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聞けというなら・・・

ドモです(^-^)今日はセッションで出てきた話から感じたこと。クライアントさんの許可を頂いて報告です。よく職場で「わかんないことがあるなら聞いてって言ったでしょ？」なんて会話が交わされることってありますね。新人だったり新しいセクションだったりしたとき、そこでの慣れていない業務に従事する場合ね。『こんなことをいまさら聞くのもちょっと・・・』なんて判断から、決断を下してみたら見事に裏目！で、上司や先輩から「なんで勝手に判断するんだよ！わかんないならちゃんと聞いてから・・・」なんてね。。まぁまぁ確かにわからないのに勝手に判断したこと、んでもって結果として失敗したことはまずかったんですが、そこで、確認したいのは”果たして質問しやすい状態だったのかどうか？”ということ。。『ちゃんと質問しろよ』なんていう上司や先輩に限っていざ、質問したら『いまさらそんなこと聞くの？今まで奈にやってきたんだよ・・・』なんて答える前にワンクッションは言ってしまうケースが多いかもしれませんね。小言を言いたくなるような状況かも知れませんが、そこでぜひ考えて欲しいのは『小言を言うことでよい方向にフローするの？』と言うこと。自分のイライラを解消する・発散するためだけに小言を言っているのであれば、それはきっとプラスには働かず、『いまさらこんなこと聞けないし・・・』なんていうネガティブなイメージを植えつけてしまうことになりかねない。本当に、未熟な判断からの失敗をさせたくないのであれば質問を受けた際にどんな対応が効果的か？たとえば・・・（質問に答えたあとで）「確認してくれてありがとうね」とか（答えたあとで）「その姿勢がいいね」なんて『質問をすること、その行為そのもの』を評価してあげること。でしょう。。「そんなこともわからないの？」という上司の気持ちも理解できないではないですが、そこを責めたてることに効果がないのであればそれはするべきなのかどうか、一度検討してみることもいいかもしれませんよね。どうでしょうか？

July 13, 2008

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本音を語る場ってありますか？

人間はいつもそれぞれに会社人として家庭人として地域人として友人として　などそれぞれの立場を生きていますから言ってみればいつも『期待をされている』状況にあるように思います。意識する・しないに関わらず。そうするとですね、無意識であることが多いですがその期待に応えようという気持ちが働いてどうしても頑張ってしまったり無理をしてしまったりうそをつかざるを得なかったり心の底から発している『本音』ではない気持ちに突き動かされていることって多いのでしょう。いや、それがいけないなんてコトはなくてですね、むしろそれは至極当然のことだと思うんです。だって、生活するということは人とともに過ごすことだから、いつでもどこでも本音でいられるなんてことはない。当然です(^-^)特にそれがビジネスシーンだったりしたら建前が前面に出ちゃって当たり前。私生活のシーンでも、特にご近所づきあいなんかは建前の宝庫でしょ。うん、それでいいんです。ただね、たださ、だからこそ『本音になれる場面』ってとっても必要だなって思います。誰かに話すのでもいい鏡に向かって語りかけてもいい自分の中でつぶやくだけでもいい『本当は全然頑張りたくないんだよね』『いや、今はもう少しここにとどまっていたいのよ』『どうしてもあの人の発言は許せないんだ！』『あーぁ、こんなはずじゃなかったのになぁ』それが次に頑張るエネルギーになるわけです。コーチングセッションの場面でもね、起こりうる『建前』なんだけど、それはまた今度。。あなたはどんなシーンで『本音』に身をゆだねているでしょうか？

March 29, 2008

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当たり前のこと

どうもです(^－^)実は僕、近所の子どもたちとかなりの仲良しでして、うちの前ってどん詰まりの私道なんで子どもたちは基本的に道路で遊んでるんだけど、僕が家の前でなんかしてたり、ベランダに出てたりするとね、「と～もく～ん」って声かけてくれます(^－^)３歳児と２歳児たちが・・・こんな子どもたちとのやり取りの中からとっても大切だなと気づかされることが多いんですが、昨日改めて考えさせられたのがね、『人は自分に関心を持ってくれる相手に関心を持つ』ってこと。そんなの当たり前でしょ？うん、そうなんです。超当たり前のこと。。子どもってとっても純粋で正直だから、興味を持ったら近づいてくるし、なければ離れていくしね。簡単な話、「自分が話したいことを聞いてくれる人に近づく」ワケですよ。。どんぐり拾ってきたり、石を集めてたり、ジャンパーがリバーシブルであることを自慢したり、今日は「見えないタコ」あげてたしさ。そういう、伝えてくれたことをまずは”受け入れる”ってコトをすれば、子どもはとっても満足するでしょ？「ほら、どんぐりひろってきたのぉ～」「お、どんぐり拾ってきたのねぇ。すごいじゃーん」「あのね、このいしがおかあさんでこっちがおにいさんでしょぉ～」「そっかぁ、それがお母さんだったのネェ。お父さんはどこ？」なんて、ど～でもいいことなんだけど、反応することがやっぱり大事なワケでしょ？じゃあコレって大人の世界、会社の中でどれだけ見られるかなって考えてみたら・・・どうでしょう？本当に当たり前のことなんですが、『人は自分に関心を持つ人に関心を持つ』んデスよね♪

March 2, 2008

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赤が似合うね！イヤそんなことはない!!

どうも(^-^)こんな話、皆さんどう思います？僕はね、人に話しながら自分を振り返って反省デシタwwよくある話、「あなたって赤が似合うよね」なんて、友達に言われたとき（いや、別に赤じゃなくても何でもいいんだけど）あなたは『自分は青が似合う』と思っていたとしましょう。さて、どうします？【反応１】「いや、そう思うかも知れないけど、俺に似合うのは青なんだよ。だって、俺のことよく知ってる人からは青が似合うって言われるし、俺もそう思ってるもん・・・」【反応２】「そうなんだ？へぇ～、初めて言われたわ。なんでなんで？」【反応３】「それは俺のコトわかってないよね。俺に似合うのは青なんだってば・・・」僕はね、恥ずかしながら1でした。もしくは３。赤とか青とかって話ではなくて、もっと人格に関するイメージの話なんだけど。「いやいや、俺のことわかってないよね！」なんて結構思っちゃってます。。はい。自分の判断（主観）が間違っていて、相手の判断（客観）が正しいと言っているわけではもちろんなくてですね、単に１の反応では『もったいないな』と思ったのです。だって、どんな根拠に基づいているのかはわからないけど、少なくとも一人の人間があなたの一面・一行動を見て「赤が似合う」と言ってくれたわけでしょ？とある一人の感性・センスには「赤が似合う」と映ったわけでしょ？そしたらそれは、あなたが与える影響のひとつってワケだから、受け入れたほうが絶対に得！それはそれとして意見を聞き入れたほうが絶対に得！「自分には自分の正しい姿が見えてる」なんて、大きな勘違い！だかどうだかはわかりませんが、そう受け入れたほうが自分にとってはプラスじゃないいかなって、そんな風に感じたんですねぇ。あなたはどの反応をしてますか？

February 29, 2008

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責任を引き寄せる！

どうもです(^-^)今日もアッツイですがクーラー入れずに過ごしてみてます。もちろんすっかり汗ダクダクですwwちょっとしたエコになるのでしょうか・・・？今日の新聞でちょっと面白い記事がありました。なんでも、望遠鏡を使って宇宙人からのメッセージを捕らえようとしている研究があるとか。。電波による探索が一般的らしいですが、兵庫県の西はりま天文台ってとこでは宇宙人が出しているであろうレーザー光線を望遠鏡で探索しているらしいです。その探索方法をOSETI(オセチ）って言うんですって＠＠え？これはふざけているの？？って思ったんですが、どうやらそうでもないみたい・・・※OSETI：光学的地球外知的生命探査ふんふん、地球外生命体ってまぁ、いないって言い切っちゃうほうがおこがましいとも思いますよね。ただ、矢○純一さんほど熱心なのもちょっと引きますが・・・さて、たまにはコーチングのお話を。今日お話しするのも、もちろん人との生産的なコミュニケーションだったり問題（課題）解決だったりのためのスキルですが、こんな発想があります。『責任を引き寄せる』物事がうまくいかないときや問題が生じてしまうとき、そこには当然原因があるのですが、どうでしょ？その原因を自分以外に見出していることって多いのではないでしょうか？もちろん、そういったケースも多く自分ひとりの力では解決できないこともあるんですが、コーチングセッションでは視点を変えてみることが重要なファクターなんですね。ですので、今目の前に横たわっている問題が明らかに自分以外に責任があって生じたものであるときにでも、こんな風に考えてみるともしかしたら解決策が見つかるのかもしれません。『もし、自分にこの責任があるとしたら　それはいったいどんなことだろう？』もちろん自分の行動は自分で決定できるでしょうから、自分自身の行動であれば軌道修正は可能ですよね？少なくとも、他人の行動や考えを修正することよりは確実に。そして、自分自身の行動によってだけでは100%は解決できないような問題であっても、それ（自分の行動修正）によってフローしてくる事柄が少しでもあるのであれば、解決・達成の一歩であることは間違いありませんよね。。ならば、十分に価値ある発想ではないか？って僕はそう思っています。。どうですか？時にはこんな発想もしてみてはいかがでしょうか？？

August 27, 2007

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ただ聞くということ

どうもです。今日はしこたま汗かいた一日でしたね。まさに『夏』って感じです。。さて、久しぶりにちゃんとした話を・・・コーチングの中でもっとも重要なこと、それが「傾聴」というスキルです。まぁ、言ってみれば『ちゃんと聞く！ただ聴く！』ってことなんですが、意識して周りを見ていただければわかりますが、これがなんとも難しいww別にね、複雑なことではないんです。ただ単に、相手の話していること・話したいことをしっかりと・じっくりと聞く　ってこと。。悪気があるとかないとかそういうことではなくてね、どうしても『聴く』以外のこともばっちりしてしまうものなんですね。例えば、「それって○○じゃない？」なんて、特に意識もせずに評価・判断してしまったり例えば「だよねぇ～。俺もこないだ・・・」なんて、いつの間にやら自分の話になってしまっていたりたぶんね、たぶん。「相手はべつに自分の評価とか体験談とかを　　　　　期待しているわけではないんだよね」って、わかっているんだと思うの。でもでもでも、ついつい、言っちゃってる。そんなことが多々あるのではないでしょうか・・・？・・・僕には思い当たるフシが多々・・・wwwはい。まずは聴きましょう。僕もしっかり聴くことにします＠＠はい。。

July 24, 2007

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今日からできるベター・コミュニケーション

どうもです(^-^)GWの中日ですがどうお過ごしでしょうか？僕は今日はちょっとした引きこもり・・・画面やらテキストやらと格闘中ですwwさて、今日はちょっとだけコミュニケーションのお話。今日からすぐに始められる、相手に心地いいコミュニケーションをプレゼントするための技ね＠先に言っておきたいんですがたぶんこれ読んだ多くの方は「何当たり前のこと言ってんだ！」って言かもしれません。それくらい当たり前の話。。なんだけどね、言われてちょっと「はっ」( ﾟoﾟ)とするかも。僕もちょいちょい確認してないと意識から外れちゃったりすることもありますのです。さて、前置きが長いですね＠＠心地いいコミュニケーションをとるためにこれ読んだ直後からできること♪→→「相手の話を最後まで聞く！」デス。。うん、当たり前です。そうなんだけど！え？いつもできてます？それってすごいです。うん、ほんとにすごいコト。。当たり前のことってみんなが知ってても、特に特に『時間がない』時とかさ『自分がちょっと追い込まれてるときとかね』忘れません？ついつい途中で口はさみません？ついつい話をとっちゃったりしません？「ああ、あれでしょ。なんだっけ？　・・・ああ、そうそう。あれね。　あれはさ・・・」なんて。。しちゃうことない？聞いてる途中で自分の話思い出して、ついつい「いや、それよりさ・・・」なんてしちゃうこと・・・ない？？はい。僕も気をつけますwwせっかくコミュニケーションとるならさ相手には気持ちいい想いしてほしいですものね。。いかがかしらね？？

May 1, 2007

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僕のセッション紹介♪

ドモデス(^-^)今日はグズグズと何だか微妙な空模様でした。。やっぱりさお天気だと元気でるよねww単純？？さて、昨日書いたとおり今日は僕のセッションをご紹介。あのね、コーチって当然ながらクライアントさんとのセッションでは『守秘義務』と言うのが存在するの。クライアントさんが安心して話せるのはどんな話であれ自分の許可なしに他言なんてされないからっていうのもあるわけです。だから今日は僕のセッションをご紹介。僕がクライアントです。うん、コレも当然僕にもコーチがついています。まずは自分を見つめていないとねぇwwさて最近の僕のセッションテーマは『自分の教育理念のたな卸し』いろんな人とね教育について語り合っているとそれこそいくらでも話は出てくるんだけど、じゃあそれがきちんと整理されてるかって言うと実はそうでもない。各具体的な状況での指導方法は・方針はあっても例えば指導ノウハウを一冊の本にまとめることは今はできていないからね。。コーチ「大塚さんが自信のある指導ってどんなもの？」僕「学力の指導と、コミュニケーションについて。　　それから、メンタルサポートとかですかね。」コ「なるほど、まだある？」僕「後は、相手に発見させるような展開とかもあります。」コ「相手に発見させるのね？」僕「そうそう、単に教えるんでなくて。　　やっぱり誰でも、教わるのって・・・・」まずはね、情報のリストアップ。それでコレを分類して、話の展開を決めます。コ「大塚さんの言ってるモノって大きく分類できるの？」僕「そうですね。大きく分けるなら　　学力指導と人間力指導とでもいえるのかなぁ。」コ「そう、学力と人間力ね。　　まずはそのどちらを整理していきたい？」僕「うーん、まずは学力指導かな。　　こっちのほうが成果がはっきりしていることだし。　　うん、人間力のほうは成果がなかなか見えないから　　まとめるのは大変なのかも。」コ「学力指導方法を整理させてどうしたい？」僕「うーん、お母さん方に読んでほしいかも？」コ「なるほど。読んでほしいわけね。」僕「そう、だから、最終的には書き上げることになりますね。」コ「実際に書き上げたことはあるの？」僕「いや、そう言えばないですねぇ。　　あぁ、1回書いてみたらいいのかなぁ？」コ「書いてみたら、どうなるんだろう？」僕「実際は書けないかも知れませんね。　　うまく言葉が出てこないかも・・・」今ね、自分で取っていたメモを元に書いてみたんだけど、僕のコーチの名誉のために言っておきますがかなりはしょっておりますのwwどうしても長くなっちゃうからさぁ。こんな話がねコーチングセッション。すっごい僕の話でしょ？コーチは僕の話をしてくれてるでしょ？しかも、何も押し付けてきてないのよね。でもねでもね、僕はこのセッションである実行動を決めました。終わりのほうに書いた「自分の指導方法を書き上げる」と言うヤツね、これ、実際にやりましたわ。ってか、今もまだやっております。コーチに強要されたわけでも何でもなくですわ♪コレだけ見ると大した話ではないみたいだけどちゃんと結論が出ちゃうのよ。コレがwwちょっとでもコーチングセッションのイメージが伝わってたらいいなぁ・・・・・・伝わった？

March 27, 2007

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判断はね・・・

どうもですヽ( ´ー)ノさて、今日はですね卒業生たちに誘われてランチをしてきました♪ヤローばかりで3時間ファミレスでまったり＠＠みんなでデザートまで食べちゃったりね。3年ぶりに会った子達はねずいぶんと風貌は変わってたけど話しているうちに昔の顔に戻っていった気がしましたよ。でもみんな元気そうでうんうん、よかったなぁ。久々にコーチングネタですあのね、こんな人って多いと思うの。「困っていることがあるから　ちょっとアドバイスもらえる？　あ、でもね　判断は自分でするよ。　だからアドバイスだけね。。」どう？自分にも思い当たるフシある？それとも、「何勝手なこと言ってんだ！」って思う？僕はね・・・その両方ヽ(´ー｀)┌　　　　　　　　ハハ・・・特に身内だとか自分に近い人なんかだとそうね。「いや、判断は自分でするんだけどね・・・」なんて想いが見えたりしたら正直『勝手にすれば？』なんてね。。でもね、コレってやっぱりしょうがないことだなってそう思うわけです。ってか、いいことだとさえ思うのね。だってさ自分で判断するんだよ？エライぢゃない。。判断を人に委ねたりしないんでしょ？冷静に考えたら問題なくOKなのにさ感情が絡んでくるとなんだかうまくいかないのよねwwwかなり意識的にやらないとね・・・コーチングってさそんな「いや、判断は自分でするよ！」の想いを尊重するコミュニケーション。どう思う？話している相手にそんな風に反応されたらあなたはどんな気持ちになるんだろう？自分のコトについて話す時間で、もちろん判断もあなたに委ねられてる。何も押し付けられたりしないし否定されることもない。そんな時間ってあなたにどんな変化をもたらすのでしょうか？僕がコーチングを受けた感想・・・明日はそんなモノを書いてみましょう(^-^)★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓　　～もっと心を軽くする～　　　　　　　　～～教育分野専門コーチング～～　・教育の現場に立つ方・関わっている方　・「相手を成長させるコミュニケーション」　　を身につけたい方　・お子さんと適切なコミュニケーションをとりたいパパとママ　・もっと自分をよく知って適切な進路を見つけたい学生の方　　　お気軽にご連絡ください♪　　　　　　　必ず新しい発見ができます！　　　　◆→ココをクリック！◆　←メールする教育専門コーチ　　大塚智史（おおつかともふみ）★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓

March 26, 2007

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ステキな出会い♪

ドモデス(^-^)すっかり春の日差しとうとう車のタイヤも夏タイヤに履き替えちゃいました＠＠まぁ、今年は仕方ないwwさて、昨日なんですがとある塾を訪問させていただきました。「ちょっと話でもしませんか？」ってお声をかけていただきましてね。とてもとても情熱的な先生でついつい時間を忘れて話し込んでしまいました(^-^;)でね、こうやって塾の先生とお話をさせていただいていて思ったコトがあるんです。何かって言うとね、コーチングの仕事をはじめてよかったなぁって・・・いやね、昨日もしみじみと話したんですけどね、僕自身が塾にいたときだったら昨日みたいなステキな先生に出会えても素直に「すごい先生だなぁ！」なんて思えなかったんじゃないかなって思うんです。僕の場合はだけどね＠＠やっぱり横に並ぶような立場の時にはさ良くも悪くも「自分が一番！」になると思うんです。だって、そうでないと来てくれている生徒にだって申し訳ないでしょ？どの塾も、生徒にとって最高の環境を提供しているわけですよ。でも、そうすると悲しいかな他の先生を素直に認めることって難しいのね。。でもでもね、今の僕の立場って別に先生方にアドバイスしようとか正しい指導法を指南しようとかそういう立場ではないわけですよ。あくまでも中立的に先生方のアウトプットを助けているから要するに先生方と敵対しなくていいんです。だから素晴らしい先生には素直に「素晴らしい！！」って言えちゃうのね。単純かもしれないけどコレってすごいことだなぁってしみじみと思ったわけなのでした＠＠

March 20, 2007

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表情の大切さ

どうもです(^-^)今日はまた新しい出会いをしに行ってきます♪嬉しいお声がかかったものですから＠＠さて、コミュニケーションをとる中で皆さんが特に気をつけていることってありますか？僕はね、「いやな話ほど笑顔で聞くようにする」なんてコトを気にかけています。・・・いつでもできるわけではないんですがねww昨日もね、頑張ったけど、頑張ったんだけど、笑顔が引きつってましたモン＠＠だから、あくまでもできる限りってことねww前にも書いたと思うんですが感情は表情に表れ、逆に表情は感情を動かすものだというそんな考えがあるからなんですね。自分にとって厳しい話というのは捉えようによっては「自分を成長させる言葉」になりうる。だってね、それが正しかろうと相手の勘違いだろうと少なくとも1人の人にはそう伝わったと言うことですもの。できることなら「うん、なるほど。　そうやって取られることもあるんだ・・・　（そう感じさせてしまったんだ・・・）」なんていうふうに客観的な事実として捉えたいものでしょ。。でもでもさ当たり前だけどこんなのめちゃめちゃ難しいっしょ？・・・自分のため・・・ってわかっていてもさ、もっと言えば自分で気づいているような間違いでもさ人から指摘されたら・・・（￣△￣#）ってなるよね。。どうしてもなるよね？？なのでね、その対処策として「厳しい話ほどなるべく笑顔で」聞くようにしているんですわ。。そうだなぁ・・・何もしないよりは３割くらい？前向きに捉えられ照るような気がしますわ＠＠エクマンと言う学者さんがねこんなことを言っています。「人間の表情は　喜び　驚き　悲しみ　恐れ　嫌悪　怒り　の6種類がある」代表的な６つの表情の中にはプラスの表情って『喜び』の1つしかないんですね。しかも、こんな実験もあるそうです。「９つの幸せそうな表情の中に　たった一つだけ怒った顔を入れてぱっと一瞬見せると　それを見た全員が怒った顔に注視する」らしいんですね。これらの結果ってこんな風にも見れますね。　『人はマイナスの表情の方に特に反応する』だからね、表情のコントロール特に、笑顔のコントロールができるようになるとさ自分の感情だけでなくて相手の感情までもをね落ち着かせることだってできるんだと思うわけです。皆さんも是非ステキな笑顔のコントロールしてみてください♪

March 19, 2007

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指示・命令はダメか？

どうもです(^-^)今日は久々にまじめに書きますwwあのですね、『まずは相手の言葉を聞くことが大切ですよ』なんて話をしていると、「そんなこと言ったって、　言わないとわからないことだってあるじゃないか？」って、よく言われます。うん、その通りですね。僕もそう思います。指示・命令って、もちろん必要♪コーチングってね相手の中から答えを引き出すように言ってみればブレインストーミングさせるようなそんなコミュニケーションなんだけどね、残念ながら知らないことは出てこないんですね＠＠経験していないこととか手にしていない情報とかね、そういうものは、いくら頑張ったって出てはこないの。（出てきたように思わせることはできるんだけどzz　それはまた別の話ね＠＠）だからそんなときには指示したりさ時には命令したりね、行動を強制してあげないといけないこともあるの。だから、指示・命令は全然いけなくない。むしろ、それなしには成立なんてしないしwwでもでもね、指示命令がうまい人とそうでない人がいるのも事実でしょ？コーチングっていう『聞く』を主体とするようなコミュニケーションを受け入れにくい人って指示命令も苦手だったりするんですね。なぜか相手に反発させてしまうような指示になってしまうの。。うまく指示を出す。つまり、自分の希望する行動をとらせようと思うのであればぜひとも「相手の言葉に耳を傾ける」コトを心がけてほしいと思うんです。あのね、よく「もう子どもじゃないんだから！」なんていうけど、大人ってね、もしかしたら子ども以上に聞いてもらいたがってるのかも知れないって思うわけなんです。だってだって、大人って理性で生きてるでしょ？理性に従えば自分の感情をおさえることってどうしても多くなってくると思うんです。だからね、澄ました顔してるけど「ねぇねぇ！聞いて聞いてっ!!」って思っているのはむしろ大人のほう。話を聞いて自分の存在を認めて評価してほしい！って、こんな気持ちを満足させてあげられたらさ指示命令はもっとうまく行くはず＠＠そのために？？『聞く』事が簡単♪(^-^)/そして、「聞いている」コトを相手がきちんと感じ取ってくれること。さて、何からやりますかね？？

March 6, 2007

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やれないことを認めちゃう

どうもです(^-^)なんだか久しぶりの日記。別に何をしていると言うのでもないんだけどバタバタと一日が過ぎていきます・・・さて、今日は僕のコーチングセッションのお話。うん、もちろん僕にもプロのコーチがついていて、定期的なセッションを受けているんですよ♪あのね、前回のセッションではこんな気づきがあったんです。「”できない”と言うことがわかれば　　　　　　　　それだけですっきりする！」ん？当たり前？かも知れないんだけど、ちょっと聞いて！さっきも言ったようにね、最近はなんだかバタバタと毎日が過ぎて行ってね「できていないことが多いなぁ・・・」なんて焦ってたんですね。で、こういう気持ちって往々にして→「何でちゃんとできないんだろう？」→「どうしてちゃんとやらないんだろう？」→「できない自分は・・・」なんて、よくないルートをたどって行っちゃう。少なくとも僕の場合はねwwで、やっぱり「ダメだなぁ・・・」なんて思い始めたのでコーチにこれをセッションのテーマにしてもらったんです。さて、コーチは僕に課題をくれました。（ってか、話していくうちに自分で課題を決めたんだけど）『ひとまず一週間のタイムスケジュールを出してみよう』やらなきゃなぁ・・・とは思っていたものの、どうしても逃げていたんですよね。なんというか、現実を見ちゃうのがイヤで＠＠でも、コーチと約束したんで書き出してみたんですね。結果としてはね、「とりあえず今のところ、時間にゆとりはない」ってことが判明。やるべきコトをやっていったら余計な時間はないんだってことが判明したのね。するとさ、不思議とすっきりしたのさ。だってね、現実的に時間がないんだもん。もちろん無理したら時間は取れるんだけど、無理すればそれはそれでひずみが出るし、結論は「今は時間がない」ってことね。じゃぁ、しょうがないww今は時間が取れないときなのでひとまず一旦あきらめましょう。→なら焦っても仕方ないじゃない(^-^)はっきりさせたことで感情ではなく客観的な結論にたどりつけてね、（コレ、大切だと思うんだけど）誰に押し付けられたものでも、誰に説得されたことでもないからすんなりと受け入れて「しょうがないかなぁ・・・」なんて気が楽になりましたのよ。もちろんもちろんね、いつでも何でもそうなるなんて言わないよ。どんなに無理してでもやりきらなきゃいけないときだってあるのよ。でも、こんな風に考えて気を楽にすることでできるんだねってお話ね。。

February 26, 2007

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選択肢

ドモデス（^-^）今日もＪＡＭの活動デシタ。いやぁ、教育の現場には毎回ねいろんな感動があるものです。いつもは恥ずかしがって全然話さない子がねみんなの前に出てしっかりと受け答えをしてくれました♪夏からやってきたいろんな練習が実を結んじゃった瞬間ですww素晴らしいねぇ(￣ー￣)v さて、選択肢です。コーチングセッションではオープンクエスチョンと言う質問を多用します。オープンクエスチョンって？？簡単に言えば答えが限定されない質問です。「これ好き？嫌い？」ではなくてね「何が好き？」と聞くわけです。うん。なんで？いろんな説明がありますが、僕は今、こんな風に捉えてますの。２択の質問ってね、選ぶべき答えが予め決まっていることが多いような気がするの。だから、聞く側が求める答えがあるケースが多い。。教育の現場ならさ「勉強したほうがいい？しなくていい？」って。もちろんしたほうがいいんだよね。「やるの？やらないの？」なんてのは大抵、やらないといけない場面で聞いている。こういう２択ってさもはや質問ではないのよね。だって、選んだほうがいい答えってのがほぼ決まっちゃってるんだもん。これには自由な回答は存在しないのね。これまたいつものように、悪いって言ってるんじゃないのね。だってさ、選ぶべき答えが決まっていることってやっぱりたくさんあるでしょ？その答えに気づかせたかったりそのコトを会話で伝えたかったりですときにはね２択で聞くのって、とっても効果的だと思うの。でもね、コーチングって言うのはなにかこちらの意図した答えに相手を導きたいわけではないのよね。あくまでも、正解なんてものが存在しない中で相手（クライアント）に選んでもらうこと。そのためのコミュニケーションなんですね。だからコーチングセッションでは回答が極力限定されないオープンクエスチョンが使われるんです。こんな発想もね、皆さんの生活で生きる場はありませんかねぇ？あっ、だからといってコーチはいつでも日常生活では常にオープンクエスチョンなワケではありませんよww少なくとも僕にはムリです＠＠意識的なコミュニケーションってのは生活の中の一部で利用しているものなんですよ（⌒▽⌒）

February 20, 2007

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１：１×３０

どうもです(^-^)先日のセミナー、名古屋まで行ってきたやつですがこれがね、ホントに素晴らしかった(>_

February 12, 2007

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使ってみたよ！

どうもです(^-^)早いもので年が明けてすでに3週間が過ぎたんですね。みなさん、どんな時間を過ごされましたか？これから、どんな時間を過ごしたいですか？？僕の、今年の目標は順調に進行中です♪気を抜かなければきっちりと達成できる・・・ハズですwwさて、今日は、嬉しい報告を1つ。僕のクライアントさんこの方も学校の先生ですが、この方からこんな言葉をいただきました。「コーチングっぽいことをね、　使ってみてるんだよね。」「そうなんですか！嬉しいなぁ。　それは仕事でってことですか？」「いや、仕事でも、プライベートでも。　もちろん、いつでも使えるわけではなくてね、　思い出した時にやってみるくらいだし、　うまくできてるかはわからないんだけどね・・・」何事もそうですが、『気になったらやってみる』って言う姿勢が僕はとっても好きです。うまく行くか行かないかそれを最初から気にしすぎないでとにかく一歩踏み出してみる。そんな感覚も、時にはいいのかも知れませんよね。★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓　　～もっと心を軽くする～　　　　　　　　～～教育関連コーチング～～　・教育の現場に立つ方・関わっている方　・「相手を成長させるコミュニケーション」　　を身につけたい片　・もっと自分らしくふるまいたい方　・自分のコトを思う存分話したい方　　　お気軽にご連絡ください♪　　　　　　　必ず新しい発見ができます！　　　　◆→ココをクリック！◆　←メールする教育関連コーチ　　大塚智史（おおつかともふみ）★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓

January 24, 2007

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昨日は1日・・・

どうもです(^-^)昨日は1日、ステキな出会いが続きました。朝一から、コーチングの勉強会。そして夜は教育現場へのコーチング導入について・・・やっぱりね、人に会うっていいことですね。自分の見識が広がることももちろんそうだけど、思いもよらないところで協力できることが見つかったりね。。うんうん。当たり前のことなんだけど、やっぱり、人の力は偉大だなって思ったのデス。改めて・・・今年の目標は１５０人と新しく出会うこと。コレが達成されたときすごくステキなものを手にしている気がする(^-^)今はそれがなんなのかわかりませんけどね＠＠人ってステキです♪

January 19, 2007

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コーチングとは？

どうもです(^-^)先週の土曜日、高校の同期会に参加してきました。高校卒業以来、実に14年ぶりに多くの友人・先生方にお会いしましたが、いいものですね。別に何をするわけでもなく、「どうしてたのよぉ～？」なんて、お互いの状況確認して、後は思い出話に花咲かせたダケなんですけどね。先生方もお元気そうだったし、ほのぼのした気持ちになって帰ってきました♪さて、「最近どうしてるの？」って話から僕がコーチングをしているコトを伝えたんですけどね、これが、ものの見事に誰も知りませんでしたwwやっぱりコーチングが浸透するまでにはまだまだ時間が必要そうです。「コーチングって何？」って聞かれて困るときがあるんですね。何かって言うと、ややもすると宗教的な精神論のように聞こえてしまうことがあるからなんです。その是非はおいておくとして、そうすると、やはり話がずれてしまう。僕の捉えているコーチングとは意味合いが違ってしまうんですね。。だから極力、シンプルに　かつ誤解をされないように理解してもらえる説明を探っているのですが、コレがやっぱり難しいもの。皆さんは、「コーチング」にどんなイメージを持っているのでしょうか？今の「僕のコーチングとは？？」誤解のないように、3つに分けて説明しています。まずは、『コーチング』とは？相手の能力を引き出して、個人や組織の有効な成果につなげるためのコミュニケーションスキル。です。「教える・押し付けるのではない」ことが大きな特徴。そして、そのコーチングを行う『コーチ』とは？コーチングセッションを通して、あなたの考えの整理や、行動の決定を支える存在。あなたの絶対的な味方です。最後に、コーチングの時間。『コーチングセッション』とは？あなた自身を1つの会社だと想定したときに、会社として最適な決断をするための情報整理をお手伝いし、行動を決定する「あなた運営会議」です。セッションの時間はとにかくあなたのもの。あなただけのための時間です。ファシリテーターを私が担当します。コーチングというコミュニケーションが万能なのではなく、コーチングセッションという時間があることで、あなたがより『楽に』過ごせることに大きな価値があると思っています。興味があれば・・・　→体験セッションを申し込む★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓　　～もっと心を軽くする～　　　　　　　　～～教育関連コーチング～～　・教育の現場に立つ方・関わっている方　・「相手を成長させるコミュニケーション」　　を身につけたい片　・もっと自分らしくふるまいたい方　　　お気軽にご連絡ください♪　　　　　　　必ず新しい発見ができます！　　　　◆→ココをクリック！◆　←メールする教育関連コーチ　　大塚智史（おおつかともふみ）★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓

January 15, 2007

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褒められ上手(^-^)

どうもです(^-^)昨日は群馬県のスキー場に行ってきました。ニュースでも言われてるように爆弾低気圧が寒波を引き連れてやってきているようで昨日の午後からはかなり大荒れのようでしたね。。大人な私は朝一から滑って昼過ぎには早々に退却・・・ww体力の問題・・・？違います＠＠天候が荒れてきたからですってばzzさて、今日は『褒める』ということについて。。褒めることって、大切ですよね？それはいろんなところでも言われてますし、たぶん皆さんも、「うん、褒めることっていいことだよね」って思ってくれてると思うんです。でもね、そうやって言われてしまうってことはやっぱり『褒める』ことが少ないからなんじゃないかって思うんですね。ココで言っているのはねお世辞とか、おべっかとかそういう表面的な褒めるではなくて純粋に、感心したり尊敬したりそんなときに出てくる素直な言葉。大切でしょ？言われると嬉しいモンですよね。それが、小さなことだったりすると余計に嬉しいですよね。でもね、そう思っていても実際に褒めたり褒められたりってことは足りていないんだと思うんです。さて、なんで？いろんな原因があるとは思うし、いろんなシチュエーションがあるんだけどね、その原因の1つとして「褒められるのが下手｣ってことがあるなって感じたんです。前にも書いたような謙遜を美徳とする日本人特有の文化ってこともあるんだろうケド、やっぱり慣れてないんでしょうね。。『言わなくてもわかるでしょ？』みたいなところもあるし。。褒められたときにね、恥ずかしいのはわかるけど茶化したり謙遜したりそういう反応をしてるとさ、褒めるほうもせっかく素直に褒めてるのにさ・・・なんてなっちゃったりするのかも知れませんよね。だから自分が誰かに褒めてもらったときにはさ「いやいやそんなことはないよ・・・」ではなくて自分が褒める側だったらどんな反応されたら嬉しいかなってそんな風に考えてみると気持ちの良いコミュニケーションが生まれてきてね『褒められ上手』が増えてくるんじゃないかなって。。そんな風に思うわけです。どんなときにも素直な反応が一番気持ちいいんじゃないかって僕は思ってマス・・・

January 8, 2007

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解決したいのは？？

どうもです(^-^)今年も残すところあと一週間となりました。早いものです。。昨日は家にお友達を呼んでクリスマスパーティー・・・のつもりが、特にクリスマスっぽくもなく普通のお食事会になってしまいました＠＠あっ、でもプレゼント交換はしましたよ。１人1,000円まで厳守で。。とある人は自分の持ってきたプレゼントがあたってしまいショックwwかわいそうなので、もう一抽選しなおしたんですが、やっぱり自分の持ってきたものが当たってましたww笑いの神様が降臨した瞬間でしたね＠＠さて、今日は解決策の考え方の話。何かしらの不満を持っていてそれを解決したいなんてケースは多いと思うんですが、その解決の仕方についてちょっと振り返ってみてほしいのね。例えばね、自分のほうが明らかに頑張っているのに他と同じように評価されているなんて感じること、ないです？こんな状況の解決策って大きく2通りに分かれると思うの。1つは、自分が何かを手に入れる　　　　気持ちいい思いをするもう1つは、相手が損をする　　　　　　痛い目を見るという2つ。。比較対象があっての評価だからどちらでもいいかもしれないですが、自分で手に入れやすいのは前者ですよね。。相手の失墜を望んだ場合、例えそれが叶ったとしても気持ちいいのは実はその場だけ。。何も前に進みはしないですものね。こうやって客観的に書くとすごく当たり前のことなんだけど、実際の現場ではそれが混同してしまうことが結構あるようです。こんなケースです。ある事業所の責任者のAさん。自分は会社のために休日返上で働いている。それなのに部下のBさんは定時になると帰ってしまうし休日出勤もしてくれない。期末になり、事業所の評価がされました。Aさんが頑張った甲斐あって社内トップクラスの成績報酬も若干上がりました。が、事業所の評価ですからBさんも同じように報酬アップ。Aさんは納得がいかないと。。こんなとき、上の話に照らし合わせてみれば、Aさんが頑張ったことに対して正当に評価がもらえれば解決するという話なんだけど、実際はそうは行かない。「何で働いてないBさんまで　同じように報酬が上がるんだ！」となってしまうわけです。。気持ちはわかりますが、こう考えてしまうとちょっと解決が難しくなる。うん、自分の評価をしっかりしてもらおうと思えばそれなりの対処を考えるでしょ？どれだけの評価をしてほしかったのか？どんな風に報酬がほしかったのか？それが叶わなかった理由は？叶えるにはさらに何をすればいいか？なんて、建設的な考え方で前に進めて、実際、次の行動目標もはっきりしてくる。でもね、「何であいつの評価が高いんだ」って、相手の評価のコトを気にしちゃうと『相手の評価を下げる』ことが達成目標になっちゃうでしょ？そして、この目標は自分の努力で達成できるものではなかったりしますよね。。一時の感情を満たすためにコレを望むなんてもったいない気がするのです＠＠解決策は常に建設的であったほうが良いですね。。なんて・・・僕自身、冷静に考えられるのは人の話を聞いているときだけでね、自分がその状況になったときにはさそんな風に理論だてて考えたりなんてできていませんのww大抵は、少し時間を置いてから冷静に考えて反省するんですけどね。。まだまだ心を鍛錬しないと・・・ですね＠＠

December 25, 2006

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メンタルコントロール

どうもです(^-^)今日は久しぶりに冷え込みましたね。ようやく冬が来たって感じ？でももうあと数分で12月です。（って、書いている間に12月突入です＠＠）雪山好きの僕には大寒波が天使に見えるのです♪今年はどうかゆっくりして行ってね。寒波さてね、今日はこんなお話です。『メンタルコントロールとは何か？』まぁ、答えはそのままですね。自分の精神状態をコントロールすること。うん、そうなんです。コーチングという『相手主体のコミュニケーション』ではあまりすることはありませんが、（だってコーチングセッションでは聞いているばっかりだからね＠＠）悩んでいる人・落ち込んでいる人なんかにはこういう話をよくします。。積極的にメンタルコントロールをしてみよう。。いや、もちろんこんなすっきりした言い方はできてないですよwwそのときそのときで話しているからいつも言い方は違います。。が、伝えていることは同じなのね。積極的にメンタルコントロールをしましょうよ、と。例によって、難しい話ではありません。そして、できなければいけないという話でもありません。（これ結構重要↑↑）コーチングも含めて僕がやっている・望むのはね、「いまよりも3％くらい、肩の力抜いて気楽に・穏やかにいましょうよ」ということなんですよね。。自分が穏やかでいる時間が長ければそれだけその時間がより大きな成果を生み出してくれますからね。。（詳しい話はまた今度）そのためのメンタルコントロールですから、全然難しい話は抜きですww例えばね、すごくすごく急いでいるときに、あえて立ち止まって考えてみる。あるいは、走りたいときにあえて歩いて移動してみる。心理的なものでなく、物理的な行動としてですよ。例えば、難しい問題を抱えているときに顔から力を抜いてみる。ほほを少し持ち上げてみる。例えば、言いたいことがあるときにほんの3秒、間をとってみる。。そんな、他愛もないこと。時間にすれば、ほんの数秒で終わってしまうこと。。「それだけで意味あるの？」うん、あるんです。人間ってやっぱり、日々の小さな積み重ねで生きているわけじゃないですか？これはどんなに社会の仕組みが高度になっても同じ。いや、高度になればそれだけより積み重ねになっていくのかな？そこはよくわからないけど、僕のこの考え方はとてもシンプルでね、今よりもあと３％穏やかに過ごすにはそれぞれの行動で３％だけ気持ちを落ち着かせれば良いでしょ？ってことなんです＠＠しかも、100回中3回の行動を抑制するのは確かに大変だけど、1回の行動で3%だけ感情を抑制するなら割りとすんなりできるんじゃないかってそんな風に思っているの。5分間怒りつづけている時にほんの3%つまりほんの9秒間だけ、力を抜いて怒りを抑えてみる。ちょっとできそうな気がしない？？それが僕の言うところのメンタルコントロールなんです。。自分を俯瞰で見るような感覚必須ではないけど持てたらちょっと楽になるんじゃないかって僕は思っています。★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓　　～もっと心を軽くする～　　　　　　　　～～教育関連コーチング～～　・教育の現場に立つ方・関わっている方　・「相手を成長させるコミュニケーション」　　を身につけたい片　・もっと自分らしくふるまいたい方　　　お気軽にご連絡ください♪　　　　　　　必ず新しい発見ができます！　　　　◆→ココをクリック！◆　←メールする教育関連コーチ　　大塚智史（おおつかともふみ）★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓

November 30, 2006

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ドコを向くのか？

どうもです(^-^)今日の横浜はとってもいい天気です♪こんな日はオベント持って公園へ・・・・・・いえいえ、平日です＠＠さて、物事にはいろんな見方があるなんてことは皆さんもご承知の通り。でもね、僕も含めてそうなんだけど意識をしないでいるとどうしても「マイナスの方向」に目が行ってしまいがちですw別にたいそうな話ではなくてさ、例えば、自分の部下(とかお子さんとか、あなたと一緒に行動している人)がある失敗をしたとするじゃない。で、その失敗によってあなたは少なからず損害(とか被害)があったとしましょう。そんな時。。前にも言ったように、物事には必ずいろんな方向からの視点が存在するの。で、実際はどれが正解って言うこともないしもっと言えばそのときの状況に応じて各選択の有効度ってのは変わってくるからどれを選んだっていいんだよね。あなたは普段、どんな視点が先に立ちますか？失敗を責めること・叱ることが優先される？あなたの損害を最小限に食い止めることが優先？その失敗による、周囲への影響が最優先？部下(とか)のメンタル面の心配が先にたつ？その失敗の原因を追究することが大切？次に失敗をしないように方策を考える？失敗によって成長するということを伝える？勘違いしないでくださいね。僕はどれが正解だと言うつもりはないんです。どうして、こんなにしつこくエクスキューズするかというとね、どうしても、コーチングの本なんかには『部下をしかりつけてしまっては、成長を促すことができません・・・』なんて書いてあるでしょ？あるのね。。あれってすごく、誤解を招くと僕は思っているの。確かに、コーチングというスキルによって、こういった失敗の場面で相手の気付きを促して、成長につなげていくことが可能なんだけど、大事なのは『それがいつでも正解ではない』ってコトなのね。ズバッとしかりつけたほうが効果的な場面だって山ほどありますよ。もちろん。。あくまでもコーチングは選択肢の一つとして存在するの。でも、その選択肢は意識しないと・練習しないとなかなか身につかないし、実践されにくいって言うことね。。さて、話を戻します。あなたは主に、どんな見方をしますか？そしてもう1つ、あなたはどんな見方をしたいですか？さらに、もう1つ、どんな見方をする人と、時間を共にしたいですか？？今日話したかったのは、一番最後の選択。あなたは、部下が失敗した時に何を優先する人と時間を共にしたいですか？ものの見方はさまざまでどんな物事にも、プラスマイナス両面での視点が存在します。どんな見方にも、それぞれの長短がある。そして、もう1つ大切なこと。『もう起こってしまった事実は変わらない』んですよね。覆水盆に返らず責めても褒めても悲しんでも喜んでも事実は事実として残る。であれば、あなたはどんな見方をしていたいですか？その発想と行動によってあなたと時間を共にしてくれる人への影響が変わります。あなたと共に過ごす時間の価値が変わります。先に言ったように、意識しなければきっと「マイナス方向」を向くのが人間。だからこそ、時には「プラス」が持つ効果を意識して行動してみるコトにも価値があるのではないでしょうか？大切なのは、あなたが本当はドコを向いていたいのか？です。★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓　　～もっと心を軽くする～　　　　　　　　～～教育関連コーチング～～　・教育の現場に立つ方・関わっている方　・「相手を成長させるコミュニケーション」　　を身につけたい片　・もっと自分らしくふるまいたい方　　　お気軽にご連絡ください♪　　　　　　　必ず新しい発見ができます！　　　　◆→ココをクリック！◆　←メールする教育関連コーチ　　大塚智史（おおつかともふみ）★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓★〓

November 21, 2006

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承認するコト

こんにちは。昨日は昼間、めずらしく対面のセッションをした後で夜はお食事に行ってきました。夕方6時にお店に入っていろんなお話しててね、ふと気づいたらもう、10時前ww充実した時間というのはホントに過ぎるのが早いものですね＠＠さて、僕のしているセッションでは基本的に判断やアドバイスはしないことにしています。もちろん、専門性の高い業界の話であれば本当に意見を求められば僕なりの経験に基づいた判断をお話しすることはありますが、基本的に僕は『聞き役』に徹します。「聞く」ということが意味することは何か？それは、承認なんです。人は話すこと・表現することによって、感情すら操作できるコレが僕の信念。だから言葉は重要であり、その言葉は、表出させることに最大の価値があるんです。頭の中で思っているだけよりも誰かに話したほうが、その言葉はより生きますし、話すことで、その言葉が含んでいる意味にも気づくことになる。そう思っています。しかしながら、思う存分話す・自分の中に生まれた言葉を表出させる機会というのはなかなか少ないんですよね。なぜならそこには抑止力が働くからです。自らを語ることに対する何からしらの抵抗。誰もが当然持つものでしょう。承認とは、この抑止力を取り去り生まれた言葉を極力表出させること。また、そうすることで、その言葉に命を与えることです。僕がしているのは治療ではありませんからそうるるコトで相手に何が生まれるか？正直、明確なプランはないんですね。人によって、得られるものは大きく違いますし。。ただ、吐き出すことがプラスに働くということコレだけは間違いありません。。あなたにはありませんか？表出させずにいる言葉。その言葉は、あなたが思うよりももっともっと大きな意味を持つものかも知れないんです。そんな言葉を拾い出し、吐き出す時間を是非作ってくださいね。その時間があなたにゆとりを与え新たな気付きを与え目標達成への前進を与えてくれますよ。。

November 17, 2006

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大変なことに・・・

どうもです(^-^)連日、新聞等で騒がれていますが学校が今大変なことになっちゃってますねwwいじめ問題に続き履修不足の問題。一部の学校は、不正と知りながらやっていましたが残りの学校はその意識すらなかったと＠＠う～～んコレはどっちのほうが問題なんでしょうね？知らなかったなんていうのも指導者としては大変な問題だと思いますが・・・さて、僕のやっているコーチングですがまだまだ知名度は低いようで、友人知人に話をしてもね、「あぁ、聞いたことはあるけど　なんだかよくわからないんだよね」といった返事が多いです。もちろん全く知らないって方も結構います。ですので、僕なりにコーチングというものを説明してみますので少しでも興味のある方は読んでみてくださいね(^-^)そもそも僕がコーチングを知ったのは数年前のことです。教育の現場にいましたのでそういったスキルが存在することは耳にしてたの。んで、若干の興味を持って本を読んだりしてみてね最初の感想は・・・『こんなのただの机上論でしょ？　現場でそんな風に指導はできないよ』でした。読んだ本に書いてあった会話法っていうのは気持ち悪いくらい優しい口調で話し何でも「うんうん、そうなんだぁ」相手の失敗を一切責めることはないなんていうもの（に見えたのね。）僕の（その頃の）指導方針って言うのは『つべこべ言わずにとにかくまずはやってみろ』というものだったから、その本から読み取れたコーチングの考え方にはなんか、小賢しさを感じてね完全拒絶してたんですね。。それから数年、現場での経験をさらに積んでたぶん若干のゆとりが出てきたんでしょうね。自分の方針と離れたものも100％とは言わないまでも『あり』だと感じられるようになってきたの。。そんな時、とある方に出会うんです。全くコーチングとは関係のない場だったんだけどね、とてもステキな方に出会ったんです。お話をしてみると、その方はカウンセラーの仕事を経て今はコーチをしていると。僕のほうは、ちょうどそのときもう一度コーチングというものをちゃんと知ってみようと本を読んだばかりだったの。偶然におどろきながらもね時間をいただいて「コーチングとは？」というお話を聞かせてもらったのが今の僕のスタートなんですね。。前置きが長引いちゃいました＠＠さて、コーチングとは一体何か？僕は周りの人に、（今は）こんな説明をしています。『今は』とつけたのはこの考え方ってこれから進化していくかも知れないからなんですね。コーチングってね、あなたのことについて真剣に話をする時間だと思うんです。少し考えてみてください。あなたの考え方やあなたの決断についてただそれだけを真剣に聞き真剣に話してくれる時間って実はそんなにないと思いませんか？あなたのことだけを話す時間を作ってあなたの考えを整理し、より深い思考を引き出す。さらに、考えを整理することによって理想的な行動を誘発することが可能なんですね。。人は皆、日々さまざまなことを考え結論を導き出していると思うんです。ただしそれは多くの場合、自分ひとりで考える時間。もちろんそれは必要で、大切なことなんだけど誰かと会話をすることによってその考えって言うのはより深くまで進んでいくことが可能だと思うんです。自分ひとりで考えているときには気づかなかったりあるいは、無意識に避けてしまっている発想があったりするそんなこともあるでしょう。でも、誰かと話すことでその『モレ』は、確実に低減し理想的な結論に結びつく可能性が高まるんですね。。そんな風に、話す相手を引き上げ、ゴールにたどり着いてもらうことがコーチの役割。コーチングなんですね。。ココまで話すと「それってコンサルティングみたいなもの？」って聞かれますが、違うんです。明らかに、大きく違う点があるの。それは、コーチは何も結論付けないということ。コーチが何をするか？それは、質問をするだけだと思っていただきたい。しかも、コーチの質問というのは期待する答えを持たない、全くの自由回答なんです。ですから、コーチは自らが正解や結論を持たず、話を誘導したりせず、あなたの発想を整理することに専念します。コンサルタントがコレをやってしまったら仕事とはいえませんね？コンサルタントは、例えば運営を改善するための正しい手法をいくつか持っていてそれを提示し、実行させる。あるいは、いくつかある選択肢の中から選択させるという方法をとるわけです。ここまで読んでいただいてわかる方もいると思うのですが、全ての人にあらゆるシチュエーションでコーチングが有効であるかというとそれはNOなんです。僕も、この点を勘違いしてたのね。あらゆる場面で通用するスキルだと思ってコーチングを理解すると、『そんなもの、現実的ではないよ!』って思っちゃうんだけど、まずは、生活の・思考のほんの一部分で活用できるモノだと思ってもらえると少しは理解してもらえると思うんですね。もちろん、もう少し知ってもらえれば多くの場面で活用が可能ってこともわかってもらえるんだけどね＠＠もう1つ、誰が活用できるかって言うこと。上に書いたように自分のことについて考える機会のある人です(^-^)つまりは殆どの人に当てはまる。さらにね、自分がコーチングを受けることによってコーチングのスキルを学んでもらえるとね、それをまた相手に対して活用してもらうことも可能になるんです。つまり、コーチングを受けた後あなたが誰かを引き上げることだってやっぱり自然とできるようになってくるんです。。・・・と予想はしていましたがやっぱり長くなっちゃいました＠＠ここまで読んでいただいた方ありがとうございます♪興味があれば是非一度コーチング体験をしてみませんか？お気軽に声をかけてください♪直接お会いする形でもお電話でのセッションでもどちらも対応していますので(^-^)お気軽にご連絡ください♪メールする

October 28, 2006

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ただ『聞く』

どうもです(^-^)昨日からの長雨のせいか今日の横浜はびっくりするくらい寒いです＠＠今日仕事に来るときね、トレンチコート着込んでる人見かけたほどです。。考えてみれば、もう10月ですもんね。いつまでも夏気分で半そででいるほうがおかしいかwwさて今日は、こんなこと、考えてみてください。。「ねぇねぇ、ちょっと聞いてよ！」なんて友達（とか）に言われたこと、ありません？まぁ、話の内容はどんなことでもいいんだけど、「聞いて聞いて！」ってそんなお願いされたこと。そんなときにね、「なになに・・・？？」って、身を乗り出して聞いてもらえるととっても嬉しいものですよね。でもね、でもこんなやり取りから激しい喧嘩に発展することって実は結構あったりしますよね。聞くほうも、初めはちゃんと聞いてあげるつもりだったのにそのうちにね・・・「じゃぁ、いいよ！」なんて、プイッとなっちゃう。特に性別をまたいだりするとその率は高まりますねぇ。。いや、何の話してるかっていうと、『ただ聞く』ことってとっても難しいですねと。そんなことを言ってるわけですww今言ったこと、どうして喧嘩になるかって言うとこの、『ただ聞く』コトができていないからなんです。「ねぇ、聞いて聞いて！」ってお願いされたのにね「うんうん。うんうん。ふぅ～ん。へぇ～。」って聞いてあげることができていないんですよね。人はね、もちろん例外もあるでしょうけど「基本的に話したがり」だと思うの。僕なんかはその最たるものかも知れませんがまぁ、それはいいとしてね＠＠そんなにたいしたことではなくても多くの場合、いざこざの顛末とかただの愚痴とか批判とか自分が納得いかないような体験とかをね誰かに（あるいは特定の誰かに）聞いてほしい時ってのが多々ある。んで、あなたに白羽の矢が刺さるんだけど・・・大抵の場合、「ただ聞く」ことができず、意見を言ったり感想を言ったり自分の体験を話したり反論したり評価をしたり判定をしたり褒めたり責めたり言葉に出さないにしても表情やちょっとした動作で意見・感情を表したりするのね。それは「ねぇ、聞いて聞いて！」ってあなたに話をした本人にとって好ましくない反応だったりするわけですよ。言われたことありませんか？「そういうこと言ってほしかったわけじゃないの！」ってあれ？僕だけ？？特にね、感受性とか価値観が違う人に自分の意見を言ったりするとねよくこういう顛末に・・・だから、「性別をまたぐと率が上がる」と言ったわけなんですが、僕は僕で良かれと思って言っているもんだから「人が真剣に聞いてやってんのに　　　なんでそんな言い方するわけ？」なんてカァッときちゃったりしてね。そんなことはよくありましたわ。でね、散々失敗して散々喧嘩してね、それから反省してみてようやくわかったわけです。『ただ聞いて』ほしかったんだなって。いつもいつもそういう状況ではないけどいつもいつもそうしてあげればいいってワケではないけど少なくてもそのときは『ただ聞いて』ほしかったんだなってわかったわけです。意識してやってみるとわかるんだけどこれが実に難しいww聞き流すわけでなくね真剣に、熱心に相手の話を聞いてそれがたとえ自分の主義主張と反するものであってもね意見せず・判断せず・評価せずただ聞いてあげること。難しいけど、これが必要なシチュエーションってば実はかなり多いんです＠＠ただ聞くだけで気づいたら物事が解決していたりねwwこれがコーチの聞き方になるとねもう1つハードルは上がって、『ただ聞く』では意味がないの。聞きながらさらに相手の内面との会話を促してあげる。そしてね、あらゆる経験を相手にとってプラスになる方向に向かう行動を促してあげる。こんなことをしてみるわけです。ん～「あげる」って言葉がちょっとニュアンス違うんだけどとりあえずはこのままで・・・こういうことって理論とか理屈じゃなくてね生き様とか魂とかの問題だから1人のコーチ（例えば僕が）誰にでも同じように作用させられるわけではないの。得意な相手と不得意な相手がどうしてもでてしまうんだけどね、でもでもね、1人で考えているよりもずっと生き方が楽になるようにちょっとだけほんのちょっとだけ支えてあげるような存在になるためにね日々精進しております。って、なんだか話がそれてるなwwとにかく♪皆さんも一度意識してみて。『ただ聞く』ってば、案外難しいんですよぉ（‐＾▽＾‐）何がどうした!??(￣Д￣;)

October 2, 2006

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