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愚者の日々…想うこと

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2017

2020年02月の記事

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土筆がでていた。

ポカポカ陽気に誘われ　ミカン畑の方をブラブラ…我が町は田舎なので　このような農道が所々に残っている。車の通らない　このような道は　のんびり歩くに限る…土手のタンポポ。珍しくもないタンポポだが、この季節に眺めるタンポポの黄色い花になんとなく幸せな気分になる私デス。少し歩いた先の土手には　土筆がでていた。ココだけでなく　あちらにも　こちらにも…えっ！もう土筆が出てる～…と思わず独り言。土筆を摘んで帰ろうか…と思ったが二三日したら来よう…と今回は先を歩く。ミカン畑に咲いていた梅の花こちらはボケの花。畑では　大きくなったブロッコリーが　花を咲かせていた。固かった蕗もこのように…日中、暑くて上着を脱いだくらいで汗をかいた。唇を舐めると少し　しょっぱかった…こりゃぁ、塩分の取り過ぎだな…(~_~;)

2020.02.21

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鬼祭りと駅前の風景（豊橋）

午後から豊橋にある　安久美神戸神明社の鬼祭りに行ってきました。境内は　人、人、人…私が見たかった　天狗と鬼のからかいの場面。人が多すぎて、よく見えません…天狗の画像が撮れなかった…残念！ビニールの合羽を着ている人がいますが、雨が降っているわけではありません。粉よけの為に着ています。人の影の上の方に粉が…画像では見にくいですが　タンキり飴と粉が撒かれています。皆さん、飴が撒かれている方に手を伸ばしていました。　粉を被った人の姿、頭まで真っ白です。神社を出ると　このように粉を被った人が大勢歩いていました。駅前のデッキでイルミネーションが灯るのを待ちました。デッキから眺めた駅前大通りの風景。夕日が眩しい…夕方５時頃…イルミネーションの真ん中から　上を見上げて写してみました。こちらは地元の駅前のイルミです。バレンタインを意識して？木にハートがついていました。安久美神戸神明社の社務所で購入したタンキり飴。この飴を食べると、健康に過ごせるんだとか…抽選券が入っていて\２００でした。当選すると純金神宝小判５枚、純銀神宝小判２５枚…だって。当たれば奇跡だな…(#^.^#)

2020.02.11

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銀色の海

先日　浜松の友人からＴＥＬで「暇してる？」「うん暇してるよ」としょうも無い会話で始まったお喋り。その結果、翌日　二人で時々訪れる西尾市にある「三河温泉　海遊亭」へ行くことになり大衆演劇と食事、温泉を午後３時まで楽しんだ。今季、一番寒いと言われた日に眺めた　西尾市寺部海岸の海…夏は海水浴場で　賑やかな海岸も流石に　冬の海岸に人の姿はない。冬の海が　太陽に照らされ　銀色に輝いていた。大衆演劇と温泉の好きな友人は　満足げに笑顔で手を振り　ホームへと消えて行った。

2020.02.07

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蕗の薹

莟（つぼみ）とは　　　　なれもしらずよ　蕗の薹　　　＜蕪村＞ほろ苦き　　　恋の味なり　蕗の薹　　＜杉田久女＞甦る　　　春の地霊や　　蕗の薹　　＜杉田久女＞いつも散歩に出かける公園の傍で毎年、今頃になると　蕗の薹を見かけるので行ってみた。少し早かったかな…日当たりのよい公園のベンチ…いつも見かけるお婆さん三人の姿を　今日は見かけず…古びたベンチが　寂しそうだった。檸檬の木公園に行く途中でみつけた檸檬の木「レモンってこんな大きな木になるんだ…」と見上げる。初めて　レモンスカッシュを飲んだ時の記憶が　口の中で甦る…椿ニホンスイセン　近年、下の画像のような　真っ白な水仙を　多く見るようになりました。ペーパーホワイトという品種のようです。丈夫な品種なのでしょうか…半ば野生化したような感じで咲いていました。公園のお気に入りの場所この公園から眺める風景が好きでこの景色を眺めながら　この日も暫くの間いつもの「ぼ～っ」です。後ろの方は山の風景。友人は未だ昏睡状態…このまま植物人間になってしまうのだろうか…そんな事を思いながら、穏やかな日差しを受けながら　家路に向かう。

2020.02.03

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