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カテゴリ:へらぶな釣り
先日、購入した浮子(叡峰の3枚合わせのパイプトップのセミかんざし) のテストの為、丹波篠山にある<鍔市ダム>へ行ってきました。 前夜に到着して車中泊の予定でしたが、暑くて寝られません。その内 空も白く明け始めてきます。諦めてモーニングコーヒの準備をしていると へらおやじさんが爆睡した顔で起きてきはります。 「寝られました?」 って聞くと 「うん、」 だって。クソ暑いのによう寝られたな~って思っていたら 「え~、寝てないの」 ってびっくりしたはります。 釣り場はどこかな?って思ってたらこの下で釣るようです。90度の絶壁 を4mほど降りるつもりらしい?ちょっと危険な雰囲気がしますんで先に へらおやじさんが無事に降りるのを確かめてから降りる事に・・・・ もし、転んで滑ってダムにはまったら写真を撮ったろ~と狙っていたのに 残念です。日記のネタ的にはKYな釣人ですね。 今日の仕掛けは、 竿:征興の巨べら専用竿 風切竿十八尺!深ダナ用です。 糸:道糸はダンのへら名人2.5号 ハリスは同1.2号 針:がまかつ ゴスケ18号 餌:マッシュ+赤ヘラ→マッシュ+グルテン四季 浮:叡峰セミかんパイプトップ430mm 棚:18尺ちょうちん 餌落ちメモリを9メモリの2つ目の赤の一つ下の薄緑にシズ調整して 第1投 肩で立った浮子がじわ~じわ~と馴染んでいきます。この時 が1番いい瞬間で「へら釣りやってて良かった。幸せや」って感じます。 隣りのへらおやじさんに 「このパイプのセミかん、最高のなじみしますね~」って声をかけると 浮きケースから見事なかんざし浮子を出しながら 「こんなん古天峰さんは持ってないやろ~」だって・・・・・この時 が1番不幸な瞬間で「へら釣り辞めよかな。不幸や」って感じます。 そんなこんなで浮子のテストを繰り返していると上の方でなんか声が 見上げると集金人さんが、よう降りてこんようです。しかたがないので 上がっていってあげると変な旗をくれました。 何の意味か判りませんけど、紅いマブナの絵が・・・・ 睡眠不足+猛暑の一日でしたが、なんとか頑張って新浮子のテストを 終え楽しく帰宅の途につきました。 END~ なんですか?どんな鍔市へらが釣れたかって??? 知りませんよそんな事。テストが忙しくって釣りしてる暇なんか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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