あわてんぼうのサンタクロース
(開ける前にブログの写真撮ればって、促されちゃったです。)「サンタさんなんかおらんもん」 (うつっそ、知ってるん???)「ママは見えてもないのに、雲の陰からみとったとか」(ありゃー、使いすぎたかしらん・・・)「うそばっかり」(嘘といわれりゃ・・・そうだわさ、こりゃ言い訳できんぞ)「いう事聞かそうと思って見えてもないのにスグいうもん」(おっ、ばれてる)「保育園に来るサンタだって、「偽者」だし」(そりゃそうよね、毎年同じ人たち・・・)「あれは、「本の(本を作る)人」がだまそうと思って作ったことだもん」(人聞き悪い、騙すだなんて)「サンタはママだもん」(はい、降参でーす。)この後も言い合いはまだまだ続きました。琴は医者になるから何でも知っていなければいけないから、そんなことはとっくに知っている。(プレッシャーかしら、ならなくっていいよ)ママはいっつもそんなことばっかり言って、ジャスコの包装紙で包んでるし、雷さんだって、空で雨降らす人だって、お化けだっておらん!もう通用しなくなっていましたです。でも、もしかしているかもしれないと思って、いろいろが怖いんですね。夜暗かったりすると特に・・・。雷の雷鳴なんてちょっとでもなると飛んで来るくせに。でも、これって成長の証ですよね。サンタは心の中にいる事。ひとりひとりにそれぞれサンタクロース(役)がいる事。メルヘンやファンタージー的なこと、少し話してみました。どんな風に理解したのか、そんな説明でよかったのか、私自身良くわかりません。正直上手く説明できなかったような・・・。でも多分、きっと,ふ~~~~んと、思ってくれたはず。隙を見てそっと琴の部屋のカーペットの上にプレゼントおいて置きました。さりげなく2階へ上がる事を促しました。 ママァ~~~~~~ サンタ、プレゼントおいてるわ。「琴のサンタはあわてんぼうのサンタクロースだわっ!」「ほら、歌にあるでしょ」って。やった!狙い通り!!!!!まだ「いるいない」がごちゃごちゃな様子。ま、ぼんやりしてていいんだと思います。体調が良くない娘に、なんとか元気にならないかと「あわてんぼうのママ」はプレゼント渡してみました。(サンタがいるいないの話は、朝ベットで突如とそんな話になりました。 プレゼント渡そうと思って話ふったわけではありませんですのよ。) 大セイコォ~~~