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カテゴリ:へらぶな釣り(室生ダム)
平日の午後から室生ダムへ行って来ました。 3月からハタキがあったようですが、寒暖差の激しい天候不順や 釣行日のタイミングの悪さを言い訳に情けない貧果に泣いていました。 近くの高山ダムや上津ダムは水位が低く型を見るのは難しいようです。 そのせいか水位が満水に近い室生ダムに釣り人の人気が集中して人気 ポイントに入ることが困難でへらぶなより釣人の方が多いのでは? と思える状態です。 数日前から俗に言う、ハタキ落ち状態でポイントも浅場からドン深へ 変っているようです。また、ハタキが終われば釣り人の姿も少なくなり 良いポイントへも入り易くなっています。 そんな平日の午後に出かけてみました。 満開の桜も散り始めて花吹雪や花筏を見ながらの釣りは春ならではです。 当日は40から45クラスが釣れており中にはつ抜けをしている方も ポイントは足元からドンと落ちた柳のある場所。 タナは1本前後で軽く・バラケる・しっかりしたマッシュで柳の木の ギリギリを狙っていると馴染みかけた浮子にウケが出てその後には 消し込む様な鋭いアタリで良型が穂持ち迄、水中に引き込む様な 強い引きで楽しませてくれます。 週後半には雨の予報もあり、次のハタキが待ち遠しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.11 21:03:49
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