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愚者の日々…想うこと

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2017

2008年11月の記事

全24件 (24件中 1-24件目)

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遊歩道で

そういえば…私は、今年は公園の紅葉だけしか見てないなぁーそんなことを思って急に山へ出かけてみようと…出かけました。こんな感じの遊歩道です山と云っても我が地元ではせいぜい５，６百メートルくらいの高さの山しか存在しないです。で、この山は３５０メートルくらいのハイキングコース？かな。いつものようにデジカメで辺りを写しながら…今回も暫くお付き合いして下さいね。上を見ればもみじの葉が太陽に照らされて真っ赤に燃えていたこちらは黄色と赤と…まだ紅葉していない葉もあり色とりどり…これもまた綺麗です。う～ん。今年の紅葉は一段と綺麗だー☆向こうに見える大師の像がある所まで歩きます。地元では弘法山（こうぼうさん）と呼んでいて小学校の遠足で来ました。カラスがやけに騒がしいので周りの木々を見渡したら鷹？がいました。足音に驚いて飛んでいきましたがその姿をパチリです。（最近鳥の画像が多い気がするなー）もうすぐ目標の場所に着きます。眼下を眺めて一服…ここは車でも来れますが、今日はバスと徒歩で遊歩道を歩きながら紅葉を楽しみました。因みに歩いていたのは私一人です。貸し切り状態の遊歩道…到着しました。お疲れさまです♪休息しましょう…風光明媚とまではいきませんが私がこの世に生を受けた町の風景です…

2008.11.30

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手作りキャンドル？

夏のあいだ車に入れっ放しだったローソクが暑さで箱の中で変形していた…（墓参り用）その後、新しいものを購入し変形したローソクはそのまま部屋の片隅に…勿論、形が戻るはずもなく曲がったままのローソク…勿体なくて捨てられず、以前、雑誌で読んだことがあるキャンドルを作ってみようと考えた。えっ？「よせばいいのに…」って誰か言いましたぁ～～ガラスの入れ物は前にいた職場の仲間がコッピーというメダカを入れていた瓶を捨てるというので貰っていたものを使うことにした。ロウソクから芯を取り除き細かく砕いて空き缶に入れ湯せんしながらロウを溶かす…色は？クレヨンって書いてあったような・・・クレパスならある…（似たようなもんだな）クレパスを適当に切って入れると…ほ～ら！ちゃんと色が付いたじゃん！香りは？ラベンダーオイルならあるしィ～～（うっふ♪でーーーー！！！出来上がったのがコレですー☆早速照明を消して点火～～～♪♪♪おーーーほほほほ・・・ムードたっぷりだわ～～～☆コレで今年のクリスマスは盛り上がるぞーーーー？？？？？ふふふ…うふふふ…うっ？？？ってクリスマス…なんの予定も無いわー一人でお手製のキャンドル灯して「メリークリスマス！」ってかっ！うっうううううう…ううっ～～頭の中に山下達郎の歌が聞こえてきた。「よせばいいのに」の忠告素直に聞くべきだったかも～～～誰かーーー空いてません？なんちゃって…お後が宜しいようで…

2008.11.29

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道

風に吹かれて舞う銀杏の葉が道ばたの隅で蹲っていた。両手ですくい上げて紙吹雪のようにばらまいてみたい気分だった病院の帰り道…体調不良で病院に行く「ホルモンバランスが悪い」と聞き飽きた答え…「女性ホルモン注射するっていう方法もありますが、どうします？」「副作用があるんでしょう？要りません。しないです。」「お薬出しますね～」「・・・」くっそー男性になってやる～～なんてね！そういえば…最近ヒゲが生えてきたような…（嘘です♪葉の色は空への恋心？夏に告げられなかった想いを晩秋に告げるのは何故？空を見上げてもこんな日はなんだか寂しいね…

2008.11.28

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怒っても良いですか？

日本列島、連日連夜、元次官が殺傷されて、容疑者が自首したことでテレビ報道が大騒ぎとなっている。いつも思うこと…オバサンの愚痴のようなものですが書かせて頂きました。ニュースを見ていていつも思うことです。何故、メディアは容疑者（犯人？）の親の所に出向いてまでインタビューをするのか…インタビューされている父親のあの態度はなんなんですか！おばさんは怒っていますイスに腰掛け腕組みして他人事のように容疑者である息子のことを話す…（まともじゃないね）自分の息子が罪のない人を殺したんですよ…４０歳過ぎた息子がいる父親なら世の中の常識くらい持ち合わせているだろうにせめて、言葉はなくともカメラの前で深々と頭を下げて欲しかったそれが、遺族への思いやりでしょうがっ！自分の息子のことを昔は大人しい子だった？…「バカヤロー」と思わず、テレビの前で言ってしまった。容疑者（犯人？）の過去を一般人が知ったからって、どうなるの？何かあると直ぐに容疑者（犯人？）の学生、幼少の頃まで調べて報道する日本のメディア…そんなことを流す時間があったら心温まる小さな善意の一つでも流して欲しい…人間、何十年も生きていたらそれぞれ過去があって当たり前。問題は現実に起こった目の前の犯罪である。容疑者（犯人？）が成績優秀だったとか…そんな事は私たちが知らなくてもいい事で、後に事件に関わる人たちだけが知ればいい…何十年もの間で、人間は変わると思います本質的な事はどうか解らないですけど、色んな経験を積んで或る程度は、変わるでしょう…その変わり方は、人それぞれだと考えますが。実際にこの私もン十年前とは随分と変わったと思います。外見だけでなく、精神面に於いても…日本のメディアは、秋葉原、今回の殺傷事件、その他の事件…の犯人をクローズ・アップしすぎて報道するように思う・・・そもそも犯罪者の身内にインタビューすることは個人的な意見ですが、遺族に対する冒涜とも思えたりします。被害者の遺族の気持ち…もう少し考えてあげて下さい。日本のメディアは、いつから犯人を悪者ヒーローのように事細かに取り上げるようになったんだろうか…これでは事件が起きる度に似たような犯罪を犯す模倣犯が増えるのではないか…「誰でも良かった」「有名になりたかった」「仇討ち」…こんな言葉を犯罪者が平然として使う。こんな日本…悲しいですね。

2008.11.24

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行動範囲

最近、自分の行動範囲が狭くなったなぁ…とつくづく感じている今日この頃、姉の病気の事もあるが、必ずしもそればかりではないように思う。元々、私の性格が気まぐれ？で計画をしても当日になると急に出かけるのを止めてしまい一日中、ゴロゴロしていたり（現在もですが気が向いたら、即、行動的な場合多々あるし…近所の散策はいつでも実行出来るが我ながら「自分らしくないなー」と内心、嘆いている始末…贅沢な旅や遠方でなければ行けるのに電車やバスを乗るまでが若干、面倒に思うようになってきた。一歩、家を出てしまえば良いだけなのだが…そこまでの腰が重い何故、こんな様な事を書いたかって云いますと来月から姉の家にヘルパーさんが来てくれる事が決まって、私自身は、コレで時間が自由に使えると喜んでいたのですが…何となく寂しいような用済みになってしまったような…時々は今までと同じように顔を出し話し相手になるとは思いますが…そんなんで来月になったら何処かに行ってみよう…と行きたい場所を考えてみた。以前、暮らした山奥へみんなに会いに…それとも静岡の友人の顔を見に…クリスマスのイルミネーションを見に都会まで…私の頭の中は遊ぶことしかないようです…ふっと、自分が情けなく思えてきました。理由は何故か解りませんが…人間ってホントにおかしな生き物ですねぇ（私だけ…好きな事が出来ると考えたら楽しい筈なのに心のどこかで、ほんのちょっぴり寂しさが出てくる…そんな思いがあるというのが私の正直な気持ちです。変ですねー。可笑しいですよねー。

2008.11.23

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動かない風景

おーい！誰かいるのかー！と叫んでみたくなる様な風景だ。目の前にある重機は稼働しているんだろうか…鉄の固まりの色だけが鮮やかでいまにも動きそうな気配がする少年は、目を閉じて子供の頃に遊んだロボットを空想の中で組み立て始めたガシャーン！ガシャーン！ガッシャーン！！動いた！目を開ける…空想の中で出来上がった鉄の塊のロボットに少年は一緒に帰えろう…と言ったやがて日は傾き少年の姿は闇の中に消える。動かない風景の中で太陽だけが動いていた。

2008.11.22

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昨日の続きです。

昨日は往復３時間の歩きを自分で敢行したのは良いけれど流石に「参った！」です現在の所、筋肉痛などの症状もなくホッとしています。正直な話…自宅に近づくに連れて足が疲れてもつれそうな感じだったし、次第に姿勢も悪く背中を丸めて歩いた。その姿勢が災いしてか、日もすっかり暮れ道が暗くなったのか年？のせいか…理由は定かではありませんが段差で蹴躓き転びましたはっははは…（笑って誤魔化すしかないです）何年ぶりかで転んだように思うのですが…コレって年のせい？かしら…そんな痛い思いをした昨日の画像の続きをＵＰさせて頂きます。貯木場に向かう道に植えてあった松の木１０本ぐらいでしたが、この松を見てホッと安らいだ気分になりました。ここから先は海でＵターンして貯木場の塀の周りを歩きました。偶然ですがこの様な光が写りこんでいました。何となく宇宙的な感じがして勝手に感激していました貯木場の道路を挟んだ向かい側にはごま油の工場がありました。製品タンクの螺旋階段…高所恐怖症ではありませんが、見上げただけで足がすくみそうです。昨日と同じ橋からの画像です架かっている橋はこんなんで長さが１５０メートルくらいはあったと思います右側にずーっと伸びていて、これを渡りました。橋の画像はこの間、車で下見に来た時のものです橋を渡り終えて辺りを見ればススキがいっぱいでした。海面に反映された光とススキが幻想的に見えた瞬間です。我が田舎町…高齢化の波に逆らえず人口の４割がお年寄りで過疎化都市と言われています。だからなのでしょうか…何処の公園に行っても日曜以外は余り人と出会うこともない。喜んで良いのかどうかは解りませんが私、個人としてはのんびり、気ままに、楽しめることが嬉しく思ったりしています。

2008.11.21

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歩いたわ～（汗）

ふえ～流石に疲れたなー自宅に戻っての第一声がこの言葉…（情けない本日は貯木場の方まで出かけました（往復３時間コースです）まず出会ったのが電線のスズメ…（なんじゃこりゃー）と叫びそうなくらいいた。海側の方に降りていくとアオサギ？が何やら物憂げに海面を見つめていました。あっ！鳥だ？いや、飛行機だー（古っ！）なんて云うことを思い出しながら飛行機を見上げていました同じ場所でこんなん見つけましたー☆なんの意味があるんでしょうか？勿論、電話機は設置されてません？？？？？？です頭の中に？を残したまま歩き続けていたら丁度、鳥が水面から飛び立つところでした。残念ですが安物のデジカメではコレが精一杯のズームです先日、車で来た公園に着きました。時間は…夕方４時３０分…自宅から歩いて約１時間３０分。やはり、今日も夕日が美しくてシャッターを押しまくりです。此処にもサギがいました。公園には誰もいません私が踏む砂利の音に驚いたのかサギが羽ばたいて飛んでいきました。夕日が沈みかけてきました貯木場にある橋を渡って帰ることにしました。竿を手にした人が一人橋からの風景です。帰り道…１時間３０分…か…頑張って歩くとするか！明日もここからの画像のＵＰになるとおもいますので、お覚悟のほど…宜しくお願い致します(^_^;)公園の木…名前は解りません。葉がハートに見えませんか？うふっ☆ロマンチックですねー♪（一人満足）

2008.11.20

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ひとりごと

＜ひとりごと＞一羽の鳥が港にいた逃げることもなく空を飛ぶことを忘れてしまったような籠の中の鳥…飛ぶ翼さえ羽ばたかせることを忘れてしまったのか…それとも傷を負って飛べずにいるのか…扉は開かれているのに羽ばたきもせず大空を飛ぼうとしない籠の鳥…大空を見上げる姿が何かを訴えるようだった勇気を出して飛んでごらん翼を少し羽ばたかせて全身を風にあずければきっと飛べるようになるはずさ数日後、港に鳥の姿はなくどこかに飛んでいっていた…飛べなかった鳥が金色に輝く一枚の羽根を残して…

2008.11.19

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埋め立て地へ

先日、本屋に行き写真集を数冊見てきた。工場とか廃屋、閉鎖になった遊園地の遊具生活感溢れる部屋の写真集など私もたまには違った場所に行ってみようかなぁ…姉の所に用事もあったので遠くには行くことは無理がある。子供の頃に海だった所が埋め立てられて工場が建っているそんな場所を思い出した。用事がてら下見に行くことにする。その埋め立て地には公園もあったように記憶していた。向こうの方に見えるのが工場のある地域です。画像は公園の一部ですが普通の公園よりかなり広い。立て看板に「小石を…」って書いてあるが、へそ曲がりは、「大きい石なら良いのか」とツッコミを入れたりして…おーっ！工場らしいじゃん。追突事故撲滅運動・・・う～ん。やっぱり工場は車の出入りが激しいんだ。交通事故ワースト１だしね～赤信号で空を見上げれば電線がこんなだった。姉の家で一通り用事を済ますと、もう夕方…自宅に戻る途中で美しい夕焼けを見た。近い内にこの辺りにもう一度ゆっくり訪れてみようか…そんなことを思っていました。

2008.11.18

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夕日を追いかけて

本日のお天気は、最高でしたねー☆私は、毎度のことですがこの様にお天気の良い日は夕日を追いかけに…先日は、真っ赤な夕焼け本日は、お馴染みの見飽きたアングルで、これまたいつもの港…少しも進歩していませんでも…好きなんですよ～～ここから見る夕日…地平線の彼方に…なんて云うのは見られませんが…晩秋の今頃はとても綺麗な夕日が見られます。今日の夕日の画像６枚…お付き合いして下されば、幸せに思います。(*^_^*)お疲れさまです…お付き合いありがとう御座いました。

2008.11.17

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みかんの缶詰

地元の山の方ではミカン農家が多く、子供の頃から家には必ずと言って良いほど冬になると、ミカンが箱ごとおいてあったっけ。お婆ちゃんなどは火鉢の五徳に網を乗せその上にミカンを５個くらい並べて焼いて食べていた。婆ちゃん曰く、皮が綺麗に剥けるとか…風邪をひかないとかで…皮…ミカンの皮…そういえば、ミカン缶って皮をどうやって剥くんだろう…本棚から古い本を引っ張り出して調べてみたら、な、なんと！薬品で剥いている。う～ん…ミカン缶…大丈夫かなぁ…本にはこの様に書いてありました。外側の厚い皮は蒸気に当て、柔らかくしてからローラーの上を転がして剥くんだそうです。一房一房についている内果皮ははじめに食品添加物で許可されている薄い酸に漬け、そのあとに、薄いアルカリ性溶液に漬けて完全に溶かします。勿論、このアルカリ性溶液も食品添加物として許可されているものです。最後に水洗いし、これをシロップ漬けにして脱気密封してから、１００度以下で低温殺菌します。さらに外側から冷却洗浄して周りにラベルを貼れば、ミカン缶のできあがり。なるほどー納得！子供の頃、ミカン缶の中身って、工場の人が一つずつ剥くのかと思ってた…そういえば…最近、缶詰って、買わなくなった様な…季節に関係なくいつでもフルーツが食べられるようになって缶詰製品は需要が少なくなった？

2008.11.16

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一筋の光

＜一筋の光＞たくさんの想いを込めて放たれた一筋の光…あなたの想いの全てを受け止める気持ちの準備がまだ…出来ていません。あなたが放つ光が眩しすぎて…もう少しこのままの色で…

2008.11.15

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一枚の写真

＜一枚の写真＞先日、いつも訪問してくださるＳさんに了解を得てページから画像を数枚拝借しました。聞いたことはあってもその国を全く知らなかった私Ｓさんのページに載せられた数々のニュージーランドの風景…数枚プリントして早速、その中の一枚を部屋の壁に掛けてみました部屋全体の雰囲気をお見せしたかったのですが…大掃除をして模様替えが済んでからと云うことで…Ｓさん快諾ありがとう御座いました♪見慣れた私の部屋に新鮮な空気が吹き込まれ癒されています。自分にはない感性が皆さんの画像の中にあり欲しいなーといつも思ったりしています。そんな画像が数知れず…次は貴方の画像…拝借させて下さいなんてコメントに書くかもしれません(^^;)

2008.11.14

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静電気

ぴりっ！「イタッ！」咄嗟に出た言葉がコレです…ドアノブに手をかけた瞬間、指先に静電気が…ぴりっ！うえ～～～～～！！！！もう、嫌な静電気が起きる季節が来たんだ・・・毎年…静電気に悩まされています。髪を梳かせば頭髪が逆立ち…（友人が良いというから、豚毛のブラシに変えました）セーターを脱いでも頭髪は逆立ちオマケに耳元でパチパチと音を立てる。それなりに色々と工夫をしたり、静電気防止もバッチリ！しているにも関わらず、余り…効き目がないみたいで。静電気で体中から火花が飛んでるんじゃないかくらいに思う。物を触るときの指先の痛さ…恐怖なんですよね・・・静電気の起きやすい体質ってあるのかしら・・・何か良い優れものはないものか？…

2008.11.13

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クモの糸

クモの糸…昆虫は苦手ですがクモの巣はレース編みのようでつい見入ってしまいます。クモによって巣の柄が違うんだろうか？なんて事を急に思い他のクモの巣も見てきました三角とか平行線とか色々ありましたよ（汗）？？…暇人なんですね～って、誰か言いましたぁ～～～♪昨日は海へ…今日は山の方へ…テクテク、テクテク、足の向くまま…ミカン農家が多い地域で家族が畑で三時のお茶をしていたお婆さんとお母さんと娘さん和やかな家族の中に私も入れてもらった。たった１０分くらいだったが親子三代の女性ならではの会話久しぶりに大きな口を開けて笑った…楽しい時間をありがとー☆周りには温室がたくさんあるが時期的に必要としていないのか温室のビニールがとられて骨組みがむき出しになっていた。これはこれで面白いなー♪テクテク、テクテク汗ばむくらいに陽気が良くて最高の気分…ヨウシュ、チョウセン、アサガオ暫く歩くと見慣れた景色…なーんだ、この道、いつもの公園に続いてたんだー。メグスリノキ公園のもみじも少しずつ色がつき始めました。掃除のおじさん・・・姿が見えません。

2008.11.12

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なにも言えない

午後から暇があったので久し振りに彼や彼女達に会いに出かける…来てるかなぁ～。いた！やっぱり来ていたよ～懐かしいね～８ヵ月ぶり位かしらカメラを向けると相変わらず、おすまポーズ…ではい、チーズ？毎年春の始めに旅立ち晩秋近くに飛来するユリカモメ君たちの姿を見つけると冬が近いことを感じるよ…ぼやーっとした海と空を眺めながらどこが海と空の区切りだろう…船がおもちゃのように浮かんで見えていた。西の空が真っ赤に染まっているえ～っ？こんなに赤いの久しぶりだわ♪何も言えないくらいの感動！何回もシャッターを押す場所を移動しながらまたシャッターを押す。いつしか辺りは闇に…帰りの道でやはり久し振りのイルミネーション。今日は久しぶりづくめの一日・・・

2008.11.11

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自由と不自由

＜自由と不自由＞言葉を口に出せない人や音の聞こえない人は体を使って自分の心を伝える物の形が見えない人は手で触りながら形を確かめる。使える機能を駆使して笑顔で会話をしている体は不自由でも伝える術を知っている彼らは自由に使える心と体を持っていたバス停で身障者の人たち３人と出会いました。ある人は手話で…ある人は声にならない声を出し、私には解らない発音で何かを話していた…傍にいた私は（もどかしいだろうなー）と心の中で思いながら見て見ぬ振りをしていた。彼らは私がそんな風に思いながら傍に立っていることなど気にすることもなく私には理解できない言葉で会話を楽しんでいた。全てを持ち合わせている健常者の自分の心が不自由なのかもしれないな…（ふっ）とそんなことを思った一日…

2008.11.09

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日めくり

我が家にはカレンダーは掛かっているが、日めくりが一つもない。以前は業者から頂いたりしてたのに最近ではカレンダーばかりで・・・聞くところによると日めくりはカレンダーに比べてコストが高いそうで…世の中、景気が悪いですから何処も経費削減ですね。仕方ない…来年の分は自分で買うか。日めくりをめくる時に味わう一日が始まるぞーという気分元気がもらえるような…今年も残すところ５４日。１２９６時間…

2008.11.07

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ものいう地蔵様の話

＜ものいう地蔵様の話＞奈良市にものいうお地蔵様の昔ばなしがあります。お地蔵様は私たちに親しみやすい存在だと思いますが、そのお地蔵様が人間と同じように色々なことをするという話があちこちに残っているようです。奈良市の尼ヶ辻（地名は変わってるかも）から南へ一キロ、電車の西の京駅の東の辺りにもちのき地蔵という地蔵様があるそうです（現在は不明）昔、そこにもちの木があったのでそう呼ばれていたそうな。この地蔵様はものを言う地蔵様として知られていました。ある日、さるといって今の刑事さんのような役目に人がもちのき地蔵の前を通りかかると、一人の男が腹をかかえてゲラゲラ笑っています変に思ったさるは、「何がそんなに可笑しいんだ」とたずねました。男は答えて苦しそうに、「実は私はもともと盗人で、たった今しがたも泥棒を働いてきたところなんだ。ちょうど此処を通ったが、この地蔵様がものを言うと以前から聞いていたので、『これ地蔵様よ、私が盗人したことを誰にもいうて下さるな』と話しかけたら、『わしは言わんが、おまえこそ言うな』と地蔵様が返事をしたもんで、あまりの可笑しさについ笑っていたんだ」と言いました。それを聞いてさるも大笑い。もちろん男は、その場で捕まって縛られてしまいましたとさ…この様な昔ばなしの本が３冊…出てきました。うちは（ポチ）という犬は飼っていませんが、時々、押入の段ボールから花さか爺さんの如く、ここ掘れワンワンみたいな…ガラクタもどきの物が出てきます。大判、小判ではない…ということは悪者爺さん（婆さんか…）ということかしら。この昔ばなしの本いろんな話が書いてありますが古いものなので捨てようと思っていますもし、興味がある方がいらしゃれば差し上げます

2008.11.06

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名前は？

いつも同じ場所で会う名前も知らない彼女…同じ駅のホームで同じ電車に乗り同じ車両でいつも同じ座席に座っている通勤の３０分という時間が一日で一番幸せな気分になる時…彼女の事が気になって仕方がない姿がみえないと３０分の通勤時間がとてつもなく長い時間に感じたりしている…彼女に恋しています。片思いでもいい…明日こそ、「おはよう」と挨拶してみようか…彼女が「おはよう御座います」と云ってくれたなら次は名前を聞いてみたい…名も知らぬ花よ・・・あなたの名前…教えていただけませんか？

2008.11.05

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空から

秋の日の夢…

2008.11.04

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もうこんな季節。

東京タワーがクリスマスのイルミネーションの点灯を始めたというニュースをテレビで見ていてあぁ…もうこんな季節になったんだ…町の街路樹のさざんかの花も蕾をつけている。気の早い花はもう咲いていた。私の体はまだ夏のあの暑さから目覚めていない。秋だ、秋だと草木が教えてくれているのにピンときていない鈍さです。温暖な気候の我が地元…塀を這うツタの紅葉ももう少し先ですね。秋を身近に感じるのはあと二週間ほどかかるかも…しかし、秋は駆け足で去ってゆく冬の準備をしなくちゃ…とは云ってもやっぱりまだピンときてない私です(^^;)青い空に柿…この柿を収穫する人を見たことがありません。去年も地に落ちていたり、鳥がつついたりしていました渋柿なのかしら…この柿を見るたびに「あー勿体ないなー」と思っています。渋柿の渋を抜くにはいろんな方法があるようで、お風呂につけたり、米びつに入れたり酒だるにに入れたり、お酒を霧吹いてビニール袋に入れたりと…おばあちゃんの知恵袋で読んだことがあります。実際にしたことはありませんが、一度、試してみたい気がします(*^_^*)感謝の一日を・・・

2008.11.04

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束の間。

洗濯物を取り込みにベランダに出るうわっ！眩しい…今日も元気を頂きましたありがとう…

2008.11.02

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