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カテゴリ:へらぶな釣り(室生ダム)
午後の地合いを狙って室生ダムへ 着いてみるとあんまり良くないようです。釣り人もまばらです。 梅雨明けしても降っていないのか水も澱んでいます。 前回と同じポイントに台をセットして今回は16尺でやることに もう少し長い竿の方が良いのですが、腰痛で仕事を3日も休んで まだ、痛みが治まらないので少しでも軽い腰に優しい竿を選択です。 餌は、マッシュ2・軽麩0.5・水2で軽~く〆た柔いボソタッチ 仕掛けは1.5号に0.8号で針はゴスケで上18号・下15号です。 共餌なので上下18号としたいのですが軽くしたいのでサイズダウン ただ小さい針に柔ボソの大餌は無理なのが辛いところです。 こうなると浮子の選択が難しいと言うかテクニックがいるように なります。 普段使っている浮子です。下から大・中・小とありますが3~4枚 合わせのセミかんざし浮子で中だけパイプトップです。 今回使ったのは(中)です。普段は(大)を使っていて前回は(小) を使っているんですが、タナが1本位になると(大)の浮子では アタリが出せません。(小)だと綺麗に出ます。ならば、(小)を 使えばいいんですが、そこが難しいというかテクニックがいる。 最初に断っておきますが、私、テクニックがないので(小)はめったに 使わず下手でも使える(大)をメインにしています。 (小)にマッシュの共餌を使うと水量や〆具合が面倒でええ加減にやると 浮子が沈没したりバラケ過ぎて持たなかったりと面倒臭くて堪りません。 そこで今回は(中)を使ったのですが予想以上に活性が低かったようで 17時の地合いでは浮子の周りに泡吐けが出てもアタリは見られず、 浮子が大きくフワフワと上下動しても落とすことなく・・・・ 俗に気配はあったが食わんかったてなことになるのですが、真面目に (小)を使っていれば釣れたかもしれません。ただ、ダム湖では 大きな針で大きな餌で豪快のんびりとやりたいものです。 ただ、もう少し餌作りが上手にならんといかんなぁ~と思う今日此頃 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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