座右の銘・・・
格言、名言、・・・何時の時代に誰が言った言葉なのか?少し興味が沸いて図書館で本を借りて調べてみることにしたえっ?物好きって・・・誰か言いましたぁ~~(苦笑図書館、近いんですよ。歩いて二、三分の所にあるもの~本屋に行くより近いし、お金かかんないし、勉強になるしィ~ (ーー:)ウン?ということで、格言のなかでも私の好きなのが「汝自身を知れ」っていう言葉・・・まだあるけれど、今回はこの格言。ギリシャの有名な神託所であるデルフォイのアポロンの神殿に掲げられていた格言。アテネの立法家で、七賢人の一人であるソロン(紀元前640頃~560頃)の言葉としても知られている。元来は「自分の分限を忘れるな」という意味だったが文字通り、「自分自身の精神を探求しょうとする」ことを意味するように解されるようになったのは、ソクラテス以来であった。彼は自分自身の無知を知ることが、、知ることのはじめとした。また彼はそれまで哲学は、「哲学の祖タレース」(紀元前640頃~546頃)以来「自然」を研究の対象としていたのを「人間自ら」を研究対象とした。しかし、そのタレースも「汝自身を知れ(グノーテイ・サウトン)セアウトンを縮めた形」という言葉を言っている。彼はある人に「この世の中で一番むずかしいことは何ですか」と聞かれたとき、「自分自身を知ること」と答え、また、「それで一番やさしいことはなんですか」と聞かれて、「他人に忠告をすること」と答え、「一番楽しいことは」という問いには、「目的を達すること」と答えている。と書いてありました。いつの世になっても人間は自分自身について考えるそういえば・・・「人間は考える葦である」なんていう言葉もあったっけ。「汝自身を知れ」なんてお気楽に考えていたんだけれど、やっぱり、自分自身が、一番自分を知らないのかも・・・自分自身って・・・なんだろうね~~~???これ以上考えるとお馬鹿な脳の回線が壊れそうだからやめます・・・☆アナタにも座右の銘・・・何かありますか?心豊かに暮らせますように・・・