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カテゴリ:へらぶな釣り
釣れません
もう、二ヶ月くらいへらぶなの顔を見ていません。 腕が悪いとかじゃありません。 右肩から腕まで、腰痛の主治医の整形の先生も大丈夫だと・・・ たぶん、仕事のやり過ぎで疲れがたまっているからだと思います。 釣り場に行っても釣ってやるぞとか一級ポイントへ入ろうとか 欲が出ないし地合まで頑張る気力も出ません・・・・・・・ 釣れない時は、釣りの講釈なんか一節たれたりして 今日は、釣果には関係なさそうな竿掛け(受け)について 竿掛けなんて竿を載せるだけなんて思ってる方、目から鱗ですぞ! 別にスレ掛けした訳じゃなく 竿掛けの長さですがどれ位の長さにすればいいのか? 竿を載せたとき竿尻が浮かず穂先の半分が水に浸かる位 で、使用する竿の長さの三分の一位が適当です。 こんなことはへらぶな釣りをする人なら、みんな知ってるし 経験や好みでいろいろやってはりますね。 でも、意外と気付かず大事な事は竿掛けの硬さにあります。 竿受けの硬さによって、あわせに微妙に影響します。 「あわせた時にあわせ切れする」とか 「あわせがしっくりこない」 なんて思っている方、竿掛けを軟らかい物や硬い物に替えて みると気持ちよくなることがあります。 私の竿掛けとたもの柄です。 左から 羽衣 竿掛け2本物 羽衣 竿掛け1.5本物 羽衣 竿掛け1.5本物 羽衣 たもの柄 蒲克 たもの柄 無名 たもの柄 蒲克 竿掛け 羽衣 たもの柄(管理池用) 羽衣 竿掛け(管理池用) 鉄心斉 竿掛け(管理池用) 鉄心斉 たもの柄(管理池用) 若影 たもの柄(ダム用) 若影 竿掛け(ダム用) 竿の種類、長さ・硬さ・重さにより竿掛けを使い分けるのも へらぶな釣りの面白さで、後、竿の飾り(口巻きとか段巻き) に竿掛けを合わすのも粋なものです。 まぁ、あれこれ講釈をたれても「あたりがな~い」のでは、 あわせの楽しみを味わえることもごじゃりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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