へらぶなの戯言

さあ、ダム湖のへらぶな釣りの開幕です。

北風がおさまり、暖かな日差しの天気になれば何時でも出撃できる
ように準備です。
先ずは、釣具屋さんへ餌の買出しです。近くにへらぶな専門店が無い
ので車で１時間くらい走って隣の県まで・・・・・

餌は春のはたき用と言う事で「新べらグルテン底」「グルテン四季」
「凄グル」・・・・わたグルは家に残っているのでパス。
後は、ハリス１．２号と浮子ゴム、シズなどこちょこちょと・・・

折角、遠い所まで来たので餌だけ買って返るのはガソリン代の無駄？
なので店内を「なんかおもろいもんはないか？」とうろうろします。
これが、また楽しい

浮子なんか見てると新品の浮子で値段が３５００とか５０００円
こんな高い浮子はため息だけで手が出ませんし、最近、解かったん
ですが、高い浮子だから釣れる訳ではないと言う事実を知りました。
さらに、高い浮子でボウズになると言い訳出来ずに辛いけど・・・
安い浮子なら「浮子が悪いから釣れんかった～」と少し心が楽に

リサイクルの浮子の棚を見ると１０００円・２０００円でいろいろ
並んでいます。
欲しい浮子は、羽根なら２枚合わせで竹足の浮子、最近？カーボン
足の浮子が多い様ですが古い人間なので竹足しか好きになれまへん。
それから、浮子の選び方ですがどんなタイプ（底・宙用）に関係
無く見た目の感じというか好きなバランスの浮子を選んでいます。

そんなこんなでエエ加減な基準で探していると２本ありました。
「銘は？」と、思って手に取ってみると・・・・・・・
見えまへん・・・・・・・・・
目を細めて・・・・思いっきり凝らしても・・・・見えへん
な～んかボディの下の方にこちょこちょって書いてあるけど見えん。
「安いし作者なんか、ど～でもエエわぁ」って開き直って購入。

帰宅してから、虫眼鏡で覗いてみたら
「雪月花」って書てあり１３号と１５号と解かりました・・・
ただ・・・・・嫌いやネン・・・・・・「雪」は