ことぶきの幸せ便り

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  目指すぞ！収穫！！

  あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。昨年は公私共に種まきをした、そんな年だったから今年はすこしでも多くのことを収穫したい。それが2006年の抱負でーす。毎年、年明けに書いていた年賀状（おいおい 汗）、何とか今年は元旦にお届けできたみたい。うほほーぃ！今年の年賀状は３種類作った私。一つ目が旦那の会社用。二つ目が私のプライベート用。もう一つが親戚用。ブログでお世話になっているあなたにもお届けしたいと思うので、ここに会社のと私のプライベート用のをＵＰしますね。　　　　　　　　　　会社用のは挨拶文を印刷して、その上から金色のガッシュで戌の字を筆で書き足して、羽子板の和紙を貼り付けたもの。プライベート用のは全部、手書き。こっちにも羽子板を貼り付けたけどそこにも感謝の文字を書き込みました。親戚用のは家族３人が写った画像を入れ込んだもの。こちらのＵＰは控えるわね。年賀状を書くのは本当に大好き。年に一度のご挨拶しかできない方も増えてしまったけれど、お届けすることで元気なことを知らせることが出来るから。もちろん頂けることは何よりも嬉しい！いただいたお年賀から浮かぶ笑顔に思いを馳せつつ、穏やかな一日を過ごしています。笑顔で元旦を迎えることができました。これが今日の「いいこと」。

  2006年01月01日

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• Move！Move！Move！

  早いもので２００５年も残すところあと数時間。今年は私にとって「動く」年でした。旦那が会社を法人化し、新しいビジネスをはじめたことで、専業主婦だった私が取締役の一人になり、電卓を叩く毎日。にわかに身辺に人の流れが生まれ、育児に忙殺されることで忘れかけていた社会との繋がりを今一度、思い出せた一年だったように思います。また、自らも進んで新しい出会いを求めて、このブログを開設してみたり。。。自分の気持ちをアウトプットすることが苦手な私にとってはまさに青天の霹靂だったのだけど、ブログ開設から早２ヶ月。たまにお休みすることもあるけれど、毎日文章を書く難しさと気持ちよさと楽しさを知りました。また、誰しもがそれぞれのライフスタイルで、悩み、喜び、日々を積み重ねていく、そんな淡々とした、けれど何ものにも変えがたい人生を生きている様をＰＣ画面を通して知ることもでき、時に勇気付けられ、時に大笑いし、時に涙する。そんな心の栄養になってくれる世界を見つけてしまった気がします。いつも私のブログに遊びにきて下さる皆様、お忙しい中、いつもコメントを下さるそこのあなた。本当に本当にありがとう。２００５年。あなたと出会うことができました。これが今年の「いいこと」で、皆様、どうかよいお年を！！！そして、来年もまた宜しくお願いいたします。こころから、いっぱいの感謝の気持ちを込めて。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ことぶき

  2005年12月31日

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• コードの長さに開眼♪

  今日は怒涛の大掃除Day！旦那も動員して家中のあちこちを磨き倒しました！！！最終の可燃ゴミ収集が昨日だったので、本来ならそれ以前に掃除をしておくべきだとかすかに思ったりもするが、いいんであーる！やることに意義があるのよーーーっ。電気の傘から換気扇から、目に付くものすべてを拭いては磨きで、そのおかげで近年まれにみる美しさのことぶき家。どんだけ汚れを溜め込んでたのさ、って意見もあるにはあるが。どこも白さがマブシイぜ。ところで、ところで。室内灯の吊り下げるコードの長さって好みの長さに変えられるのね。皆さん、ご存知でした？？？ことぶき、今まで知りませんでした。。。電気の高さを調節したら、部屋まで明るくなっちまったよ。何だかとってもお得な気分♪それにしてもだね。ここまで綺麗にしたら、風水的にもＯＫ！！これが今日の「いいこと」で、間違いなく来年の運気は最高よん！

  2005年12月30日

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• 一緒に年越かよ(T_T)

  今日はうちの近所の可燃ごみ収集の年内最後の日だった。８時までにきっちり出して、余裕でコーヒーを飲んでた私。その後、次のゴミ収集日は年明けの５日よねー、なんて考えつつ洗濯したりと家事をこなしていく。でも何か引っかかる。今日は特に大きな予定もないはずだけど、何かあったような気がする。そんなモヤモヤ感をもちつつもご飯の後片付けをしてお皿を洗っていた時だった。げげげーっ！思い出した。今日は指定された粗大ゴミの日だった！！！私の住む街では粗大ゴミを出したければ１ヶ月前に予約をいれて予約番号をもらう。そして決められた収集日に予約番号を粗大ゴミに貼り付けて出すのだ。勿論、一世帯で出せる点数も５点までと決められていて、それ以上になる場合は、また来月に新たに予約を取って分散して出さなければいけない。その唯一決められた収集日に私は一つ出す予定のものがあり、それを出すのをコロッと忘れていたのだ。はぁぁぁ。一緒に年越しだあねぇ。ぶっつぶれた食洗機ちゃん。これで一緒に年越しする仲間がひとつ増えました。これが今日の「いいこと」。って、ええことかいな？？？本当はね、先月に出す予定だったのよね。でも風邪ひいて寝込んでたからだせなかったの。これはもう出さずにうちに置いとけってことかしら。。。

  2005年12月29日

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• やっとこさ、でけたー！

  本来は２日ほど前に投函できてるはずの年賀状がようやく書けました。これでも今年はとっても早いんですの。おほほほーっ！って、偉そうにすることでもないか。なんてったって、去年なんか年末ぎりぎりに書いて、投函はまさかの元旦でした。だから今回は「何が何でも年内投函。元旦には皆様のお手元に！」を目標にしてたんですが、さてさて、元旦当日にちゃんと届くのだろうか。お年賀の宛名は絶対に筆で手書きが私のこだわりで、一枚一枚愛情こめて書きました。だからと言って、字が上手ではないのが辛いところではあるが。今年は旦那の会社の分も書いたから、結構な量になりました。会社用のも印刷だけでは味気ないので、金色のデザインガッシュをさらりと使って筆で味を出してみました。あと、羽子板の貼り絵もしてみた。ちょっとばかし、目をひく一枚になってくれたんじゃないかと我ながら思う。この一枚が仕事に結びつくかは定かじゃないけどね、でもお年賀を見てくださった方が旦那の顔を思い出してくれるといいなぁ。。。と願掛けしながら書いたのさ。デジタルの世の中だけど、アナログの力は結構強いよねー♪っと思いつつ晴れて、投函することが出来ました。これが今日の「いいこと」。

  2005年12月28日

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• 生のマッシュルームよん♪

  年末年始の食材を用意するべくお買い物にいくんだけど、昔とちがって今は元旦でもお店が開いてるのよね。だから何も急いで準備することはないのだけれど、なんだかとっても気ぜわしくてあれもこれも用意しないといけない気分になるのは何故なんだぁー！そんな中で一袋、１００円のマッシュルームを見つけた。１２個も入ってて、普通のしいたけを買うよりも安いので思わずＧＥＴ。何を隠そう、私、今まで水煮缶ばかり買っていて、生のマッシュルームを買うのはこれが初めて。だから生マッシュルームにちょっとドキドキしたりして。ははは！水洗いすると味が落ちるらしいので、汚れを拭くだけにしておいた。１～２個はすでにカサが開いてしまってるけど、内側のひらひらを取り除けば十分食べれるでしょう。っていうか、食べれますよね？で、早速　豚バラの煮込みの中に投入！とっても美味しくいただけました♪これが今日の「いいこと」。

  2005年12月27日

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• 東奔西走、師走だわーっ！！！

  数ヶ月ぶりに会った義父母も昨夜、無事に帰路につき、今日は残していた用事を片っ端から済ませるべく東奔西走でしたー。銀行をハシゴして振込み作業。どの銀行も満員御礼で、並んだ並んだ！銀行に行く直前にＴＶでキャッシュカードと暗証番号を盗撮し、出金するという嫌なニュースを見たばかりだったので、変にキョロキョロしたりして。ま、そんなんで盗撮カメラを探し当てれるとは思わへんけど、用心せんとなぁ。。。って心底思う。カードを入れる際は片方の手で隠してみたりもね。自分のことは自分で守らんとあかん時代。当然といえば当然やけど、なんか世知辛い。年賀状、今年こそは元旦に届けるべく用意周到だったのに、何だかんだで投函できず。明日、投函できるかなぁ。。。ちと不安。あ、そうそう。年越しのお蕎麦を買いに百貨店にも行ってきた。奥出雲の生そばと京都松葉のにしんをＧＥＴ。ちょっとばかし、はりこんだのよーん♪あっち行き、こっち行きで日が暮れました。何だかとっても、年末らしい。これが今日の「いいこと」。あ、コンロの掃除もしたのよね。油汚れが見る見るとれて、キレイさっぱり。これも「いいこと」♪

  2005年12月26日

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• ピンクのグラスウォーター

  クリスマスになると思い出す光景がある。それは今から１５年ほど前のイブの出来事。私は気のおけない仲間たちとギリシャのアテネにいた。パルテノン神殿やアクアポリス史跡など、世界遺産をいくつもめぐり残すはエーゲ海クルーズのみになった慌しい日程の中、疲れから熱をだしてしまい私は一人、ホテルで寝込んでいた。折りしもクリスマスイブ。こんな日は流石にルームサービスで食事を済ますのは嫌だった。熱でボーッとする体を起こし、階下のレストランにいってみた。すると、隣の席では小学生くらいの女の子を連れた家族連れが和やかに食事をしていた。暫くしてギャルソンがお隣のテーブルにサーブをしにきたときに、ふいにお水が入っている少女のグラスにワインを数滴たらしたのだ。一瞬にしてピンクに染まるグラス。突然のことに驚く少女。ギャルソンが「メリークリスマス」と言って立ち去り、両親は笑顔で見守っている。当然、子供の飲酒は禁止されている。でもクリスマスイブだもの。感謝の気持ちで乾杯する幸せを教えてもらった、そんな瞬間に立ち会ってしまったようだ。こういうことを繰り返して、少女は大人になっていくのだろう。楽しみにしていたエーゲ海クルーズにはいけなかったけど、心に響く場面に出会うことが出来ました。これがクリスマスイブに起こった「いいこと」で、ＰＣの前のあなたにもメリークリスマス！！！

  2005年12月24日

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• 笑顔がいっぱいの夜！

  今日は空港に行ってきました。義父母がこの連休を使用してこっちに遊びに来たので出迎えに。広い空港の中もクリスマス仕様の演出が一杯！南口にＡＮＡの到着出口が、北口にＪＡＬの到着出口があるんだけど、どちらの出口にもツリーが飾られてあって、飛行機の利用客や出迎えにきた人たちの目を楽しませてくれてました。方や高さ５ｍはあるであろうツリーが一本デーンとあり、方や１ｍほどのツリーが何本も並んでいて、やっぱり５ｍ一本の方がより華やかで目をひいてたなぁ。出口だけでなく展望デッキや空港の外の通路も勿論ライトアップ。ああいう飾り付けってどこかの業者に頼むのだろうけど、見事に飾りつけのニュアンスが違って、それはもう比べ甲斐があること！同じクリスマスをテーマにしても表現方法が違うと受ける印象が随分違って、面白かった。旅先の、飛行機を降りた先にキラキラと光るイルミネーションが待ち構えてるなんて、更に旅の気分を否応なしに高めるわよね。手を繋いだカップルや搭乗待ちの家族、人待ち顔の出迎え組。素敵な笑顔をたくさん見せてもらった一夜でした。これが今日の「いいこと」。

  2005年12月23日

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• 雪を見ながら考えた。

  今日は冬至。私の住む街でも朝から雪が降り、あっという間にあたり一面雪化粧。今年は寒い冬のようだ。子供の頃はよく降り積もった雪で遊んだけれど、雪合戦や雪だるまを作って遊ぶ年齢を過ぎたころ、楽しみにしていたのが庭の山茶花に積もった雪をペロリと食べることだった。大人になった今、大気汚染や害虫駆除の薬散布など気になることが増えすぎて、木の葉の上に積もった雪を食べるなんてできなくなった。実のところ、私の幼少時代は高度経済成長期の過渡期と重なる時代だったから、その頃の大気も汚染されはじめていたのだろう。しかし幼い頃の想い出は、限りなくきれいで、凛とした空気感まで色褪せずに残っている。何気ない、ささやかな日常ばかりだけれど。そんな思い出がたくさんある私は幸せだ。そんなことを降りしきる雪を見ながら考えた。これが今日の「いいこと」。今日はね、カボチャを食べたよ。お風呂に入れる柚子も買ったよ♪

  2005年12月22日

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• ことぶき、救世主になるの巻

  それは洗濯物を取り込もうとベランダに出たときだった。赤いベストを着せた子犬を散歩させているおばさまに声をかけられた。「お母さんが外に出されて困ってるから、助けてあげてほしいのよ。」あまりにも緊迫感がなく、穏やかに言われたから、一瞬　何のことか分からなかった。で、よーく話を聞いてみると、洗濯物を取り込みに出たママが、幼い子供に窓のカギを掛けられてしまい、ベランダに締め出されたというのだ。慌てて様子を見に行くと、この冬の寒空の下に部屋着の上下を着ただけの若いママがベランダに一人いて、その背後の締め切られた窓には、やっと一人歩きができるようになったくらいの男の子が顔を真っ赤にして泣いている姿が映っていた。部屋を慌てて出てきたといっても、ちゃんと携帯をもって出た私。早速、大家さんに連絡し、スペアキーを持ってきてもらう算段に。そしてベランダで焦りまくりのママに声をかけ、エールをおくること数分。待ちに待った大家さんが到着し、合鍵で玄関ドアを開け、ズンズンと部屋に入って閉められてしまったベランダの窓の鍵を開け、その若いママは無事救出されました。ヨチヨチ歩き出来るようになったくらいの幼い子供には、丁度窓の鍵が目線の高さにくるのだ。また、指先も多少器用になり始め、目に入るものは何でも触ってみたい好奇心で溢れている。だから、この時期の子供はよーく、鍵をかけてしまう。でも、鍵はかけれてもそれを開ける知恵はまだなく、締め出された親のそのときの慌てぶりといったら、それはそれは上へ下への大騒ぎになるのである。えっ？なんかとっても詳しいって？うひょひょひょ。ことぶき、経験者でございまーす♪今から２年前。私の窮地を救ってくれたのは、公園で遊ぶ男の子。小学生の彼がヒーローに見えた夏だったなぁ。。。何はともあれ、藁をもつかむ勢いの、若いママを助けることができました。これが今日の「いいこと」。ちなみにこれ、マンション２階のベランダのお話。だからこそ、道路に出た私と若いママとが会話もできたんだけど。。。もしこれが高層マンションとかだったらどーなってたんだろう。素朴な疑問がまた増えちまった。

  2005年12月21日

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  クリスマスプレゼント

  今年のクリスマスは土曜・日曜だから、なにかしらのお祝いをする家庭が、例年に比べて多いのだろう。ＴＶでも、街中を歩いてみてもクリスマス商戦たけなわで、とっても賑やかだ。うちもクリスマスツリーを飾ったり、リースを出してきたりと、派手ではないけれど楽しんでいる。春も今年はクリスマスがどんな日なのか何となく分かりかけてる、そんな感じ。で、春への初めてのクリスマスプレゼントは何にしようか？と考えていたのだが、ちょうどいいものを見つけた。　　　それがこれ。　　　　　　　　　　　　　黄色のボタンは前進、赤は後進よん　商品の名前はわからない。リモコンボタンを押せば前後に走り出す飛行機。ちょっとこれ、新品かい？すでに飛行機、汚れてる。。。尾翼のシールも剥がれている。相当、使い込んだ跡がある。ふふふ。そーなんです。これは以前、義父母が孫のために買ってくれたもの。ボンのお気に入りのおもちゃ。でもまだまだ３歳児。コードを引っ張ったりと使い方が荒く、接触がわるくなったのか、ケーブルが断線したのか動かなくなってしまった。これを分解し、直しておいて、クリスマスの日にサンタさんが直して持ってきてくれたことにしょうと思った。クリスマスだからといってプレゼントを買うつもりはもともとないのだけど、サンタさんの存在は教えたい。物を大切にすることも教えることができる、ナイスアイデア！やるじゃん、ことぶき！で、今日の「いいこと」はこれだ！というはずだった。なのに、なのに。。。。。なんてこったい。分解して直しているところをバッチリボンに見られてしまった♪　　断線したからケーブルをお取り替え！　でもこれは私の落ち度。旦那に私のクリプレお直し作戦をきっちりと伝えず、オモチャを直してと言っただけだったから。うちの旦那、息子をわざわざ呼んで直す過程を見せておりました。ちゃんちゃん♪あぁ。せっかくのクリプレお直し作戦が。。。とも思ったけれど、壊れたら新しいものを買ってもらえる、なんて思わせないためにも直す過程をみせれたことはかえって良かったのかもしれない。息子にもネジ回しを手伝ってもらったりしたから、パパと協力して直せたとも思っている。何はともあれ　壊れたおもちゃが息を吹き返しました。これが今日の「いいこと」。

  2005年12月19日

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  お昼にお風呂！

  今日は折角の休日だったけど外出はせず、家でゆっくりモードだった ことぶき家。で、やんちゃざかりの春と部屋から部屋への鬼ごっこで一汗かいたので、久しぶりにお昼にお風呂に入ってみた。それにしても、お昼間のバスタイムはどうしてこんなに気持ちがいいんだろう!!!外が明るいうちにお湯につかる、たったこれだけのことが素晴らしく新鮮だった。春は私と一緒でないとお風呂に入るのを嫌がる。旦那に任せると、春の機嫌がいいのは湯船につかって遊ぶまで。体を洗うとなると泣き叫けび、さらに頭を洗おうものなら大騒ぎだ。　　　　　　　　　　１歳６ヶ月。ひたすら耐えてます別に、旦那の入れ方が悪いわけではないと思うので、そこまで毛嫌いされる旦那がちょっと可哀想なのだが、私だってたまには一人でゆっくりとバスタイムを満喫したい。まぁ、男の子の春とお風呂に入れるのは幼い今のうちだけだから、楽しい思い出を作りたい気持ちもあり、毎日一緒のバスタイムとなるのだが、バスジェルやアロマキャンドルで優雅にくつろぐ一人っきりの時間とは随分、無縁になってしまった。それでもまぁ、今日のように時間を変えてみるだけで気分が華やいだから、工夫ひとつで随分変わる。今度はアロマオイルでも入れてみようかな♪　　　　　　　　　　　　　　　　　余裕の３歳、泡のお帽子！お昼間にお湯につかって　あぁ、極楽～♪これが今日の「いいこと」。お昼間だと大きな声で遊んでもさほど近所迷惑を気にすることもない。ここぞとばかり、湯船の中で大ハシャギ。いつにも増して遊び疲れた春は、３時過ぎにあっさりとお昼寝してしまい、晩御飯の時間になった今も起きそうにない（笑）これはこれで、ちと、マズイ？！

  2005年12月18日

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• 当たり前なんて、ない。

  昨日、友人のＭ君が遊びにきてくれた。「近々結婚するんだ」と、ＨＡＰＰＹなＮＥＷＳを手土産に。お嫁さんになる彼女とは既に一緒に暮らしはじめたらしい。新居に移って一週間ほどだという。「毎日、家に帰るのがとても嬉しいんだ」とたっぷりノロケられてしまった。そう話す彼の笑顔がとびっきりだったから、まだ一度もお目に掛かってはいないけれど、とても素敵な女性なんだと簡単に想像がついた。新生活が始まって、まだ環境に慣れないため、多少の気苦労はあるらしいが、それ以上に嬉しい発見がたくさんあるらしい。「小さなことにも彼女の優しい気遣いを感じるから、大切にしてあげたい。守ってあげたいと心から思う」とも言っていた彼。話を聞いていると、何だかこっちまで嬉しくなった。「信頼できる人がそばにいる。これが一番幸せなことなんだ、と気付いたよ。」とＭ君。ホントだねー。結婚して子供が生まれて、生活に追われる日々で、そんな幸せの基本をちょっと忘れていたのかも知れないと思った私。忘れていたというよりも、当たり前にあるものだと思うようになっていたのかもしれない。でも当たり前のものなんて、本当は無いんだね。今一度、すべてのことに感謝です。いつも見てくれていてありがとう。苦言を呈してくれて、ありがとう。気づかせてくれて、ありがとう。

  2005年12月17日

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• げっ！怒られたぁー！！！

  昨日、３歳の息子が舘ひろしさんのファンだと書いたら、ひょんなことから母に伝わってしまった。そしたらまぁ。こっぴどく怒られました。なんと物騒なものを見せているのか！と。。。いやいや、だから。違うって。うちの旦那は今年、会社を設立し、映像・音響機材のレンタルもはじめたけれど本来、彼の主たる仕事は映像関係のエンジニア。肩に担いだカメラでものを撮る。で、撮った映像を編集することもできるし、修行時代にいろいろと経験してきたのでＭＡ（整音作業）だってお手の物なのだ。だから、ＴＶで放映される刑事もののドラマをそのまんま見せたわけじゃぁないのだ。昨日も書いたが、着弾シーンや暴力シーンはカットされ、パトカーが走り回るシーンと電車が走るシーンがつながれている。ただ、そこに主演の舘ひろしさんをはじめ、俳優さんたちが映っているというだけで、いわば、乗り物の映像集といったほうが近いのかもしれない。個人的に編集をして家庭の中で楽しんでいるだけなのだ。だから決して、情緒面を不安にさせるような映像は見せていない。単に正しく伝わらなかっただけなのだが、でもまぁ、私の書いた文章も悪かったのだろう。ものを書くって難しいねぇ。気持ちが伝わる文章を書けるようになりたくて、ブログをはじめたのだけれどまだまだ修行の道は険しいようで。。。ともあれ、母にはちゃんと真意が伝わった。これで ばぁばも私もホッと一息。これが今日の「いいこと」。あ、それからね。ドラマの編集ごっこ。こんなことして遊ぶのは、きっとこれが最初で最後よん。

  2005年12月16日

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  ひろしに夢中！それでええんか？

  うちの息子、日々成長の３歳児。その息子が今、どっぷりとハマッている俳優がいる。それはなんと、舘ひろし！そう。石原軍団の舘ひろし。映画「あぶない刑事」の舘ひろし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ことの発端は、昨日まで午前中に再放送していた「刑事貴族（デカキゾク）」をほんの数分、たまたま私が観てしまったこと。１５年ほど前に放送された刑事もののドラマだ。「太陽にほえろ」ばりの派手なアクションとちょっと乱暴なストーリー。勿論、率先してまだまだ幼い子供に見せたいとは思わない内容だ。しかし！なのである。パトカーがわんさか出てくるシーンを息子はタイミングよく見てしまった。今はパトカーや救急車、クレーンなど、「働く車」が大のお気に入りの年齢。パトライトをぐるんぐるんとまわして走り回るその光景は、うちの３歳児にとって願っても見ない大興奮できる素敵な光景なのだ。そんな刺激的な映像を見てしまったものだから、もっと見たいとゴネたおす。しまいには何で見せてくれないのかと泣き出す始末。そりゃぁ、そうさ。刑事もののドラマなんて、刃傷沙汰が当たり前。血だってどばーっ！の世界。はっきり言って見せたくない。しかし知恵のついてる３歳児は目を離した隙に一人でテレビもつけるしチャンネルだって変える。そのつど諭すが、聞き分けのいい年齢でもない。そこで私は考えた。うちの旦那の仕事はなんだい？編集できるやん！ふっふっふ。つくりましたよ。刑事貴族のことぶき家バージョン。まず、撃たれるシーンはカット。暴力シーンも省略。しかしパトカーがわんわんと走り電車も走る。とっても話がまろやかよん。それでも舘ひろしはカッコよかった。出演者の俳優さんたちを指差して、誰が好き？って聞いてみたら必ず息子は舘ひろしを指差し、「この人！」と答える。３歳の子供の心を捉える舘ひろしさん。あなたはとっても素敵です。いろいろカットしてみたら３０分程度の物語になっちゃった。それでも息子には見たという満足感が残り、機嫌よくＴＶを消すことができました。これが今日の「いいこと」。幼い子供がいるとＴＶの存在は本当に難しい。でも無くなってしまうと不便なことも事実だから。上手く使いこなしていきたいものです。

  2005年12月15日

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  失敗のススメ♪

  今年も残すところ２０日をきりました。巷では忘年会シーズンたけなわですねぇ。うちの旦那もあちらこちらからお声をかけていただけるようで、今度はスッポンだのフグだのと浮かれております。ちっ！自分ばっかり いいもん食いやがって。。。と、小さくぼやく ことぶきでございます。以前は忘年会に限らず飲み会にはよく声をかけられたけれど、小さな子供がいるとなかなか声をかけづらいとかで最近はトンと縁遠くなりました。まぁ、呼ばれても子供を預けることができない場合が多く、実際にまだいけそうにないからねぇ。くぅぅ。残念！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たまには晩酌しちゃうもん♪あ、そうそう。この季節になると思い出すお酒の失敗がある私。もともとお酒は弱いのです。だから沢山は飲めません。でも好きなのだー。だって美味しいやん！！！秘書時代の頃は１２月にはいると、平日は飲まない日がないくらい外食三昧の日々。そんなある日、学会の打ち上げも兼ねた忘年会が少人数精鋭であったんです。計６名。３名のドクターと医局の秘書２人、そして私。そのときはかなり張り込んで、シェラトンの中のフレンチレストランでシックにディナーを決めこみました。仕事が上手くいったご褒美も兼ねていたのでお料理のグレードも高ければ、ワインだってかなりのビンテージものが出てきたのを覚えています。ドクターは口の肥えた方が多いし、そのときに同席されていたドクターの中にはワインの知識がソムリエ並みの方もいらしたし。そのお店の雰囲気と拘り抜かれた料理の数々。それはもう酔いしれましたとも！さほど飲めない私が、あまりのワインの美味しさに、ついつい飲みすぎました。何よりも大好きなスィーツが食べられないほどに！！当然、酔っ払いました。目の前は揺れまくり、身体はポッポポッポといい気分で意味もなく笑う私。目に映るもの全てが楽しかったわ。。。そんな私を流石に一人で帰すのはマズイと思ったのでしょう。同席していたドクターの一人がお部屋をとってくださって。だって、そこはシェラトン。部屋ならたっぷりありますものねぇ。ふふふ。この後の展開は。。。。って、あなた。今、何　考えました？うひゃひゃ。酔っ払い同士、秘書仲間と二人で仲良くお泊りとなりました。当然、女性よん。一晩眠って目覚めた朝に、女二人、酔ってうちに帰れないなんて。。。と脂汗がたらり。夢心地の昨夜とは一転し、後悔の念がゾワゾワとあがってくる感じ。当然、その日も仕事は待ってます。慌てふためいてチェックアウトしようとしたら、何と！何と！「もうお会計は昨夜のうちに済んでおります」だって。きゃぁぁぁ！ドクターが払ってくださってました。なんてジェントル！あまりのスマートさにシビレまくり。大人ってこういう技を持ってなきゃダメなのかと一つ学んだ年の瀬でした。で、テレながら職場にいくと、不思議にもその日を境にドクター方とより打ち解けたいい関係になった気が。仕事がはかどることこの上ない！お酒の上の可愛らしい失敗ならば、たまにはするべきなんだとも思った一件。ダンディーなそのドクター、お元気かしら。早速、年賀状を書きました。これが今日の「いいこと」。退職して早、10年。いまだにお年賀をいただける間柄。ありがたいことです。

  2005年12月14日

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  ちびくろ・さんぼとぐりとぐら

  先週末から今週にかけて、偶然にも宅配便が届かない日がなかったことぶき家。更に今日は楽天ブックスで注文していた絵本が届いた。「ちびくろ・さんぼ」と「ぐりとぐらのおきゃくさま」。　　　　　　　　　　　これは絵本好きの春のために買ったもの。「ちびくろ・さんぼ」は私も幼いころに読んだ記憶がある。一度は廃盤になったけれど復刻版が出たので、あまりの懐かしさに買ってみた。トラ達の追っかけあいが、いつの間にやらバターになって溶けちゃったというくだりだけは覚えていたものの、一から読んでみると楽しい発見がいっぱいあった。また、「ぐりとぐらのおきゃくさま」は今のこの時期に読んであげるためにあるようなお話だった。「ぐりとぐら」は、かの愛子さまもお好きらしい。クリスマスのケーキを食べるのだけど、最後までサンタさんの名前が出てこないという素敵な展開。ページをめくる度に春が食い入るように見入って、ワクワク感・ドキドキ感がこっちにまで伝わるよう。子供の視点で読み取る何かと大人の視点で読み取る何かはハッとするくらい違って、大人でも深く深く考えることができました。ＴＶを消して、いつもより長く、ゆったりと絵本を読んであげる穏やかな時間を過ごすことができました。これが今日の「いいこと」。明日は、ホットケーキでも焼いてみるかな♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いやいや、それともケーキかしら？　

  2005年12月13日

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  プレゼントが一杯。

  一昨日、旦那が知人にりんごを貰ってきた。長野出身の方なので地元で取れたものらしい。とても大きく綺麗なリンゴだ。医者要らずといわれる賢い果物だもの。ありがたい♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　二段になって入ってます♪　で、昨日。旦那方の叔母から、「ことぶきちゃん、着てね！」と素敵なコートやセーターなど衣類のプレゼントが届いた。はぁ～！感激♪サイズといい、センスといい、何でここまで私の好みが分かるのだろう。すっごく素敵。多くの家庭でもそうだとおもうけれど、主婦は常に子供と旦那を優先して自分の衣装なんて二の次ってことが多いと思う。だから、不意にソッとプレゼントされるこの嬉しさ。嬉しいなぁ。そして衣類と共にダンボールに入っていたのはつきたてのお米とこれまたリンゴ。こちらのリンゴは叔母の友人がリンゴ農園をされているらしく、一本の樹の権利を買ったらしい。で、先日もぎに行ってきたものだという。無農薬で皮まで安心して食べられるもの。で、今日。旦那の実家からリンゴが一箱届いた。義父母は毎年、この季節になると必ず一箱届けてくれる。今年は福島のリンゴ。３日連続であちらこちらのリンゴの産地から我が家にやってきてくれたリンゴ達。赤い皮の鮮やかさ、蜜がたっぷり入った瑞々しさ。　　　自然の恵みに感謝です。そして、そして。いつも気にかけてくれている親族に心からありがとう。いつも側にいなくても、いつも言葉にしなくても一杯の感謝がここにあります。これが今日の「いいこと」。遠く離れた故郷だから、頻繁には帰れないけど。ことぶき家は今日も浪花で元気です。

  2005年12月12日

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  恐るべし！レンコンちゃん！！

  実は私、未だに体調が悪い。風邪をこじらせてしまって、咳が止まらないのだ。もう辛いったらありゃしない。一旦セキが出だすと、息が出来ずに涙が出てくる。肺も痛いし頭に響く。咳が止まらないと吐くんだねぇ。初めて知ったこの辛さ。随分長い間、薬も飲んでいたけど、もう胃もボロボロに荒れてしまってる。さらに強い薬を飲むのは流石に怖くなってきた。で、藁にもすがる思いとでもいうのだろうか。買ってみました。レンコン湯エキス。咳にはレンコンが利くらしい。これは私が読んでいるメルマガ、「魔女の家庭医学」で知ったもの。今まで自然食品や機能食品にはさほど興味のなかった私だけれど、このメルマガの作者であるさのようこさんの仰る事はストンと腹に落ちてくる説得力がある。で、ようこさんのお店で買ったこの商品、れんこんの粉末と本葛を麦芽で糖化させたもので、見た目は黒くてドロドロした感じ。そのままなめてもお湯で割って飲んでもいいらしい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私はスプーンですくってそのまま舐めてみた。なんかね、懐かしい優しい自然の甘さ。これなら子供も喜んでなめるだろう。で、しばらく様子を見ていたら、マジで不思議なんだけど、咳の出る回数が減ってきた。うそーっ！って感じ。いくら薬を飲んでもなかなか止まらなかったシツコイ咳なのに。なんでも薬に頼り切るのはよくないことなのかもしれないと思った。このレンコン湯エキス、原材料は本葛とレンコン粉末と麦芽だけ。保存料さえ入っていない。薬で症状を封じ込めるのをやめてよかったと思う。そうそう。ようこさん曰く、砂糖の摂りすぎは循環器を汚すらしい。私、甘味の摂りすぎだという身に覚えはテンコ盛りである。これを機会に生活習慣を見直そうと思った。健康でいることは自己責任だもの。それにしても。咳が治まるだけで、こうも落ち着くものなのか。。。ここ２、３日、ＰＣに向かうのさえもシンドカッタのだけど、日記がサクサクと書けるこの開放感。まさしく、これが今日の「いいこと」。あぁ、健康って素晴らしい。

  2005年12月11日

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• とろっとろのビーフシチュー

  皆さんは「ネコの手本舗」というビーフシチューお取り寄せ専門店をご存知だろうか？このお店の売りはただ一つ。店長のあべまゆみさんがこれでもか！というくらい拘りぬいた食材をフンダンに使ってじっくりと煮込んだビーフシチュー。これが、マジで美味いのだ！！！以前から「かなり美味しい！」とは小耳にはさんでいた。で、折りしもクリスマスシーズンたけなわの今日、お取り寄せしてみたのだ。高級黒毛和牛（小山和牛：栃木和牛の改良牛）のスネ肉をワインとデミグラスソース、名水100選の水を使ってじっくりと二日もかけてコトコト煮込んだ逸品だという。冷凍パックで送られてきたそれは、見るからに大きなお肉がたっぷり入っていることがわかる。ゴロンと大きなニンジンも見える。とろける直前の玉ねぎの姿もかすかに見える。う、うまそーっ！クリスマス用に買ったのよ。それを今、食べちゃぁダメなんじゃ。。。ふへへへ。そんなこともあろうかとちょっと多めに買ったんだ♪で、早速食べちゃいました。味見よ！味見！はぁ～。とろけたぁーーーーー！お値段以上の価値がそこにはありました。今まで食べた中で一番おいしいビーフシチューを見ぃつけた♪これが今日の「いいこと」。あ、そうそう。実はね、イベント用に最初は買ったつもりだったけど、今日食べたのは味見だけでなく、私の具合がイマイチでご飯をつくるのが面倒だったという理由もあったのだ。そんな時でもこのビーフシチューはとっても重宝する！唯一外れた思惑は、うちの３歳児が大人並の量をペロリと食べたこと♪こりゃまた、リピーター決定だな。

  2005年12月10日

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  妹が来たからイチゴのケーキ♪

  昨日、買い物に行った時に店頭で見かけたイチゴ。最初は買うつもりは無かったのだけど、あたり一面に漂うその芳しい香りにノックアウト。誘惑にまけて買っちゃいました。その殆どは昨日のうちに食べちゃったのだけど、いくつか残してあったので今日はそれを使ってケーキを作ることに。お手軽なミックス粉で作るからアッという間に出来上がりました。折りしも、妹が遊びにきたので久々に姉妹でケーキタイム♪シングル時代はよく一緒に買い物にいったり、ランチを食べにいったりと出歩くことも多かったけど、お互いが結婚すると以前のようにはなかなか出歩けません。で、ここ数年は　妹が我が家に遊びに来てくれて、私が何かスィーツを作ってもてなすのが、ことぶき姉妹流。春のいい遊び相手になってくれるから、私も集中してケーキが作れます。たわいもない会話であっというまに時間が過ぎた一日でした。友達と過ごす時間も刺激があって楽しいけれど、気兼ねなく素の自分を出せるのはやはり相手が妹だから。やっぱり姉妹っていいよねぇ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「姉ちゃんのつくるケーキは美味しいねぇ」と巧い具合におだてられてご満悦♪それが今日の「いいこと」。流石、妹。　３０数年来のつきあいだもの。姉の扱い方、心得てるわねぇ（笑）

  2005年12月09日

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  カーボンヒーター探して三千里！?

  私のＰＣデスクは窓際にあるので、そこで作業をするとかなり寒い。でも寒いからと言ってＰＣなしの生活はもう有り得ない。で、去年も寒い寒いと言ってたら、旦那がイスの上に乗っけてそこに座るとお尻だけが暖まるタイプの一人用ホットカーペットをプレゼントしてくれた。でもそれだけじゃ今年はどうも寒すぎる。ね？なんか今年って寒いですよね？で、これだけじゃいくら厚着をしても乗り切れそうにないと思った私は、早速家族で電気屋に行ってみた。お目当てはカーボンヒーター。お手軽に温まれる暖房器具が欲しかったんです。で、よくいく家電店にいってみると、あるわあるわ。カーボンヒーターと言っても色んな形状があるんですね。で、どれがいいのか実際に通電してみて暖かさや形状のメリットなんかを自分なりに確認してみた。で、品定めしてお気に入りの形状のものを見つけたので店員さんに聞いてみると残念なことに品切れ。メーカーに聞かないと在庫があるかもわからず、すぐには返答できないとのこと。それならば、とまだ時間に余裕もあるので二件目に行ってみた。そこで、１件目よりも更にお気に入りを見つけてラッキー！と喜んだのもつかの間。。。在庫切れ。店員さん曰く、この時期はもう在庫処分のものをどんどん出して売り切っていくらしい。で、メーカーも同じ型番のものは今年はもう作らないらしく、メーカーでも在庫をもう持ってない場合があるらしい。うえーん。すごく気に入った形だったのに（泣）こうなったら意地でも探してやると３件目にＧｏ！しかしここは品揃えがイマイチ。泣く泣く、２件目にあった店頭展示品を買うか。。。と２件目に戻ると何と！一時間ほどの間にその展示品さえ売り切れたとのこと。げーっ。。。そんなに人気なのかぃ？で、意気消沈して帰ってきたのだけど、ふと思った。楽天ならあるかも。。。早速探すと、実店舗の店頭じゃぁ在庫切れだったのがいくつかありました！一番のお目当ての形の品はさすがに無かったけれど、これなら満足！というものが。で、目出度くお買い上げ♪まさしくこれが今日の「いいこと」。ヒーターが真横に傾くのがお気に入り！早く届くといいなぁ♪♪

  2005年12月08日

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  トイレの後は手を洗え！

  昨日は私の懐かしい失敗談を書いたのだが、今日はその日記を見て旦那が話し出したこんなお話。旦那はここ最近、映像の仕事ばかりしているが、本人いわく本当の専門は音らしい。音の仕事とは例えば、コンサートの録音とかＴＶ番組のミキサーなど。で、この業界の裏話とか失敗談ってないの？って聞いてみたら、やっぱり一番多いのはマイクの切り忘れ。。。と答えが返ってきた。マイクをつけたまんまトイレに行った、って話。ま、この手の話はたまにＴＶ見ててもタレントさんが言ってるのを耳にすることがある。もう少し詳しく書くと、番組の収録が長かったりすると、たまに起こるミスらしい。普通は、誰かが気づくのです。マイクは普通、休憩ぐらいでは外さないので、タレントさん本人がＯＦＦにして、と音声さんに頼んで、音声さんが音を絞るのです。（あ、タレントさんによってはどんなことがあっても外してトイレにいかれることもあるそうです。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一番多いのが、不慣れな人や大人数で番組収録しているとき。ふと忘れてトイレにいっちゃうことがあるんです。で、同時に音声さんが打ち合わせなんかをしていたりして、ＯＦＦにしてという声が通らなかった場合、トイレの実況中継が始まってしまったり、陰口言ってるのが丸聞こえ。。。ってことになるんです。　　　　　　　　なんでマイクの音がそんなによく聞こえるようになってるのかというと、例えば公開番組の場合、お客さんが２００人程度入っていたとする。すると２００人もいると拍手がおこると、タレントさんの声なんていくら大声張り上げても、隅々まで聞こえなくなっちゃうんですよね。だから、スピーカーで音を流すようにしてあるのです。トイレにいって、手を洗わずに出てきたってのもバレルし、鼻をかんだのもわかってしまうのよね。で、聞くほうは、勝手に音が聞こえてくるから、どうしようもないわけです。そして、スタジオにタレントさんが何人も居なくなってる場合、誰がトイレにいったのかは分からないけど、たった一人だけ居なくなった場合は、それが誰なのかが特定されちゃうんです。だから、トイレの後は必ず手を洗いましょうね。。。陰口もほどほどに。えっ？そんな話やったか？？？？あはは。まぁいいや。とりとめもないお話ですが、今日もＰＣの前のあなたに会えました。これが今日の「いいこと」。

  2005年12月07日

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• 配慮が仇に！のご挨拶事件。

  以前の日記にも書いたけれど、今から１０数年ほど前に私は医学部の教授秘書をしていた。このときは本当に色んな失敗をやらかした。その中で今でも忘れられないのが、ご挨拶事件。医学部の教授ともなれば、毎日、結構な来客がある。その日も何人ものお客様が来室された。他大学の教授をはじめ、製薬会社の役員やプロパーさん、同じ大学の他科の教授、同科の講師。。。その中でもその日は韓国在住のドクターが学会出席の為に来日し、うちの教授に挨拶にこられる予定が入っていた。そもそもそのドクターはうちの大学で研修し韓国に戻られた経緯がある。しかし韓国に戻られてからのそのドクターのご活躍は目覚しく、私のボスである教授も驚くほどの高いポストまで昇られていたのであった。そんなドクターがいらっしゃるのだから、秘書としても粗相をしてはいけないし、歓迎の意を表したいと私は思った。私なりに一生懸命仕事をしていたと思う。で、せっかく来られるのだから、せめて韓国語でご挨拶をしようと思った。当時の私は一度、済州島に遊びに行ったことがあり、「こんにちは」「さようなら」程度の単語は知っていた。こんにちはは「アンニョハセヨ」。分っていた。ところがである。私はあまりにも粗相をしてはいけないと自分にプレッシャーをかけ過ぎた。挨拶後の展開を色々と考えすぎた。いざ、部屋のチャイムが鳴り、私が満面の笑みでドクター夫妻とお付の通訳さんを出迎えたとき、私の口から出たのは「さようなら」。！！！あの時のドクター夫妻＆通訳さんのポカンと開いた口。見開いた目。忘れようとしても忘れられん。今は韓流ブームだったこともあり多くの人達が挨拶程度のハングルを知っている。もう私のような単純な、しかし致命的なミスをする人は少なくなっただろう。それにしても。配慮をするのもホドホドに。ちゃんと冷静になって落ち着いておかねばなりませぬ。そんな教訓を学んだ一件でした。その時はドーンと落ち込んだりもしたけれど、失敗はいつか必ず笑って話せるし、笑い飛ばせる気持ちを持つっていうことが一番大事！これが今日の「いいこと」。あ、でもね。この話には後日談があるのです。このネタを数年後にとある飲料水メーカーの「赤っ恥体験教えて」の企画に投稿したら入賞してね、飲料水１ケースが届いたんだよね。うひゃひゃひゃ。

  2005年12月06日

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• 仕切りなおすぜ！

  師走にはいると自然と、今までの自分の軌跡を振り返り、来年はどんな年にしたいのかあれやこれやと思い巡らす時間が増える。ようやく育児の合間に自分の時間を捻出できるようになって、思いつきからこのブログを始めてみたけど、振り返ってみて思うのが、本当に「いいこと」が沢山あったということ。普段、なんとも思っていなかったことが実はとても意味を持つものだということもあらゆる場面で思い知らされた気がする。子供を産んで、育児に追われる毎日を過ごしたから、時間の貴重さを実感した。そんな貴重な時間を自分のためにだけ割く、贅沢。毎日の身の回りで起こったあれこれを綴り、折々に感じた思いをアウトプットする。たったこれだけの作業が思いもよらない効果を私にもたらしてくれた。ブログを始めなければ、絶対に出会えなかったであろう人達との出会い。でも出会っただけで安心しては駄目なんだよね。貴重なこの縁を途切れさせないように、私は日々、ブログを更新し続けて、自分らしく居つづけることに拘らないと。そうすればまた、新たな出会いや転機が訪れるのよね。。。このところ、気持ちと身体があまり元気でなくて、毎日のブログの更新がちょっと辛かった。でも思い出した。こんなことでヘコタレルホド私は弱くないかも。さあて。このあたりで仕切りなおす。自分を信じて頑張ってみるよ♪気持ちが元気になりました。これが今日の「いいこと」。

  2005年12月05日

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• アウトプットのススメ♪

  今日は日曜。この日は旦那に仕事の問い合わせの電話がかかってきた。仕事と言っても、旦那が始めたレンタル業の方。いくつか会話のやりとりがあり、その結果、今回はうちがお手伝いすることは出来そうになかったが、それでもたったの１本の問い合わせの電話があったというこの事実。これが何とも嬉しいのだ。旦那が必死になってつくっているＨＰサイトはまだまだ未完成だ。それでも連絡がくるようになったんだから。最初、旦那は中途半端なままのサイトを公開することをとても嫌がった。でも旦那が満足するサイトが出来上がるのは一体いつなんだろうと考えたとき、そんなにモタモタしてちゃぁ、駄目だろ？と流石に思った。で、旦那には内緒で勝手にこのブログで公開したのだ。当然、それを知った旦那は嫌がった。嫌がりつつもサイト作りに割く時間が飛躍的に増えた気がする。そして問い合わせの電話に繋がった。何だって始めるときは０からのスタートだもの。中途半端であろうとなかろうと、アウトプットしてみないと絶対にダメなんだと思った。この調子で少しずつ動き出してくれればいいと心から願う。「電話があったんだ！」と自分の部屋から飛び出してきた旦那。とても嬉しそうだったから、これが今日の「いいこと」。

  2005年12月04日

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• 風呂場からの生還

  もう自分でも風邪ネタは飽きた。なのにまだ完治しないので、私の意識の70％を風邪菌が占領している。あぁあ。ジレンマ。あと咳だけなのに、これが全く止まらない。さっきもお風呂で頭を洗っている時に止まらなくなった。シャンプーを流しきらないと目もあけられないのに、咳が止まらず息も出来ずに死ぬかと思った。なんとか風呂場から生還したけれど、体力を消耗しちまったじゃないか。。。今回は随分長く風邪っぴきなのだけど、この間に旦那がとっても進化した。一人で中華スープを作れるようになったのだ。うちの旦那。独身時代は一人暮らしで自炊していたので、料理はそこそこ出来るはずだったのに私と結婚して以来、包丁を握ることが本当に無く、味噌汁さえも作れなくなってしまったのだ。そんな旦那が咳のし過ぎでぐったりする私を見かねて、ついに晩御飯を作ろうと立ち上がってくれた。沸騰した鍋にウェーパーを溶いて、とき卵とネギをいれるだけの超お手軽中華スープだけど、不器用にネギを切り、何で卵を溶くのに平たい皿を出すんだ？という疑問も乗り越え、無事、美味しい中華スープが出来上がった。旦那よ。本当に美味しいよ。ありがとうね。まさしくこれが、今日の「いいこと」。※中華スープの画像をＵＰしたかったのだけど、旦那の強行なる阻止にあいあえなく断念。代わりに私が生還を果たした我が家のお風呂場♪以前、ものは試しに旦那にカレーを作ってもらったら、スープカレーよりもスープな「カレー味の何か」になってしまった。そんなこともあったよね。

  2005年12月03日

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  目は口ほどにものを言う。

  今日は朝からの雨でちょっと寒い。外遊びもほどほどにして、お昼から先日妹が持ってきてくれた「ハウルの動く城」を春と観た。春はもう何度か観ているが、私はいつも用事をしながら音声だけを聞いていることが多く、ちゃんと観たことがなかったのだ。宮崎アニメはどの作品も何かしら心に響くものがあると思う。私も春も大好きだ。今回の「ハウルの動く城」でも色んなことを考えさせられてしまった。あらすじをここで書くつもりはないのだけれど、一番私の心に残ったのが荒地の魔女の目だ。中盤以降の目の表情が何ともいえない。たまらなく大好きだ。目は口ほどにものを言う。今、どんな生活をしてどんな精神状態なのかを如実に物語る。そこでふと思った。私の今の目はどんなだろうか。鏡に映してみたが、自分のことはどうもわかりにくい。力があり、それでいて優しい、そんな表情のある目の持ち主であり続けたいと心から願う。これが今日の「いいこと」。それからね、原田大二郎に思わずニヤリ。必見よ！もひとつおまけ。今日の春の名言。「熱発生は煙がでるんだ。」春よ。そんな言葉、どこで覚えてきたん？

  2005年12月02日

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  ゆらゆら象さん

  はやくも１２月になってしまった。といっても、この日記を書いているのは１２月２日。昨日は風邪薬の力も手伝って頭がいつも以上にボーッとして月末月初の会計作業の効率が悪くて本当に参った。スムーズに鼻呼吸ができないと足し算と引き算もまともに出来なくなることを身をもって知った私。口呼吸の弊害はいろんなところで耳にするけれど、仕事の効率まで左右するとは。人間の身体はなんて緻密にできているんだろうと思う。帳簿、訂正印で真っ赤になったわよ、と嘆くのはやめて今日も春と楽しい工作の時間♪紙皿と色画用紙、クレヨンでつくる「ゆらゆら象さん」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紙皿を半分に折って、山折部分に象さんの顔をペタンと張るだけ。ちょっと突っつくだけでゆらゆら揺れてくれて妙に癒されまする。もちろん象さんの顔を描いてるのは春で、のり付けも自分でさせるようにします。私がしたのは象さんの形に色画用紙を切っただけ。たったのこれだけで、春も自分で作った満足感が味わえご満悦♪

  2005年12月01日

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  一生の仕事、みつけた！

  一昨日、昨日と私の職歴の話が続いている。秘書をして、研究室の助手になった後も美術関連の財団法人にお世話になりそしてその後、放送局に勤めて旦那と結婚した私。振り返ると一貫性のない職業ばかりについているが、共通するのは裏方の仕事だということだろうか。たまには自分にもスポットライトを当てたいと願う気持ちは多少あるけど、基本は裏方仕事が好きだし向いているようだ。私の中ではどれもいくつもの点がどんどんと線になって、その線上を流れるままに歩んできた結果だ。どの職業も魅力的で働くのが本当に楽しかった。辛いこともありはしたけど、今となってはあまり思い出せない。そして、今の私は家庭に入り育児をしつつ、家族の健康を願い、いかに旦那の仕事がうまくいくかを思案する毎日。世間ではこれを単に無職だと位置付けるのだろう。でも家族３人の人生がかかる、何から何まで最高に遣り甲斐のあるものだ。小さなことの積み重ねで家族の歴史が生まれていく。こんな面白い立派な仕事、そうそうあるもんじゃない。そして気付いてしまった。私、もう二度と転職することはないだろう。だって、一生の仕事を見つけたから。。。それが今日の「いいこと」。風邪っぴきの私は横になることが多く、いつものように春に手をかけてやれない。その罪滅ぼしに、今日のおやつはこんなのになりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　食パンなのにアンパンマン。　　　　　　最初にお顔は食べへんねん！お菓子大好きっ子の春がねだる量は半端じゃない。だからその前に先手を打って、腹持ちのいい食パンがおやつに早代わり♪

  2005年11月30日

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  秘書時代の思い出

  昨日、就職の想い出をちょっと書いてみたら、続きが読みたいと言ってくださる奇特な方がいてくださったので、調子に乗って早速書いてみることにした私。私が秘書になったとき、秘書はもう後２人いた。彼女たちは医局専属の秘書で、下は研修医から上は助教授までのドクターの面倒を一手に見ていて、彼女たちの仕事机も医局にあった。私は文字通り、教授専属の秘書だったので別棟の最上階の教授室が私の職場でたった一人の教授の仕事のサポートをしていた。もともと几帳面なところがある私はスケジュール管理が上手だったみたいだ。来客応対から学会出張の手配等などこまごまとしたことから、普通、秘書には任せないmacを使って学会発表用のスライドを作ったりと、随分信頼してもらったように思う。あの頃は、朝６時過ぎに家を出て仕事をし、帰ってくるのは終電、という毎日で激務だったけど遣り甲斐を感じていたし、職場仲間にも恵まれた。学会開催を我が校が取り仕切るための出張のお供や、プロパーさんたちの勉強会後の接待をおこぼれで私も受けるといった華やかな経験もした。そんな華やかな反面、大学病院に勤務するドクターの激務ぶりを身近に見て、一括りにドクターといっても色んな人がいるんだと知った。教授室はある意味、権力が集約された場所でもあったので、詳細を書く気はまったくないが、欲望が垣間見える世界がそこにはあった。良くも悪くも、いい社会勉強ができた。そんな充実した秘書業務を辞める気は全くなかったが、あまりの激務に身体がついていかず、泣く泣く退職となった。で、暫くは自宅で静かに過ごす日々が続き、体調もよくなった頃に、私が無職でうちに居ることを知った大学の恩師から一本の電話があり、これまたあれよあれよというまに母校の研究室の助手をすることになる。研究室の助手だからある程度の専門知識が求められる。そんなもの、そのときの私にはほぼ無かった。しかし、不思議だが、この流れに絶対に乗らなければいけないような気持ちになりその後の数年、お世話になるのだった。バブルが弾け、就職難になりつつある時期だったにもかかわらず、必ず誰かが声をかけてくれて、仕事が決まっていった。自分なりに、一生懸命やっていた。だから、そんな姿を見てくれている人が必ず居てくれたんだと思う。自分の仕事を一生懸命する。それが幸せの一番の近道だと思う。これは１０数年前も今も変わらない法則だと思う、これが今日の「いいこと」。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私が経験したことはかれこれ１０年以上前の話である。今の大学病院の内情とはかなり違う点もあり得ることをお含みおきください。

  2005年11月29日

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  就職までの道のり

  大学では美術の勉強をしていた私。染色に興味があった。で、専攻科にも進んでみた。そして、時は流れ、あと数ヶ月で修了。。。という時期がきた。当然、春になれば学生ではなくなるのだから、働かねばならない。そのとき、いくつかの選択肢が目の前にあった。1.　自分の才能を信じ、作品つくって食っていく。2.　中学か高校の美術の先生になって食ってく。3.　学芸員の資格を活かし研究しつつ食っていく。4.　どこかの会社に就職し、OLになり食っていく。のべ６年間。まず最初に６年かかって気づいたことは、自分には染色一本で食っていく才能はないことだった。次に、教師。教育実習にいって、数週間でも先生と呼ばれてみて、漠然とだけど私には向いてないと思ってしまったから、これも却下だった。学芸員の資格もとっていた私。しかし、ほいほいと簡単に美術館や博物館に就職できるほど門戸は開いてない。皆一度勤めると辞めないのだ。最後に残った就職活動。運良く、衣料関係のデザインをさせてくれるメーカーの内定をもらい春からの自分の居場所は決まったかに見えた。ところがある日。とある医大の教授専属の秘書を探しているから、どう？面接受けてみない？と就職課の部長がわざわざ布地を染めている私を訪ねて作業棟にまで来てくれた。美術系の私になんて秘書？それも医学部？とかすかに疑問に思ったが、それよりも医者の世界を身近で見るチャンスはそうそうないのでは？と好奇心だけが先走った。秘書の仕事がどんなものかもはっきりと知らないまま、あれよあれよと面接で駒を進め、採用されてしまった。今まで6年もかけて自分の世界を見つけるべく染めつづけた染色の世界や内定をもらって春からはデザイナーになる道が目の前にあるのに私は自分の力が信じきれず、結局、秘書の道を選んだ。自分の才能を自分で見限った思いは頭の中からは消えないが、それでホッとしている自分も確かにいて、後悔というよりも今となっては、なんと贅沢な選択をしたもんだと思う。その後の秘書業は自分でも驚くほど充実したものになった。上司に恵まれたのと性格的にも向いていたんだと思う。多くのことを学び取れた。生きていると色んな選択をする場面に出会うけど、どんな選択をしてもその後の自分の在り方ひとつでモノにできるものが絶対にある。今日は、そんなお話。主婦になった今、私は家族のマネジメントをしている。平凡だけどすごく幸せ。これが今日の「いいこと」。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分でいうのも変だが私の職歴はちょっと面白い。そのお話はまた、別の機会に♪

  2005年11月28日

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  お手入れのすすめ♪

  今日は朝から旦那は仕事。撮影道具一式を車に乗っけて出かけて行った。何やら、講演会の撮影らしい。よかったねー、室内で。まだ風邪も完治してないしねー。最近は室内での仕事が多いようだけど、以前請けた仕事に夏祭りの撮影があって、帰ってきた時には黒いＴシャツが塩を吹いて真っ白だったことがある。最近はご多分に漏れずここでも軽量化の方向のようだけど、旦那が好んで使うカメラはまだまだ重い。それを肩に担いで走り回るんだから、かく汗の量も半端じゃない。仕事柄、目立つのを避けて黒い服で仕事をすることが多いので、黒地につく砂埃＆汗はとても目立つ。汚れるのが服だけならまだしも、砂埃はカメラにとっても大敵で、ここで手入れを怠るとすぐに壊れるらしい。オッソロシク高価なカメラだから、念入りに手入れをしてやるのだ。空気をシュコシュコと吹きかけたり、クリーナーで拭いてみたり、撮影でいくら疲れて帰ってきても必ず、何をするよりもまずカメラの手入れをしている。仕事道具を大事に扱う。当たり前だけど、これって本当に大切なことだ。拘って選んだ品であることが多いから、思い入れもひとしおだけど、手をかければかけるほど、仕事道具が使い手の気持ちに応えていい仕事をしてくれることがあると思う。そんな手入れの行き届いた機材がここにはあります。株式会社　写楽にゃははー。久々に宣伝しちゃったぜ。私にとっちゃぁ、とっても「いいこと」。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あー、仕事道具で思い出した。私の愛用の和包丁。そろそろ研がねば♪

  2005年11月27日

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• なんてこったい。私がダウン。

  昨日、今日と私の調子がどうもイマイチ。子供と旦那の体調がほぼ回復し、それまで張っていた気が緩んだのかそれを見届けるように私がダウン。特に昨日はメールチェックとブログチェックはしたものの、日記を書くまでのパワーがありませんでした。そんなことぶき家の状態を知った妹が、気晴らしに観れば？と「ハウルの動く城」と「宇宙戦争」、「スパイダーマン」のＤＶＤを持って、わざわざ奈良から駆けつけてくれました。ありがとー！！！妹よ。ハナタレ小僧の春は身体が元気になったのに親がお疲れなので外遊びできない。かなりのストレスを抱えていたので、以前から見たがっていたハウルの出現に大喜び！パパは宇宙戦争に大喜びで、春には刺激が強いだろうから見せないけれど我が家の男どもはこれで暫し、静かになりそうです。その暫しの静寂の内に、私はもう一眠りするとしよう。眠れるときに寝る。これが今日の「いいこと」。旦那よ、後は任せた。。。。。任せられるよね？えっ？無理？　　　　　聞こえない聞こえない。。。Ｚｚｚｚ。。。

  2005年11月26日

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  怒涛の３日間

  それにしても、ここ２～３日の間は本当に色んなことがありました。普通の風邪だと思っていたのに子供の体調の変化は目まぐるしいもの。レモンイエローの胃液をこれでもか、というくらい吐いてね。水分は取らせていたものの、吐く量の方が比べようもないくらい多くて。今までに見たことのない青ざめた顔でぐたーっとなった我が子を見たときは背筋がゾッとしました。か細い声で力なく、「ママ、助けてよ」って言われてね。。。それはもう、動揺しました。それまでも不安ではあったけど、この一言が決定打になって言いようもない恐怖感に襲われました。旦那も居ないし、市内では小児の受け入れがどこもない時間で、結局救急車を呼んで隣の市の救急病院に搬送されたんです。電話のボタンを押す自分の指が震えていて、それを見た時にはマジで泣きそうになりました。適切に処置してもらったから次の日にはやっとおしっこがでるようになって。先生も、それで安心されたようでした。これが２２日から２３日にかけての出来事。でもその後も熱がなかなか下がらずで、うわ言で「怖いよー」と泣いているような夢うつつの状態が続いて。２４日の今日、漸く熱も下がり、まだ下痢の症状は多少あるものの、ご飯も食べるようになったので一安心。そんなこんなで２２日は「いい夫婦の日」で私の結婚記念日だったのだけどそれさえも思い出さずに過ぎていきました。それとね、実は旦那も東京で息子を追うようにダウンしていてねー。。。文字通り、這うようにして東京から帰って来ました。ま、パパは適当に寝てなさい。治るから。。。ホントにシリアスな状況でした。風邪菌まみれの中で一人頑丈だった私。もともとは線の細い虚弱ちゃんだったのに。。。勤労感謝の昨日は、知らず知らずに丈夫になった私に感謝をしたい、そんな一日でした。こうなったら、何があっても動じない最強の浪花のおばちゃんを目指すとしよう！そんなことが笑って言える、これが今日の「いいこと」。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2005年11月24日

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  復活でございます♪

  いつも「ことぶきの幸せ便り」を読んでくださる皆様、色々とご心配をおかけし、申し訳ありませんでした。お蔭様で息子の体調もほぼ回復しました。救急車に乗ったりもしましたが、大事には至らず、ホッと一息ついたところです。私がブログをお休みしている間にも、コメントをつけてくださった方々、個人的にメールを下さった方々、進展はないかと何度も私のブログを訪問してくださった方々。。。その全ての皆様の存在が心細かった私に元気を下さいました。本当にありがとうございます。まだ一度もお目にかかったことはございませんが、ＰＣ画面の向こうにあなたの存在を感じるだけで、ただ、ただ、それだけで私はとても幸せです。この場を借りて、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2005年11月23日

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• ２～３日休みます

  いつも「ことぶきのいいこと日記」を見にきてくださってる皆様、諸事情により日記がかけそうにありません。多分、２～３日ほどで戻ってこれると思いますのでその折はまた宜しくお願いいたします。お返事を書かなければいけない方々には、また改めてご挨拶しますね。

  2005年11月22日

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• ついにダウン

  風邪っぴきの私に続いて、ついに息子が熱でダウンした。３日前に幼稚園の見学会にいった時に風邪菌をもらってきたらしい。昨日、旦那が東京に向かって暫くしてから熱っぽいのに気がついた。大体、いつもそうだ。息子の具合が悪くなるのは旦那の不在時がとても多い。熱が上がるにつれて、食べたものも全部戻してしまった。それだけなら、慌てないのだけど、後頭部が痛いとギャンギャン泣き叫ぶ。いつもと様子も違うので取り合えず、休日救急に連れて行こうと思ったら、時間が８時半を過ぎていたので、いくら電話をかけてもテープでほかの病院に行くようにと流れるだけだった。その上、市内では市立病院でさえも見てくれないということも分かった。平日の、それも週に３日しか小児科医が居ないのだ。で、電話をあちらこちらとかけては、また、別の病院を紹介されて漸く隣の市で小児科医がいる病院が見つかった。早速、その病院に向かい診てもらうと、また吐くだろうから薬はださないと言われ、何も処置されずにものの数分で帰る事になった。で、今朝。昨日にもまして吐くのだ。胃には何も入っていないから黄色い胃液だけを吐く。だから近所のかかりつけ医のところにつれていくと、どうして薬がでなかったんだろうね座薬も点滴もしなかったの？と驚かれた。かかりつけ医曰く、多分見てくれた先生は小児科医じゃなかったと思う、だって。。。あれだけ苦労して小児科医のいる病院を探し当てたと思ったのに。。。そして今日、また新たに知ったことがある。私が住む町の総合病院の一つが平日であろうと休日であろうと夜間の小児救急の受け入れを取りやめたらしい。子供ほど急変して重篤になりやすいというのに。。。。どうしてこんなに子育てしにくい社会になったんだろう。今のところ、息子の様子もなんとか落ち着いているのでちょっと一安心。でもまた吐くようなら今日も昨日とは別の救急病院に行くように、とかかりつけ医に言われている。早く良くなぁれ。

  2005年11月21日

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  川を眺めて考えた。

  ことぶき家が住む市は３０万都市だ。交通の便もよく、その名を言えば誰もが知っている繁華街に出るにも不自由しない。でも家の裏には１級河川が流れ、紅葉した山々の連なりを眺めることができる。新興住宅地も増えたけれど、それでもまた田畑がぽつりぽつりと残り、のどかな風景を身近で楽しむことができ、その移ろいから季節を日々感じることが出来る。これって、とても幸せなことなんじゃないかと最近、よく思う。我が家の裏に流れる川は以前、全国に流れる河川の中でもっとも汚いという不名誉な１位になったことがある。私が幼いころに裸足で降りては魚をとり、ヤゴを見つけ、ウシガエルの鳴く川であったのが、気が付くと汚水が垂れ流される濁った川になっていたのだ。その頃、高校生だった私は気になりつつも、何もしなかった。そして時が流れ、裏の川を眺める余裕ができた時、白鷺やカモが戻ってきている川の姿を見たとき、川を再生するために多くの人たちが汗を流したことを知った。自然を汚すのも人間で、その自然を守ろうとするのも人間なんだなーって。それ以来、洗濯をするときだけは化学洗剤は絶対に使わない私。その他にもちょっとした事しか出来ないけれど、しないよりはきっといいよね。。。と日々思う。そんなことを裏の川を春と一緒に眺めつつ、考えた夕暮れでした。いろんな命が息づく野山があり、川が流れる。ただ、ただ、それが 皆の「いいこと」。もひとつおまけ。今日のおやつはヤキイモでした♪小金に輝くお芋を食す。これも今日の「いいこと」。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2005年11月20日

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  お腹が腫れていますから？？？

  昨夜遅くにうちに帰ってきた旦那。また、明日には東京に戻るので、今日はちょっとの買い物に行くのも何をするにも３人行動だった ことぶき家。よくいくスーパー温泉が朝の情報番組で取り上げられていて、「ＴＶで見た！」と言うと、入湯料が半額になると知り、早速つかりに行きました。温泉にいった時間が早かったので、その後にお買い物に行き、夕方にはもう家でのんびりの土曜日でした。で、ホットカーペットに寝そべる旦那のお腹を見て、春が一言。「パパのお腹は腫れていますから！」「注射しておきます」。。。。だはは。お医者さんごっこね。それにしても３歳児に肥満をそれとなく指摘される我が旦那。筋肉質のゴツイ体型の旦那と結婚したはずなのに、気が付けばトド、もしくは洋ナシ体型になりはててしまった今日この頃。ちょっとは東京での食生活を考えなさーい。体型維持は自己責任よーん。何はともあれ、今日も家族皆で楽しく過ごせました。これが、今日の「いいこと」。今日の日記にあう画像をイマイチ見つけられなかったので我が家の風流をご紹介。和紙と竹で作られた照明。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飛ぶ３歳児！　　　

  2005年11月19日

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  初めてのお別れと宝物

  友引の今日、息子のお友達が引越しをした。息子よりも２歳年上のお姉ちゃんと1歳年上のお兄ちゃんの姉弟だ。いつも公園で息子の面倒をみてくれて、親同士も世間話に花を咲かせるそんな仲だった。ことぶき家の近所は１歳に満たない乳児のいる家庭が多く、反対に同じような年齢の子供がいる家庭が少ない。数少ない年齢の近いお友達だったから、明日から公園に行っても会えないのかと思うとかなり寂しい。昨日、引越しの挨拶にことぶき家に来てくれて、今まで仲良くしていた記念にと、その姉弟が息子にくれたのがこれ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポケモンポーズフィギア３のラティオスだそうだ。息子にはまだポケモンを数回しか見せていないので、はっきりとは解ってないようだったけど大好きなお友達に貰ったものだから、それはそれは喜んだ。お風呂に入るときも持って入り、寝る時でさえ握り締めて寝入ってしまった。ご飯を食べるときでさえ、お茶碗の真横に置いている。息子にとって、とても大切な宝物になったようだ。息子は明日、公園でいつまで待っても、お友達が来ないことをどう感じるのだろう。。。３歳児はいつまでこのお友達のことを覚えているだろうか。。。ママの大切なボン、初めてのお別れを体験したね。でも、また必ず逢えるさ♪それまでいっぱいご飯を食べて、いっぱいねんねして、いっぱい遊ぼう。日々、いろいろあるけれど、それでもボンと私は元気です。それが今日の「いいこと」。

  2005年11月18日

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  未来のパティシエ？

  ここ最近、急に寒くなってきた。こんなときこそ春を外遊びに連れて行くのはとてもいいことなんです！公園を走り回る我が子はさすが大汗。素晴らしい。しかし、しかし。。。傍で見守る私はとにかく寒～い。かといって、一緒に走り回るパワーは私には、もう残ってないのよ。。。子供を産んでからというもの、寒くなる時期の外遊びに付き合って、私が風邪をひくことがとても多くなったような気がする。冬って母には辛い季節よね。。。と嘆くのはとにかくやめて、さっさと暖かなおうちに帰ってきた春と私。当然、もっと遊びたいので 今日は二人でクッキー作りを楽しみました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春も上手に絞ってくれます。すごいじゃないの！！！未来のパティシエ誕生だわ！！！。。。とどこまでもおバカな母がここに一人。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　短時間で美味しく出来ることがお約束。なので小麦粉で一から作るのではなく、ホットケーキミックスを使ったお手軽クッキー。今日も親子二人、楽しく美味しく遊べました。これが今日の「いいこと」。

  2005年11月17日

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  またもや東京に。

  昨日、またもや仕事で慌しく東京に行ってしまったうちの旦那。今回の撮影はクライアントの都合で22：00スタート、終わったのが明け方の5：00だったらしい。眠くてたまらん。。。と朝からボヤキメールが届いておりました。で、その旦那。ホテルには戻らず今日から幕張で３日間開催されている「InterBEE2005」に行ってるはずだ。InterBEEとは国際放送機器展のことで、毎年この時期に開かれている国内最大の放送映像関連機器展のこと。家電でも何でもそうだけど、器械類って本当によくモデルチェンジする。私は放送関連機器に関しては全く知識はないけれど、この分野も日進月歩で次々に新しい型番のものが出てきているように思う。一概に新しいものが一番いいとは言えない世界のようだけど、どんなものが出てきたのかを把握しておくことは旦那にとって必要不可欠だ。特に、映像・音響関連機材のレンタル業を始めた我が社にとって、機器類に関する情報があればあるだけお客様に還元できるサービスの一つになる。さぁ、旦那よ。近いうちにInterBEE2005のレポートをサイトにのっけなさーい。だって、サイトのトップまだまだ真っ白やん。。。って、最近私のブログは旦那に対する私信になってるような。。。それとなく、今日も旦那のケツを蹴ることが出来ました。それが今日の「いいこと」。まぁ、ケツだなんて。。。お下品だわ。ﾌﾞﾋﾌﾞﾋ　　　　　　　　　　　去年のInterBEE2004の模様♪　

  2005年11月16日

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  未来に繋がる幸せの話。

  今日は七五三の日。うちのボンは今、満３歳なので去年済ませている。あれから一年。あっという間だった。この一年でオムツが取れて、今では「おしっこ行ってくる～！」と一人でトイレにいけるようにもなった。ズボンを膝まで下ろすのではなく、ちゃんとチャックだけを下ろして用をたせるようになった時は本当に大きくなったなぁ。。。とトイレの中で感動したのを思い出す。こんな些細なことの積み重ねで、社会性のある人間に育っていく。人間を育てる醍醐味と、計り知れない程大きな責任と義務。息子を産み落とした瞬間から私の両肩にのしかかってきた。子育てってとってもシンドイ。でもその分、とっても神秘的。大人になると、普段している行動は無意識のうちに自力で出来ていると思い込んでいるがその全ては、幼かったあの日に親から教えてもらって出来るようになったことばかりだ。会話だって、ご飯を食べることだって、靴をはくことだって。気長に、毎日何度も同じことを繰り返し教えて貰えたから、習得できた。本当に親って凄い。私は自分が親になって初めて、無償の愛の存在を知った。自分が子供だったときにはどうも見えにくいものだった。でも確かに無償の愛を私はもらったから、今度は私が息子にあげます。そしてまた、息子は遠い将来、彼の子供たちに無償の愛を捧げるだろう。未来に繋がる幸せがここにはあります。それが今日の「いいこと」。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トイレの話がいつの間にやら無償の愛まで発展。うひょひょ♪たまにはこんな日があってもいいよねーっ(^^ゞ

  2005年11月15日

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  税理士Ｍさんの巡回日

  今日は税理士Ｍさんの巡回日。毎月、我が社にやってきてくれる。先月分の経理チェックと、数字から見えてくる我が社の弱点を改善するためのアドバイスをくれる。いつも大体２時間ほど居てくれて、あれやこれやと色んな話を聞いてもらったり、教えてもらったり。うちみたいなちっちゃな会社は、旦那に意見するのは普通、私だけだ。自分の損得なしで旦那の力になりたいと、経理を担当しながら良かれと思って私が気付いたことを口にする。ところがである。今、目の前にある現実を重視しがちの私は思いの外、旦那と衝突する。一般的に女は男よりも現実主義だとはよく聞くけれど、まさにそれ。旦那が突付いてほしくない部分まで、結果として突付くことが出てくるのだ。私は仕事に関しては、思ったことは言葉にしないと、正しく伝わらないと思うからズバリ言う。となると、普通に突っつくだけでなく、よじって、ねじって突きまくることになる。旦那が改善しなければいけないことも多いことは事実だが、夫婦としての立場もあるから突付いてばかりではね、逆効果になるのです。お互い感情的にもなってしまうから。そんな時に旦那と私のクッションになってくれるのがＭさんで、私よりも１歳年下の彼は、まろやかな言葉と物腰で朴訥と語ってくれる。私が言うと尖るものがＭさんが言うと丸くなる。本当にありがたい。朝からずっとサイト作りに専念する旦那は、Ｍさんと話をして数字を見、更に、必死になってサイトに取り掛かっている。がんばれー！旦那。この頑張りは必ず、結果として現れるはずだからね。今日はＭさんが来てくれました。これが今日の「いいこと」。 つくづく思う。コンサルで杉山さんが、会計税理でＭさんがついてくれてる。これって、かなりの心強さだ。後は、実績をつくるのみ。がんばんべ♪

  2005年11月14日

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  居なくても問題ないぜ！

  今日は日曜日。旦那は朝早くから撮影の仕事に出かけて行った。こんな仕事をもつ旦那と結婚したから、ことぶき家では暦どおりのお休みを家族で楽しむことは出来ない。結婚して４年。まだ一度も年末年始を一緒に過ごしたことはないし、お盆もほぼ居ない。今年のクリスマスだって多分、居ないだろう。予定があらかじめ分かるような仕事ならまだしも、ギリギリになって急に仕事がはいることがとても多いのだ。また、予定変更も非常に多い。パパが殆どいないと春が可哀想だね、とよく言われるが、パパが普段いなくても、春や私がパパを想う気持ちは、傍に居ても居なくても、これっぽっちも変わらない。旦那だってそう思っているだろう。春は、傍にパパがいなくても、「パパ、ちゃんと牛乳飲んでるかなぁ？」と気遣う気持ちを持つ子に育ってるし、旦那は我々家族のために働いてくれてるんだ。旦那本人が好きで始めた仕事だし、この仕事でおまんまを食べさせてもらっている。旦那にとって　今は、仕事と家族サービスの両方を同じ量だけこなすべき時期ではない。仕事を優先しなければいけない時期なのだ。そして、私にとってもそうしてもらうほうが幸せなのです。誰が何と言おうと、ことぶき家はね、少々のことで揺らぐような家族関係ではないんだよーん。だから、旦那よ。心置きなく働け！君の留守は私が守る。今は、携帯電話もあれば、チャットも出来るしスカイプだって。繋がろうと思えば、必ず繋がる！それが今日の「いいこと」。　　　　　　　　　　　ことぶき愛用のヘッドセットちゃん

  2005年11月13日

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  電気屋めざし旦那がＧＯ！

  昨夜遅くに東京から帰ったきた旦那。私と春が電気屋に行ったことを知るやいなや、明日は俺も！と一人　早寝早起き。朝早くから、旦那は昨日の電気店にお目当ての商品目指してルンルン♪と出かけていきました(^_^;)で、春と留守番する私に届いた画像がこれ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長蛇の列、すげー。。。。これ、開店前ね。昨日は平日だったし、人ごみを避けて日が暮れかかる時間帯に春を連れて行ってみたけど、今日は連れて行かなくて正解だったと思った。で、開店時間の５分前に店についた旦那は、この整理番号。先着１０００名までに粗品が貰えたそうで、旦那の後ろに並んだ夫婦は「お前がモタモタしてるから、粗品もらえなかった」とずーっとケンカしてたらしい(@_@)旦那いわく、来店するお客さんには三通りのタイプがいたそうだ。目当ての品まっしぐらタイプと特に買いたいものはないけど、いいものがないかブラブラ見てる派タイプ、そして最後は粗品だけ目当てタイプ。本当に粗品だけもらって、そのまま帰る人がいたらしい。いろんな人が集まるのねぇ。。。で、うちの旦那は光学式のマウスと私が頼んだ一日２０枚限定でしか買えないホットカーペットを無事、ＧＥＴして帰ってきました。昨日は売り切れて買えなかったホットカーペットが買えました。これが今日の「いいこと」。もひとつ、おまけ。久々に行ったヘアーカット。頭が軽くなった分、何だか肩のコリもちょっとはマシよ。これも「いいこと」♪

  2005年11月12日

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• オープン初日！なのに停電。

  今日は近所に大型家電店がオープンするというので行ってみた。さすが初日だけあり、お祭り騒ぎのような騒がしさ。春は風船をもらって大喜びである。玄関を入ってすぐのところにはスロット抽選をするコーナーがありお買い上げ額に応じて抽選できるようになっている。大音響の音楽に混じり、当選者用の鐘の音が鳴るもんだから、店員と話そうとしても、全く何を言ってるのか聞き取れやしなかった。うちで使っているホットカーペットがかなりくたびれてきたので買い替えてもいいかなぁ～、という気持ちで店の奥に足を進めたら。。。どうも暗い。っていうか、電気が敷地面積の1/3だけ消えている!????わぁ！停電やん！！！！最近、漏電だの停電だの、電気トラブルにとっても縁のある私♪家電店のオープン初日に停電て、そんなんアリ？と思わず突っ込んだよ。すると店側の行動は早かった。急遽、「停電特価」が始まり、オープン記念価格よりもさらにお安く！という超目玉商品がいくつものワゴンに乗って現れた。また、真っ暗になった商品棚で、小物が沢山陳列されている島だけは懐中電灯を持った警備員が配置され、見えにくい商品を照らし出した。これは商品を照らすのも勿論だけど盗難防止も兼ねていたのだと思う。転んでもタダでは起きない商売人根性とでもいうのでしょうか。思いがけず商売のコツを見させてもらえた、それが今日の「いいこと」。せっかくのオープン停電という現場にいながら、写真をとるのをすっかり忘れた詰めの甘い私。これは、反省だな。で、その替わりに。今日、びっくりドンキーで春が食べたお子様ランチ♪

  2005年11月11日

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  ピザ作りに見る男子操縦法？

  今日も春と一緒に公園遊びを終えて、家路についたときはとっぷりと日が暮れていた。十分すぎるほど外遊びをしたけれど、家に帰ってもやっぱりまだまだ遊びたい盛り。で、晩御飯を早々に軽く食べ、その後　春と二人で遊びながらピザを焼くことに。ピザミックスを使ったので、捏ねてのばして、具をトッピングするだけの簡単ピザ。春はお料理が大好きだ。単に私の真似がしたいだけかもしれないが、兎に角、何でも一緒に作りたがる。本物の包丁を渡すのはまだちょっと怖いので、見てるだけにさせてるけれどその他のことは、出来るだけ参加させてやることにしている。大好きなママのお手伝いが出来て、尚且つ、とっても上手に出来たね、と褒めちぎられるのだから、それはもう最高に心地良いのだと思う。やっぱ、男は何歳であろうと誉めて誉めて誉め倒して、動かすものなのだと３歳児に教えられる今日この頃。そんなこんなで、楽しくピザが作れました。これが今日の「いいこと」。Before　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　After　　　東京で一人頑張るパパへ。いつもパパの頑張りには本当に感謝しているのよ。私と春がニコニコ笑えるのもパパのお陰よ。だから、もうちょっとだけ頑張って。早くサイトつくりなさいね。パパならできるわ！本当よ！！！ガンバッテ！！！

  2005年11月10日

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