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カテゴリ:みつめるもの
昨日今日と、それは美しい朝、さくらをはじめ満開の花々。 こんなに世界はうつくしい。 上野では、はや桜吹雪の下を歩き、朝市の帰りには桜並木を遠くから見やって・・・けぶる霞のような薄紅色。 誰が染色したのか、神様でしょうか。そう、常々、神様って、本当にセンスがいい御方だと感じます。 こんな美しいさくらに青空の下にいる自分。 しかし、なにか心配事があると、いきなり見る目が変わり、風景が一変します。色メガネとはよく言ったもので、囚われると、世界までもが変わって見える・・・覚えておこう、そういう時はそういうことが起きているのだと。 そして、実はいつもと変わらず、世界はうつくしいままで、それにフィルターをかけているのは自分の見る目であり、思いこみであり、心の中だけのことだと。 すべてに感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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