■へこんでしまうと、さらに自分を追いつめてしまう自分
《お詫びとお知らせ》■UPがなかなかできず、申し訳ありません。 仕事の〆切り事情で、今しばらく不安定になります。 どうぞ、よろしくお願いいたします。■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中!★詳細、使い方などは→「無地のカード」僕たちはなにかのきっかけで一度へこんでしまうと、そこへさらに自分で自分を責めるマイナス言葉で、追い打ちをかけて、ますます“へこみ”を深くしてしまう…ということが多いのです。「私のせいで」「私が役立たずだから」「あのとき、ああすればよかったのに」自分を責める言葉、卑下する言葉を頭の中で何度も繰り返していると、その言葉が、どんどん心の“へこみ”をえぐり、痛みを悪化させていきます。自分で自分にムチを打つようなものです。すると“へこみ”も、最初にできたときよりずっと深くなって、元のまるい心に戻るどころか、大きな陥没状態の“トラウマ”となって、いつまでも心に残り続けてしまいます。そして、他人にも優しくできなくなってしまうのです。出典元 「心が凹んだとき」に読む本おすすめ度4著者名 心屋 仁之助 (著), 江村 信一 (イラスト)………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」…………………………………………………………………………………………なにかのきっかけでへこむと、次から次に悪いことが起こるような気がして、事実はそうでもないのに、さらに落ち込んだり、へこんでいる自分に嫌けがさし、さらに自分を追い込むような言葉をかけてしまい、その結果ますますへこむ、落ち込むことは、確かに多いと感じます。なんでこうなるのか…さらに落ち込むのにねえ…こんなだと、自分にも他人にも優しくできないのにねえ…へこむときっと脳や心がさらにへこむことを望んでしまう、としか思えないけど、そうでない人もいるから、やはり自分のクセなのか…無理して明るく、ポジティブに考えようとしても、無駄だしねえ…そんな自分と「やれやれ、懲りないね~」とか「うんうん、そだね、だめだね~」と、ブツブツ言いながら、付き合っていかねばならない、のですね~「やれやれ」(笑)■今日のおすすめ本タイトル:「凹まない人の秘密」著者:アル・シーバート出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン (2008/4/15)おすすめ度:4.5《凹まない人になるための5つのステップ》が書かれています。ピラミッド型になっていて、レベル1から5の順で、上に積み重なっていくものだそうです。レベル1.健康で幸せな状態を保つレベル2.問題解決スキルを学ぶレベル3.自己イメージを高めるレベル4.さらに高度な弾力性のスキルを身に付けるレベル5.セレンデピティの能力を身に付ける (セレンデピティとは、不運を好運に変えてしまう能力)■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。 <(_ _)>