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カテゴリ:へらぶな釣り(室生ダム)
室生ダムへ行って来ました。
地蔵わんどの桜並木もちらほらと桜の花が咲き出しました。 わんどの奥の方のオダでは40位のちゃんべらがごそごそとはたきの 準備をしています。 この辺は水深も60~70センチ位の浅場で大型がよく釣れるのですが あまり、好きなポイントでは無く竿を出したことはありません。 桜の下で釣るのもなかなか風情があっていいものですが・・・・ 流石に土曜日ともなると何処のポイントも釣り人だらけで賑わってます。 事務所の下だけ先客さん一人で静かに竿が振れそうなので道具を出し てみました。 ここは、なかなかいいポイントなのですが風に弱いような気がします。 風による流れが付くと浮子がしもってあたりが出なくなる気がします。 今日も、竿は風切竿13尺、浮子は叡峰・・・昨日と全く同じです。 ただ、魚の気配が出るのは早く・・・ 何か変なシツコイ触りが・・・・・・・・・・・・ グルテンに変えてみると? 絵に描いたようなアタリで、いい手ごたえが伝わって来ます。 「よっしゃ~」・・・・と、一瞬思ったんですが、何かが違う。 あの、へらぶなの重厚で気品高い優雅な手応えは伝わって来ません。 伝わって来たのは、なんとも軽薄で破廉恥なクネクネした・・・・ 「に・・・・ご・・・・い」です。 これが食ってくるような日・場所は、あきまへん。 ただ、早明浦ダムのイダのような暴力的で無いのが救いですが すっかり、気落ちしてしまい昼食も今日はコーヒー無しです。 夕方にも軽薄な手応えを楽しみ、やけに重い道具を背負って帰路に・・・ 慰めの優しい言葉なんか要りません。馴れてますから・・・○ボは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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