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カテゴリ:へらぶな釣り(岡山)
へらぶな釣りはダム湖の豪快な釣りが好きなのですが
野池もまた趣きがあっていいものです。 今回は、野池でのへらぶな釣りを楽しんで来ました。 先日、ナイター用に購入したLEDライトでの照らしによる釣りでは 昼用の浮子でも可能でした。竿は19尺で3本の床釣りと云う条件でした。 ちなみに浮子のトップは1.2mmのソリッドでしたが、普通のパイプトップ なら、なお見易いでしょう。 私の使用したLEDライトは明るさが100ルーメンでしたが、もっと明るい ものを使用しても釣果には支障はないようです。 ただ、残念な事にこの日は地合が悪く、へらぶなは釣れず真ブナばかり でしたが、これはライトの影響ではないと思います。 昼間の釣りそのままの仕掛けでナイターが出来るなんて・・・・ えらく便利とは思いませんか? 調子に乗って遅くまでナイターを楽しんでしまい後々、後悔することに なるのですが、やはり夜は寝ないと体力の消耗は半端じゃないようです。 昼間は餌のテストをして楽しむことに・・・・・・ ダム湖では、アタリぼうずも珍しくないほどですが、野池ならそこそこ サワリやアタリが出るので餌による違いが、よく解かります。 例えば、マッシュの絞め餌に<軽麩>を使った時と<赤へら>を使った 場合はどうか?ダム湖ではほとんど違いが解からなかったのですが 浮子にははっきりと違いがでます。まぁ~、予想した通りですが・・・ これだけテストしておけば、ダム湖でも自信を持って釣りができると いうものです。 ただ、ライトのテストやら餌のテストやら、あれこれ忙しくて肝心要の へらぶなを釣るのを忘れてしまいました。 そうです!腕が悪いのではなく忙しくて忘れていた。だけの事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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