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カテゴリ:へらぶな釣り(室生ダム)
室生ダム67番 夏水位も最低水位の287mまで下がると現れる 釣り場が、通称:放流場島です。私はシルバーシートだと思ってます。 私のような年寄でも比較的楽に入れる場所で、浮子もよく動く場所です。 チョッと魚?釣りを楽しむには最高の夏の室生では貴重なポイントです。 早速、道具を準備して魚?釣りをスタートします。 普段は14~16尺を出すのですが今日は19尺です。 ボウズが続くと何故か竿が長くなってしまいます。 浮子は直ぐに動き出しました。 止まらないくらい動いてくれます。 水面はブルーギルが黒くなる程集まって餌に群がってくれます。 浮子が馴染むと、チャン鯉が餌を突きまくります。 お蔭様で、浮子は上下左右に動きまくり、退屈させません。 そんな中でも、アタリ?らしきものを拾っていくと10cmくらい の鯉や8 調子に乗ってチャン鯉を釣りまくっていると・・・・・ お母さん鯉が、怒ってハリスを飛ばしにきます。 もう少し秋めいて涼しくなり、朝夕がひんやりする頃になれば 放流べらに混じり大型のへらぶなが顔を出してくれるはずです。 今日の餌は、スタートはマッシュに軽麩で次はマッシュに赤へらです。 写真の浮子は、4枚合わせのソリッドトップの浮子でほとんど同じように 見えますが使ってみるとぜんぜん違います。右側の方がトップが太く ボディもグラマーです。ちなみに今日使ったのは左側のものですが 右側を選ぶのが正解だと思うのですがあえてミスマッチをしてみました。 こんな釣れない時には、普段使わない浮子を試すチャンスです。 へらぶなはよう釣らんけど、いろいろな楽しみ方がありますから へらぶな釣りは辞められません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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