カテゴリ:ココロ
今日、「学校2」をDVDで観ていました。
すごくよかったです。本物の映画って感じがしました。 最近の漫画のあらすじだけをなぞった、あらすじ映画や タレント映画、ドラマ映画なんかとはちがって 細部までしっかり作られている感じがして 自分はやっぱりすこし昔の映画のほうが好きだなと思います。 最近「さよなら12歳のとき」を読んで いじめられっ子の飯島よし子にすごく共感していました。 悲しみや苦しみでいっぱいで心を開けない少女 人と関わりたいと心から思っているのに、 過去の出来事からつい臆病になってしまう。 学校2で、高志が佑矢のことを世話していくことで どんどん心を開いていくのですが 働きだしたとき、人と比べてうまくできなくて 周りにバカにされて、傷ついて… 「人は人で傷つく、けれど結局、人は人にいやされる」 予告編の中の言葉ですが、ほんとそうですね。 自分もまた人と関われるようになれたらって そんな気持ちになりました。 なんだかうまくまとまりませんが… 前の職場で自分のせいとはいえ ばっさり切られたことはすごくショックで 辞めてしまったら、連絡もなにもなくて あの5年間の関わりはなんだったんだろうって すごく傷ついて、 もう人と関わらないって決めて でも自分の中にもまだ、関わりたいって気持ちがあるんだなって 思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.11 22:04:24
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