|
カテゴリ:へらぶな釣り
昨年の暮れから寒波が居座っているのか寒いです。 お正月休み中に「初釣り」なんて考えていたのですが 年々、寒さに弱くなりダウンを着込んでへらぶな釣り!なんて 今ではダウンなんか着込んでまで釣りたくないなんて根性無に で、昨年の秋、府中ダムの巨(虚)べらにへし折られた玉網の修理を 丁度黒檀の使えそうな材料があったので利用することにしました。 折れた所をヤスリで削ってから9ミリくらいのドリルで穴を開けて 黒檀の棒材の先端を9ミリの太さに削って差し込む・・・・・ たったこれだけの簡単な事です。 生まれつき手先が器用で根気のある性格なので簡単簡単 黒檀の柄は、差し込むとえらく曲がってガタガタで合わせ部は 酷い隙間が空いてしまってます。他人がやった事ならあれこれ文句 を付けて許しませんが自分には甘く寛大な性格なので・・・・・ 木工ボンドをたっぷりと塗ってドリルで削った穴へ流し込み固定します。 玉網と黒檀の隙間が酷いので塗料のカシューで埋めて誤魔化そうとした のですが寒いのか塗料の厚みが大きすぎるのか全然塗料が固まらず失敗。 仕方ないので塗料を掻き取って木工パテで埋めてから誤魔化し塗装です。 ワンポイント的な赤いカシューが・・・・・・ ツクヅク我ながらセンスの無さには今更ながら まあ、見た目はどーーーって事無いんです。 これで安心して巨べらを釣り上げることが出来るんですから ただ、折れる心配は無いのですが、ドリルで穴を開けた玉網側が 予想より薄くなってしまったので割れないかが不安材料です。 ただ、割れる心配よりへらぶなが釣れるか心配した方がいいかも? 寒いと部屋に籠って道具の修理が忙しくなるのですが、塗装には 向いていないようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[へらぶな釣り] カテゴリの最新記事
|