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カテゴリ:日記(その他)
平成31年3月16日(土)
決められた寸法通り、割り箸で印をつけていきます。 棒で印をつけた手前が里芋を植える畑で、奥がレタスなどとズッキーニを植える場所です。 さあ、31年度春夏野菜の作付け開始です。 レタス、からし菜、ルッコラ、ミニ大根、赤大根を育てる畑の準備です。 堆肥バケツ1/2、万次郎カップ1、マルチサポート カップ1/3です。 写真の堆肥1は1/2の間違いです。 万次郎はぼかし剤です。 堆肥、万次郎、マルチサポートを畑に全面散布します。 そしてよく耕します。 全面散布というのは、穴施肥でもなく、溝施肥でもなく一面に散布することです。 良く耕し、その上に土を載せて平らにします。 これをきちんと平らにすることにより、マルチがきれいに貼れます。 水たまりができないように平らにすることにより、作物の成長がよくなります。 その上に9230マルチを貼りました。 9230とは、90センチ幅で2つ穴、30センチ間隔の穴あきマルチのこと。 マルチを貼るのは地温を高めるためです。 2週間後に種まきをします。 ズッキーニ、里芋は後日にします。 街にはこぶしが咲いています。 「北国の春」千昌夫さんの懐かしい歌が思わずこぼれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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