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カテゴリ:へらぶな釣り
へら浮子<叡峰>の龍である。 全長525mmでトップは無垢トップ仕様の11メモリで310mm 胴は、孔雀の羽根4枚合わせの仕様で145mm 足は竹足仕様で70mm <<脇銘 一平作>> 製造年については定かではない。私の記憶や胴の絞りから推量して 1980年代の中期から後期の作ではないか・・・・・ 胴に描かれた蒼い龍の画からはもっと古い作品であることも推察される。 製作後20数年以上経過しているにも関わらず浮子に狂いが生じたりせず トップの暴れも見られないのは叡峰ならでは作りの賜物であろう。 ただ、夜中になると胴に巻き付いた蒼龍が暴れるのはいかがなものか・・・・ 暴れる蒼龍を静めるには、この浮子で50上を仕留めるしかない。 しかし、この龍・・・・箱に作者:叡峰氏が龍と書いているから龍ということに 私は釣人であるからして浮子の出来栄えには関心があるが、画については そのかぎりにあらず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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