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カテゴリ:へらぶな釣り(室生ダム)
最近手に入れた風切竿15尺↑汚れを磨いて傷はリペアしてやっと 綺麗になると・・・・・・曲げてみたくなる。 で、今年は春から調子の良い室生ダムへ行って来ました。 上津ならアタリボウズで曲がりが見れないかも知れませんが室生 なら何とか見れるんではないかと朝の早よから 管理事務所に着いてびっくり 駐車場は車でいっぱい・・・・ちょうど、モーニングコーヒーを 飲んでおられた方達に話を伺うと・・・・えらく好釣らしい。 親切に話を聞かせて頂いたうえに珈琲までご馳走になって あの管理事務所下に10名以上の釣り人が集まって管理池のようです。 空いている場所に台をセットして床を計ると・・・・1本弱 で宙釣りなので、まるでカッツケのような・・・・苦手なんです。 が、竿の試釣なので仕方なく我慢して始めると向かい風が こうなると餌打ちさえ思うように出来なくなって 更に餌も上手く出来ずカッツケで釣れるとは思えない餌になって 楽しい釣りがなんだか面白くなくイライラと お昼までやってもサワリさえ無く、昼地合を無駄にしそうな予感に 鯉でもいい、竿さえ曲がればと床釣りに変更です。と言っても 浮き下が20cm程変わっただけでほとんで同じですが。 床での昼地合で運よく2枚の放流べらを釣ることができ、心地よい 竿の曲がりに ただ、周りでは尺半・47?とか羨ましい声が聞こえて来ます。 ただどうしても浅だなの釣りは苦手で好きになれず周りの方のように 上手く釣ることが出来ません。練習して苦手を克服すれば良いので しょうが、怠け者は嫌いな釣りは避けてしまいます。 長い事へらぶな釣りをして多少は上手くなっているようには思う のですが、それ以上にへらぶな釣りが年々難しくなっていくように 思うのは私だけでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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