然の力の恩恵は同じと思うから、、、。  

                                                       






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Last updated  January 19, 2009 10:36:08 PM


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