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愚者の日々…想うこと

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2010年02月の記事

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長かった一日

地元の山へハイキングに行く計画していた日曜日。朝起きると…雨が降っていた。雨は、１０時頃にはあがり青空が広がる…「どうしようかなぁ…」と迷いながらベランダに出て空を見上げていたら、今までに聞いたことのないサイレンの音…何度も、何度も、鳴り響く。その後、耳を澄まして聞いていると「こちらは○○災害対策本部です。只今、津波警報が出ました。海岸近くの方は注意をして下さい」と放送が流れ、その放送は、「海岸近くの方は、高いところに非難して下さい」の避難勧告に変わった。私の住んでいる地域は、海岸から離れているので、そんなに心配はしなかったが、テレビを点けると津波のニュース。２７日におきたチリ地震の影響で、日本に時間差で津波がくると云う…遠い国でおきた地震の影響が、海を伝わって日本に災害をもたらすかも知れない…午後からは、頻繁に避難と注意を呼びかける放送が町に流れ、結局、テレビの津波速報を見て過ごす。幸いに大きな被害もなさそうで一安心…夜７時過ぎになって別のサイレンの音が鳴り響き、津波警報の解除が知らされた。なんだかとても長い一日だった様な気がする…

2010.02.28

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菜の花畑（伊良湖岬）

伊良湖岬の恋路ケ浜でうち寄せる波を見つめながら何やら話しているカップル…あー…私にもあんな頃があったんだよなぁー…と年甲斐もなくロマンチックな想い出に浸る？私が座っている岩のすぐ近くでかなりご年輩のご夫婦がカメラをセットし、セルフタイマーで二人の記念写真でしょうか…年老いて尚仲の良いご夫婦…羨ましい限りでした。下の画像は、私が座っていた岩ですさてっと…来た道を戻り菜の花畑まで行きましょう。恋路ケ浜を後にテクテクと歩き、途中の土産物屋でシラスとエビひじき（ご飯に混ぜる）を買いました。骨粗鬆症にならないように…とこれでカルシウムを補う？つもり…暫く歩いていくと、所々に道路を挟んだ両側に菜の花畑が見えてきました。此処だけの話ですが…肥料の匂いがするかも…と想像していたのですが、そのような匂いは微塵もしませんでした。菜の花の黄色を眺めていると何だか幸せな気分になりますね。気持が明るくなるような…この畑が一番広かった。遠くの方で子供さんの頭が見え隠れしています。菜の花の中で写真を写している方…ここでも多かったです。富良野にあるラベンダー畑などに比べたらここはうんと狭いし、車も直ぐ横の道を走っています。田舎の小さな町のお花畑とでも云いましょうか…でも、この菜の花畑が訪れる人達をきっと幸せな気分にさせてくれるだろうし、笑顔になるのは間違いないと思う…私も幸せの黄色…いただきました

2010.02.22

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渥美半島（伊良湖岬）

＜渥美半島、伊良湖岬＞鷹ひとつみつけてうれし伊良湖崎　　　（芭蕉）お天気に恵まれた日曜日、例の徘徊癖がでて足がムズムズと…先週、行きそびれた菜の花畑と渥美半島の伊良湖岬に行って来ました。電車で豊橋から渥美線で（約３５分乗車）三河田原駅まで行きそこからバスで（約５０分乗車）菜の花畑に。菜の花畑から徒歩で（約２０分）伊良湖岬まで…この伊良湖岬には以前にも訪れたことがありましたがその時は車で、ローカル電車やバスを乗り継いで訪れたのは初めての経験です。我が地元も海は直ぐ近くにありますが、三河湾内で波も穏やかで静かな海です。やはり波が内海とはかなり違い、男性的な印象を受けます。岩に腰掛け暫くの間、波のを眺めていました。寄せては返す波を眺めていると地球の息吹を感じてたりして…（ちょっとオーバーですねお天気も良いし…あっ…菜の花畑。菜の花は道路を挟んだ両側の休耕田に植えられていました。菜の花畑は明日…

2010.02.21

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公園にて

朝から良い天気。洗濯を終えてから丘の公園まで梅の花を見に行く。久し振りにこの公園に来た。眺める太陽が眩しい。公園の木々はそれぞれが自慢の肉体美？をさらけ出して冬の寒さに耐えている。お目当ての梅の花は…３分咲きくらいかな。この公園は、今頃は梅の花に椿の花、次に桜やツツジに、アヤメが咲いたらアジサイの花と季節ごとの花を楽しめるし、低い小さな山の状態なので起伏もあり、一周すると結構な運動にもなる。夕方になると犬の散歩に訪れる人も多く、その中には常識を知らない輩もいるようだ。公園の所々に立っていたこの看板。去年まではなかったものだ。市民の憩いの場である公園にこの様な看板を立てさせた飼い主の非常識さ…呆れてしまいます。

2010.02.18

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宝くじ

実は…宝くじには当たっていなかった。宝くじで、９１００ランド（約１０億８０００万円）に当たったと新聞などで報じられた南アフリカの男性が、実際には当選していなかった事が明らかになった。と主催者側が１７日に発表した（ヨハネスブルグ・ロイター）記録的な当選金獲得が報じられた後、アメリカの清掃作業員の男性とその家族が、家から逃げる羽目になったと云う。夫婦はどちらも耳が不自由で、子供達と親類の家の裏庭にある小屋で生活していたが、宝くじの当選を報じられた後、分け前を貰おうと親類や友人、見知らぬ人までもが金目当てで家に押しかけてきたという。男性の妻の妹は、一家は秘密の場所に連れていかれ、連れていったのは宝くじ会社の関係者では…と考えていると云う。この宝くじで、実際に当選していたのは４３歳の女性だった。主催者側は、「他の人々同様に、自分たちも混乱していた」と説明している。当選を報じられて家から逃げ出した男性が購入したチケットは当選番号と同じ番号だったが、その回の分を締め切った後に購入したものだった。とても気の毒な内容のニュース。ヒョッとしたら本当は当たっていて、身障者組合と宝くじ会社が、お金を無心しに来る輩から一家を保護する為に嘘のニュースを報じた…なんていう事は…・・・ないか。。。

2010.02.17

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個人的に思うこと。

バンクーバー冬季オリンピック…各国の選手の活躍を見ながら、つくづく、世界の壁は厚いなぁ…とひとりごと。私が個人的に思ったことですが…ある選手の服装をマスコミが取り上げ、周りの話題がその選手に集中しました。そして記者会見…彼の態度は決して褒められたものではなかった。見た目も確かに少し変わっている。結局、オープニングの行進に参加させてもらえず、選手村への入国も許可されなかった。競技の参加も危ぶまれたが、橋本聖子さんの「全ての責任は私が負います」の言葉で、どうやら競技には出場することが決まった。そして今日、彼を今まで応援していた団体が、応援を急遽取りやめる事を報じた。彼は…数日後、日の丸のついたユニホームを着て孤立無援の中、競技に挑む。彼の服装の乱れ？をマスコミが騒ぐ前に、彼に忠告する人はいなかったのか…彼を選手に選んだのは誰なのか…見た目よりも、記録をとった選考委員ではないのか…マスコミが何を考えているのか、カナダの町に出て「彼の服装をどう思うか」と外国人にインタビューしたりしていた。愚の骨頂としか思えない。いつから日本のマスコミは一人に対して集中攻撃をするようになったのだろう…相手は犯罪者ではないのだ。社会がコレでは、子供達のイジメもこの世から無くならないと思った。こうなったら、彼にメダルをとって欲しいと個人的に願う。もし彼がメダルを手にしたとき、マスコミはどんな風に彼を褒め称えるのだろう…彼を応援することを辞めてしまった人達は、どんな態度でこの先、彼と付き合っていくのだろう…日本の恥とまで云われた彼の悪評や、風あたりの強さを和らげるものは、やはりメダルなのか…それともオリンピックが終われば・・・なのかな。

2010.02.15

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行きそびれた菜の花畑

愛知県の渥美半島で３月まで、菜の花祭をしていると云うので、天気に恵まれた今朝、出かける支度をしていたら、電話のベルが鳴る。受話器の向こうから聞こえてきたのは久し振りに聞く、北海道で暮らす長男の声…何かあったのか？…と思うのは親心。別に変わった様子もなく元気そうだった。実は先日、息子二人にバレンタインのチョコレートを密かに送っていたのです。へへへ…息子達がそれぞれ独立してからは、バレンタインのチョコなんて毎年、横目で見て過ごすだけだった。急に何をを思ったのでしょう…この私。で…長男からの喜び？の電話かなって思ったら、「母さん、くだらんことで無駄使いしないほうがいいよ」だと…おまけに、「母さんに貰わなくてもちゃんとくれる人いるから、息子に余分な気を遣うなよ」とも仰った…何とも夢のない長男のお言葉…そんな長男と電話で、たわいもない世間話すること３０分、電車に乗る時間はとうにすぎてしまい渥美半島の菜の花畑に行きそびれてた。でも、菜の花よりも長男からの電話の方が私には嬉しかった。嫌みを云われようが、お節介な言葉を掛けられようが、親バカ丸出しで浮かれていました。まるで恋人と会話でもしているように…明日はお天気が悪く雨模様らしい。今度、天気の良い日に菜の花畑には出直すことにした。

2010.02.14

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花粉症？…

朝からクシャミが出て止まらない。こんな事は今までに初めての経験です。最初は風邪？かな…と疑ったのですが、喉のいがらっぽさや熱もないし…頭もちょこっと重くてスッキリしませんが、風邪とは症状が少し違っているみたいだし…花粉症か？…洗濯物を干しているときも、スーパーで買い物をしているときも、そして今も…鼻水と共にクシャミの連発です今日は朝から一日中、クシャミが止まりません明日になってもこのクシャミ、治らないのかしら花粉症って…ある日突然になるものなの？誰か…知っていたら教えて下さい。

2010.02.13

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飛騨・白川郷（最終回）

乗車した名古屋発、高山行きの高速バスは、東海北陸自動車道を快適に走ります。岐阜県の白鳥辺りからトンネルを抜けるたびに雪の白さが眩しく感じられました。山の木々に積もった雪が、バサッ、バサッと落ちたりするのを車窓からぼんやりと眺めていました。その後バスは「ひるがの高原」Ｓ.Ａで１０分ほどの休憩をし、高山まで。（トイレは車内にもあります）高山に着いて直ぐに濃飛バス窓口で白川郷行きバスの往復切符を購入し、停車中のバスに乗り込みました。高速バスは渋滞で３０分ほど高山に着くのが遅れましたが、なんとかこの白川郷行きのバスの時間には間に合いました。このバスに乗り遅れたら、１時間後のバスになります。今回の白川郷では国指定重要文化財の和田家や集落を一望できる城山城跡など観光コースを一通り回りましたが、やはり、私はへそ曲がりですから、観光客の少ないような場所を選んで写真などを写したりして過ごしました。雪景色を満喫した私は白川郷バス停から高山駅まで…高山からは電車移動です。待ち時間が４０分くらいあったので、駅前にあった喫茶店でコーヒーを飲んで時間を潰す事に。その喫茶店を出たところで高山駅をパチリ。高山には以前観光で訪れたことがありますが、その時は秋でした…雪の高山は初めての経験です。飛騨高山の駅弁と云えば…やはり飛騨牛入りのお弁当かな。弁当の中味夕飯代わりに車内で食べようと思って購入したのですが、大和撫子の私？は満席の電車の中で駅弁を食べる…という事ができずに結局、自宅に持ち帰っていただきましたおみやげ…（自分にデス昨日作って頂きました。このラーメンは美味しかったですね～。今回、雪景色が見たくて白川郷まで行きましたが、世界遺産になって観光客の絶えない白川郷は、除雪などにも市からの援助や人手があるだろうけど、バスから眺めた荘川あたりでは雪で村が埋もれているように見えました。観光地でもない山間部では過疎化が激しく、その土地で暮らす高齢者には、毎年冬の雪下ろしや雪かきは大変な重労働だと想像します。私には憧れの雪景色でしたが、雪国で暮らす人達にとって、雪は厄介な魔物のようかも知れないな…そんなことを思ったりしていました。数時間の滞在でしたが、私にとって冬の白川郷は心和む小旅行でした。

2010.02.10

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飛騨、白川郷（２）

名古屋から高速バスで往復の乗車券を購入していたのですが、白川郷でのんびりしたいと思った私は、高山市の高速バス窓口で帰りの乗車券をキャンセルしました。高速バスの時刻表では、名古屋から２時間３０分くらいで高山に着くのですが、この日は途中で８キロの渋滞。高山には到着が３０分ほど遅れました。バスを一本遅らせようと窓口にいって尋ねるとあいにく空席がないとのこと。仕方ないので片道分をキャンセルし、「ワイドビューひだ」に乗車して帰宅することにしました。が、こちらも指定席は空席がなく、自由席しかないとのことでした。この際ですから、乗れれば何でも構わないですね白川郷バス停近くにあった店舗明善寺の鐘楼門観光客の方が入れ替わり門の前で記念撮影をしていました。民家の二階の窓まで長いつららが…大きなかまくら。子供さんや若いカップルが喜んで中に入っていきました。私は入らなかったので中がどうなっているのか解りません。ダンゴや五平餅を売っている店の前に作られた雪だるま。ここでも皆さん記念撮影です。土産店の横には可愛いキティちゃん？が…ここは人通りが少なかったです。色々と観光客を楽しませてくれますであい橋の上から庄川を写してみました。集落にあった小さな池、民家の後ろに見える山がとても美しく見えます上の画像の山をズームで…山の名前は解りませんがとても惹かれる山の風景で暫く眺めていました。反対方向の山の風景。明日は今日載せられなかった画像と帰路の日記となる予定です。

2010.02.09

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飛騨、白川郷（１）

日曜日、久々に早起き、地元の駅のホームから久し振りに朝日を眺めました。２月７日…ＡＭ：７時１０分頃、地元の駅のホームで眺めた朝日「うあーー眩しい…」眠気も吹っ飛びます。「いつも朝何時に起きているの？」と聞かないで～いちめん銀世界…白川郷…集落の中の一軒観光客のために除雪された道を歩いてであい橋の方に向かいます。滑りますから足元注意ですねであい橋駐車場から集落に向かう途中にある吊り橋です。であい橋を遠くから眺めると…お天気も良くて観光には最高でした。日曜ということもあって観光客が多かったです。週末には５時から７時までライトアップされるので宿泊施設は満室状態みたいです。只今、画像を整理中ですので続きは明日に…。

2010.02.08

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未体験の場所へ…

北国や北陸地方では昨日から豪雪だとニュースで報じていた。雪国で暮らしている方達には申し訳ないようですが、私は生まれてからこの年令になるまで一度も大雪というものを体験したことがないのです…以前、静岡の山奥で暮らしていましたが、その土地も冬はかなり寒くて、その寒さに慣れない年は、しもやけとあかぎれで、手がグチャグチャに荒れました。が…静岡も我が地元と同じように山奥（標高５６０）でも滅多に雪は降らないんです。まだ小学生の頃、我が地元で少し雪が積もり、ワクワクして登校しましたら、先生も授業なんてほったらかし…全校生徒、教師が入り交じって校庭で雪投げをしました。積もった雪が少ないので土混じりの汚い雪でしたが…ですから…毎年冬になると妙に雪国に憧れ、雪が見たくなったりします。今日、６時３０分頃自宅を出て未体験ゾーンの寒さと、憧れの雪景色を見に行ってきます。デジカメとフィルムカメラをバックに入れて…

2010.02.06

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真実は？

テレビを見ていると政治家の金銭問題、角界の騒動一連…どのチャンネルでもこのところこんなニュースばかりだ。一般庶民には理解しがたい世界…貴乃花親方の理事当選に振り分け投票かも…という一部のマスコミ関係者。無記名投票なのに造反者を探り…これでは無記名投票の意味がない。一人は自分から名乗り出た…その後は？？？２月４日ＰＭ：５時頃…ベランダから眺めた夕陽朝昇竜の突然の引退も解雇では協会にファンからの抗議が殺到するかも知れないだろう…強く引退勧告を勧めて…本人の口から引退という言葉を言わせた…という噂も。彼の行動は別にしておいて、いち相撲ファンの私としては朝昇竜の引退はちょっとショックだった。来場所から大相撲が面白くないなァ…政治家の金銭問題にしても角界の一連の問題にしても真実は果たして？…これらの問題の真実が何であれ、いずれ、私の記憶から淘汰されてゆくのだろう…

2010.02.04

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小説もどきの時刻表

日帰りにすべきか…それとも一泊か…今、時刻表を見つめて悩んでいます。行き先は飛騨白川郷…そう、世界遺産になったところです。が…その先をどうしようか…と迷っているのです。冬の白川郷…（画像は白川郷観光協会から拝借したものです）名古屋８時３０分発の高速バスで飛騨高山まで、高山着１１時０５分…高山発のバス１１時５０分で、白川郷着１２時５０分。白川郷発１５時のバスで高山まで戻れば日帰りコース。高山駅発１５時５５分のＪＲ高山本線に乗り猪谷駅（いのたに）着１７時０９分。猪谷発１７時１８分に乗り換えて富山着１８時１８分。富山市内で一泊？それとも、富山駅発１８時３３分に乗ると金沢には１９時３７分に着く。金沢市内で一泊して、午前中は兼六園や武家屋敷などを見学して金沢駅発午後１３時３０分発の高速バスで名古屋に戻る…または…ＪＲ北陸本線金沢駅１３：０３発の電車で、福井着１４：２２着　１５：０６発→敦賀着１５：５８敦賀発快速１６：２３発→近江塩津着１６：３９近江塩津発（播州赤穂行）１７：０５→米原着１８：２０米原発ＪＲ東海道本線快速浜松行き→我が地元まで…名古屋から一筆書きのような行程で、このコースは車窓からの風景に見所が多いと思う。しかし…所要時間が７時間くらい…これはペケかなぁ。うーん…どうしょうか…（高速バス予約の都合もあり真剣に悩んでいます）時刻表をこうして書いてみるとまるで西村京太郎の小説のようです。旅は、計画したときから始まっている…誰の言葉だったか忘れたが、その通りかも知れない…

2010.02.02

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雨のしずく

ベランダに出て降る雨をただ、ぼーっと眺めていました。＜雨のしずく＞咲き始めた水仙の花は降りそそぐ、雨の囁きを聴いているのか…恥じらうように…頷くように…時々、大きく揺れている…

2010.02.01

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