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カテゴリ:へらぶな釣り(室生ダム)
いつもの室生ダムでへらぶな釣りを楽しんできました。 さすがに12月になると、室生は寒いです。 のんびりと昼頃に釣り場に到着しました。日の当たる所は暖かいです が、釣り場は山の陰で日陰になり薄ら寒くて此処は「墓場下」なので 特にひんやりとした霊気・・・・冷気が漂ってます。 16時くらいになると日も暮れ始めるので、4時間位の釣りです。 竿はどうしよう?かと悩んだ末に今年1度も振っていない18尺を! もしかしたら<竿納め>になるかも知れませんので使う事にします。 台をセットしてシズ合わせを済ませて竿を立てると「ガサガサ」と? 上を見上げると木の枝が覆い被さっている所に台を置いてしまった ようです。あわてていたんですね。 餌は、何時ものマッシュ2に新べらグルテン0.5と水2の配合。 浮子は、叡峰の2枚合わせでタナはチョウチンです。 道糸1.5号ハリス0.8号で45cmの35cmといつもより 15cm程短めでハリはゴスケ18号と15号。 1回目に餌が14時頃に無くなりついでに遅いお昼ご飯。 魔法瓶?のお湯でカップ麺を食べてカップ珈琲を飲んで冷えた体を 暖めて本日後半戦のスタートです。 因みに前半戦は、尺半の<鯉>1本。 室生の地合は夕まずめです。 15時を過ぎると・・・・・・・ 写真撮影の準備やらサイズを測る平たい場所をあちこち捜すのに時間を とられて釣りを再開する頃には魚の気配もなく・・・・・・ なんとか<あがりべら>をと欲張っていると、終了時刻の16時に なんと2尺を軽く越える箆鮒ではなく鯉つが 竿は満月のように曲がり折れそうです。いつもならすんなりとハリス切れ と、なるはずなのに今日のハリスは切れません。 「ハリス切れろ~」と願えども何故か今日のハリスは切れません。 悪戦苦闘の末なんとかタモに入れた頃には、ヘトヘトになってしまい あがりべらならぬ鯉のぼりで本日終了です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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