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愚者の日々…想うこと

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2017

2008年09月の記事

全27件 (27件中 1-27件目)

1

占い

ネットで占いをしてみた。運が良いとか悪いとかじゃなくて合ってるような合ってないような…なんとなくツッコミ？入れて書いてみました。＜性格＞「孤独な世界に住む理想主義者」…・・・（へっ？極端に言って、「心の世界」に住んでいます…・・・（誰の心に住もうかな～～理想が高く、…・・・（理想低いですよしたがって現実世界には馴染みにくい…・・・（現実に生きてるのにィ～という宿命を背負っています…・・・（背負いたくないなぁ～こんな宿命何事につけても、白黒のけじめをハッキリさせないと納得出来ない面があります。…・・・（オセロゲームに関してはね♪清潔な性格で、正義感にも溢れ…・・・（掃除好きです！実利よりも名誉を重んじます…・・・（プライドが高いってことかよ！よく言えば「理想主義者」…・・・（ハイ、ハイ、聞き飽きましたぁ～悪く言えば「唯我独尊」タイプです…・・・（おっ、お釈迦様だーーー☆住んでいるのは「孤高の世界」ということができるでしょう…・・・（田舎町の２ＤＫですが…とにかく融通のきかなさ、不器用さ、要領の悪さ…・・・（要は馬鹿とあほのミックス？逆に言えば筋を通す事に関しては、右に出る者はいないほどです…・・・（左に出る者はいるわけね責任感の強さも他に例を見ません…・・・（責任感で飯は食えんわい！ぶちぶち…頼まれた仕事は、体をこわしてでも、やり遂げるでしょう…・・・（はい。。。壊れました。こうした特有の性格は、独創的な世界では…・・・（特有ってなに！他人の追随を許さぬ独創性を発揮する…・・・（独創性＝妄想癖のことかしら～？才能・進路・適正・独創性を活かし「一匹狼」で勝負…・・・ってたってさー　↓　　↓　　↓　　　↓　　　　　　↓　　　　↓なし・泥道・欠ける・妄想癖ね　　ワォ～ン！　勝負運なし…以上が私の性格なようです。秋の夜長に一人漫才？少しお遊びが過ぎたかしら…柿が色づきはじめました。食べ過ぎに注意ですね。　　

2008.09.30

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コスモス

　　　　　　　　　　　　　　　　　寂しかったから　　　　　　　　　　　　　　　　群れてみた…　　　　　　　　　　　　　　　　群れていても　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり　　　　　　　　　　　　　　　　　寂しい…　　　　　　　　　　　　　　寂しがりやたちの群れは　　　　　　　　　　　　　　　　　それぞれが　　　　　　　　　　　　　　　　別な方向を見て　　　　　　　　　　　　　　　　違うものを求めている…　コスモス（あきざくら）キク科桜が南から北へ咲き春の桜前線ならばコスモスの花は北から南へと咲いてゆく秋のコスモス前線とでも言いましょうか…コスモスというのはギリシャ語で「調和、善行、名誉、宇宙」などの意味があるそうです。原産地…メキシコ花言葉・・・調和　　黄花コスモス・・・野生美（白・赤）ーー乙女の真心（白）ーーー乙女の純潔（赤）ーーー乙女の愛情……・・・んーなもん、あったっけ？随分昔にはあったような・・・気がするけど…いつの間に無くしたんだろう…誰かーーー私の乙女心、どこかで拾いませんでしたか？

2008.09.29

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昨日の続き画像とひとりごと。

さらば～宇宙よ～♪たびだーつ船はァ～～～♪宇宙戦艦～～～ヤ～マートー♪えっ？狂ってなんかいませんよー☆昨夜の画像がまだ残っていたので、今日、載せちゃおうーってことですなぜか、船を見るとつい…この歌が口から出る私…昨日の続きの画像です。港に座ってこんな夕暮れの空を眺めているとあ、宇宙を見てるようだ…と感じる私は…やっぱり変人だな。雲が風に流されるたびにぐるぐる空が回ります…（目眩ではありません同じ日の同じ空…少し見る方角を変えただけでこんなにも違った風景になるんだ。逆光で撮したことも影響してると思いますが…同じ空なんです…反対側の空…人の心にも似たような…女心と？イヤイヤ、今では男心？かしら…遠くの方で散歩にきていた犬が吠える私の妄想は、犬のワン、ワンという鳴き声でかき消された…今…日記書きながら高橋真理子がリメイクした「悲しい色やね」「ボヘミアン」などを聴きながら…心が寂しくなりつつありますやはり…秋の空は、女心なのかもしれない…えっ？誰か何か言いましたぁ～～～書いてて訳わからんような…そんな日記になってます。(*^_^*)

2008.09.28

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予定変更

予定変更になってしまった。今日は浜松の楽器博物館に出かける予定を組んでいたが、体調が万全ではないので、来週末に出かけることにした。午後四時頃から近くの港まで二時間コースで散策。お天気がよければ、夕方には最高の夕日が眺められたと思うが、あいにくと雲が多く、夕日は期待はずれ。中学生が多いなぁ…何かあるのかしら…水産高校の実習船の前に受付のテーブルが置かれ二、三人人がいたので聞いてみる。船内を見学させていただけるのだとか…撮影は禁止、船体なら良いとのこと。去年も撮した気がするけど…まっいいか！空の景色と船が何とも云えない。船旅…したいなー。。。毎度、おなじみの妄想タイムですあーーー綺麗な空だなぁ♪飽きないなぁーーーおっ、カモメ！カモメ～がとんだ～～～♪カモメはカモメ～～～♪テンションです。久々の外出ですから～港をブラブラ…今日は、一日もうけたような気分ですここで一服。。。ぷぁー五時二十分…陽が傾いてきました。夕方の風は晩秋のような風でした。さぁ…夕飯は何食べようか…お疲れさまでした。

2008.09.27

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時季はずれですが…

お彼岸にお墓参りに行き、母方の親戚の人と出会った。食事でもしよう…ということになり例の腹痛事件に至りましたが…食事をしながら、昔話を叔父さんが語り始めました。母の弟で今年７６歳になります。叔父さんの口から、私の知らない母の姿が次から次へと駆けめぐります。若き日の母の姿ですね。そこで叔父さんが一言…「まんまんでーは、お父さん似だね」「そうですかねェ…」とは言ったものの子供の頃から数え切れないくらい耳にしてきた言葉です。続けて叔父さんが、とどめを刺すように「男だったら、いい男になっただろうに…」・・・それってどうゆう意味？なんて聞けないわよね～～～～しょぼーん叔父さんと別れた後、無性に両親が恋しくなって、胸が痛くなった…逢えるものなら、もう一度会ってみたいね。そしてもう少し楽をさせたかった…なんて出来もしないことを思ったりしていた。孝行したいときに親は無し…か。。。老いてなお懐かしき名の母子草…春から夏に野山に咲く草で春の七草（おぎょう）です。花言葉…いつも想う春に撮った画像をトリミングして母への想いを込めて…ＰＳ…その後、体調も回復しつつあります。ご心配をおかけしました…ありがとうございますm(_ _)m

2008.09.26

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ぶっ壊れたぁ～？

ＰＣがぶっ壊れたー？お彼岸の日に食べた生ものが当たったのか？夜中に腹具合が悪くなり二日間飲まず喰わずの日々を過ごしてましたまだ胃がキシリ、キシリと時々痛みます泣きっ面に蜂とは、まさに、この様な事を言うんだろうな。厳しい試練が続きます今日、昼頃ＰＣを開いたら、画面がおかしくなり、作動しなくなった。顔面真っ青…ええええっ！うそ＝＝＝！！！何、これーー？？？頭に浮かんだ文字は…（ウィルスか？）だった。しかし…まてよ。落ち着いて考えよう。画面を見てみる限りウィルスではないように思えた。しかしウィンドウの画面が出てこない英文でＡＰｂ＄＃＆ＫＨＹ＆％？？？理解不能のアルﾌｧベットが…ええーい！こうなったら絶対に直してやる～～～格闘したけど…撃沈に近い状態はぁ～～～～はぁ～～～～知り合いに電話して聞いてみたら、メーカーのサポートに電話した方がいいかも。と云うことで、明日の９時３０分まで待機することに。しかし…待機時間が長すぎるなぁ…どうせ夜明け近くまで起きてるんだし、壊れて元々…再チャレンジを試みた。リカバリすることにした。左端のＥＳＣキーを立ち上げたときに押す。もう、やけくそに近い心理状態です。おっ！何やら出てきたじゃん♪リカバリロムが入ったぞ～～～ひゃほー！！！！！何とかなるじゃん。ひょっとして、いけるかもーーーー☆☆☆データーが消えちゃうけど、まあ、しゃない。バックアップしておけばいいんだけど、それもできない状態だったから、直れば、データーなんてこれからいっぱい入れられるし、何らか多少の犠牲はあるものだわ…で～～～やっといろいろインストールして現在、何とがブログを書くことができました。こうして書ける喜びをしみじみと味わっています…

2008.09.25

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妄想…

＜秋の始まり…＞秋の海辺には実らなかった恋の欠片が捨てられていた。枯れてゆく野辺の草には明日があるが戯れの恋に明日は来ない。いつまでも輝いて・・・

2008.09.22

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物思いに耽る…？

＜物思いに耽る？…猫＞「秋」詩・オイゲン・クロワサン訳・上田　敏けふつくづくと眺むれば悲しみの色口にあり。たれもつらくはあたらぬものを、なぜに心の悲しめる。秋風わたる青木立葉なみふるひて地にしきぬ。君が心の若き夢秋の葉となり落ちにけむ心穏やかに・・・

2008.09.21

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メッセージ

＜メッセージ＞映画にも行きたいカラオケにも行きたい芝居もいいし、画廊やコンサートも…あぁ、そうだ、格闘技観戦も…河原の土手に寝っ転がって、空を眺めながらくだらない話をするのものんびりムードでいいね。山歩きもいいな。疲れたら、手を引いて登ってあげるよ…ああ…沢山ありすぎて…取り合えず、生きている間にひとつずつ、やってみないか…なんか、カッコつけ過ぎだし、言い訳じみてるな。正直に言おう…君と一緒にいたいんだ通り過ぎるのを見てるだけ…待ちぼうけの時間の分だけ片想い…

2008.09.21

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百日草

＜百日草＞・・・（ジニア）キク科の植物で夏～秋に咲くブラジルのリオネジャネイロで、魔除けとし、また幸運を招く花として、祭りの日には市民がこの花をパレードに向かって投げるので、色とりどりの花束が道を埋め尽くします。花期がすこぶる長いので、この名があり英名（ジニア）は、ドイツの植物学者ジンに因みます。花言葉・・・離別した友への想い先日、デジカメでこの百日草の花を写してきたのですが、イマイチ自分の思っていた画像にならなかった。加工して、画像を少しとばしてあります。感謝の一日を・・・

2008.09.19

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町の風景

＜廃屋の片隅で＞くたびれた廃屋の片隅に蔦を絡ませた水道の蛇口が鈍い輝きを放っていた…周りのトタン塀は錆に腐食されいずれ、朽ち果てるのだろう…時の中で取り残されたようなステンレスのお前の蛇口を捻れば、渇いてしまってもう流すことのない涙の変わりなのだろうかキュッ、キュッ、と音だけが配管を伝わって虚しく響き・・・泣いた。その場に据えられてから蔦の葉が色を変えるのを幾度、眺めたのか…＜映るものは何＞廃屋の向こうでは道が拡張され見通しの良い広い道路ができた。君はもう必要ないね…山道でよく見かけるカーブミラーが廃屋の片隅で、遠い景色を映す…少し角度を変えて立っているミラーに映り込んだ曇り空…雨の粒が見えたのは気のせいか…路地裏のような、余り人の歩かないような場所を歩いていると、時々不思議な風景を目にします。そんな景色を見ながら、あれこれと妄想している私でした。心豊かな一日を・・・

2008.09.18

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足取り軽く

新しくスニーカーを購入したので、買い出しを兼ねて、いつもの公園まで靴慣らし？で歩いた。やはり９月半ばともなれば、秋の気配がするものですね。丘に登る階段の道も「ようこそ！秋への入り口へ」と私を誘惑しています…小高い山の丘は草がいっぱい…よく見れば木の陰で、隠れるようにして咲いている秋の花を見つけることが出来るソバナと思われる花やクズの花…公園では池の水が抜かれてコンクリートが剥き出しになっていた。僅かに水分を含んだ枯れ葉にヒョウモンチョウがとまっている。なんだか嬉しくなって遠回りしながらスーパーに行くことに決めた。ダテ科の花。ここにも小さな蝶が…生活排水用に作られた側溝なのだろうか…低い土手にも花がいっぱい…向こうに見える橋を渡って反対側の川縁を歩いてみます。秋の花…といえば、やはりこの花でしょうか？それとも地味ですがコチラでしょうか…紅いのはオシロイ花です。橋の横で咲いていました。白いのはイタドリの花。ミゾソバ？ママコノシリヌグイと似ている。曇り空を眺めながら、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　例の如く暫くの間、ボーッです。　＠ｍ＠少し遠回りして見つけた秋の花たちでした。スーパーで買い物した荷物が重い新品のスニーカーは…泥だらけ(^^;)久し振りに長い距離を歩きましたよ～お疲れさまでした。秋の草花…少しは楽しんで頂けましたか。ありがとう・・・

2008.09.17

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楽器博物館

実は先日、中田島砂丘の帰りに是非、行きたい場所があったのですが、残念な事に閉館近い時間で中には入れず仕舞い、残念な気持ちでその場所を離れ帰宅しました自宅に戻ってからも、悔しくて、残念で、一人ブツクサもう１時間早ければ…という後悔が胸いっぱいに広がってました。そこで、ネットで色々検索したら、館内案内のＨＰがあり、読んでいて、これは絶対行かなくちゃ！早くて今週、遅くても今月中に…で、どの様な博物館だと知って頂くためにＨＰから画像を拝借して、若干加工をして載せてみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪　　　～♪　　　　　浜松市楽器博物館の一部です。♪～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＃　♪　　　　　世界の楽器を倫りなく展示して楽器を通して人間の知恵と感性を探るということが展示のコンセプト…とあります。日本とアジアの楽器、ヨーロッパの管楽器と弦楽器ベートーベン、シューベルト、ショパンなど有名な作曲家たちが生きていた頃のピアノの（フォルテピアノ）など鍵盤楽器　　この画像は昨日も載せましたその他にも日本の古くからのオルガン等、とても１時間くらいでは済みそうにないです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　益々行きたい気持ちに火が点きました。　モールアルトの丘…聞いただけで妄想が…何があるのでしょう？必ず行くつもりです！日帰りコースで充分行ける場所なので…～計画倒れにならないよう自分を行動を実践するためにこのように書いています…お恥ずかしい話、私は気まぐれ？横着？な性格してるので、その時になって気が変わる時があるのです。こうして書いておけば必ず行動に移せるんですよー＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊注…浜松市の楽器博物館ＨＰの一部を少々加工（両側）して掲載させて頂きました。差し支えが御座いましたら、ご連絡下されば即刻削除させて頂きますので御了承願います。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ところで…館内の写真撮影は出来るのかしら？雨があがり、爽やかな風が吹いています心豊かでありますように・・・

2008.09.16

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私にとってのブログ

私にとってのこのブログは自分が正直に出せる唯一の場所だと思っています。文才が無いので表現の仕方が下手ですが醜い部分も、くだらない話も人生観も、過ぎ去った過去への想いも自分の言葉で、飾らずに書き綴っています。そんな自分に頂く皆様からのコメントを読んでいると励まされたり、笑ちゃったり、うんうんと頷いたり…まるで目の前で、皆さんと会話しているような気分になります。正直…一人暮らしっていうものは、気楽な反面、寂しいものです。去年は会社に勤めていたので、そんなに寂しいと感じなかったのですが、声帯手術をキッカケに、職場復帰も絶たれ、昔からあった病が再発してしまいました。２ＤＫの狭いマンションで四六時中一人です。当然、話す相手もいません。二、三日外出しなければ、誰とも出会わず勿論、自分の口から言葉を発することはまずありません…若年痴呆症になりはしないか、と思ったりします(^^;)そうはなりたくないのでなるべく外に出たりしていますが、時々音楽を聴いたりして過ごしています。私が小、中学生の頃、バンドをしていた兄から、散々聞かされてきた曲で忘れられない曲が何曲かありました。それぞれの年代と歌手が違うので探すのに一苦労でしたが、やっと、ＣＤを手に入れること出来て、今…聴いています。これらの音楽を聴いていると訳もなく胸が切なくなり、ウルウルしてきますその曲とは…朝日のあたる家…マサチューセッツ…思い出のグリーングラスオンリーユーマイ、プレイヤー愛さずにはいられないダニーボーイ…等々…知っている曲ありますか？何故、こんなにも惹かれるのか解りませんが、多分、いつも耳にしていたこれらの音楽がいつの間にか、私の体に染みついていたのかも知れません。日本の音楽もそうですが、現代の音楽についていけない…その様な年代になったと云うことか？そうだなぁ…私の手元にあるＣＤといえば、長渕剛やＢ'z　くらいか…浜省、尾崎、揚水、甲斐バンド、ＥＴＣ…おっ！なんか今風のがあるぞ～オレンジ、レンジ？？？？だれ？青山テルマ？って…どこの人？感謝の一日を・・・

2008.09.15

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消せない風景

五年前…一人の人間の手によって私の人生は１８０度変わってしまった。いや、他人のせいではない…自分の考えが甘かったのだ。後悔しても元に戻るわけではない恨んだところで、何も変わらない全て諦めよう…そう思うことにしたしかし、頭では解っていても何もかも失ってしまった現実はそんなに簡単にはいかない。精神的にボロボロで、人間不信に陥いった。人と会話するのが億劫になっていた。脆い自分が顔を覗かせる…尼さんになろうかと知り合いの尼さんに相談する…「貴方は尼にはなれないよ」とキッパリ云われた。そんなに簡単なものじゃないって自分でも解る過ぎるほど解っていた。こう思う事そのものが甘い。やはり、まだ人間が出来ていない。だから、他人を信用しちゃって苦労して作り上げたモノを根こそぎ持って行かれちゃうんだ…あの苦労は何だったのだろう…もう、どうでもでもいいや…目の前の問題を片付けたら樹海に行こうかと考えていた。まともなことが頭に浮かばない投げやり、諦め、ばかりのネガティブな思考…模索し続けていた…ボロボロになりかけていた…そんなとき、電話口で様子がおかしい私に気付いた知り合いが「うちで良かったら、いつでもおいで」と声を掛けてくれた。身内は見てみない振り…冷たかった…私がお金のあるときにだけ寄ってきた話も聞いてくれなかった・・・こんな身内はいらん…と思った。癌に冒されていた妹だけが私の行く末を心配をしていた。私は知人のその言葉にすがるような気持ちで静岡に向かった。お世話になること二ヶ月…精神的にも落ち着きを取り戻した私は、新しい生活を踏み出す一歩として同じ静岡県の山奥で暮らす決心をしたその時に荷物を車で運んでくれたのもその人達だった。亡き父親との縁が深い方達で、何一つ嫌な顔を見せないで、いつも、いつも、暖かい人だった…私が山奥で暮らすことを決めたとき「追い出したような気分だわ、ゴメンね」と何も悪くないのに私に謝る始末。素朴で、暖かく、嘘のない人達。その後も、気にかけては連絡をくれる。この人達がいたから、私はやり直すことが出来た…５年前の三月…荷物を運ぶ途中の山道で車から降り、これから先、私が暮らす遠方の山を眺めた。沈黙の時間…何も言わなくても心は通じるその人と二人で眺めた風景を私は一生忘れない…その時に写した写真が二枚…この写真を見るたびにあの人達の暖かさを思い出す。三年ちかく暮らした山奥の生活から私は身内に呼び戻され生まれ故郷であるこの地に戻ってきた。だが、いずれ、この土地を離れようか…と考えている。自分の求めるモノが此処には何もないことに気付いたから…私の居場所は此処ではないと気付かされたから…心穏やかに・・・

2008.09.14

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嫌な感触

私・・・自慢じゃないですが霊感といわれるものを全く持ち合わせていません…だから、恐い話とか映画とか夜の墓地とか平気なんです。でも最近、私の部屋に何か妙な気配がするんですよ夜型人間なので寝る頃はいつも朝方？にちかいお化けや妖怪の出る丑三つ時は、とっくに過ぎている時間なのですが…(^^;)最初の一回目の時はテレビを見ながら（日テレの早朝番組）ゴロゴロとベットに横たわりうつろな感じで画面を眺めていたときでした。背中を何者かにつん、つん、とつつかれた。何気に手に持っていた団扇でつつかれた箇所を払ったあと私は、（えっ～～～つん、つん、って？）みるみる身体に鳥肌がたった…暫くしてから（ん、なわけないよな～気のせいだな）とその夜はその後なにもなく私はいつしか眠りに就いていた。その夜のことをすっかり忘れていた私は二日後、またしても…今度はＰＣに向かっていた時だった。誰かが肩を叩く…ぽ、ぽ、ぽ、ぽ・・・？？？（あっ、鼠先輩…）じゃありません！…話が逸れてしまいました。肩を叩かれて何気に振り払う私…（えっ？なんで？）後を振り返ってみたが、何もない。なくて当たり前なんです。一人暮らしですから・・・こんな感覚ってなんでしょうねぇ～（ひょっとして？いよいいよ私の所にもお出ましかな）そう思いながらも別に何も変じゃないので例の如く朝まで爆睡でした。ただ、朝、起きたら腰とか腕に痺れがきれていた。どんな寝かたしてたんだろう…金縛りもなければ、何にもない、つんつん、ぽんぽん、経験です。喜ぶべきか、怖がるべきか…(^^;)明るく楽しい一日を・・・

2008.09.13

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嘘か誠か・・・

嘘か誠か…テレビを見ながらウトウトとしていた私の横で電話のベルがけたたましく響いた。２３時２３分・・・うぇ～っ？　誰だ今頃…受話器の向こうから美容師をしている幼馴染みのＡ子の声。「寝てたぁ～」「うん、半分くらいね」「あのさぁ～明日地震があるっていうの知ってる？」「んーなもん、知らん。ニュースでもしてなかったし」「震源地がね、岡崎（先日大雨で被害のあった地域）だって！」「ふ～ん、」「話しを聞く気ある？」「悪いけど、ない！」「兎に角さ、聞くだけ聞いてよ＝いい？あのね…」Ａ子の話はこうだった…Ａ子の店のお客さんで、ある宗教に凝っている人らしいのですが、その人がＡ子に電話をしてきて今夜は地震がくるから、家具の少ない部屋に寝た方がいいよ、と伝えたという。地震国日本だから、無いとは云わないが私にしてみれば、雲を掴むような話だし、寝ついた時に起こされて少々ムカついていた。お恥ずかしいのですが、寝起きの機嫌が悪いと昔から云われます(^^;)「震度１でも揺れれば、あったことになるから、否定はしないけど、そのお客さんは震度どれくらいって云ったのなの？」と聞いてみた。「あっ、そこまで話さなかったわー」「だったら、イチイチそんなこと電話してこないでよ～そりゃあ、自然災害は突然起こるから、わかんないけどさぁーもう切るよ～信じてないけど、教えてくれてありがとう～おやすみーーー」「ちょっと！まった！切るのもう少し待って！」「もう、いいじゃん。人間死ぬときは死ぬんだから～」「そんなに、そっけなくしなくても・・・」「Ａ子…酔っぱらってるんだ～。地震の話、嘘でしょ？」「お客さんから電話があったのはホントよ～～♪私も、あまり信じてないんだけどさぁ…」「飲み過ぎは身体に良くないよ。お酒辞めたら～」「貴方は下戸だから、お酒の良さを知らないのよ。だから簡単に云えるのよ。ねぇ～少し話に付き合いなさいよ～～」「あかーん！…これ以上は付き合えない…おやすみーーーー」ガチャン！留守電に切り替えた。普段は明るくて行動的なＡ子です美容師の腕も評判が良く確かだと思います。がっ！ただ…飲み過ぎると酒癖が悪い。泣く、怒る、くどい、因縁つける…など酔いが醒めて本人に云うと全く記憶に御座いません…ですと！（信じられない！今夜の私は、話し相手になる気分ではなかった。自宅で飲んでるようですが、時々、今夜のように私に電話をかけてきて話相手になれ、と付き合わされるのです。以前、ブログにも書きましたが、私はニューハーフににされたりしてＡ子の酒のつまみ？のようになるときがあるのです。私も自分の気が向けば、相手になりますが、酒に飲まれているときは、なるべく相手にならないようにしています。冷たいようですが、そうしないと私がＡ子のことが嫌いになちゃいそうで・・・正直、酔っぱらいと酒の臭いにトラウマ気味です。あ～ぁ、目が覚めちゃった・・・こりゃ～今夜も徹夜だな。本でも読もうっと！ところで、地震の話はホントかな？噂話であることを祈る・・・

2008.09.12

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ひとりごと

＜答え＞雲は空を超えて姿を消してゆき風は身体をすり抜け通り過ぎる…余計なモノは何もないのに、頭の中で言葉の列がくっついたり離れたりと騒がしい…そのうち波が消してくれるだろう砂に書いた文字のように…波が去った後で残っている言葉を拾い集めれば、きっと答えは出る…こんな簡単なことに何故気づかなかったのか…雲はいずれ消え去り風はいずれ止むことをありがとう空と雲ありがとう海と風ありがとう大地また会いに来させてね…笑顔の一日を・・・

2008.09.11

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癒しの旅（中田島砂丘）２

浜松市の遠州灘に面した中田島砂丘は全長が約４キロメートル、幅が５００メートルあります。その中田島砂丘の砂浜に座り海を、空を眺めていた。今回は画像加工をしてみました。故郷の海を思い出しているのでしょうか…外人さんが目の前を通り過ぎてゆきます砂の感触を確かめるように・・・裸足で。僅かな水溜まりにカラスが数羽水浴びしながら鳴いていた。井戸端会議ならぬ、水端会議とでも云っておきましょう。尾崎　豊の詩の一部に、こんなのがあります。「跡」こびりついているのは誰の迷いか焦って逃げた奴らのものに違うまい言い訳じみてはいるが戸惑いに溢れ弱さの骨頂に滲みついている語り合う言葉がすれ違い胸の痛みになる時のようにそれをなぞってみることは　あまりにも無意味だ間もなくまた　どこからか逃げ戸惑う奴らがここに跡を残して去って行くのだろう…（白紙の散乱より）それぞれの時間がゆっくりと過ぎてゆく・・・私はもう少しこのまま海を眺めています。穏やかな気分で・・・

2008.09.10

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癒しの旅（中田島砂丘）１

＜癒しの旅３＞…中田島砂丘（なかたじま）です。母親の胎内に戻ったような神秘的な記憶を胸に抱きながら、竜ヶ岩洞を後にする。天竜浜名湖線の金指駅から浜松に向かう…ＰＭ：１６時１４分発で西鹿島駅まで、この駅で遠州鉄道に乗り換えないと天竜浜名湖線は掛川まで行ってしまう。車窓からの風景浜名湖鉄道２０分、遠州鉄道３５分。浜松に到着したのは５時３０分頃だった。浜松駅から空を仰ぐ静岡県を代表する市だけに賑やか～♪街全体の雰囲気としては、静岡市よりも活気があるように感じる。しかし…噂には聞いてたけど・・・工業都市だけに外国人の多いこと、多いこと…この日は、ゆっくり浜松市内での泊まりです。翌日、時間が充分ありましたので市内を散策しました。その模様は来週書くつもりでいます午後から中田島砂丘に向かいました浜松駅のバスターミナルから１５，６分と近いです。バスを降りて空を見上げると、青い空に凧を見つけました。此処は凧揚げで有名な場所でもあるのです。気持ち良さそうだなぁ・・・砂丘の入り口付近にウミガメ人口孵化場があります。卵が孵化したら毎年子亀を海に…今年はもう終わったようですが、抽選で当たった親子達が、子亀を海にかえす体験をさせて貰えるのだとか。砂丘が見えてきました。砂の上は歩きにくいです靴はスニーカー、背中にリュック、手には水のボトル頭にキャップで顔にはサングラス…完璧！です心の中で思わず、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キターーーー！はっははは・・・海だ！海だ！いつも見てる海とは違うぞ～～～はっははは…（狂った？延々とつづく砂浜、果てしなく続く地平線障害物のない青い空。これ、ぜ～～～～んぶ、わ・た・し・の・も・のん？んん・・・トドか？海だものトドがいたって不思議じゃないわよね～～～♪さーて、何処に座ろうかなぁ…暫くこの海を眺めています多分…２時間くらい・・・心を無にして大自然と一体になります。（うっ、キザ）砂浜に寝転んで…波が刻んだ時を空が受けとって風に伝える風は時を運んで季節をおいて過ぎ去る…大地は全てを受け入れながら、優しく手を差し伸べた…「さあ、ここにおいで」と。母の胸に抱かれるようにして私は大地に横たわり耳を澄ますどっくん、どっくん、確かに私は、この時、この場所で、この星の鼓動を感じていた…幸せです・・・

2008.09.09

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癒しの旅。２

癒しの旅２です拝観料６５０円を支払ってパンフを貰いました。竜ヶ岩洞（りゅうがしどう）海生動物の殻からなるこの石灰岩は、炭酸を含む地下水に溶けやすい。この石灰岩層を流れる水が、岩を容蝕し洞窟を形成する。洞窟に天井からしたたり落ちる水が、空気に触れたとき、水分が蒸発し残った炭酸カルシウムが天井にはつらら石、そして下の床には石筍をつくりあげてゆく。（パンフより）入り口…地底探検のようでワクワクします一緒に歩いたつもりで見て頂ければ嬉しいなぁ…画像がイマイチでしたね(^^;)更に奥へ頭上注意の文字が入ります足元が塗れているので気をつけないと滑って転びそう…様々な形のモノが数多くありました。画像の枚数が多いので縮小して載せました。　　　　資料館に展示してあったものです。　　　　　　　　　　あらら、字が見えにくかったですね。左が魚の化石で、右が小魚群のようです洞窟の中の気温は平均１３℃くらいで、涼しかったですよ～。で・・・バス停まで歩き、天竜浜名湖鉄道の金指駅から２５分…西鹿島駅まで行き、遠州鉄道に乗り換えます。遠州鉄道の駅を１７駅、約４０分くらいで浜松に到着します。この日は浜松市内のビジネスホテルに泊まりました。地元から日帰りできるのですが、敢えてローカル電車に乗ったのには私のこだわり的な自己満足と、もう一つの場所中田島砂丘に行く目的があったからです。日帰りでもう一度出直す交通費に少し金額を足せばビジネスホテルに泊まった方がのんびり、ゆったり出来る。ということで…中田島砂丘は、遠州灘にあり鳥取砂丘、九十九里浜、に並ぶ砂丘として知られています。浜松駅に着きました。さて、コーヒーでも飲んで、ゆっくりしましょうか・・・次回は中田島砂丘（なかたじま）です。

2008.09.08

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癒しの旅…１

ローカル電車に揺られて癒しの旅へ…ＪＲ新所原駅で＜しんじょはら（静岡県）＞下車して天竜浜名湖鉄道に乗り換えました。車両は一両編成…目的地は竜ヶ岩洞（りゅうがしどう）です。所要時間は約４０分くらいでしょうか。途中、車窓からの風景です。もうこれだけで満足しそうな田園風景です。浜名湖が見えてきます機会があったら、ここも訪れてみたい…なんてことを思いながら、浜名湖を眺めています。奥浜名湖駅に到着しました。ここはリゾート地になっていて夏はなかりの賑わいだそうです。残念ながら今回の目的は他ですので素通り…です。浜名湖を横目で見て１３駅目、目的の金指駅（かなさし）に着きました。ここからバスに乗り換えて１５分竜ヶ岩洞入り口で下車して、あの山まで歩きます。坂道で結構キツかったですね～こんな時に日頃の運動不足が祟ります小川の橋でひと休み…使い古された？水車が無造作に置かれていた。ヒェ～～～疲れたぁー！坂道の１０分はキツかったー二億５千年前の地底の世界への入り口です。大地を潤した水は、やがて地下へもぐり、静かに仕事を始めます。ただひたすらに…それを続けます。注（パンフレットから引用しました）と云うことで・・・中の様子は次回の更新にて。

2008.09.08

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返事も書かずにゴメンナサイm(_ _)m

帰ってきました。コメントを書いてくださった皆様へ…返事が書けなくて申し訳ありませんでした。m(_ _)m皆様の暖かい言葉に心より感謝しています。写真の整理が出来ましたら癒しの旅？とでも題して更新させて頂きますので今後とも宜しくお願い致します。時刻表片手にタイムスリップして二億五千万年前の地底の世界に？砂浜に座ってぼーっと海を眺めて妄想の世界に？ということで…両方実行してきました。海の動画をのせましたので見て頂けたら幸せに思います。今回は、画面がいつもより大きくしてあります。音楽はなく短めです。雰囲気だけですが…動画はこちらへ・・・暑かったデス

2008.09.07

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お休みします。

何かを求め、彷徨うほど若くもないし、求めるものがこれ、といってあるわけでもない。ただ、無性に旅に出たい・・・そう思っていた。この土地から少しの時間だけ離れてみたい・・・何処に行っても同じ様な景色が流れているのでしょう・・・それでも電車に乗って知らない土地を彷徨い、歩いてみたい・・・そんな気持ちが溢れ出して止まらない電車に揺られながら、流れる景色を眺めているだけでいい・・・というわけでーーーー月曜日まで日記をお休みさせて頂きます。足の向くまま・・・気の向くままに・・・

2008.09.04

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たますだれの花

＜たますだれ＞あ、さて、さては南京たますだれ♪…って～～～？　違いますよー彼岸花科の多年草。晩夏、花茎を出し白い花を咲かせる。南アメリカ原産です。園芸上は属名の（ゼフィランサス）で呼ばれています。（四季水仙）　　たますだれ見上げた街頭に蝉の亡骸が風に吹かれて揺れていた…いつか、強い風が吹いてその亡骸が地に戻される事を願う…夏の名残りの空…９月３日ＰＭ：４時３０分頃向こうは雨がパラパラ…コチラは青空…蒸し暑い。枯れた紫陽花の中に色を残す花一つ先日、コガネムシが群がっていた穴だらけの紫陽花とは全く対照的で、すぐ隣で青々とした葉を見せていた・・・心豊かに・・・

2008.09.03

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真夜中の更新

深夜３時…詩の本を読んでいます三好達治の「郷愁」蝶のような私の郷愁…蝶はいくつか、まがきを超え　＠（まがき）竹柴などを粗く編んでつくった垣午後の街角に海を見る…。私は壁に海を聴く…。私は本を閉じる。私は壁に凭れる。隣の部屋で二時が打つ。「海、遠い海よ！と私は紙にしたためる。----海よ、僕らの使う文字では、お前の中に母がいる。そして母よ、フランス人の言葉では、あなたの中に海がある」この詩は文字と言葉のなぞときです。・・・（訳）・・・いつも私は母に郷愁を感じている。あの小さな蝶が、ついフラフラと誘われるようにして、まがきを超えて海の方に舞い上がってゆくように。私は読みさしの本を閉じ、壁に凭れて、海を思っている。時計は二時を打っている。私はこんな事を書きつける。懐かしい海よ、日本の文字では、海の中に母という字があるのだが、フランス語では、お母様（Ｍa）ｍｅ're　貴方の中に（Ｌａ）ｍｅｒ海があります。海と母上と、私の何より恋しく思うものが、お互いに抱擁し合っているなんて、面白いことですねえ…海は人の心を惹きつけるものがありますその言葉に偶然のように結びついている母は、誰にとっても慕わしい、魂の故郷…昔の人が「むべ山風を嵐といふらむ」と嵐という字を切り離したような例もありますけど、この詩に関する限り、この機智の魅力も捨てがたいように思われます。お疲れさまでした。感謝の一日を・・・

2008.09.02

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あららら、先客が

毎度お馴染みの公園近くの丘スーパーに立ち寄る前に登っていくと子供達の歓声が聞こえてきた。おっ！珍しく先客がいるじゃん…「こんにちはー」「はーい！こんにちは♪」子供達が私を見て挨拶をする。おっ～～～！田舎の子供は素朴だ～。。。元気がいいなぁ。。。別な場所にするか…子供の笑顔には勝てない。町と海が見渡せるこの丘からデジカメのシャッターを押す。手を振る子供達の姿を後にして歩いていると、紫陽花の葉にカナブン？が…色が綺麗だったので、ついシャッターを押す。この公園で二番目に気に入っている場所戦没者慰霊塔のまえの階段。此処で一服…空を眺め、あ～～落ち着くなぁ…　ぼーーーーヒラヒラ何か飛んでいった後をつけてゆく昆虫には詳しくないので正確な名は解りません…アゲハかな？綺麗な模様…芸術的ですねよく見る蔓性の植物です。可愛い花には似合わないですが、クサい臭いがするところからへクソカズラという名が付けられています。花は自分がこんな名で呼ばれているのを知っているのでしょうか…（お気の毒帰り道…空き家の庭でネムの花？多分、園芸用の種類で緋ネムだと思いますう～ん、美しい！先客の子供達のおかげで、今日は別の楽しみを見つけました。一日がゆっくり過ぎてゆきます…お疲れさまでした。教訓…時には子供ような視点で…

2008.09.01

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