|
カテゴリ:へらぶな釣り
カーボンロッドは、すべてリリアン仕様になっていると思うのですが
昔は、へび口が一般的だった(カーボンやグラスが無い頃)と思って いるのですが、私の思い込みかも知れません。 ただ、道糸を不精付けするようになった今ではヘビ口は面倒です。 竹竿ではリリアン仕様やへび口仕様など色々で竿師さんによって違うようですね。 カーボンの穂先では自分でリリアンの交換なんかこなしているのですが、竹竿では チョッと躊躇してしまいます。カーボンに比べ太いってのもありますが、元の漆を 剥がしてしまうことやそのことで防水性が悪くならないか?ほとんど水に浸かって いる部分ですから尚更です。 ところが、ヘビ口にリリアンを付けてる竿を見て・・・・・・ で、見よう見真似でやってみることにしました。それも家にある物を使って 糸はもっと細いのが欲しかったのですが丈夫そうな握り糸の極細です。 これをヘビ口に通して輪っかに結んで・・・このままでもいいかも(写真↑) 知れませんが見たのが糸を撚ってあったので撚ることにします。 撚っても手を離すと元に戻ってしまうので接着剤で固定しないと駄目なようです。 アロンアルファなんかは水に弱い?と聞いてたので除外します。さて? 家にある物で・・・・・・カシュの黒を塗ることに 乾くまで一夜固定して 乾けば結び目の先をリリアンの様にライターで炙って溶かして出来上がりです。 撚った所が塗料で硬くなり柔軟性が無い・チョッと太いかな?が気に入らないの ですが他人には厳しく自分には優しい性格なので今回はこれ位にしておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.11 14:30:13
コメント(0) | コメントを書く
[へらぶな釣り] カテゴリの最新記事
|