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カテゴリ:へらぶな釣り(室生ダム)
地蔵ワンドの桜もやっと咲き始め、浮きゴミの中ではバシャっと ハタクような感じのへらぶなや足元のオダを揺らすへらぶなが見られる 様になり、見事に抱卵した大型のへらぶなと出会える季節になりました。 私も、なんとか1枚と竿を振るのですが 釣れるのは・・・・・・・残念。 今朝も目を覚ますと、生憎の雨。 釣に行きたし雨は嫌とばかりに二度寝を決め込んでいると 「何処で釣ってるんや」なんて 「まだ、家で寝てる」と 時計を見るともう、10時になっていて朝の雨も止んでいる。 家に居ても粗大ゴミになってしまうので、道具を積み込んで 着いてみると天気も悪いのに多くの釣り人が・・・・ご苦労様です。 時間も昼近くに成っているので、取り敢えず空いている場所に台をセット。 足元のオダにはへらぶなの気配もあるので11尺を準備して第1投 直ぐにサワリが出るだろうとマッシュに赤へらで打つが、ワカサギの 弱弱しいサワリのみで時間が過ぎて行く。ボール1杯を打ち切り2杯目は 赤へらの代わりにカルネバで・・・・・・ 流石に寄せの効果は抜群でへらぶなの「ドン」アタリが出始めてへらぶなを 掛けても隠れオダに入られてバラシ。横のオダに入られてバラシ・・・・・ 挙句の果てには外れた針が頭上の木に引っ掛かり・・・・トホホホホ 哀れな釣り人を見かねたのかやさしいへらぶなもいて よっしゃ~!とばかり意気込んでみたら、根掛かりで高切れ・・・・・ なんとか浮子だけは回収出来たものの心が折れてしまい納竿です。 運が良かったような悪かったような一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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