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カテゴリ:へらぶな釣り
今日は大寒・・・一年で一番寒い頃だそうです。
体感的にはこれからが冬本番的な感じで関西ではやはり <お水取り>までは、寒いですね。 こんな季節は、いつも道具のメンテナンスです。 4~5年前に塗り替えた竿受けの塗装をやり直してます。 竹製なので本来なら漆塗りなんでしょうが、ド素人には無理。 カシューの透明を塗り直して誤魔化してます。 今回は、先っぽの黒塗りの部分の痛みが目立つので塗り替えです。 800番のペーパーをかけて表面を磨いて(ここは漆です) 黒のカシューで2度ほど重ね塗り 塗りは筆を使わずティッシュペーパーを小さく折り畳んで塗ります。 厚くは塗れませんが筆を使うより綺麗に均一に塗れますし、後筆を 洗うとかしなくて済ので楽ちんです。塗り終わったらマスキングテープ は直ぐに剥がしておきます。 2~3日乾かしたら2000番のペーパーで磨いてコンパウンド掛け 筆後が付いてないので仕上げは非常に楽にできます。 竿受けですから、火入れなんかすることも無いでしょうから自分で カシューを塗って修理するのもいいかと思います。竿の場合は どうなんでしょう?火入れしたら?焦げちゃうんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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