カテゴリ:ことば
どうもです(^-^)
今日は朝から近所の子が 公園で拾ったどんぐりを自慢しに やって来ました。。 どんぐり銀行がもっと家の近くだったら 持っていってあげるんだけどねぇ ・・・ なんてお母さんは言っていましたね。 どんぐり銀行はコチラ さて、 今日はこんなお話。 うちもね、 多くのご家庭と同じように お風呂の残り湯を 洗濯に使ってるんで、 風呂上りにお風呂を抜くかどうか 確認をするんですね。 いや、僕は洗濯しないもので 判断も何もつかないですからww で、それをめぐって先日 妻とこんな会話があったんです。。 風呂上り、いつものように お風呂のお湯を 抜いたほうがいいのか? 抜かなくていいのか? 確認したわけです。 僕「お風呂は?」 妻「いいよ」 僕「・・・」 うーん、これじゃぁ 抜けばいいんだか 抜かなくていいんだか わからないでしょ?? だから僕としては 「『いいよ』じゃわかんないじゃない。 もっとちゃんと答えられないもんかね」 なーんて ちょっとばかりムッと しちゃったんですが、 いやいや、よく考えてみれば 妻の答え方を責める前に 自分に改善点があるでしょ?って 思ったんです。。 僕としては 抜くの?抜かないの? って 2択で訊ねたつもりだったから 『いいよ』って返事がわからないワケでね、 妻がそのとき 抜いておいていいの? って言う意味で聞いていたんだとしたら、 『いいよ』って答えで 何の問題もないんですものね。 じゃあさ、 2択で答えてほしいんだったら 「お風呂、抜く?抜かない?」って そう聞けばよかっただけですものね。。 言葉ってさ、 発する側と受ける側が まったくおんなじ 状況・立場・考え でいるわけでもないから、 やっぱり微妙にズレが生じることがある と思うんですね。 だったらそこで 聞き取り手の解釈のズレを責める前に まず自分にできることっていうのが、 誤解を未然に防ぐこと なんだろうなぁって、 改めて思ったワケです。。 ・・・と、 一人で考えて 一人で納得してみました@@ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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