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カテゴリ:へらぶな釣り
征興の風切竿と夢弦で共に17尺です。5継と6継です。 カーボン竿は、大体7尺くらいから21・24尺位まで尺刻みで販売される ようですが、昔、もちろんカーボンやグラス竿も無かった頃は、<間刻み>で 竹竿を買っていました。1間半(9尺)・2間(12尺)・2間半(15尺)・ 3間(18尺)の4種類が売られていました。。そしてこの1間(1.8m) と言う単位が非常にバランスが良い数字の様な気がします。 (間刻みは紀州へら竿とは異なる汎用竿) 尺刻みでの方が間刻みより3倍の竿が売れるのでメーカは儲かります。 釣り人も3倍の竿を所有出来るので物欲が満たされ「彼此 彼此」です。 本当に尺刻みで竿が必要か否かは別にして17尺と20尺は作り難い のでしょうか?征興の場合20尺の竿は昔の<秀弦>だけだったような? ・・・・・たわごとはこれくらいにして・・・・・ 風切竿の17尺を永らく使っていたのですが同銘の竿と比べて少し腰 が弱い様に感じていてもう少し張りのある物をと探していて運よく 夢弦の17尺を安く手に入れることが出来ました。 この夢弦は、モデルチェンジ後の竿で17尺以上が軽量化されている のか、15・16尺より軽くなっています。長くなるほど重たくなる のが普通なのに面白いですね。残念な事に竿の肉厚が薄くなっている 様な気がします。モデルチェンジ前を買った方が良かったのかも? 魚を掛けて釣趣を見てみたいのですが、今、先日手に入れた幻弦を 試しています。そう、釣り場には持って行って試そうとはしている のですが・・・・・へらぶなさんが非協力的なんですねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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