へらぶなの戯言

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  ローカルやなぁ～

  やっと来ました。こんな暗い寒い寂しい処で待たせるなんて！伊賀鉄道の電車です。関西線の伊賀上野駅から上野市駅を経由して近鉄の伊賀神戸（イガ・カンベ）間での１６.６ｋｍを僅か３０分で走ります。なんと時速３０ｋｍとは凄い！新幹線の７００系も真っ青！しかもこの電車は面白い事に伊賀上野から伊賀神戸間での直行便がないんです。何故？・・・・つまり伊賀上野から上野市駅間は旧国鉄規格の線路で伊賀神戸から上野市駅間では近鉄規格の線路を走っています。そうです、線路の幅が違うんです。電車は見た目は同じ外観なのにねえ？不便なことこの上もないんですが、赤字ローカル線ですからしかたありません。是非、伊賀市に来て乗ってやって下さい！全線乗車で４００円ですから宜しくお願いします。ただし、車の便利さを知った者には遅い各駅停車でご不便をおかけしますが・・・・・。全車各駅停車でして特急や区間快速はありません。電車はいろんな絵が書かれていて楽しいとの事ですが？家の娘は通学で利用してた時「あの、目が怖い」と！これも、好みの違いでこの電車はピンクで忍者（くのいち？）が描かれているんだと思います。観光なら上野市駅で降りれば伊賀上野城まで徒歩５分くらいで行けます。

  2008.02.23

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  琵琶湖

  　寒いですね！　昔は琵琶湖なんかどかからでも見えていました。　湖面のさざなみまで見えていたんですが・・・　見たくなって高台に上がってもこれです。　　高層マンションなんかいるのでしょうかね　子供の頃琵琶湖の遊覧船＜ハリ丸＞の航行している　位置で時間が解かったんですが・・・・　豊かになったんでしょうか？　貧しくなったんでしょうか？　湖国に棲みながら湖面も見えないなんて

  2008.02.16

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  懸賞

  　ＮＴＴ　ＤｏＣｏＭｏさんからプレゼントが送られてきました。第３回プレミアクラブの懸賞に当選したらしい・・んです？箱の中にはアロマテラピーセットが入っていました。　早速、使ってみました。英国製のオイルをお皿に入れて電球の熱で暖め香りを楽しむ・・んだそうです。う～ん、これが英国の香りか？どんな香りかって？なんとも表現出来ない香りが部屋中に漂い・・・まぁ～、人の好みはいろいろで・・・・・＜微妙＞　部屋で眺めていると香りを楽しむより行灯として使ったほうがリラクゼーションしそうな感じです。まぁ、素敵な商品を戴いてドコモさんおおきに！次回も・・ってこれが最終回かいな。　しかし、こんな懸賞誰が応募したんやろ？

  2008.02.09

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  月ヶ瀬梅渓梅祭り

  　昨日は、自宅に車を忘れて出勤しちゃったもんで電車で帰宅です。途中の通過駅で記念撮影です。まだ、夜の８時だと言うのにだ～れもいません。ほんまに田舎のローカル駅ですね？更に寒いのなんのって暖房もない駅のホームにおっちゃん一人で・・・・。遠く小高い丘の上に伊賀上野城が見えますが他に見るものも無くただただボンヤリ　電車（正しくはディーゼル車）内の掲示物に＜月ヶ瀬梅渓梅祭り＞のポスターが吊られていました。２月１０日から３月３１日迄です。でも、今はまだ梅は咲いていないと思います。いいや、咲いていません。やはり、見頃は３月になってからでしょう。去年はほんとうに暖かくて半袖姿の人もいた事が思い出されます。八幡橋の噴水を見ながら蓬餅を食べるのがお勧めです。　　梅が咲き始めたらまた改めてお知らせしますんでお楽しみに？

  2008.02.09

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• 三重～奈良～京都～滋賀

  　愛車のポルシェ号を会社に忘れて？帰宅したもんで今日はで通勤です。のんびりと旅行気分で行こか？ってんで近鉄電車で・・・・。三重県の某駅から急行に乗ってのんびりと・・室生口大野の駅を過ぎると何だかソワソワと。チョットだけ見えるんですョ？室生ダムの春の１級ポイントとして超有名な地蔵橋のわんどがネ。赤い橋の下には水が見えていました。思わずニッコリとして「ヨシヨシ、あがっとるナァ」八木で京都線に乗り換えて・・・。イヤになる程電車に揺られていると急に五重塔が目の前に現れました。日本一高い＜東寺の五重塔＞です。あたりはすっかり暗くなっていたんで金色に浮かびあがる塔はなかなかエエもんです。携帯で写真を撮りたかったんですが、田舎もんのおのぼりさんと言う正体がばれるんで　ガマン！京都駅で琵琶湖線の乗り換えです。駅も変わってしまいチョットだけ迷いながらも琵琶湖線のホームに辿りついたんですが？京都タワーを見てない事に気付き周りを捜したんですが　残念！なんも見えません！電車に乗ると私の周りだけ人がいません。「何か変やな？」と座っていたのですが・・何とそこはシルバーシートって書いてます。急に恥ずかしくなって隣りの車両へ移ったのですが、私は座っても許される歳なのか？未だ早いのか？「う～ん、どないやろなぁ？」京都の次はあの超有名なへらぶな釣りの専門店さんのある山科です。チョット寄ろかな？と思いましたが長旅？に疲れて　断念！瀬田川を列車は越えて暗くて見えない琵琶湖を過ぎ・・・線路は続くよどこまでも♪です。三重・奈良・京都・滋賀の４県のミニ旅行です。　「あ～、しんど。仕事する体力残ってまへん」

  2008.02.02

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  寒波襲来

  　今週は寒かったですね！ってまだまだ寒い日が続いていますが我村積雪で４～５cmの大雪？でした。大好きな叡峰（比叡連峰？）も薄っすらと雪化粧をしました。（写真は八方？だと思います）叡峰の雪化粧を携帯で撮ったんですが残念ながら雪が白く映らないんで諦めました。こんなに寒い日が続いているのに梅の蕾は確実に大きくなっています。何時、春の風が吹いても咲ける様に準備しているようでなんだか嬉しくなってきます。　植木やさんの店先には梅の鉢植えが並んでいますが、今年は一鉢買おうかと物色していますがなかなか見当たりません。紅梅性八重咲きの”鹿児島紅”なんかが艶やかなんですが・・・。

  2008.01.26

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  ２００８年　初詣

  　明けましておめでとう御座います。　　今年も宜しくお願い申し上げます。　穏やかなお正月を過ごせました。今日は初詣も済ませ明日から　仕事です。やり掛けの玉網やスピーカを仕上げるつもりです。　ここは地震除けの神さんで御神体は巨なまずです。あの神戸の　地震の後は観光バスで参拝する方も多かったのですが最近では　田舎の静けさが帰ってきたようです。　本殿の参拝も今日は行列もなくゆっくりとのんびりできました。　願い事はですが　￥１０円　で盛り沢山お願いしてしまい　自分でもあまりの厚かましさに神様が可哀想になるくらいです。　おみくじ大好きの娘も久し振りの大吉に喜んでいました。　ほんまにエエ正月を迎えることが出来ました。

  2008.01.02

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• 製造日偽装はやらん！

  　今日、もう少しで製造日の偽装をするところでした。多くの有名会社が偽装をして問題になったのにもう、忘れていたんです。でも、この偽装問題について多くの日本人は平気で実行しこれからも続けていくんでしょうか？私は、こんな偽装はもうやりたくありません。でも、やらないと世間から冷たい目で見られるのが辛くてイヤイヤやっているんです。しかし、今日は正義の為にも製造日偽装は辞めました。　だって、何で今日が２００８年元旦やねん！こんな偽装の葉書が書けるか！製造日の偽装は絶対やってはならんのです！　決して年賀状を書く　否、印刷するのが面倒で先送りしているんじゃありません。もう、すでに年賀状を投函した日本人のみなさんあなたのしたことは紛れも無く製造日偽装！犯罪です！

  2007.12.30

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  だらだら曜日

  　なんにもやる気のないだらだら曜日。朝から巨べら２号のタイヤ交換・・そう、スタットレスへの交換です。付けてみるとエアーがチョット足りんようです。ペチャ状態ですんでエアーコンプレッサを引っ張り出してブリブリとエアーの補給！エアー圧を１８０に合わせ　Ｋpa ですね？　単位がややこしいんですが昔の１.８Ｋgfですね！。ついでに＜ポルシェ号＞のタイヤにもエアーの補給を　お昼からはスピーカの掃除です？。フランジ部はゴムのり状の接着剤が使われていたようで除去するのに一苦労でした。でも、なんだか汚いんでサンドペーパで磨いて塗装し直す予定です。別に見えなくなる場所なんで塗装をする必要はないんですが・・・・。　タモ枠は＜エポライト　プロ＞が何故か完全硬化せず状態です。やはり、古いんで腐っていた？んだろう。ってことでもう一度。塗り直すこととなりました。まあ、はたきに間に合えばいいんで気楽なもんですいつものだらだら曜日、あれこれやってみんなやりっぱなしです。（反省）

  2007.12.16

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• やっぱりビクターやな！

  　昨日、半分衝動買いで地上デジタル放送対応のテレビを買ってしまいました。半分と言うのも”テレビ”か”デジ１”かどっちを買うか？って悩みに悩み苦悩の日々を過ごしていたんですが、奥さんの一言で救われました。「テレビが見難い」！はい、決定　下流庶民にはとても両方買う余裕もなく、甲斐性なしのわが身趣味にばかり走っていると三行半を突き出される危険大ですからしかし、こんな時でもこだわり人間はこだわります。ふらっと入った電気屋さんで見るのは＜ビクター＞のみ。多くの大企業の製品は眼中に無く、店員さんにEXE（エクゼ）の＜LT-32LC205＞は無いのん？っと機種名指定で・・・。成り行きで買っちゃいました。今日の夕方配達され早速にセッティングしました。（自分でしないと気が済まない性格）今までのアナログ環境からデジタルへ換えようとすると分配器が必要な事、DVDレコーダの問題があり　暫くはアナログ放送を見るしかありません。しかし、モニターを見ると流石＜ビクター＞画像は綺麗で動きの速い場面にも残像感がなく最高です。音は言うまでもありません。まあ、色や音については人それぞれ好みの問題ですが・・・。ビクターは正しくは日本ビクターなんですが、あの victor　の横でスピーカに耳を傾けている”わんこ”がいるでしょ！あれは、レコードから流れてきた、故人となってしまった飼い主の声を聴いているんだそうです。ビクターの音への拘りと言うか精神がここにあります。　こういうの・・弱いんですよ！・・泣けてきます。＜ニッパー＞って言うんです。の名前ですよ。

  2007.11.24

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• カウンタック号危機一髪

  最近、カウンタック号（巨べら２号）の調子が悪いらしい。って、聞かされたら後ろめたい事が頭をよぎる。広瀬に釣行したとき名阪アウトバーンで暴走したし、広瀬の悪路ではラリー走行したし・・・。調子が悪くなった原因・犯人は・・・オレ・・・か？様子をお惚け顔で聞いて見るとエンジンがボコボコ言うしエンジン切ったら溜息を付くらしい？？？？？。何の事やらさっぱり判らんままにとりあえずボンネットを開けてそこらへんを見ても異常無し。エンジンをかけてみるが快調な音で異常無し。どこも悪いとこあらへんやんけって何気なくラジエターキャップを開けると　水が無い！溜息の音ってもしかしたらラジエターの水が沸騰した音？そう、プッシュウ～～って聞こえたそうです。ところで、ガソリンスタンドへ行ってびっくり何時もなら「ハイオク・現金・満タン」なんですが看板を見ると ￥１６４円 店員さんに「レギュラー・万コロで」おつりは十円玉が少々・・・＜ポルシェ号＞には可哀想ですが安くなるまでレギュラーで我慢してもらうしかなさそうです。

  2007.11.22

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  葡萄と郷愁（宮本　輝）

  　東京とブダペストに暮らす２人の女子大生の人生の岐路同時進行で数時間の出来事を経て決断していく物語。人生を大きく左右する決断を迫られた日に彼女達は自分を取り巻く環境の中で揺れながらもひとつの選択をしていくが、動機は思いもかけない事故であったり、人との出会いであったり運命的な事で自分の意思とは無関係であったりする。私達は人生における重大な岐路はあまり無い様に感じているが、実は日々が人生の岐路であり時時刻刻どちらか一方を選択しながら時には後戻りしながら生きているのではないでしょうか。？自分が日々の岐路においてした決断が正しいのか誤りだったのかは人生最後の日に一人振り返れば良い事であり今一喜一憂する事もありません。

  2007.11.21

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  読書

  ”私たちが好きだったこと”＜宮本　輝＞を読みました。男女４人の共同生活・・・まあ、最初の数行を読んだら大方のストーリーが見えてくる感じですが、４人の最終的な決断にはどれも真似出来ないものがあり・・・まぁ、気楽に読める作品でした。”須磨明石殺人事件”＜内田　康夫＞初めて読みました。あの、有名なサスペンス劇場の一つでした。奥様方の大好きなテレビドラマですが、テレビで見るのとは大違いでなかなか面白かったですよ。テレビの放映時間に合わせて脚本家が修正したものとは印象がガラッと違っており改めてテレビと言うものの怖さを実感しました。テレビの映像って怖いですよね？映し方やキャスターの話し方一つで印象が大きく違ってくるんですね。視聴者は気付かない内に”洗脳”されているんじゃないか？って思えるくらいです。街頭インタビューなんか聞いているとみんな同じような意見を言ってますよ・・・。変った意見は放送しないのかも知れませんがね。

  2007.11.16

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  錦繍（宮本　輝）

  　女から男への一通の封書から物語りは始まり、互いの封書でのみ展開していく。互いに共有した過去を引きずりながら次第に現在に移行するに従いやがて明日に向かって歩き始める時、女から男への最後の封書で物語りは幕を閉じる。全てが二人の書簡で構成された物語である。　いつもながら筆者の女性の描写は巧みだ。少し読むだけで姿顔形から性格までまるで映像を見るように浮かび上がらせる。さらに、錦繍では女性のイメージが封書毎に変化しブレて行く。女性のその時々の年齢や置かれた環境による心理の変化が女性を変えていく事までが描写されており実に心地よく読み終える事ができる。　読み終えた今、無性に＜モーツァルト＞のレコードを一人ボリュームを目一杯に下げて聞きたくなったのは何故？　思いっきり、背伸びして”錦繍”をお勧めしたつもりですが、読み返してみて自分らしくない事に気付きました。

  2007.11.09

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  浅田次郎（憑神）

  今日のお勧め本は＜浅田次郎＞の”憑神”です。つきがみって読むんですが、そう、神様に取り付かれる事です。内容は代表作の＜鉄道員＞や＜地下鉄に乗って＞と似た物ですが、軽くて非常に読み易く　始め可笑しくやがてほろりです。背景は幕末（明治維新直前）の貧乏武士の次男坊・更に×イチの金と出世のみを願う男”別所彦四郎”が主人公である。ある時、拝んでしまった祠が災いの元で貧乏神・厄病神・死神に取り憑かれる。　わが身の保身を願う男と神のやり取りが、ユーモラスに繰り広げらるがやがて武士として男として如何に生きそして死んで往くべきかを見出して行く。　人間として男として如何に生きるのか。浅田次郎流の問い方で、楽しめる作品です。今年の６月には主演”妻夫木　聡”で映画化されているそうです妻夫木と別所彦四郎がドンピシャで映画も面白いと思います？ヨ

  2007.11.03

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• 兄弟橋？

  もうすぐ霜月ですね。室生湖の赤人橋は何故、赤色では無く青色なんだろう？って悩んでいましたが　やっと解かりました。赤色に塗ったら高山大橋になってしまうからです。大きさはずいぶん違うんで気が付かなかったんですがこうして並べたらそっくりです。みなさんは　どう思います。

  2007.10.29

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• 神無月

  明日は１０月です。”光陰矢の如”上手い事いいよる。１０月は神無月(島根県を除く）ですね。最近、土・日曜日がばっかりで釣りどころか、も使っていないんで”秋桜”の写真が撮れませんでした。しょうがないんで”山口百恵”で誤魔化そうかとも想いましたけど　ちょっとキツイなぁってことで　ボツ写真欄が”空き”やから”秋”や！なんてしょうもない事関西人の面目にかけて言えまへんし　今回、”秋桜”の写真が撮れるまでの間、何の関係も無い＜たぶん太湖と思われる＞写真で誤魔化しときます。琵琶湖より遥かに広大な湖です。三尺位の＜へらぶな＞がウヨウヨ泳いでいます。勿論、餌はマッシュでタナは一本半で狙って下さい。ほんまに釣れるんかって？そんなもんポイントと粘りと腕次第ですがな。

  2007.09.30

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  くりひろい

  　秋の日の朝の散歩道に落ちていました。　　　　　　　　ひとつ、おみやげにひらって帰りました。　　　　　　どんな味がするんでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　食べんと飾りにします。　

  2007.09.29

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  千の風になって

  本棚を整理していた時、古いネガが出てきました。透かして見ると愛犬の子犬の頃の写真だと判り、懐かしさにパソコンに取り込んで見ました。２０年以上前のネガはセピア調に色が褪色し時間の流れを感じさせるもので、それもまた味のあるものでしたが　記憶に残る色に戻して見ました。　かわいいでしょう！今頃は♪千の風になって♪走り廻っているんでしょう。お彼岸に写真がでてきたのは　たぶんブログに写真を載せて欲しくて・・・。賢くて優しい愛犬でした。本棚の整理は、そう、何時でもいいんです。別にする必要もありません

  2007.09.24

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  柿食えば・・・

  　柿は喰わねど”法隆寺”へ行ってきました。　　　　室生寺の五重塔は日本１小さい塔だそうです。　　法隆寺の五重塔は日本１　古い塔だそうです。 　　東寺の五重塔が日本１高い塔らしい？　最古の木造建築を見て来ました。 室生寺の五重塔が、あまりにも小さかったもんで娘と名阪～西名阪をボロボロっと走ったと言う訳です。昔、学校の旅行か社会見学か忘れましたが、その時は大きくて美しい建物だったと言う印象があったのですが４０年の歳月は無残にもその夢を一瞬で打ち砕いていました。建物は千年以上の歴史を経たものですから僅か４０年で変る事も無いでしょう。きっと私の目が曇り・濁ってしまった為に本当の姿が見えなくなったんでしょう。本当に寂しい事ですが、御仏はそんな私の心を見抜いていたことでしょう。そんな私でも参拝して行くうちにだんだん美しく見えるようになってきます。聖域で心が浄化され、曇りがとれてきたようです。そう、まるで目から鱗が（五十上）が取れる様に！・・・・・やっぱり無駄だったようです。五重塔を見ると五十・・・・上が頭の中を泳ぎ廻り雑念と邪念の塊のようなオッサンの心は美しくは成らないようです。そうです、奈落の底に落ちたオッサンには有り難い御仏より一枚のチャンべらの方が有り難いのでした。帰路見えた上津ダム・・・・・・えらい、凄い色しとったなァ？まだ、行った事ないけど噂のダム湖ですねん。

  2007.09.09

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  文庫本とタモと叡峰と

  　暇な時の過ごし方イロイロありますよね。忙しい時には、あれもしたい・これもしたい　なんて思うんだけど暇になると　ほんとに何もする事が無くなって一寸焦るですけど。　こんな時は思いっきてなんもしない。流転の海第２章地の星都会での立身出世を目指した熊吾が家族の健康の為、 故郷へ帰り巻き起こす物語しかし、故郷の田舎では狭すぎたのか？流転の海第３章血脈の火再び大阪へ舞い戻り、事業を起こすが災害に遭い多くの財を失う。最後は食堂のオヤジとして落ち着くかと想えば・・・熊吾第４章に向け再起をはかる。釣具屋さんへ行ってきました。尺３寸のタモを買いに行ったんですが目の前の浮子を触ってしまいました。サワレば買うのが礼儀？浮子箱がそろそろ満員御礼になりそうですなんだか浮子箱を一杯にする為に買っている様です。一杯になると箱を買う、又浮子を買う。う～ん、いつ終るんだろうこの、悪癖は・・・・・ これから、タモの柄を削る仕事ができました。まだ、どの柄を使うか決めていないんで、これからユックリ考えて削ります。そう、来春のハタキに間にあえば・・・。５０センチオーバーもこの尺３寸なら楽々シャクれそうです。　エッ、長生きするわって！　「ヘェ～、おほきに」でっせ

  2007.09.08

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  室生寺にて

  室生寺　室生寺へ娘とドライブして来ました。名阪の小倉ICからが便利です。春は石楠花・秋は紅葉が綺麗ですが、夏の風情もまた！　参拝・観光客もちらほらでゆっくりのんびり楽しめました。　仁王門　境内を入って直に仁王様が居られます。が、見たいのは五重塔です。　五重塔　五重塔です。五十（上）塔ではありません。チョット残念！さらに、一寸小さい様です。東寺や法隆寺の塔に比べると半分位しか無いように感じますが立派で有り難い事に違いはありません。　ここまでは、長閑なお寺参りの風情で手入れの行き届いた境内に心休まるものでした。この先に奥の院という案内板を見て娘に「どうする」と聞くと「どっちでも」と返事。予定もない気ままなドライブに「じゃ、行って見よか」奥の院への道　知りませんでした。こんな階段が３００～４００段位続くなんて・・・娘はバテバテで蜂に追われながら昇っていきます。オヤジは膝の笑い声を聞かれない様に　さも、平気を装って昇りましたが、何度途中で戻ろうかと・・でも、オヤジの意地と面子のために昇り切りました。奥の院にて　奥の院にて十分に休憩を取りながら散策していているとあちらこちらに千社札が貼ってあります。しまった！某有名釣具店のママさんに貰った札を忘れて来ました。ここに貼れば後たったの９９９社でおわるのに、残念　帰りの階段はへっぴり腰を膝に笑われながらも降りて行くと　娘が「脱水症状を起こしそう」と言うので「なに？脱水少女」と精一杯のオヤジギャグを・・・。門前で仲良くミルク金時を食べ　帰宅しました。

  2007.09.01

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• もう、９月・・長月です

  　９月と言えば＜９月の雨＞”太田裕美”ですよね！もう、２ヶ月も休んでいます。怠け癖が付いたのか朝寝坊で怠惰な休日を過ごしております。室生・高山では水位は最高の状態の様子？ですが、やる気はあるけど体がついてきません。古い日記を読むと数釣りを楽しんだと言う記事が残っています。老骨に「ビッシィ」っと鞭打ってでも行こうと思っていますが、それでも走りまへん。目の前に人参　否　５０上をぶらさげんとこの、ヤセ馬は走りよらんので困ったもんです。こんな事ではへらぶなの戯言になりそうです。ジジイの戯言ってのもいいかも

  2007.09.01

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• これってラッキーなんだろうか？

  　ずいぶん良くなってきました。釣人の朝は早く７時に起床！恐る々車（愛称：ポルシェ号）を見にガレージへ直行多分、左後ろのドア付近に無残な凹みか引っかき傷があるはず？　昨夜の事、久し振りに帰宅すると見知らぬ車が路駐している。いつもならバックで車庫入れをするのだが車が邪魔で入れないしかたなく前進で車庫入れを試みた。本当はバックの方が楽にできるんだろうが・・。実はいつもはバックの時運転席のドアを開けて後ろを見ながらするんだけど今はそんな格好はできない。そうなんです！腰が上手く廻りませんから。　　そんなこんなで前進で車庫に無理に入ろうとしたんです。何故慎重に切り返ししながら入らんかったのか判りません？？？右前に車庫の柱が迫りバンパーに当たりそうです。ゆっくりと前進して行くと　突然　「バリバリ」「ガッシャ～ン」と・・・・・頭の中は真っ白「やってもた」　暗くてよく見えないのですが　ドアミラーで確認すると門扉に車が当たり更に門扉が外れて倒れた様です。　既に日は暮れてよく見えませんし今見るのも辛くそのまま玄関を入り　奥様に「只今、門扉に車ぶつけてしもた」と報告し路駐している見知らぬ車が悪いと弁解しても後の祭りです。　しかし、不思議です。無いんです、どこにも！引っかき傷どころか擦れた跡さえありません。たしかに門扉に当たりひっくり返したはずなんですが・・・。おかしいなぁっと思いながらも超ラッキーと考えながら車を洗車しました。手抜きの液体ワックスでしっかり洗いながら　ふと車を見ると大きな擦り傷が付いていました。その時、ここで良かったと・・・・・。　なんと２６５-１７インチの左後ろタイヤにクッキリと傷が！あと、１センチずれていたらボディに当たっていたはずです。なんとラッキーなんだろう！運が向いてきたのではないか？もし、釣りに行ったら夢の５０上が釣れるかも・・。でも、待てよ　これで運を使いはたしたのかも・・

  2007.08.25

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  おれは迷人ダ・

  　＜おれは名迷人　ダ・＞　懐かしいシールが出てきました。一緒に＜へらぶな釣り＞の古いシールもありました。愛車にでも貼ろうか？とも思いましたがもう、１ヶ月洗わずほとんど乗らず状態でドロドロ・蜘蛛の巣だらけの情け無い状態ではどこにも貼れる場所がありまへん。長い寝夏休みもそろそろ終盤になりました。明日は頑張ってお医者さんにご機嫌伺いに行ってきます。

  2007.08.17

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  残暑

  テレビでは”熱中症”に気をつけましょう。って喋っています。昔は”霍乱”って言われたらしいですが、とにかく命が死ぬ事もあるらしくなめていられません。我輩も普段は美しい長髪を靡かせているんですが、長髪をバッサリとカットして夏用のボウズ刈にしました。でも、暑いですね！あまりの熱気に周りの風景も溶けかかっています。

  2007.08.15

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  流転の海

  　朝、５時　ひぐらしの大合唱に起こされました。元気なら釣竿を担いで・・・なんですが。もう３週間も経つのに良くなりません。まぁ人間欲を言えば限がないのですが、日常生活が何とか出来れば幸せ！っと今は思っています。　今も家の周りでは　文字通り”ひぐらし合唱団”が、心地よい天然の音楽を聴かせてくれています。既に暦の上では”秋”となり間もなくとりのツクツクボウシが名曲を披露してくれるでしょう。　ここんとこ”宮本　輝”を読んでいるのですが今日は＜流転の海＞です。読み終わってなんだかスッキリしない終わりだなあって思い解説を読んでいると最後に続編があって＜地の星＞なんだって？それなら前編-後編とかにしてくれればいいものをねェ～。解説を読まなかったら知らずに一寸だけ不満足感をもったまま終っていたかも　夏の読書なんてガラでも無く早くへらぶな釣りに行って”迷釣行記”を書きたいのですが、腕が悪い上に腰まで抜けたんじゃ　なんとも奈良漬け　です。

  2007.08.11

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• あれこれ戯言

  　暑中お見舞い申し上げます。２００７年　　夏先日、注文したパソコンの部品が届き、早速交換しました。メモリは空スロットが無いんで２５６MBを一枚外して１GBを取り付けました。総メモリは約１２８０MBと認識されOK　参考に立ち上がりを見たんですが増設してもあまり変りません。まあ当然な事で想定の範囲内です。　　次はHDDの交換です、色んな方法があるんですが楽チンなお引越しソフトでは悪い環境？をそのまま引き継ぐ事になり一寸嫌だなって事で一からクリーンインストールする手段を撰びました。　結果は抜群です！いろんなソフトを入れてもまだまだHDDの容量の30％も使っていません。特に立ち上がりの早い事！風の如し　です。でも、ドライバーやらXPのアップデートやらで４時間位かかっており　一長一短です。　土曜日、腕のいいお医者さんが居るヨ！っと噂を頼りに車で４０分位走って着ました。院内に入るとビックリ！です。野球選手のユニフォームが額に入れて沢山飾ってあるのです。全然野球には興味が無いので良く判らないのですが、中日や阪神の選手のものがあり一人だけ　中日のエース”川上けんしん”は私でも解かりました。選手がお礼に置いていくんでしょうか？　わたしは、注射一本打って貰い「楽になった」って喜んで帰宅したんですが車を降りる頃にはまた痛くなっており　何しに行ったことやら・・・・。　でも、野球選手のユニフォームってデカイんですね？

  2007.08.05

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  晴釣雨読　２

  　晴釣雨読の２回目です。やっぱり、福井晴敏はいいですね！最近はトゥエルブY.O.を読みましたがやっぱり川の深さはが凄すぎた。きっと、読む順序が逆だったんだよね？　今回、紹介？するのは読むのが大変楽ちんな文庫本です。理由は関西弁で書かれているので非常に読みやすいのでお勧め　１番のお勧めと言うかお気に入りは宮本輝の　森のなかの海です。上・下２刊ですがなかなか面白く”２度美味しい”ですよ。あと、花の降る午後もいいし東野圭吾の幻夜も良かったんですが幻夜は途中で中だるみの感がして・・・・・。　まあ、夏の暑い夜に宮本輝のこの２刊を！ただし、関西人にそれから、雨の日に読んで下さい。晴れたら箆人になりましょう。

  2007.07.13

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  新竿？購入

  探し物って不思議ですよね？”探し物は何ですか”って歌がありましたけど、捜すのを諦めたり辞めたりした時、なんと出てくるんですねあったのは、”へら竿のときわ”で征興・風切竿１８尺です。前回で懲りないで　即注文です。何度ボウズを喰らっても翌週にはケロッ！として釣行できる神経ですから善いのやら悪いのやら？ただ、今回は電話にて状態を確認する事にしました。（一歩前進）リリアンの状態（メーカーが判る）更に念押しで穂先・穂持ちは交換されていないか？です。竿の命の部分で長竿の場合塗装が黒一色なので交換されても判り難いからです。　リリアンは竿の使用頻度の目安とかが判ります。（交換されている場合は自分の目が頼りです）話を聞くとあまり使われていない竿でリリアンはもちろん交換等されていない非常にいい竿ですよ！とのこと。”コミ”の割れくらいなら修理すれば済む事やしなぁ。ってことで注文宅配された竿は十分満足できるもので良好でした。（ときわさんおおきに！）リリアンは未交換で糸のほつれが見られたが交換せず当面は使用できる状態、穂持ちと穂持ち下（３番）の”コミ”が若干きつい様でこれは調整すれば竿を継いで見た感じは、ホソ・アツ・シナッでいい感じです。魚なんか釣れなくても重量は１３５ｇで手持ちの１９尺より１０ｇ軽いだけですが、この差が大きいんですよね。夏から秋の室生の深ダナを狙う竿です。

  2007.06.30

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• 平和な一日

  　「もう、寒の戻りはないでしょう。」なんて天気予想屋が当たるも八卦で言うモンですから、奥様の車のタイヤを夏用に交換し、ついでに我が愛車＜ポルシェ号＞を洗車しちゃいました。前回は何時洗ったのか記憶に有りません。そう、忘却のかなたです。洗車と言っても雑になったもので洗車+ワックスが一度に出来る便利なモンです。が、車高があるんで洗うのに脚立が必要で昇り降りがメンドクサイ！まあそれでも昔のように天然カルナバロウのワックスを塗り込んでいた頃に比べると楽なモンです。　ボディの艶は比べるまでもありませんが　エンジンオイルも交換したかったのですが、買いに行くのがメンドクサクなり次回にって　既に予定を二ヶ月程過ぎているのでなんかエンジンが最近怒り出しやかましくなっているんでちょっとヤバイかな　

  2007.04.08

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• 成人式

  　今日は、成人の日です。私も朝５時に起きて行って来ました。釣りにじゃなくて、美容院へ髪を整え振袖の着付けをして貰いそれから、写真屋さんで記念撮影・・・。　チョット早めの昼食をすませて会場へ大急ぎ！着いて見ると既に大勢の新成人（新星人が正解かも）が振袖の発表会のようで、まぁ～大半の子が初めて着たもんだから歩けないのは、仕方ないとしても、腕を丸出しで携帯電話をかけたり、写真を撮り合ったりで大和撫子（死語か？）はどこへ行ったのか？　　でも、平和でいいですね。１年に１回だけでも和服を着た人の華やかな姿が見れる。日本ってまだまだいいところが沢山残っている。　ところで、うちの奥様はあの振袖どこでいつ買ったのだろう？着物に帯に草履にバッグにetc・・\\\\\\\\\でも、怖くてとても聞けません。（ヘラバックと長靴が欲しいナァ）釣馬鹿も今日は、ただの親馬鹿でした。　で娘の写真は沢山撮りましたが、嫁にくれ！なんて言われるので見せません。

  2007.01.08

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  信州の旅　白馬八方

  ここは、八方尾根と呼ばれる有名なスキー場だそうです？写真は１２月の初旬の頃で雪も山の上しか積もっていませんでしたがこんな事（暖冬）は珍しい事だそうです。でも、今頃は多くのスキーファンでこの辺りの民宿・ホテルはいっぱいになっている事でしょう。で、本題ですがここにも足湯があるんです。諏訪湖にもありましたがここにもりっぱな造りの足湯が・・・・。（写真中央の小屋）私も折角の機会だし無料だし、ほんもんの温泉に足だけでも入りたくなり３０分近くも入ってしまいました。足を浸けるだけやしあんまり期待はしていなかったのですが、意に反して足から腰の筋肉がほぐれ非常にいい気持ちになることができました。ほんま、信州は天国でした　　

  2007.01.04

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  信州の旅　白馬

  なんだか判ります？そうなんです！長野オリンピックのジャンプ台です。テレビでは何度か見ましたけど実際本物を目の当たりにすると、ビビリましたね。こんなとこで滑って飛んでいたなんて・・・「バカですねェ～」と言うのが正直な感想で、スキーは滑れない、高所恐怖症、雪は寒くて大嫌いの私には理解出来ないスポーツでよくもまぁ～こんな物つくったなぁ～と呆れるばかりです。　でも、ここの近くでも好いものを見つけちゃいました。仁科三湖と呼ばれるのがあって、木崎・中綱・青木湖と引っ付いているようで離れている湖なんだけど真中で一番小さな中綱湖の桟橋にお仲間が竿を振る姿を・・・。　夏に秘書を連れて。じゃなくて避暑を兼ねてへらぶな釣りをしたら、最高の場所ですよ！ロケーションだけは信州１のヘラ釣り場と古天峰のお勧めです。

  2007.01.03

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  続々　信州の旅

  旅行の写真も残り少なくなってきました。沢山撮ったつもりなんですがお見せできるのがあまりなく、残念に思っています。　旅先で、実際に見た感動が携帯電話？では写っておらず道具が悪いのか腕が悪いのか（へらぶな釣りでの悩みと同じ）この、写真も信州の山が薄っすらと雪化粧をし蒼く澄み切った空を背景にした雄大な姿に感動しシャッターを切ったのですが、ぜんぜん感動が呼び起こせなくガッカリしています。更に、どこで写したのかさえ忘れてしまい、自分自身に「ガッカリだよ！」と・・・・・。

  2007.01.03

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  信州の旅　穂高神社

  　あけましておめでとうございます。ここは、穂高神社です。穂高と言っても山の中ではなく安曇野平野？にあります。今日は元旦・・・初詣をどうぞ・・・・　

  2007.01.01

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  信州の旅　安曇野

  　　これは、なんだか判りますか？清流に植物が生えていますよネ！実はここは、畑なんです。北アルプスの清らかで豊富な水を利用したワサビ農園なんです。広大な農園を観光客にも開放して自由に散策しワサビ尽くしの食事も楽しめる所です。松本から車で１時間位の所で大王ワサビ農園（場）です。信州の名物と言えば　りんご・そば・野沢菜そしてワサビだったんですね。今や何処にいても何でも手に入る便利な時代ですが、やはり、その土地で食べるものは一味も二味も違い新たな出会いがあるようです。これは、ワサビ園の入口にある水車小屋です。ワサビとは関係はないようですが、＜世界の黒澤＞映画監督が撮影用に造ったものだそうです。清流に水車・・・里山ってんですかね？ここは、イワナやマスの縄張りでへらぶなはいないようです。どうしても竿を出すんならドボンでどうぞ。

  2006.12.31

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  信州の旅　諏訪２

  　諏訪の祭りと言えば＜御柱祭＞が有名ですよね？。そう、丸太棒に乗って崖を下るあの祭りです。よく、テレビのニュースで見かける祭なんだけど、この石碑の前から落とすんだそうです。温泉街から山をくねくねと登って行くとあるんだけど諏訪大社の祭りですよね？　ここで、驚いたのが諏訪大社って２つあって秋宮・春宮と呼ぶんだそうです。温泉街の近くにあるお宮さんは大変りっぱなんだけど、諏訪湖の反対側（南側）はワビ・サビの世界でなんか対称的に感じます　更に、驚いたのはこの祭りは７年毎にやるそうです。次はたぶん平成２２年に見られると思いますが、その頃には祭りが７年毎にあることを、忘れてニュースに「フゥ～ン」なんて・・・・・。　　残念ながら、この辺りでは熊はいてもへらぶなはいないようです。

  2006.12.30

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  続　信州の旅

  ここは、諏訪湖です。今年は大雨による災害もあり大変だったようです。ワカサギも川へ流され、年明けからは土日以外は禁漁とするようですが私も昔、＜倉溜＞でわかさぎ釣をしたことがあり　なつかしく思いました　まだ、結氷しておらずビニールハウスのような屋形舟？が多くの釣り人を乗せて浮かんでおり長閑なものです。　でも、湖岸を注意深く見て周ると　お仲間のにおいが残っているのです。と、言っても関西のように　バラケ○やだんごの×釣なんてゴミは無く固定の釣台が葦？の中にひっそりと・・・。一寸うれしくなって辺りを見渡しても姿はなく残念だったのですが　どんなへらぶなが釣れるのか興味津々ですネ　湖の北側は温泉街で、間欠泉の横には＜足湯＞もあり釣旅行におすすめです。たとえ、ボウズでも只で足だけ温泉に入れるんですから

  2006.12.30

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  信州の旅

  　信州を５９日間、彷徨って来ました。主に松本市を中心にいろいろ写真を撮ってきましたので、へらぶな釣は冬眠中？なので紹介します。第１回は、国宝＜松本城＞です。お堀のタナは浅そうで白鳥や鴨が泳いでおり水中では、鯉や草魚が沢山泳いでいます。へらぶなは残念ながら見当たらず床の状態もヘドロ状で＜床釣＞は無理だと思います。更にメーター級の草魚がいますので、白餌では竿を折られる危険があるのでハリスは、細くしたほうが無難と思います。残念ながらへらを釣っている人はおられなかったので、ポイントは判りませんが、鯉の入れ食いになることは避けられないことは間違いありません。国宝松本城を見ながらのへら釣・・。何とも風流でよろしいナァ　でも、釣禁止なんでしょうね。　警告：松本城のお堀で釣をして　おまわりさんに怒られても当サイトは　　　　一切関知しません。

  2006.12.29

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• パジェロ

  　今日の昼休み、会社内に三菱自動車が新車を展示していた。いろいろ、社会を賑わせて販売も苦戦しているんだろうな。でも、悪いのは真面目に車を売っている人じゃなく経営者！やトップのお偉いさん・・・。最近経営者のモラルが低下しているんじゃないか！と思っていたら違うんだって？「経営者には初めからモラルなんてないんだって」　展示の中で一番大きく目立っていたのは、三菱のフラッグシップの＜パジェロ＞　昔はいい車だったのになぁ～。なんだか、へらぶなの喰い渋りの時に餌の手直しをして、逆に悪くなったような、車になっちゃったョ。こんな時は一から餌を作り直すこれが一番！　がんばれ、三菱。蘇れ、パジェロ。

  2006.10.20

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• 今夜は狼の血が騒ぐ

  　暦の上では昨日が満月だったそうですが、天文学的には今日だそうです。昨日から雨で見られないだろうと思っていたらなんと、東空に煌々と輝いています。　満月は良いですよね。若い頃は月のクレータまでが肉眼で見え、なんだかその神秘的な光に狼の血が騒いだものです。　もっと、若い頃は兎が２匹で餅をついているのがはっきりと見えました。今は、なんだかぼやけてよく見えません！でも、これでいいんですョ。はっきり見えたら狼になってしまいますから。　（未だ牙は入歯ではなく天然ですのでご注意願います。）

  2006.10.07

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• 晴釣雨読

  　読書の秋です！私だって本を読むんだから、昔の人は「読書の秋」なんて上手い事を言ったもんだ。ほんとエライよ原始人は（そんなに古いわきゃね～か）真面目な話ここ半年程はテレビはほとんど見ない生活で文庫本ばかり読んでおりました。たまに、テレビを見ると芸の無い＜芸NO人＞が恥を曝して客を呼び自分が人気もんだと勘違いしている。もっと本物の芸が出来ないのか？テレビじゃ無理なのか？なんて、さめた目でテレビを見ている。　そう、読書の話でした。半年で約５０冊位の文庫本を読んだんだけど、いいな！と思うのやらなんじゃこりゃ！と思うのやらイロイロあったけど、好きなのは、＜川の深さは　福井晴敏＞　＜メトロに乗って　浅田次郎＞の２冊がダントツに良かった。明け方まで読んでしまい次の日、会社で寝ぶたくて参ったくらい。他にもいいのはあったけど題名・作者がうろ覚え状態なので紹介はまた今度！　えっ！釣り馬鹿が急にどうしたのかって、それはね、久振りにテレビを見たら＜メトロ・・・＞が映画化されて近日上映？とかなんとか言ってたんで「面白いのが、見れるな」「映像化は難しそうだけど」なんて思いブログ紹介となりました。　でも、映画を見る前に絶対に文庫本を読んでおく事をお勧めします。ブック・○フなんかで古本買えば安いもんです。　あらすじの紹介ですか、私はアフィリエイターじゃなく釣人ですから後は自分で調べるなり買って読むなりご自由に。秋の夜は長いですから

  2006.10.02

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  ダックス君

  我家のダックス君！賢くお座りしてますがこれは、写真の一瞬ですから大人しくしているのは寝てる時位で後は暴れ放題（家庭内暴力状態）６歳になって破壊行動は無くなりましたが、食欲旺盛で既に8ｋｇオーバで肥満に悩んで（本人は気にしていない）います。また、毛も白っぽく細くなり現在では綿菓子状態に変身してしまい、一見ダックスには見えなくなってしまいました。(写真は若き頃の勇士）　

  2006.10.02

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• シャネル

  「これは、どうですか？」「右です。」「これは、どうですか？」「上です。」「これは、どうですか？」「わかりません」「はい、おつかれさまでした」「次は、古天峰さんですね」「は～い」「では、おでこをここに当てて覗いて下さい。」「これは、どうですか？」　　＜うん、シャネルだ＞「右」＜たぶん、右だろう＞「これは、どうですか？」　　＜また、シャネルのマークだ＞「上」＜上のような気がする、上だろう＞「これは、どうですか？」　　＜くっそー、もう限界だけど、判りませんとは変だ。何かいい手は？＞「見えません！」「はい、おつかれさまでした」「両眼、0.9ですネ」この後、バリウムを飲まされ、今年も健康診断は終りましたが、お腹の中では下剤がず～と頑張っており、この、苦しみはまだ続きます。

  2006.09.29

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• ホームページ

  　ブログを始めたばかりなのにホームページを作りたくなった。もちろんへらぶな関係なんだけど、具体的な構想があるわけじゃなく只漠然と他に無い、一寸変わったものを作りたいな・・・。つまり今ある多くのページに満足出来ないから作っちゃえ！なんて安易な考えで朝からやってみたものの。やっぱり駄目構想が全然ないから作れない。　とりあえず、スペースだけ確保して後は、１年位いや何年かかてもいいからゆっくり・あせらず・のんびりと箆釣りのスタイルでやったろか

  2006.07.24

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  夏祭り

  　日本の夏といえば・・・そう花火大会ですね。今年も、我が村の夏祭り。年々寂しく感じるのは何故なんだろう。今年は見にも行かなかった。写真は娘が写した携帯電話の写真・・・・・。　私の若い頃には考えもつかない事が、今や当り前のように出来てしまう。本当に日本は豊かで良い国になったのだろうか。なんだか、しんみりした気分になった。

  2006.07.23

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• にいにい蝉

  　蝉が泣いている。鳴くんじゃなくて、泣いているんですよ。この声は、にいにい蝉だ。可哀想に短い命なのにもっと、昔　そう私が子供だった頃に生まれていたらもっと、幸せだったろうに。こんな、夜遅くなにも街灯の明かりで鳴く事もなかろうにやっぱり、泣いているんだ。

  2006.07.10

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