|
|
|
2009.06.27
カテゴリ：へらぶな釣り
 いつものＴＡＷＡＧＯＴＯですが、やはり、ダム湖のへらぶな釣りは 一発狙い。そうです、巨べら釣りです。とは言いつつ日記を読み返すと ２週連続のボウズです。ボウズって続くと癖になるので今日はなんとか 釣りたい、と意気込んで管理事務所を覗くと管理人さんの表情が暗い。 そんなこんなで、ヒューム菅（ポイントの名前）へ初めて入釣しました 高山も第一土管・第二土管と呼ばれるポイントがあり水が流れ込む事 が魚を寄せるようです。竿は夢弦１５尺、浮子は叡峰・・・いつもの道具 ですが自分の腕が信じられんので道具は信じられる物を使います。 タナは１.５本では稚鮎の猛攻。少しずつ下げて行くと３本でオイカワの 猛攻です。これ以上下げるとマブナの縄張りですが しかたなくチョウチン での釣りを・・・・・。餌はマッシュではバラケ過ぎるので新べらグルテン の底を用意してなんとか５寸・６寸のかわいいへらぶなを。 情け無い事ですがなんとかボウズだけは逃れたと喜んでいると、隣りの お～やんが、 「そんなん釣っても釣った事にはならんで～」 と、厳しい指摘を・・・・・ ここで、負けたら男がすたる と反撃です。 「やかましい！尺半じゃ～」 「どこが尺半やねん」 「尺の半分で尺半やんけ～」 fin お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[へらぶな釣り] カテゴリの最新記事
|
