カテゴリ:自分について
《お知らせ》 ■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中! ★詳細、使い方などは→「無地のカード」 修復する力を最大限引き出すためには、 体が必要としているタイミングで しっかり「休む」こと。 体の修復を促すホルモンは自律神経が リラックス(副交感神経)系に働いて いないと分泌されません。 そのため、ずっと活動モードになっていたり 睡眠不足が続いていると、いつまでも 疲れが抜けなかったり、風邪をこじらせて しまったりするのです。 本来、自分の感覚を大切にしていれば、 休息のタイミングを逃すことはありません。 でも、つい何かに一生懸命になっていると 「疲れのサイン」「不調のサイン」を 見逃してしまいがちに。(略) 体は、私たちが多少無茶な負担をかけても 一生懸命に疲労を回復させようとしてくれます。 それが、誰にでも備わった「自然治癒力」です。 でも、その力に頼りっぱなしになると ある日突然 「もうリカバリーできないラインを 超えちゃいました」 とばかりに、大病を患うことになるのです。 出典元 「寝てもとれない疲れをとる本」 おすすめ度4 著者名 中根 一 ………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」 ………………………………………………………………………………………… 少ない休息でも、上手にとれば 疲れもとれやすいそうです。 例えば、鍼灸師さんたちが使っている 疲労度合いの見極めの目安に、 「手足のほてり」があるそうです。 体内のバランスがちょうどいい状態のときは、 ほてった感じや冷えた感じはないのですが、 疲れたときには、 「熱はないのに、何だか熱っぽくボッーとする」 「手足がほてって、倦怠感がある」 などの症状がでてくるそうです。 そんなときは、体が休息を求めているそうで、 意識して休息をとることが大事だそうです。 ただ逆に、疲れにあまりに神経質になり 過剰に気にすると、それがかえって 疲れの原因になることもあるそうなので、 これまた注意ということです。 ありがちですよね。 そんなこともありなので、 無理に疲れをとるために頑張るより、 自分の感覚を大切し、 「フィールグッド」「何だかいい感じ」を 感じられるようにしていくことがいいそうです。 疲れとも上手につき合っていければいいですね~ 涼しくなって疲れがでてきて、 体調を崩す方が多くなっているとか。 今年は暑過ぎたからその反動もありますしね。 自分の身体をねぎらいながら年末に向けて 元気出していきましょう~ ■今日のおすすめ本 タイトル/「「疲れがなかなかとれない」と思ったとき読む本」 著者/姫野 友美 出版社/青春出版社 (2005/05) おすすめ度/4 心療内科医で、ストレス症状の分析や治療の専門家である著者が、 教えてくれる、疲れ対処方法。 厚生労働省が行ったアンケートでは、疲労を感じている人が、6割 強(3人に2人)もいて、「身体の疲れ」だけではなくて、集中力 が低下した、やる気がでないといった「心の疲れも」も訴えている そうです。特に、最近 ■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」 ■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」 ■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック 画面、右側中央になります。 <(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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October 19, 2023 12:04:12 PM
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